今日は金曜日なので車通勤の日である。
車の中では、現在書き進めているデジタルインビテーション2の執筆に疑念を抱きながらの通勤となった。
数日間にわけて、チビチビと執筆を進めてきて、ようやく2万文字を突破したところなんだけど、どうも今回は最初から文章に違和感というか、せっかく立てたシナリオボードも全く役に立っていなくて、常に頭の中で都度、ストーリーを思考しながら指を動かしている、みたいな執筆になってしまい、所々文章がおかしいんじゃないかな?なんて思っていた。
もしかしたら、この時から既に精神状態がヤバかったのか、もしくは前兆だったのか。
パチスロの初代北斗の拳ばかり例題に出してなんだけど、それはもうね、2チェではなくて4チェ引いて抽選入ったような感じだったのかもしれない。
40ゲームくらいの潜伏期間を経て、「天に、還る時が、来たのだピキーンドゴーン」言うてボーナスゲーム入った感じ。
今回の精神おかしくなったゲーム数は3ゲームくらいで終わったからよかったが、継続しまくって歌が流れるくらい連荘したら、本当に精神がもちませんわ。
もうね、早く天に還してくださいなと思ってしまうくらい発狂してしまうに違いない。
いやいや、ラオウさん、どうしてこういう時だけ攻撃がパンチなんですか?みたいなね。
終わらせる気ないでしょ?
という状態にはならずに、今日あたりから精神状態は落ち着き気味。
なので、今まで書いてきたデジタルインビテーション2に疑念を抱いて、このまま書き続けても駄作以下の駄作、でも精神疾患を抱えた状態の人が書いた文章という事になると、それはそれで面白そうだけど、文章がカタコトみたいにちぐはぐしているなぁという感覚で、非常に読みにくい可能性が高い。
それに、自分で読んでみても全く面白くない。
なので、今日からデジタルインビテーション2を最初から書き直すことにした。
で、通勤中に、もう1回ストーリーを立て直し、登場人物を増やしてみた。
文章も文脈がおかしかったとはいえ、1度書いているものだから今回こそはスラスラと書けるのではないだろうか?と思っている。
他の作品でも執筆中に手がとまって、考えながら文章を書くというのは何回もあったし、書いていて苦しいなぁと思った時もあったけど、今回のデジタルインビテーション2は序章から書いているのが辛い感じはあったんだよね。
でも、書かないと!という訳のわからない使命感で無理矢理、書き進めていた感じ。
なので1日に書き進められる量が圧倒的に少なかったんだと思われる。
精神状態がおかしくなるスイッチは、だいたい検討がついているんだけど、精神状態が回復するスイッチは自分でもよくわからない。
精神状態がおかしい渦中の時は、何もかもがどうでもよくなってしまい無気力、周りと比べてしまい劣等感、どうして自分はこんなにダメなんだと思ってしまったり、自分だけが損させられて冷や飯食わされて周りの奴らばかり幸せで自分にも何かいい事起きないのか?とか、こいつらはオレよりも3倍以上も給料もらっていて(それが事実かどうかは不明で思い込み)オレだけ酷い扱いを受けていると思ってしまったり、街中で私の近くで人が笑っていると自分が笑われているように思ってしまう(本当に笑われている可能性は高いが、見た目が酷いから)。
人を笑わせてナンボの商売をしているなら、どんどん私の容姿を見て笑ってもらって結構だし、精神状態が正常の時には、別に笑われても構わない、見た目が酷いのは自分でも認めてるしな・・・と思えるんだけど、精神状態がおかしい時はバカにされていると思って、裏路地に引きずり込んで思い知らせてやりたくなったりしてしまう。
オレを見て笑うのは結構だけど、オレよりも強くなってから笑えよ!と。
当然、やっていないが本当にやったら確実にどちらかが死ぬことになるのだが、そういうヤバい状況に陥るんだよね。
精神の浮き沈みが激しいというか、これは何か、精神的な現代病みたいなものなのだろうか?
