今日は金曜日なので、車通勤の日である。
今日は2年振りのタモロックとしては3枚目のフルアルバム「Evolution」の正式リリース日である。
なので、SNS各方面へ案内をしてみた。
以前よりは、目標通りSNSへの投稿を増やして、チビチビと創作活動を入力できるようになってきてはいるが、恐らくは誰も見ていないという悲しい現実。
もっと派手に沢山投稿して、ライムライン埋まって迷惑なんですケド・・・くらいの投稿をして、ようやく目に入れてもらえるかどうかと言ったところだろう。
よく、SNSに投稿すると世界の誰もが自分に注目して、僅かな発言に反応されたり自分の評価が悪くなるというような事を言う知人が多くいるが、どれだけ有名人なのだろうか?と思ってしまう。
世界的に有名な映画俳優だとか、そういう人が書くならまだわかるが、名も知れていないサラリーマンのオッサンが発言した事が瞬時に世界の人たちの目に触れて炎上してくれるなら大万歳である。
むしろ、アンチが多ければ多い程、知名度はあがっていくので、その世界を望むね。
似非アンチで、よく知りもしないくせに周りに流されて便乗して書き込む人も多いだろうけど、その人にヤジを飛ばすために、作品を読んだりしてくれるから、下手なファンよりも詳しく知ってくれていたりするのだろうと予測している。
仮に3万人フォロワーがいて、そのうちの50人くらいから罵声を浴びせられるような酷い書き込みがあるだけで、ネガティブな気分になる人もいるだろうけど、3万人のフォロワーがいて3万人の人が自分が理想としているフォロワーしかいないというのはあり得ないことであり、必ずしもアンチ的な立場の人は現れるモノだと思っているし、むしろアンチの人に支えられて知名度を広められると思っているくらい。
って、そのアンチすら私にはついていないんだけどな。
実際にMixiなんかでは、到底、お前人間か?と思われるくらい酷い書き込みをしていて、有名人が書き込んだら秒で大炎上してネットニュースどころかテレビのニュースで流れるくらいの暴言と令和の時代にそぐわない、昭和初期からタイムスリップしてきた人ですか?くらいの事を書き込んでいるが、まったく炎上しない。し、誰からも咎められない。
つまり、誰からも相手にされていないという事になり、よく「検索されないホームページは存在していないのと同じだ」的な文句をよく見たものだが、まさしくそれであり、私はネット上だと存在していないも同然の立ち位置なのである。
新宿の駅前で多くの人が行き交う場所で、メガホンで自分の心境を叫んでも、誰一人見向きもしない。
仮にギターを持って弾き語りをしても、誰も足をとめてくれずに、誰一人として自分の歌を聞いてもらえていない。
そんな状況なのだが、それでもめげずに鋼の心で本日リリースしたタモロック「Evolution」の報告をしまくってみた。
書き続けて活動していれば、いつかは報われると言いたいところだけど、報われないモノも、この世にはあるという事も知っておいた方がいいだろう。
私の没後150年後くらいに、私のデータが発掘されて、生前に小説100冊書いて写真を50万枚撮影して音楽を300曲作っていた人がいた、的な事になるかもしれないけど、私はもう居ないから面白くもない。
でもね、誰も見ていないという事は透明人間状態なので、何をしてもOKという事になり、顔出し動画やラジオ番組、毎日ブログを書いて電子書籍化と、やってみたい事を思う存分やって自己満足に浸れるのもいいだろう。
なので、調子こいてタモロック3枚目のアルバム「Evolution」リリース記念という事で、動画でも撮影して動画をアップしてみたいと思う。
むしろ、この毎日ブログで、毎回とんでもねぇ事書いているんだけど、それすら問題にならないというのも、ある意味、思った事を自由に書き込みできるいわば「ラクガキ帳」みたいな感覚で毎日ブログを書いていたりする。
通勤中の車では、主に音楽を聴きながらデジタルインビテーション2の細かなネタ設定を考えて、時折メモをしながらの通勤をすることができた。
主人公はもちろん前作の主人公が務めるのだが、サブメインキャラというのだろうか、そのキャラのイメージだとか、もっと設定に深みを持たせて複雑化させようか?とか、途中で出てくるレジスタンスのリーダーの性格やらイメージを頭の中に展開させたような流れ。
前作のデジタルインビテーションの武器の名前は、プラウベルのレンズの名前からとっていて、レイアースに出てくるキャラクタの名前が車の名前になっているという影響を受けている。
いつの話しのアニメですか?となるが、ネーミングに困った時に何かのシリーズの名前を使うという事を学んだ漫画なのである。
なので、デジタルインビテーション2に出てくる「何か」にはまた、カメラのレンズの名前を使おうと思っている。
その「何か」はまだ決めていなくて、またもや武器の名前でもいいし・・・ってそれくらいしかないんだよな。
地名なんかは前作と同じにしないとおかしな事になってしまうしな。
会社に到着してからは、いつも通り手帳整理から始まり、今日1日をどんな気分で過ごしたいか宣言を書き、それから前日のブログ執筆。
相変わらず、DELLの純正キーボードの打ち心地は、ふかふかしていて、ロジクールMX5500よりも優しい打ち心地で静音である。
自宅で使っている、あきばお~で500円くらいで購入したキーボードもMX5500と似たような打ち心地でカタカタと音がするから、ホント同じものが欲しいところである。
