2024年09月 ブログ

2024年9月29日 短文 時々 詩のリリース開始

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今日は日曜日なので会社は休みではあるが、いつも通り朝5時起床をした。
相変わらず、特に緊急の用とかないけど、生活リズムを崩さないために無駄に早起きをしている。
この習慣が小学生の頃にもできていてれば、確実に違った将来になっていて、今の私はいないだろう。
それが良かったのか悪かったのかはわからない。
あまりお腹も空いていないから、いつもは早めの朝食をとるのだが、今日はとらずに短文 時々 詩の校正作業を進める。
1つのお題に対しての文章が短いから、校正をする区切りがよく、いつもよりは時間がかからない。
毎回、これくらいの文章のスパンだと校正の効率が良くなり、テンポよく進めることができるかもしれない。
たまにサイトをチラ見して情報収集しながら、10時過ぎには校正作業を終えることができた。
そして昨夜に表紙やら、他に必要なデータは用意してあったので、マスタデータをアップロードして、あとは 発売開始するのを待つだけである。

短文 時々 詩のマスタデータをアップロードしすると、とりあえずやる事が無くなってしまい、世間一般的な常識人のようにボケーっとするのも時間の無駄だし、余計にダルくなってしまうので、先日に案を出すことができたタモロック新曲「絶メツロード」のコード進行やらの創作作業の続きを行った。

とりあえず、前回にそれとなくコード進行を決めてあったのだが(いつものように単純なコード進行パターンだから、また曲が似てしまうかも)恐ろしい事に、ある程度でコード進行を作って、どんな曲にしようかを全く考えていないという、えっ?そんなんで曲作れるんかよ!って、コード進行をそれなりに組むくらいなら誰にでも簡単にできるだろう。
だって、音楽理論とか完全に無視して、何となくのノリだけでコード進行を考えている。
だからサビで盛り上がらないんだよボーヤ!と自分でも、そう思うけど、何となく聞こえが良ければそれでいいのかな?と。
だから、タモロックの音楽はブレブレなんだよ!と思えなくもない。
絶メツロードのCDジャケイラストは、だいたい頭に浮かんでいて、こんな感じで作りたいなと思っているが、まだまだ曲自体完成まったくしていないし、そもそも歌詞というか内容すら皆無だから、まだジャケット制作はしていないけど、仮に出すならこれ!というのはイメージにあったりする。

午後から、いつものコーヒーの安い喫茶店へ行き、来月からすぐにでも執筆開始できるように、デジタルインビテーション2のシナリオボードの制作を行った。
通勤中に、ほぼ話しの流れというか内容を決めることができ、登場人物のネーミングはまだだけど、頭の中とメモ書きで8割は完成しているものと思われだが、この状態では執筆開始をすることができない。
最初のスタートするシーンから、話しの詳細な流れ、どんな人物がここで出てきて、どんな内容の会話なんかが行われるかを、時空列で書いていくのである。
surface Laptop go2を持ってきていれば、インストールされているimindmapで、いつものようにシナリオボードを書くことができるのだが、今日は最軽量装備で外に来たので、半年前に購入したロルバーンのゴミ屑みたいにボロボロになったメモ帳と万年筆しかないので、とりあえずストーリーの順でサラサラとストーリーを書いてみた。
所々で、こんな登場人物がいいなぁとか、名前はこんな感じがシックリ来るかな?とか、そんな思考を巡らせ、途中で神経を使い過ぎたのか、眠く怠くなったりして、最後の最後のラストバトルの内容までは考えていないけど、一通りのストーリーを決めることができたが3時間30分くらい時間が経過していたのには驚いた。
そんなに時間かかったかな?
途中で怠くなったけど、うたた寝してないし。
でも、時間をかけただけあって、すぐにでも書き始められそうな勢い。
あ、でも前作を思い出す必要があって、前作のデジタルインビテーションも読みながら書いていたから時間がかかったのかもしれない。
自分で書くのも何だけど、読んでいて、つい面白くて読み進めてしまうんだよね。
自分で書いた作品だから当然、先は分かっているんだけど、あぁこんな感じで書いたなぁなんて懐かしさも含めて、よくできた作品だと我ながら思ってしまった。
いや、本当にね、読むと面白くて読み進めてしまう事間違いなしだよ。
で、忘れていた設定とか思い出したりして、あぁ読みなおしてよかったとか思ってしまうという記憶力のなさ。
リリースして、まだ1年くらいしか経っていないんだよね。

デジタルインビテーション2のシナリオボードを書き上げてみて気付いたんだけど、今現在は大きな捻りがないような状態。
これは個人的な感想なんだけど、まるでゲームのロールプレイングゲームの実況動画を見ているような感じ。
なんかね、大どんでん返しとか今現在なくて、これでは前作を超えられないなぁと思っているけど、ストーリー的には無難。
無難過ぎてつまらないか?
ほんと、何となくゲームのムービーシーンを見ているかのような感覚に陥った場面もあったな。
その辺り、ちょっと印象が変わるように努力はしてみるし、大どんでん返し的な何かの仕掛けを、どこかで入れたいと思っている。

で、夕方に秋葉原を少し散歩したら外人が売り場にずっと突っ立てて邪魔だなぁとか思ってしまった。
今や日本人の姿をみることがなくて、秋葉原の9割以上の人が外人で、仮に外人を退けたら電気がはガラッガラで人いないんじゃないの?と思うくらい。
恐らくはゴーストタウンになるくらい日本人の姿がないね。
メイド喫茶の営業で道端に突っ立ている女子くらいじゃないだろうか?
自宅に戻り、kidleストアを確認してみると、無事、短文 時々 詩がリリース開始していて、津さん89冊目の電子書籍を出すことができた。
あと1年3ヵ月で11冊の電子書籍をリリースして、当面の目標100冊リリースを本の質を落とさずにこなしてみせる。
次の作品はLeitzPhone3の写真作品集になるのか、もしくはやっぱり端材05に戻すのか、もしくはデジタルインビテーション2になるのかは、まだわからないけど来月中には年間目標をクリアして、来年の分をフライングで制作していきたいと思っている。

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