2024年10月 ブログ

2024年10月2日 デジタルインビテーション2

投稿日:

今日は水曜日なので車通勤の日である。
通勤中にデジタルインビテーション2のシナリオをさらに固めながらと、何故か続・眠れない夜のシナリオも固めたりして、思考しながら通勤することができた。

今日は朝から、既にヤル気ゼロになっていて、1日中、デジタルインビテーション2の執筆をしようと決めていた日だったんだけど、結論を書くと、あまり書き進められなかった。
シナリオボードをある程度固めていたから、スラスラと書けるかと思っていたんだけど、書きながら先を考えたり、つまづいていしまい手が止まってしまったり、執筆している最中に色々と思いついてしまい、シナリオボードにない事を書き始めたりしてしまい、ある意味でイマジネーション全開でシナリオ外の新たなストーリーというか、最初から伏線入れるか!?みたいな感じで非常に良い思い付きだったとは思うんだけど、先のシナリオに影響が出てきたり、下手をしたら後半に前半の伏線が仇となって設定がおかしなことになりかねない事もあり、そのあたりの辻褄を合わせるのに時間がかかったりするのかな?と思う。
でも、構築したシナリオ通りに作っても面白くないし、執筆中の閃きというか思い付きに賭けるのも非常に面白い。
ドラマの撮影であればアドリブと同じものなのかもしれないな。
思い付きでアドリブをして、自分でやったアドリブの反応に困るという困ったちゃん。
でも、とりあえず今日がデジタルインビテーション2の執筆開始日という記念日であり、先日にも書いた通りで一応20万文字着地で構成を考えているけど、もしかしたら15万文字程度で止まるかもしれないという事は先に予言しておこうか。
と、いうのも最近は15万文字着地で作品を書くことが増えてきているせいか、身体が15万文字で終わるように作られてきている感もある。
数年前までは20万文字もしくは20万文字オーバーの作品が多かったから、それくらいの文字数の作品を書くことができていたけど、今は15万文字で抑えた文章を書いているから、20万文字いけるかなぁ?と自信は無さげ。
変態シリーズはノリにノッて、スパークルダンサーの歌詞なみに、乗ってけ!状態で23万文字オーバーという偉業を達成できたが、今回はどうだろう?
M:rderも20万文字を余裕で超えていたし、この人の精神大丈夫かしら?と精神科を紹介されてもおかしくない作品は乗ってけ!状態でガスガスと書き進められるんだよな。
うーん、色々と困ってきたぞ。
しかもM:rederはガチのマジの本当に精神がぶっ壊れてしまい、約10ヵ月くらい(1年だったかな?)執筆を中断していて、精神が回復してきたところから途中から書き始めたんだけど、執筆し始めたら再び精神に異常を懐という問題作。
うん、まさに気迫のある作品になったが、デジタルインビテーション2の進み具合がどうなるかは、ちょっと自分でもわからない。
変態な本でも精神に異常を懐ような内容でもなくて、全年齢対象本なので、そういうアレはない。
前作も1ヵ月かけずに書けているから、今回も1ヵ月くらいで書き上げられると大万歳だな。
そういえば、そういう性的な過激なアレな文章はないけど、登場人物全員がほぼ壊れているという点では普通の本ではないか。
今作は、登場人物で壊れている人は多少いるけど前作程ではないか。
そう考えると文章を書く手が止まるのもうなずけるのかもしれない。

今日は、デジタルインビテーション2の序章を書き終えて、第1章の冒頭まで書くことができ、文字数は4921文字。
本当にね、少ないの。
少なすぎる。
進捗を書くと2.9%で3%いっていないという悲しい事実。
時間は結構あったような気がするんだけど、本当に進んでいなくて集計みた時に自分でも進みの遅さに驚いたくらい。
序章で、大幅にアドリブを取り入れて常に手が止まって考えながら文章を書いたけど、そんなに時間かけてったっけ?って感じ。
頭の中に文字が浮かび続けて、文章のアウトプットのみの作業になる場合もあるんだけど、そういうのが続くと1日で2万文字行かないくらい入力できるけど、シナリオも考えていたし今日は2万文字までいかなくても、せめて1万5千文字はいくかな?とか思っていただけに、非常に残念な結果ではあるけど、作品を書き始められたという事は、とても喜ばしいものである。
できれば今月中に書き終えたいと思っているが、どうなるかはわからないし、下手をしたら来年のリリースになる可能性もなくはない。

