2024年11月 ブログ

2024年11月7日 タダ乗り忠則ただ海苔

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今日は木曜日なのでロードバイク通勤の日である。
珍しく晴れてくれたから、思い切りロードバイクで通勤を楽しめた。
朝の時点から、今日は妙に風が出てるなぁなんて思っていて、いつも風が出ている時は、不思議な事ではあるが朝は向かい風で、帰りは朝走ったルートをそのまま反対に走るだけなんだけど、帰りも向かい風になるんだよね。
でも、どちらかというと毎回、帰りの方が厳しい風当たりで、まるで私の人生のような立っていられないくらいの逆風が吹いてますよ?みたいな感じになる。
国道沿いを走っているから、まだ荒川の土手を走っている時の逆風よりかはマシかな。
もうね、逆風スランプとか言いたくなるくらい。
ランナーの替え歌でローディーとか言うクソみたいな歌を歌いたくなるくらいの逆風。
タイトル似ているだけならガンナーとかもイケるけど、タイトルがちょっと似ているだけで中身やコード進行もまるで別になるからオマージュしているとはいえない作品になるんだよな。
タモロックのタモツ伝説スペシャルのアルバムに収録されている前前前科みたいな感じ。
書くまでもないけど、前前前世のタイトルかをモジったタイトルなんだけど、当然の事ながらメロディもコード進行も曲の内容も全く別物になっている。
その前のアルバムのタモツさんをウキウキウォッチングまで行くと、ちょっとヤバいかな?といった、どこかで聞いたことのあるような、あぁ、でも今のZ世代とか言われちゃっている年齢の人は知らないからいいか・・・みたいな、そんなグレーゾーン。
クレクレタコラのオープニングくらいマイナー(実はメジャー?)ならいいが、ちょっとやり過ぎ問題。
前回のように激坂を無駄に駆け上がって遊んだ割には、朝の通勤消費カロリーは400kcalオーバーにならず。
頑張ってケイデンスも回しているんだけどねぇ。
帰りはいつも400kcalを超える計算になるけど、実際にはどれくらいの消費カロリーかは不明。
行きの向かい風は、そこまで酷くはなかったんだけど帰りは酷かったね。
まったく進まないという程ではないけど、時速を殺しにくるにはうってつけの強風。
でも、その風が気持ちがいいと感じてしまうのはマゾなのだろう。
いや、違うのか・・・
まぁ、どちらでもいい。
で、いつもなら時速35km/hは普通に出るのだが、強風のせいで普通に漕ぐと時速26km/hくらい。
時速30km/hを切らないように走るのがベストな有酸素運動かなぁ?と判断して、極力、時速30km/hを切らないようにペダルを回し続ける。
時速30km/hを少しでも切ると、スプリング状に改造されたサドルが飛び跳ねて、お前は地上から20mくらい吹き飛ばされ、国道4号線を走る春日部ナンバーのチンパン野郎に轢き殺されるんだよぉ、ヒャッハッハッハァ~ッ!みたいな、そんな悪党にはめられたような気分で、ペダルを漕ぎ続ける。
途中から、ドロンボーの一味になって、おしおきだべぇ~の洗礼を受ける前のボヤッキーみたいな、そんなイメージ。
それこそZ世代と呼ばれる若者には通用しない話しなのかもしれないな。
小学生低学年の時に、今日はどんなメカが出動するかワクワクしながら見ていた記憶があるな。
今見ても面白いから、相当な完成度なのだろう。
で、路駐車を避けようと背後から車が来ていないか振り向いて確認すると、なんと!背後にピッタリとロードバイクが張り付いているじゃないですか。
おいおいおいおいおおおおおおいいいっ!!!!
タダ乗りしてんじゃねぇー!
道を譲ってやるから、お前が先頭に立てや!ボケが!と思いながらも、仕方なく引っ張ってやるような状態に。
でも、あまり遅くてもなんか格好悪いから、ちょっと頑張った状態で強風に立ち向かうべくペダルを回し続けたから運動にはなっていいんだけど、タダ乗りされていると思うとムカつくよね。
