今日は金曜日なので車通勤の日である。
通勤中は引き続き、先日届いたGACKT本を読んで、まとめながらの車通勤で時間効率はいいのだろうか?
時間をとって机で読書をして、まとめた方が効率がいいという人もいるだろうけど、常に何かしら行動している私にとって、僅かな隙間時間に気になっている事がやれるチャンスなので、車通勤ではGACKTの紙の本を読み、歩行中や歩行中の横断歩道での信号待ち、コンビニのレジ待ち、トイレの個室なんかでは電子書籍を読むような事が多い。
電子書籍だと、つい先日に読み放題の対象になった呂布カルマの本を読んでいる。
まだ最初の方で何も得られていないが、何かしら得られるものがあればいいなぁと。
5日前くらいまで、ラップ関連の本で読み放題といえばZIBRAかBIG JOEくらいしかなくて、ZIBRAの本は大変役にたち、ノートにまとめたモノをたまに読み返しているくらい。
読み放題で助かる。
BIG JOEも面白い本というか、この人も自業自得な部分はあるけど、その結果、普段では体験できない人生経験をして、それが糧になっているみたいだから(転んでもタダでは起きない性格なのだろう)よいが、基本的に刑務所の話しばかりなので途中で読むのをやめてしまった。
なぜなら、海外の刑務所の知識が私には役に立たないのと、恐らく縁がないかな?
わからんけど。
いやいや、警察の厄介にはなりたくないな。
仮にあるとしたら過剰防衛で捕まるくらいだろうか?
窃盗犯とかとバッタリ出くわして、刃物なんか振り回されたら恐怖と歓喜と後悔が4:4:2くらいの感情になって、倒すか倒されるか、もちろん倒す!という思考になり、恐らくはやり過ぎてしまうか、逆にやられてしまうかの2択。
病院運ばれるか、警察に連行されるかの2択という究極の選択なんだけど、当然、警察に連行されるという選択肢を私は選ぶね。
GACKTの本は1/4くらい読むことができ、基本的には知っているしわかっている事が書かれていることが多いんだけど、やっぱり最近は昔と比べると腑抜けているので、大切な事をごっそりと忘れていたものを思い出せてくれる本という立ち位置。
それとGACKTというブランドを目指す気はないが、ブランドを確立させるには相当な覚悟と努力と精神力が必要なのだなと思い知らされたね。
つい先日の思い付きで、TAMOROCKブランドを設立して、まずはハンドメイドエフェクターに手書きのナンバリングを書いてレア感というプレミアをつけて販売してみようなんて書いたけど、そのTAMOROCKブランドというものを、どうやって成長させていくか、そういうヒントが書かれている。
私にはそう思えたね。
会社に到着してから手帳整理と先日のブログ執筆をこなした。
グルノートを読んでから実践投入した、今日1日どういう気分で過ごしたいか?というのを記し、先日にあった3個のよかった事を読み返し、そして今週の行動目標を読んで、月の行動計画のマインドマップを見る、みたいなルーティン。
ここまでやらないと精神が保てないという重危篤者。
生命維持装置を外したら絶命してしまうだろうねくらいの重度に精神を病んでしまっているのではないだろうか?と自己分析。
精神内科に行けば、「あぁ、キミのようなバカに処方するような薬はないから、家に帰ってアニメでも見て寝たまえ」とか言われて終わりな気がするね。
で、今日こそは溜めてしまっているタスクは全くなく、本来やらなければいけない仕事を久しぶりに着手できる。
全くやっていなかったから、意外とヤバい状況なんだよね。
本来やらなければいけない仕事なのに数週間、全くやっていない。
個人事業の仕事やら、年配の営業の人から押し付けられる仕事やら、会社の客から押し付けられる仕事やらで、なかなか手が付けられないんだよねぇという言い訳。
GACKTの本を読んでいる最中だから、彼の言い方を借りると「オマエが言い訳ばかりしてやらないという楽な道を選択する免罪符」というような表現になるのだろうな。
なので、今日は本来やらなければいけない仕事のデータ手直し(修正リストは山積みになっている)をしながら、デジタルインビテーション2の執筆をようやく着手できるかなぁ?といった流れ。
で、当然の事ながら、まずはデジタルインビテーション2の執筆から始めるわなぁ。
だって、ここ最近毎日のように「今日こそは執筆をやる!」と思いながらも、全く手が進まなそうだという恐怖心もあって、隙間時間にちょっと入力するなんていう気分になれなかったんだよね。
まとまった時間をとって、ガッツリ気合を入れて執筆したいなぁと。
で、それが今日だという事になり、デジタルインビテーション2の執筆:本来やらなければいけない仕事:電話対応等が5:3:2くらいの割合で行うことができた。
私のバイブルでもある、ほぼ日手帳カズンで調べてみると、デジタルインビテーション2の執筆は今週に入って今日が初めてのようで、最後に書いたのは先週の土曜日で、相当ご無沙汰な執筆となった。
書き始めは当然の事ながら、どこまで書いたのか、どんな事を書いたのかを思い出すために、少し前から読み始めて、ようやく続きが始められるような感じ。
