今日は木曜日だが、ここ最近は本当に運動をサボりがちで、今日もロードバイク通勤すべきところをサボって車通勤をした。
その代わりという訳ではないが、せめてもの償い(タモロックの曲ね)で短文 時々 詩の電子書籍の、なかなかいい案が出てこない表紙のデザインを考えることにした。
いい加減に中身が作り終えそうだし、先行して表紙のデータを作成しておく必要があり、先週までは中身がまだ追いついていないし、いいかと思っていたが、いよいよ追い詰められた感じ。
渋滞も相まって、音楽を聴きながら考えて考えて考え抜いて、とてもよいアイデアを出すことができた。
むしろ、どうして今まで気が付かなかったのだ?と思うレベルで、答えは目の前に落ちているじゃないかと、意外と近くにあるものは視界に入らないものであり、遠くを見るのも大切だけど足元もたまには見てみようかという教訓を身をもって学んだな。
コミカルな感じな表紙になると思われ、タイトルと内容にずっぽし似合うわ、これに決めちゃいましょ!と久しぶりにファミコン版の女神転生Ⅱの防具屋のゲイを思い出す事ができた。
不思議とファミコン版の女神転生Ⅱは定期的にプレイをしたくなってしまい、学生の頃から通算すると10回はクリアしてるんじゃないかな?
どうもBGMの良さでプレイしたくなってくるけど、去年にクリアをしているから、まだ数年はプレイしなくていいや。
毎回、プレイし直して嫌だなぁと思うのが、ザラタンと眠りの森ね。
女キャラが誘拐されるとキツいし、ザラタンは迷い安いしトラップ多すぎるし、敵はウザいし。
と、そんな事はどうでもいいとして、車通勤をした甲斐があり、短文 時々 詩の周りを固めることができ、後は内容を書き上げれば準備が整う手前までもってくることができ、今月中のリリースも視野に入ってきたかなぁ。
と、気合が入っていたからなのか、今日は会社のタスクをこなしながら(電話が多かったな)短文 時々 詩を書き進めることができ、いつもなら「今日はメッチャ書けるんじゃん?」とか思っていると横やりが入りまくったりトラブルが起きたりして、思ったように執筆作業ができないが、今日は珍しく作業が多かった割には文章を書き進めることができた。
朝、一生懸命表紙についての思考を張り巡らせた後遺症かと思われる。
もうね、ネタ帳を開きながら、メモした項目についての短文をバリバリ、それはもうバリバリ伝説のコーナーで事故死した奴くらいにコーナー攻めまくったね。
カメッとか叫びながら書きたくなるくらい。
バリバリ伝説にちなんでバリキャ伝説という、まさに伝説と化した松村力哉物語があるのだが、それはまた機会があったら書くか。
麺パンチャーりきや!
略して麺パンのリキ。
うん、今見ても恰好いいネーミングだ。
ワンパンの秋生みたいな感じ。
あ、そうそう。
どれくらい進んだか言いたいけど、その前に今日からキーボードを変えてみた。
今までメインで使っていたキーボードはロジクールのMX5500という、少し大きいキーボードを15年間くらい使い続けたかな?
よく使うキーの刻印は削れ落ちてしまい、キーの表面はテッカテカのツルツルになっていて、本来であれば艶消しブラックのキーボードなのに、風景がキーボードに反射してしまうくらいテカテカで、それはまるで鼻水を拭きまくった袖口のよう。
HHKBなんかも100万回キーボード叩いても壊れませんよ宣言をしていると思うけど、MX5500も、かなり頑丈だという事が証明されて15年間、ほぼ毎日キーボードを使ってぶっ壊れないというのは、かなりの耐久力かと思われる。
毎日ブログの書き込みや執筆作業を鬼のようにしているから、トータルでどれくらいキーボードを叩いたかは予測ができないが、相当数だと思われる。
先にぶっ壊れたのはMX5500とセットでついてきたマウスだね。
あれは耐久力が無かった。
5年しないうちに壊れてしまったんじゃないかな?
当時はキーボードとマウスがセットで1万5千円くらいで販売されていて会社に買ってもらって愛用していたんだけど、DELLのディスクトップPCについてきた純正のキーボードを叩いてみると、とにかく静音。
MX5500の軸とかわからないけど、メッチャねカチャカチャ鳴るんだわ。
そりゃあもう近所迷惑ってくらいに。
で、ほぼ1日執筆していたりするから、私の机からキーを叩く音がしていない方が異常みたいな、そんな感じになってしまっていたわけ。
そんなキータッチするような仕事ある?みたいな。
とにかくニチャってた訳。
でも、DELL純正キーボードは、叩き心地もフカフカした感じで音も静かだし、これなら戦国大戦の伏兵くらいに隠密行動ができ、おっしゃ!正門から突撃じゃ!ってなにぃぃ!!!そこに伏兵かよ!みたいな感じで文字入力をバレずに行うことができるようになった。
HHKBという高級キーボードを使ったことがないからわからないが、さらに打ち心地はいいのだろうなと。
で、もったいぶっていたわけではないけど、短文 時々 詩は、
出したアイデアは100/100個
書いた短文は97/100個
書いた文字数は102827文字
進捗が97%という事で、今月中のリリースにリーチをかけられた状態。
明日には一通り書き終えて、その後に校正作業を行い、全部のイラストは描かないけど、ストーリーに沿ったゆるイラストを描いて表紙を作り、Sigilへ移して製本するみたいな流れになり、恐らくは9月30日リリースになるかな?といったところだけど、ギリ感も否めない。
どれだけ短文 時々 詩に時間を割り当てられるかが勝負となってくるだろう。
うん、それにしてもキーボードが打ちやすくて、今までのMX5500は何だったのだろう?と思ってしまうが、あれはあれでキーボードを叩いているという感覚を味わうことができたかな。
壊れてもいないから処分はせずに、緊急用もしくは他のPCで使う用に保管はしておくことにした。
壊れてもいないのに交換するのは意に反するが、なにせ静音というのがメリット大きいね。