そのうち、私のような症状が国で認められて、何かしらの病名がつけられたり、もしくは既にそういう精神疾患的な病名がついているのかもしれないけど、あぁ、鬱病か・・・とも思えてくるね。
自分では鬱になっていると思っていないから、余計に可能性が高い。
この文章を書いている時点では、自己判断だけど精神状態は安定していてクリーンな状態だと思っているから、おかしかった時の自分を振り返って色々と書いていられるが、精神状態おかしいゾーンに突入している時は自分が鬱だとか絶対に思わないもんね。
酔っ払いが酔っ払っていないと答えたり、飲酒運転している人が警察の検問に引っかかって「酒は飲んでいない」と酒臭い状態で答えているようなものであり、もしかしたら鬱病の可能性も否めないが、心療内科とかは行きたくないね。
いや、ホントにねバカにつける薬はないというけど、まったくその通りだと思うわ。
会社に到着してからは、先日のブログを執筆。
この時点では精神が病んだ状態なので、これはまた酷い文章になっていたものだと思われる。
基本的に書いたブログは読み返さないし、書いたら書きっぱなしのスタイルで校正もしなければ都合の悪い事をサラッと書いてしまっていても、そのままスルー状態で、1回書いた文章を消さないスタイル。
小節の時は、きちんと文脈を確認したり誤字脱字を確認したりするけど、ブログは垂れ流しっぱなしだね。
だから、これこそ私の思っていることが100%表現している場所だと思ってもらっていいと思う。
精神状態が正常な時には、書いていい事と書いてはいけない事の分別がわかるので、あまり変な事は書かないが、精神状態が荒れ狂っている時にはそのままひり出すみたいな。
むしろ、その方が人間の心理が見えて面白いよという人もいるかもしれないし、あまりにも酷すぎて読んでられないという人もいるかもしれないが、そもそも、このブログを読んでいる人なんて絶対にいないから(言い切る!)何を書いたとしても、なんなら前日のブログを毎日コピペしていたとしても、何の影響もないし、毎日同じ文章ですねと言われることもないという、誰もが見る事ができるブログなのに何故か隠しブログみたいな感じになってしまっているのも、ある意味、レアなのかもしれないな。
そういうのも悪くはないだろう。
手帳整理も当然の事ながらこなしたのだが、今日の予定はデジタルインビテーション2の執筆一択である。
よーし!今日はメッチャ書き直すでぇ!と意気込むのも束の間で、電話対応やらipad miniをついに予約購入したのだが、予約購入するに至るまでの道のりが長くて、あーでもねぇ、こーでもねぇと色々と考えてようやく導きだした答えが、一番最初に考えていたプランという、2日間も遠回りしましたねぇという考えただけ無駄時間。
値段とスペックからするとipad mini一択だから、そこに関してはいいんだけど128GBにするか256GBにするか、と価格で悩んだりipad miniを収めるケースがサードパーティー製だがキーボード付きのものも売られており、執筆するならこっちの方がいいかも・・・
いやいや、でも今回はDTM専用機にするんや!
キーボードなんていらないから、セール中で半額になっている安いケースでいいんじゃないか?
これだけで6000円は節約できるんや!とか、もし執筆したいならFire HD10を持ち歩けよバカが!とか思うも、本体が重たくてしんどいなぁと思っているのと、たまにBluetoothの通信がモタつくのか、原因はよくわからないけどFire HD10用に作られた外部キーボードの通信に遅延が出て、キータッチしてから画面に文字が表示されるまでにタイムラグがあってストレスになったりしているから、ipad miniで執筆すればよくね?とか思うも、そうなると128GBではなくて256GBの方がいいか?
でも、そうなるとFire HD10の出番が完全になくなってしまう。
他のandroid端末も用なしになり、できる事ならipad mini以外のタブレットは邪魔になるから手放したくなるという思考になってしまい、これまた堂々巡りに近い思考状態。
DTM専用で使うならば、キーボードが付いているカバーだとむしろキーボードが重荷になったり邪魔になったりするから、安く売られている専用カバーの方がいいのではないだろうか?