夜にタモロックの新曲「絶メイロード」のオープニングのリフを考えるも、何も降りてこない。
音符で和音入力を適当に、こんな感じ!とか言いながら入力すると、思ってもいないリフが完成したりするものなのだが、今日は何も降りてこなかったね。
ランダムではないんだけど、コード進行は決めてあるから、和音を適当に入力してフィーリングの合った部分から手を入れて完成に近づけたりすることが多いんだけど(最初からリフ決まっている事少ない)、確率的にいうと女神転生のゲームで悪魔合体で事故がおきて、とんでもなくレアな悪魔ができるくらい確率低い。
魔人が出現するくらい確率低いね。
悪魔の缶詰を開け続けるくらいで出てくるような代物ではない。
ボルタック商店(よくボッタクリ商店とか呼んでた)で武器を鑑定したら、またなまくらな刀かよ!みたいな、そんなポンコツばかり引いてしまい、これぞ!というのは降ってこなかったのも残念。
で、Amplitube5がバージョンアップしたよーというメールがきたから、それじゃあDTMのメインディスクトップPCにインストールしているAmpitubeを早速バージョンアップしたろ!と思い、VSTはDドライブへインストールした訳なんだけど、どうもインストールが上手くいかなかったのか、もしくはプラグインをDドライブに指定したのがいけなかったのかはわからないけど、Cubase Pro12からAmpitubeが正常に起動しなくなってしまったという悲しい事件が起きた。
単体だと問題なくアプリが起動して音作りもできたから、元は問題なさそうだけどCubase Pro12との連携が壊れた様子。
VSTの設定もドライブを変更して再読み込みさせて再設定させたんだけど、うまくいきそうにないから時間のある時に再度インストールをする必要がありそう。
ここ最近は使い慣れて問題が少なくなったから忘れていたけど、Cubase Pro12はトラブルアプリだったことを思い出した。
導入したての頃は、Logic ProXからの移行だったせいもあって、すべてが不親切で設定は複雑で、とにかく音を出すのに何時間もかけて設定を見直して、いくらセールで買ったからと言っても許せんレベルだ!と相当ムカついた事を思い出した。
音を出す設定が3,4か所、あちこちにちりばめられていて、1箇所設定しても他の音を出す設定も直さないといけないみたいな、機能を後付けしまくってX-MENのコミックみたいに、本編どれ?みたいなガラパゴス化していて非常に使いにくい。
散々、このトラブルに巻き込まれていたせいか、たまに新規にソングを作っていて「あれ?音出ねぇ」とか思っても、どことどことどことどこの設定を見ればいいのかわかっているから、すぐに音を出すことができるが初見では、どことどことどことどことどこの設定をすれば音が出るのかわからず苦戦すること間違いなしであろう。
現に、Cubase Pro12と検索窓に入れると 音出ない、音の出し方、音の設定方法等、候補が多く上がってくるくらいである。
どちらにしてもCドライブの容量が少ないのが問題であり、年末あたりに2TBのSSDにでも換装しようかな?と少し考えているが、大作業になるから余裕のある時でないと無理ゲー。
あとは、SP404MK2で、とある有名なドラマのオープニングテーマをサンプリングしてチョップをしてミックスして遊んでみたけど、ちょっとうまくいかなかったかな。
仮にうまくいったとしても、さすがに犯罪になってしまうので、作るなら音源もオリジナルで作ったものをリリースするわけなんだけど、サンプリングは本当にグレーゾーンだなぁと。
あくまで個人で遊んで公開しない分には問題ないけど、ライブで使ったりネットに流したり売り出したら犯罪という危険でダーティーな遊びだったりする。
結果、今日1日何をしていたのか自分でもよくわからない不思議な1日だった。

-2024年10月, ブログ

Copyright© MAKOTOの動く城(仮) , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.