今日は月曜日だけど祭日なので会社は休みである。
いつも通り朝5時起床をして、手帳整理やら前日のブログ執筆なんかを行い、朝食後に少し余裕ができたからSP404MK2を操作して、ipadから素材音をサンプリングしまくった。
まだまだ足りないが、とにかく素材をSP404MK2でサンプリングしてWAVデータとしてSDカードへ保存をしてライブラリとして活用する方式。
で、さらにリサンプルをしたものも保存したりして、キリが無く無限に音が作れてしまうから、どこで切り上げるかという話しになってくるんだけど、問題はそこではなくて何でもWAVにできてしまうところが問題なのだよな。
当然、悪用とかしないし、あくまでも作業データとしての一環であり、そもそも音の素材は自分で作って、主にコアラサンプラーで自作音をサンプリングをして音声データとして書き出す事が多いんだけど、色々とキリのない事をやっているような気がしなくもない。
で、そんな個々の音のパーツを組み合わせて曲を作っていくわけなんだけど、細かい音に拘りすぎて大きな像ができていないという本末転倒事件。
でも、そんな意味がないような事を繰り返してはいるんだけど、SP404MK2を徐々に使えるようになってきて、完全に使いこなせてはいないし、使っていない機能もまだまだあるけど、とりあえず最低限の部分はできるようになったかなぁ?
チョップ機能はまだ使っていないか。
コアラサンプラーだと視覚的に余裕でチョップして、各ボタンに簡単に割り振ることができるし、そもそもオートチョップで微調節するくらいで誰にでも簡単にオートチョップをして、ボタンに割り振ってすぐに遊ぶことができる。
SP404MK2も全く同じことができるのは知っているけど、長い音をサンプリングしていないから試していないが、そうだなぁ・・・なんかチョップして使いたい音源あったかなぁ。
既存にある曲をアレンジしたりリミックスしたいとかいう考えがないからなぁ。
米津玄師みたいに曲にチョップした音を入れ込むとか、そういうのはありで、来年にミニアルバムリリース予定のタモラップCDではチョップした音源を入れたりする。
もうね、ボタン連打しますわ!
ビートマニアやっているかの如く。
せんだみつおDJバトル並みに。
せんだエラいせんだエラいって懐かしいな。
久しぶりにipadの電源を入れたわけだけど、ずっと忘れていたことがあって、BD-6欲しいかもなぁ、TE-3とリンクして遊ぶかな?なんて考えていたんだけど、iElectribeの通常版と誰かしらのアーティストモデルの2種類のアプリを買っていた事をすっかり忘れていた。
これあればRD-6要らないじゃん!
11000円送料込みで売られていて安いから買おうかと思っていたけど、要らん。
そんな事よりも、korgのmicrokorg2が欲しいね。
SP404MK2とできる事は似ているのと、AKAI MPK持っているから要らないんじゃ?とも思うけどmidi内蔵音源とmicrokorg2の持つ音源は異なり、自在に変形できすぎて、むしろ普通の音が出ないんじゃないか?というくらい多彩な表現ができ、それこそ無限に音が作れてしまいキリがなく、作曲してどの音源をリードに持ってくればいいのか絶対に悩んでわからなくなるくらい音を作ることができ、リードだけじゃなくて効果音もいけるし、そもそもチョップで声入れるとか言っていたけど、microkorg2でも同じ事ができるし、ルーパーで重ねて音作れるという機能もついているらしいが、ライブで使う予定がないから、要らんという機能もついていて、そんなにあっても使いこなせないし、どの場面に使えばいいのかわからん!という状態に陥るのも既にわかっているが、それでも気になってしまい、チャンスがあれば買いたいなぁと。
でも、これを買うなら自宅でゴロゴロ落ちているmidiキーボードを3個くらい売るか処分をしてからでないと、ゴタゴタして嫌な感じ。
よく音楽雑誌に載っている人たちみたいに、キーボードを壁掛けスタンドに陳列させることもできそうだけど、なんか邪魔くさいし立てて置いておいてもなんかなぁといったところ。
ちょっとね、ガジェットやらタブレットも数が増えてしまい、無駄が多い気がする。