なんて感じ。
どちらにして、執筆やブログで常にキーボードを叩くのは来年いっぱいで終了予定だし、その後は大長編モノの小説を年1くらいのペースでリリースし続ける予定なので、今以上に入力頻度は落ちる。
なので、キーボード付きのカバーは不利だなぁと結論付けて、安いノーマルカバーのみを購入してみた。
それと電話の問い合わせも少し多くて、思ったよりは執筆時間の確保ができなかったかな。
まともな仕事の内容の電話もあれば、私の太客はコアな人ばかりなので、仕事に関係のない質問で電話をしてくる人が多い。
近頃でおかしな電話をしてきたお客さんは、仮想通貨についての質問だったな。
うちは投資信託会社とか金融会社じゃないんですけどね(笑)
しかも当時は私も仮想通貨に投資なんてしていないから知りませんよ的な。
で、今日かかってきたのはエクセルで計算式をセルに入力したファイルだけ保存できずにアプリが落ちてしまうという質問。
エクセル開発チームじゃないからわからんし、そもそもそういう会社じゃないんですけどね。
でも聞かれた以上は仕方がない。
突き放すわけにもいかないから、とりあえず手伝ってあげてできなけりゃ諦めてもらうしかないという事で、修復とかやってみたけど解決せず。
Windowsのアップデートもしていなかったから、その辺りから付き合い始め、作業中に秋葉原の話しやら外人が多すぎて日本人の姿が見えないとか、日本人探す方が大変!みたいな雑談をしながら、最終的にはエクセルをアンインストールして入れ直すという非常に面倒くさい作業を遠隔操作で行い、かかった時間は約2時間。
いやいやいやいや、業務に関係ない質問だし、そもそも私は小説書きたいわけよ。
雑談しながら小説書けないしね。
せいぜいipad miniについての情報見るとかFpad5の情報見るとか、そんな事くらいしかできなかったね。
それプラス、他からまともな仕事の質問なんかに答えていたら、そりゃあ時間無くなりますわ。
で、今日は最初からデジタルインビテーション2の執筆を始めて、以前まで書いていた文面がおかしな精神異常者が書いた文章は消さずにとっておくことにして、最初から書き始めようとした時にタイトルから書くわけなんだけど、デジタルインビテーション2というのも何か同じ作品が2つあるみたいで嫌だなぁと思い、デジタルインビテーション2.1というタイトルに変えた。
なんかね、MS-DOSのバージョンを思い出してしまったんだけど、デジタルなインビテーションだから2.1もありかな、と。
プロジェクト名的にはデジタルインビテーション2と今後も記して状況公開をしていきたいと思っているけど、リリースする時には2.1でいく。
つい先日までデジタルインビテーション2を執筆していて、とてもじゃないけど20万文字着地は難しいなと思っていたので、今回は最初から15万文字着地で制作していって、どうしても書きたい文面やら手が止まらずに動き続けて仕方がない時には、慣性で文章を書いていくことになるので、もしかしたら20万文字いけるかもしれないけど、一応、15万文字着地で後は臨機応変にこなしていく方針。
何が何でも15万文字前後で終わらせるという意思はなくて、最低でもこれくらいの文字数は書かないとね!という目安のようなものである。
で、今日はデジタルインビテーション2を最初から書き始めて、まだ序章を書き終えていないんだけど、8202文字書き進めることができた。
前回まで書いていたデジタルインビテーション2では、序章が4000文字台で終わっており、自分でも何を書いていたのかよくわからないような状態だったけど、今回はまったく異なり序章だけで1万文字は超える計算である。
でも、これが今までの感触であり、まともに文章が書けているなという正常値に戻った感じがしたから良しとしよう。
今まで書いてきた時間は無駄か?というとそうでもなくて、ある程度のアドリブというかストーリーを思ってもいなかった形で発展させることができたし、当初に書いたシナリオボードよりも展開もいい感じでストーリーも広がったし、文章を書くというストレッチができたと思えている。
できれば今月には完成させて来月早々にリリースをして、次の作品にとりかかりたいところだけど、こればかりはどうなる事やら。
とりあえず、ipad問題にはケリがつき、精神状態も回復してきたから、今後に賭けてみたいと思う。