自宅では、たいしてディスクトップパソコンを操作しない(写真のバックアップと音楽のレコーディングをする時くらい)から、キーボードの劣化は遅いのだが、それでも長年使ってきているから、キーボードの文字が擦れて剥がれ始めているから、ここからが成長の見せ所であり、自分の癖のついたキーボードには愛着ができ、手放せなくなるのである。
会社で使っていたキーボードと自宅で使っているキーボードのキーの刻印の削れ方が全く同じで笑ってしまう。
消えるアルファベットの刻印が同じなのと、削れてくる位置も同じで、私のキーボードの入力癖みたいなのが丸わかりなのでは?と思ってしまうくらい。
今日は午後から港区で年配の営業マンの人と仕事をする予定になっており、実質午前中しか作業ができないような状態なので、タスクなんかを適当に午前中にやっつけた。
3日前に、既にライン会員専用にEvolutionの先行販売を行っていたから、「やったぜ!ついに年間目標のタモロックのアルバムをリリース開始できたぜ!」という喜びは半減していたので、次回からは先行販売しないようにすると決めた。
今年は、タモロックのフルアルバム1枚と、タコ殴られ戦士!バコヤマンで42曲を作曲してリリースでき、今年の音楽活動はここまでかなぁ?なんて思っていたんだけど、mixiのゴミのような書き込みから、絶メイロードとタイトル先行で歌詞の内容全く浮かばないけど、このタイトルの曲を作りたいなぁなんて思ってしまった。
書くまでもなく、絶メシドードのモジりなんだけど、絶メイは絶命で絶命する道の歌詞。
縁起でもねぇなと思うけど、暴れタモロックの暴れまくる来年か再来年リリース予定のアルバムに収録しようかなぁなんて思考。
つい先月あたりのブログに、タモロックはシングル曲は出さないでアルバム曲のみで行くか的な事を書いたような書かなかったような気がしているんだけど、アルバムのみ出せばいいやと思っていたんだけど、やっぱシングルも出して、ジャブの如く、タモロックの現状の活動報告じゃないけど、常に何かしらの情報発信をしようと思うと、シングル曲というのは避けられないのだなと感じとることができた。
シングル曲を売るという意味ではなくて、あくまで情報発信のツナギとして出している人もいるのではないだろうか?とも勘ぐってしまう。
当然のことながら、アルバムの1曲として作曲する訳ではないから、作り込みやらキャッチ―なメロディを作るわけなんだけど、絶メイロードをシングル化しようかなぁ。
ちなみに、今回のEvolutionに収録している曲で、シングル化しようとしていた曲は「チンパンヤロウ」と「東京BABYLON」の2曲はシングルリリースしようかと本気で思っていたけど、タモロックはアルバムだけ出してりゃいいか・・・と思って出さなかったんだよね。
その辺り、少し考え方を変えてシングルも出して、アルバムも出すみたいな流れにしようかな。
タモラップは、どちらかというとミニアルバム中心で攻めたいかな。
ちなみに絶メイロードのCDジャケットの絵柄とか、既に頭の中にボンヤリとイメージある。
フォントも、こんなんがいいなと思っているんだけど、歌詞はてんで浮かばないな。
また、タモロックの活動を再開する時は、まず絶メイロードから作曲することにして、midi音源で作った曲の出来によってシングルにするか考えようかな。
夕方に会社に戻ってきて、そこから短文 時々 詩を100個書き上げることができた。
本来であれば、イラストを完成させようと思ってipadを持って出かけたのだが、思った以上に仕事が長引いてしまい、時間ができたら喫茶店でイラスト描こうなんて思っていたけど、そんな時間は確保できず、じっくりストリートスナップもしようかと思っていたんだけど、それもできずで会社へ戻り執筆を完了させてしまえ!という事で気合を入れて、とりあえず完成をさせた。
短文 時々 詩には、まえがきとあとがきは入れない。
都度、書いている事ではあるが、基本的にまえがきとあとがきは書かないことにしていて、どうしても作品について書いておきたい事がある時だけ、書くようにしている。
まえがきはいいとしても、あとがきを書いてしまうと、せっかく私が作った世界観を最後に自らの手でブチ壊してしまい、読書をした人の読書後の余韻を奪ってしまうのではないだろうか?と思っている。
私なんかが小説を読み終えると、あとがきは当分読まずに放置して、読み終えた小説を頭から思い返して、呼んでいた小説の世界観を脳内に再生させて、どんな物語だったのか整理しながら、疑問に思っていたことやら、疑問に思うことやら、その世界に没頭する時間を作っている。
その世界から、なかなか出てこれないタイプ。
読書をしている全員がそうではないかもしれないけど、できる限り世界観を壊さないような配慮はしているつもりである。
一通り書き終えた短文 時々 詩の文字数は、106008文字となり、想定通りの着地である。
明日から校正作業に入ろうと思っているが、恐らくは文字数は減らないと思う。
なんとか、今月中のリリースがさらに目前に迫り、来月からデジタルインビテーション2もしくは、端材05の制作に入れるように、その辺りの準備も整えていきたいと思う。
なんにせよ、タモロック3枚目のフルアルバム「Evolution」をリリース開始できた事は非常に喜ばしいことであるから、もっと「やったぜ!」という感情を表に出していきたいところだけど、先行販売してしまっていたせいか、喜びはすくないという残念な結果に・・・。