2024年09月 ブログ

2024年9月30日 やっぱり眠たくなるよ!室井さん!

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今日は月曜日なので、車で出社する日である。
今日の通勤中に行うべき事は、デジタルインビテーション2に出てくる登場人物のネーム決めがテーマ。
主人公だけは、前作と同じなので変わりなくホタルという事になり、この辺り、あまり細かく書いてしまうと前作のネタバレになるので、ここまでにしておくが、主人公は前作と変わらない。
主人公以外は、全キャラ新キャラで前作の登場人物は、会話に名前が出てくるくらいであり、本人が出てくることがないようになっている。
ここくらいまでなら書いても差し支えないだろう。
で、音楽を聴きながらストーリーのイメージを膨らませてキャラクターのイメージを思い浮かべて、どんな名前が合いそうかを思考する。
この手の設定は嫌いではなくて、楽しみながら名前を考えることができた。
でも、全員分はできていなくて、主要キャラのみ。
敵国のお偉いさんも複数人の名前を考えなければいけないんだけど、張(チャン)さんは必ず入れておくべき名前だなぁと(笑)。
こんな事を書くのは、このブログだけの特権だな。
だって、名前からして「あの国」ってバレバレだというか、前作も同じだけど国の名前を変えても登場人物の名前が、まんまそれだから、どこがどの国だっていうのがバレバレになるように作ってあったりする。
そりゃあね、初代ガンダムに出てくるリュウ・ホセイが何人だか、名前からも顔からもわからないように作れればいんだけど、そもそも当時、小学2年生くらいだった時にガンダム見ていたけど、アムロ・レイという名前ですら日本人だと思ってなかったし、ハヤト小林も、小林は日本人の名前だけどハヤトって何だろう?くらいにしか思っていなかったし、むしろブライト・ノアがどう見ても日本人のオッサンにしか見えなかった(友達の父親が似ていたというのもある)し、まさか20歳未満だと!?と、大人になってから知り、シャアがアムロがニュータイプだと知った時と同じくらい驚いたね。
このエピソードは何回か書いたかもしれないけど、小学生の時のカイ・シデンの存在が、完全にお兄さんだったな。
バイク乗って恰好いいとか思ったし、セイラに顔を叩かれて(今ならご褒美だと思える)不貞腐れるところなんてリアルな人間っぽいなとか思ったし、人のバイクを奪って乗っていってしまうところとか恰好いいなぁとか思ったりしていたんだよね。
で、えーと、名前が出てこなくなった。
ミハルだ。
あの話しを見て、私が感受性の高い子供だったのか、もしくはストーリーがよく出来過ぎていて感情移入してしまったのかわからないけど、ズゴックを撃沈した時のカイの喜びは、すごいリアルで心に伝わってきて泣けたね。
そりゃあ、体育座りをしてすすり泣くわ。
ミハルもパンを入れた鞄の底に銃を隠し持っているのも、当時は恰好いいなと思ったけど、そうしないと生きていけないという背景が書かれていた事に気付くのは、もう少し後だったな。
で、何の話しだったか思い出せないけど、キャラクタの名前でこんなんなんった気がしなくもない。

とりあえず、主要キャラとイメージが決まったといったところだろうか。
で、昨日に書き忘れていたような気がするから、ここで宣言をしておくと、着地完成文字数は20万文字前後を予定していて、いつもであれば15万文字以上は、無駄に長くなるだけで意味ないから書かないよなんて言いそうだが、デジタルインビテーション2はストーリーが壮大故に20万文字を想定して書こうかなと思っている。
実際に書いてみないとわからないけど、意外と10万文字くらいでネタ切れになってしまうかもしれないしな。