約1週間も執筆できなかったというのは少しショックだね。
で、土曜日の履歴というか手帳を見てみると、この日も進みは悪くて時間が確保できていた割に、進みが遅いが当初に考えたシナリオボードよりも遥かにストーリーが良くなったからいいかと書いてあり、今日、書き始めるにあたっても結構な時間を要した。
先が決まっていないから(アドリブで書いてしまったから)先を考えながら手を動かすのに、かなりのエネルギーを使う事になり、シナリオボード通りに展開をしていっていれば、もう少し楽に執筆できたかもしれないが、当初に考えていたシナリオボードよりも話しが広がり、面白くなってきたから結果オーライかな?と。
今日も、所々手が止まって思考しながら書いたりしたから思った程、進みはよくない。
そして書けば書き進める程、シナリオボードにまったく書かれていない進行ばかりしてしまい、シナリオボードの意味が全くなくて、白紙にストーリーを考えながらペンを入れているような状態。
酷い時は、書いたばかりの1行を消去して書き直したりもして、本当に進みがよろしくなかったね。
その場で思いついた事を書いて辻褄を合わせていくというようなパターン。
継ぎ接ぎみたいで嫌な感じだけど、当初に考えたものよりかは確実にストーリー広がっているし、面白くもなってきたからいいかなぁと。
で、本来やらなければいけない仕事をしながら電話対応をしながらデジタルインビテーション2の執筆を進めて、現状で15560文字まで書くことができた。
当初は20万文字とか書いたけど、やっぱり15万文字の下方修正になりそう。
でも、とりあえず当初の20万文字で計算を続けることにして、進捗は7.7%で着々と進んではいる様子。
もっとね、ガリガリと書き進められていれば、恐らくは半分まではいかないかもしれないけど30%くらいにはなっていたのではないだろうか?と予測されるが、最終的に作品の精度があがった方が嬉しいから進みは遅くても内容がよければいいか。
前作よりも、確実にストーリーというか世界観は狭まってしまい、登場人物もそんなに多くはないので15万文字書ければいい方かなぁ?なんて予感はしてきた。
7%で、この地点は進み過ぎているなぁといった具合。
序章が予想よりも短すぎるから、校正時にかなり手を加えて序章だけ2回校正をするような流れになるかもしれない。
とりあえず、明日にでも第1章のシナリオボードを現状のものに組み直して、サクサクと書き進められるように準備をしたいと思う。
そういえば、今日は少し恐ろしい現実を知ってしまう事になり、今現在、一時的に2つの端末回線を契約しており、ひとつはメインの電話番号で、もうひとつは今年限定で来年の1月には解約をしてしまうデータ通信専用で使っている回線があり、いらないのだがどうしても電話番号がついてきてしまい、当然誰にも伝えていないから1回も電話がかかってこないし、その番号で電話をかけることもないから死んでいる電話番号という事になり、今の今まで何の意識を向けることなく、データ通信のみで利用してきた回線を、どうせ来年に解約してしまうなら今のうちに、Lineに別アカウントを作っておこうと思い、ロクな事に使っていないLeitzPhone3じゃないXiomiの捨てたも同然のスマホのLineを利用して新規アカウントを作るため、捨て電話番号で登録したら既に同じ番号で登録している者がいるらしく、おかえりなさい〇〇さん、といったように見知らぬ男性の名前が出てきた。
電話番号がリサイクルされているという話しを、かなり前に聞いたことがあったが、これがそうか!と。
怖ろしいね。
番号解約した事を知らずに電話がかかってきたりするかもしれないし、電話番号を入力して本名がガッツリ表示されていたから電話番号と名前で特定しようと思えばできなくなさそうだし、非常に恐ろしいなと思う。
この人が、Lineをパソコン版だけで使っていて、仮にメールからログインして使っていた場合、電話番号で登録していたLineアカウントを私が新たにアカウントを作り直してしまったから使えなくなるんだよな。
パソコン版のみでLineを使っている人もいなくはないだろうけども、かなりの少数派であり、恐らくの大半の人はパソコンでLineは使わずにスマホで操作をしていると思い、知らない番号の〇〇さんのLineアカウントは私のサブ垢みたいなのに上書きをされてしまい、使う事ができなくなったはずなのである。
その逆も然りで、私は来年の1月早々に使っていない電話番号を返却することになり、知らない人が私の番号を取得してLine登録した時に私の情報が表示され、その人が新たにアカウントを作ると私が今日作ったサブ垢的なLineアカウントは強制的に使えなくなるのだろう。
当然、Lineアカウントには本名ではなく、別の名前で登録をしているから、ちょっと何コイツ・・・みたいな事を思ってしまうのだろうけど、いつ使えなくなるかわからないLineアカウントは、そのまま捨てアカウントになり、その時は仕方がないと思って諦めもつくからいいか。
しかも登録していたお友達とかも復元できるっぽかったら、結構ヤバめかもしれないね。