人生において無駄ほど贅沢な事はないんだけど、ちょっとゴミゴミしていて嫌なんだよなぁ。
滅多にソフトウェアのLIVEを使わないから、キーボードは基本的にMPKしか使っていないし、PADも使っていないなぁ。
たまにipadでKORGのミニパッドは使うけど、使用頻度は低くて困るね。
とりあえず、ウダウダ書いてねぇでDJドロヴォーの今夜も換気破りのオープニングの作り直しとエンディングの曲を早く作れよ!ってところだな。
それから、またウダウダ書くことにするか。
軒並み、午前中はSP404MK2を思う存分動かしまくって、午後からは散歩に出ることした。
ここ最近、運動不足だし今日は気温が低くて歩きやすそうだし、エンディングの曲や新しい案も考えたいし、久しぶりにストリートスナップ撮影したいし、散歩を終えた後に喫茶店で小説の執筆したいし。
と、いう事で久しぶりに登場のLeicaM-Dに七工匠の50mmF1.1を取り付け、執筆もできるようにFire HD10のキーボードセットを持ち歩くという、久しぶりの重装備。
Fire HD10はサイズ的に丁度良くて、キーボードもBluetoothの遅延さえなければパーフェクトなんだけど、とにかくキーボードが重たい。
Fire HD10本体だけなら軽いんだけどキーボードがしっかりし過ぎて重たいんだよねぇ。
入力はしやすくて、1年間毎日使い倒して20万文字前後の小説を数冊執筆して、表面のプリントが剥がれて、表面が艶々してしまったくらい使い込んだ。
以前はBluetoothの入力遅延が全くなかったと記憶しているが、ここ最近はたまにトロい時がある。
ややストレスだが、現状で持ち出しができて入力がしやすい環境がFire HD10しかないので、持ち歩いているが、HHKBとか持っていればってデカいんだよなぁ。
浅草まで歩きながらストリートスナップしながら、何か新しいネタがないか探して、同時にエンディングテーマに合いそうなジャンルを探るという大技。
しかし、結局はストリートスナップに意識が向いてしまい、目新しいネタはなし。
今日はLeica M-Dを持っていたので、XP140は自宅に置いてきたのだが、これぞというもの以外はLeitzPhone3で撮影をしてしまい、LeitzPhone3で200枚弱撮影して、Leica M-Dでは3枚の撮影をした。
その3ショットのデータは、今日は取り出していないので、どんな感じになっているのか全くわからず。
晴れている昼間だとF1.1だと厳しくてF1.4で撮影したからSummilux35mm 2ndで良かったんじゃね?とか思ったけど口径違うしね。
ここ最近ずっと七工匠50mm使ってなかったし、そもそも買い戻してから数回しか使っていないし、ほとんど使っていないから中途半端なF1.4がどんな写りをするのか全く未知の世界で、それはそれで面白そうである。
ちなみにSummilux35mm 2ndはF1.8が大好きで、ややソフトフォーカスっぽいような、芯を若干とらえているがボヤけているという、現代のレンズ評価では最悪な評価を受けるだろうけど、個人的にはそういう写りが好きである。
なんならタンバールを手に入れて木村伊兵衛ゴッコとかしたい気分である。
タンバールを使わなくても禁断のCaNiレンズがあるからいいんだけどね。
浅草は相変わらず人混みがすごくて、極力人に近づかないようにしていたんだけど、若干巻き込まれながらストリートスナップをして遊んだ。
で、帰り道にいつもの喫茶店に立ち寄り、短文 時々 詩の執筆をして、LeitzPhone3で撮影した写真データの整理なんかをすることができ、今日もだいぶ書いたなぁなんて思っていたんだけど、集計してみると全く執筆していなかったというオチ。
今日までで書き終えたのが77個で文字数は81095文字。
進捗は77%
80個まで書いたような気がしていたんだけど気のせいだった。
とりあえず、すっかり存在を忘れていたielectribeを使い込んでTD-3を使ってACID系の音楽を作って遊んでみようかと思っているけど、短文時々詩も今月中にリリースをして、次の執筆作品ネタをあげたいという願望もあって、やりたい事が多すぎて幸せである。