チャリの背後にピッタリついて走ると、まったく力を使わずについていけるという現象があり、俗にいうスリップストリームと言われる現象なのだが、そうだな、特攻の拓の2巻くらいだったかな?拓のエディローソン号をロストする回を見ると作者が丁寧に解説してくれているな。
ヤンキー漫画が苦手な人は弱虫ペダルを読むといいだろう。
絵が嫌いならば、よろしくメカドックでも読んでくれたまえ。
今では違和感なく見れているが、弱虫ペダルの絵が苦手で読んでなかったんだよね。
御堂筋君のせいかなぁ?
それと内容全く異なるけど、バキね。
うっわ、キモッ!とか、それこそ御堂筋君かよ?みたいな事を言って抵抗あり過ぎて読めなかったね。
気持ち悪くて。
それとY氏の隣人ね。
あの絵もシンプルでいいんだけど、好きじゃなかったな。
で、信号待ちで止まった時に、タダ乗りしていた奴が声をかけてきたんだよね。
最初は話しかけてくるとは思ってなかったから、?と思ったんだけど、どうやら背後から私に話しかけてきている様子だ。
タダ乗りする分際で何か用か?と思って睨みながら振り返ったら、タダ乗りしているのを申し訳ないと思ったのか・・・いや、違うか・・・
綺麗な色ですね?CAADですか?とか聞いてきた。
うん、言葉遣いは丁寧な若い男性だ。
CAADとか言ってバカにしてきている様子は口調からしてなさそうだ。
どうやらロードバイク好きなようで、信号待ちでしか会話をしていないから相手のバイクまではわからなかったが、悪い奴ではなさそうな雰囲気。
キャノンデールまでは見抜いているあたり、相当なロードバイク好きと見える。
なにせ側面ではなくて、夜間で背後からCAADとアタリを付けたあたり目利きがすごいのだが、残念ながらCAADじゃねぇんだわ、坊や。
確かに色は緑色で弱虫ペダルの手嶋パイセンのにそっくりで、間違えられるわなぁと自分でも思っているから、CAADと見間違えるのは仕方がないが、私のはSuperSixEvoなのだ。
いつも惜しいところで達成できない手嶋パイセンみたいな、負け犬の人生を送っている時点で親近感をもつが、私は手嶋パイセンではないし、下手をすると手嶋パイセンモデルみたいなのが出ていたような出ていなかったような(広告だけかな?)。
なので、私が弱虫ペダルの手嶋パイセンの強烈なファンで買ったものだと思われるとスゲー嫌だな。
例えば、ボッチ・ザ・ロックのエピフォンのキャラクターモデルのギターをライブで使うくらい嫌だな。
そんな感じで流行りに影響されてアニメキャラモデルみたいなものを買ったはいいが、流行が過ぎてしまい、プレミアもつかなくて市場的にはゴミみたいな価値しかないような代物に乗っているとか思われるのも嫌なんだよね。
本当は手嶋パイセンには、もっと他のロードバイクか、せめて緑じゃない色でお願いしたかったね。
私が購入した年のSuperSixEvoは、黒か緑の2種類しか出ていなくて、そうしたら自動的に緑になるじゃない?
黒は無難だけど面白味に欠けるし(個人的な意見ね)汚れや傷は目立つしね。
緑といえばポルシェ911(普通は黒のイメージか?)で初代のリッジレーサーにも出てるんじゃねーの?と思うようなイメージ。
国道4号線の車道脇を走っているので、基本的に前方にいるチャリを抜かそうと思うと、背後から迫る車に気を遣って抜かす必要があり、背後から迫る車が途切れそうにないから前方を高速で走るママチャリにタダ乗りしたら(200mくらいかなぁ?)スゲー、ラクチンだった(笑)
お前も、タダ乗りしたんかい!
というオチ。

会社では、いつも通りのブログ執筆の手帖整理を行い、デジタルインビテーション2.1も書きたかったんだけど、前日の夜にいただいた個人事業の仕事を終えて、会社のお客さんの雑魚タスクをやっつけていたら時間がなくなってしまい、今日も基本的に何もできずに終わってしまった1日だったな。
でも、個人事業の仕事はキッチリ完成させてメールでデータ納品できたから良しとしよう。

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