私をリアルに知る人からすると意外に思われるかもしれないけど、朝の占いを気にしたりする。
あんなん適当に言ってるだけで根拠がないことは承知していて、どんなに運勢が悪かったとしても、私の邪魔をするものは片っ端から抹殺したるわぁ!と、そりゃあもう奇人というか廃人というか、俺が鬼なら、お前は廃人だ!みたいな土方歳三のセリフを思い浮かべるような感じで、見事に奇人変人廃人なわけだが、どうもここ最近は情緒不安定というか、精神的に再び病んでいるみたいで、とにかく怒りの感情がすさまじい。
何に対して腹を立てているのか自分でも全くわかっておらず、あまりのひどさに、本当は何かやりたい事があって、それがうまくできていないのではないだろうか?と自分自身に問いかけるような事までする事態に。
でもね、どんなに深層心理を探ってみても、特に思い浮かばないんだよなぁ。
SP404MK2を使ってビート制作してみたし、TD-3-AMを使ってベースラインとドラムを同期させてトランス作ってみたいなぁとも思うのがいけないのか、もしくは使い道が特に見当たらないんだけど、なんとなく欲しいと思っているmicro korg2の購入を耐えているのがいけないのか?
いずれにしても、些細な事であり、それがストレスになって爆発するモノかね?といったくだらない内容しか出てこないんだよね。
でも、SP404MK2は操作をして遊びたいんだけど、購入前に少し不安に思っていたスピーカーが付いていなくて、ヘッドフォンをしなければいけない。
操作をするのに、何気に大袈裟になりがちで、気力ゲージが少ないと操作して遊びたいけど面倒だなぁという、どんだけ面倒屋なんだよ!
面倒屋という職業を新たに作ってもいいくらいの勢いで面倒屋。
なんだ?面倒屋って!!というレベルで面倒。
でも、遊んでみたい。
でもあれだな。
やっぱりね、操作がやや難しいのよね。
こうしたい!っていうのが、まだ慣れていないせいかスムーズにできない。
スムーズに操作するためにはいじって慣れないと、いつになっても操作に慣れない。
でも面倒屋。
このループがストレスになっている可能性はなくもないんだけど、それでもだ!それでも、この曲が作りたい!と脳裏にフレーズが浮かんでいるのに形にするタイミングが作れないとイラッとするけど、操作をしてもあてのない目的地すらわからない長旅をするわけであり、それはそれで怠い。
だから余計に操作が面倒屋になってしまい、そういえばグズのオッサンは面倒家だったなというのを今思い出した。
面倒屋と面倒家の違いはわからないが、面倒家の方がより専門性の高い称号のような気がする。
面倒屋は、ちょっとかじったくらいの町道場か学校のクラブ的な感じで、面倒家は面倒一本!完全に面倒に特化した専門的な人というイメージがあり、空手家、つまりカラテカ。
面倒家すなわちメンドウカ。
ファミコンソフト「メンドウカ」を販売できるようなタイトルに落ち着くわけであり、どうせ目指すなら面倒家だろうなと思うが、そうなってしまったら私は完全に詰んでしまうだろう。
終わりの始まりである。
そんな訳で、上記の文章を見ると一目瞭然で精神がやられてしまっている。
しかも怒りの方向。
キングコング2怒りのメガトンパンチくらい。
そんな情緒不安定な時に、正座占いが12番目で、「あぁ今日はもうダメだ。何をやってもうまくいかないし、恐らくは最悪な1日になるだろう」とものすごく弱気になってからのネーミングをワクワクしながら決めるという、やはり情緒不安定を極めし者。

その甲斐あって、何か嫌なことがあっても、「今日は占いで最悪なんや!何が起きてもおかしくないで!」と思い、嫌な事があっても全てスルーすることができた。
むしろ、防御するために、そういう思考に至ったかのよう。
何が嫌な事があったかというと、こいつ当り屋か??と思いたくなるようなチャリに乗った死にぞこないのババアが因縁つけてきたんだけど、睨み返したら逃げるように去って行ったという訳のわからない事件。
車のスレスレをヨロヨロ走って、危ない!ぶつかったらどするんじゃワレェとか言ってきたから、容赦なく殺気MAXで運転席から睨みつけた。
降りたらやってしまいそうだと思ったのと、こんなババアのために無駄な時間と労力と、下手をしたらワンパンで殺してしまいそうだったから、敢えて降りずに睨みつけたら逃げて行ったという、今までこんなパターンに出会ったことがねぇ。
さすが、最悪な日だ!と思い、笑えた。
怒る気にもならなくて、今日は占いで最下位だから、あると思います!と吟じて済ませておいた。

それと、夜に室井慎次映画がテレビで数十年ぶりに放映されたんじゃないかな?
この映画がやっていた当時は、映画館には観に行かないで蔦屋のレンタルDVDで自宅で見たんだよね。
そしたら、映画の全通しの雰囲気が暗くて、しゃべり方は呟き系で、室井さんしゃべらないし、途中で意味がわからなくなってしまったし、踊るシリーズじゃないよ、コレ!と思って、当時はDVD見ながら途中で寝てしまって、余計に話しがわからなくて、それならもう1回見直すか?というと、映画全体の雰囲気と色合いも暗くて、ジメっとしている湿気200%の不快指数MAXな日本映画だなぁと思って、見直すことがなかったんだよね。
真下なんとかのスピンオフ映画は面白かったけど(初回のやつだけで続編は微妙だったな)室井スピンオフは眠たくなる印象しかなかった映画がテレビで放映されるとなり、今回は寝ないで見てみよう。
以前とは違う!と思って、珍しく何もせずにダラダラと映画を見ていたら、やっぱ雰囲気暗いなぁと前回のトラウマ要素が焼き付いていたのか、しゃべり方も相変わらず呟き系だし、気が付いたら気絶してた(笑)。
途中で目が覚めたけど、もうね、話しわからなくなってるし、そもそもストーリーあるんか?と思ってしまうくらいスローペースで、以前見た時と同じ印象で、ジメっととしていて湿気500%で、窓から水滴垂れてますよ?くらいの不快指数800%。
室井映画ファンの人には喧嘩を売ってしまっているような文面だけど、個人的な感想は、まず寝ないで見れるようになるまでが勝負といったところだろうか。
ちなみに、日本人が作ったゾンビ映画・・・なんだったかな?ちょっと話題になったやつ。
あの映画も最初のシーンを我慢してみることができれば後半から面白いよーとか言われていたけど、開始5分でチャンネル変えたくらい。
忍耐力がないわけだけど、不思議と少林サッカーは最後まで見れたな。
そんな訳で、今日は最後の最後まで微睡んでいて、星座占いで最下位だけあっただけあって、1日中ドロドロしていた雰囲気だけど、室井映画は見るまえから以前のトラウマを思い出していたから、何をどう転がしたところで結果が見えていたのかもしれない。

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