今日は土曜日なので会社は休みである。
どうやら今日は祭日らしく１日前なら金曜日が休みになってラッキーと思った人もいたかもしれない。
ちなみに、私の場合は休みでも出社でも、どちらでも構わない。
自宅にいても会社にいても、やっていることがほぼ同じなので、どちらかといえば会社にいた方が電気代かからないから、むしろその方がいいかもくらいに考えてしまうセコい奴なのである。
会社があろうとも休みであろうとも、相変わらずの朝５時起床からの早すぎる朝食の準備。
そして食後にはお約束の、部屋全体の掃除をすることができた。
先週は何故か、やる気が起きないところを無理矢理、身体を動かして掃除を終えたのだが、本当に嫌々やっていたような感じで全く面白くなかったが、今日はずっとデジタルインビテーション２．１の今後のシナリオを頭の中で整理したり、ストーリーを半分くらい書き終えておいてなんだけど、実はエンディングというかストーリーの最後の方は、まだ考えていなかったりする。
途中まではストーリーが固まっているんだけど、それも意外とあやふやで、布石をきちんと回収しきれるか、書いた事を忘れて放置されているイベントもあるかもしれないが、今回の作品は意外といきあたりばったり的な（いつもそうか）感じに仕上がっている。
なので、書いている最中ではあるけど、この後の続きをどんな感じにしていこうかとか、そういう細かニュアンスは皆無だし、そもそも最後、どう落とすんだよ？という点も思考しなければいけない。
そんな作品でも前作の思い入れと、しっかりした全体のストーリー構成はできているから、今後の展開を考えるのは、とても楽しい。
どういう大どんでん返しを入れていこうかとか、最後の展開を辻褄があうように、そして意外な結末を思考するのはとても楽しい。
なので、これから執筆しようとしている先の詳細シナリオを考えながら掃除をしたら、あっという間に終わった印象。
きちんと掃除はしているんだけど、常にシナリオを考えながら、いい案が出れば都度、スマホにメモをとりながら掃除をしたわけだが、世間一般的な常識人の家庭であれば怒られてしまいそうだな。
メモを取る時だけスマホを取り出して操作をするわけなんだけど、それだけでも怒る人っていそう。
大昔のイメージだと、スマホをポチポチやっていると遊んでいると思う人が多いのか（遊んでいるんだけどな・・・）ながらスマホをしていると印象が悪い世の中というのは、平成も令和も変わっていないような気がするね。
今や、そのスマホでポチポチしているだけで数百万円も数千万円も稼げる時代なのだが、どうなのだろう？
若い人はYouTubeやらティックトックばかり見ていて、スマホをいじっていると遊んでいると思う親世代も多いのだろうか？
今は亡き、会社のグズのオッサンは客先で堂々とスマホで弱虫ペダルを再生して見ていたくらいだから、やはり９割以上の世間一般的な常識人はスマホで遊んでいるから、世間一般的な常識人はスマホをポチポチやっている人に対して失礼な奴だなとか思ってしまうのだろうか？
もちろん、私はそう思わないし、私が話しをしている最中にスマホを取り出してポチポチしていても、怒りはしない。
オレの話しを聞けぇー！と歌いながら言うとは思うけど、私の話し以上に利益になる事がスマホにあるのだろうという思考。
スマホ片手間に株やらＦＸ、暗号資産で儲けを出そうとしてポチポチやっている人は身近には、そういないのかもしれないな。
数人、株をやっているヤツは近場にいるけど、結局はキャバクラや風俗、パチスロに競馬、セックス旅行はいいとしても、その手の類で金を落としている。
あと飲み屋か。
恐らく月に１５万円以上は、居酒屋やキャバクラに風俗で金を落としている連中ばかりしか周りにいないから、世の中腐っているとまでは書かないけど、クズが多いな、と。
そんな事を書いている私も、こいつらとはジャンルは異なれどクズだったりするから、人の事は書けたものではないが、酒池肉林系の欲望でお金を使っていない。
それが良いとも悪いという事もなくて、常に女に囲まれて金持ちの雰囲気を味わって、ひと時の快楽を得たい人にはうってつけのお金の使い方で、それで社会が潤うのだろうから非常によろしいかと。
サラリーマンとなると、そういう類の人が多いのかもしれないな。
掃除を終えた後は、いつも通りの簡単な手帳整理。
相変わらず、ここ最近は手帳に書き込んだり読み返す時間を設けていなくて（ポイ活で）まだ、手帳をつけていても意味がないんじゃないかなぁ？と思えてしまうくらい活用できている様子がない。
これなら手帳をつけるだけ時間の無駄なくらいなレベルになっているけど、このパターンはアルゴリズム的に訪れ、今までも手帳に対してテンションが落ちてしまう事はあった。
その期間が過ぎると、突然、手帳熱が復活して、今まで以上の激しい書き込みと読み込みで、その週の目標を完璧にこなせる、みたいなそんな感じ。
熱しやすいが醒めやすい。
そして、ある程度放置をすると、やっぱりまたやりたくなってきて戻ってくるというパターン。
これは手帳だけではなくてスナップ写真にも共通しているかもしれない。
下手したらライカなんていらないんじゃないだろうか？と思う時期が今でもある。
でも、テンションが戻ってくると（テンションが戻る条件は謎）やっぱりライカ持っていてよかったと思えてくるし、仮に手放してしまっていたら、昔のようにライカ病を発症する事態に陥るだろう。
ここ最近は、流石にライカ病を発症することはなくなり、ノクチルクスF0.95が欲しいなぁとか、Q２モノクロームが気になるなぁとか、Mモノクロームでもいいから売ってないかなぁ？とか、ズマロンF5.6とか気にはなるものの、目覚めと共にチェックをし始めたり、欲しいライカカメラとレンズで１日ずっと頭がいっぱいになっているという病はなくなったね。
ある意味、ズミルクス３５ｍｍ２ｎｄとズミクロン５０ｍｍの２本のレンズとＭとＭ－Ｄ Ｔｙｐ２６２のみでライカ病を抑え込むことができたから、まだ軽傷な方だと思っている。
タンバールも木村伊兵衛を気取ることができて楽しそうだけど、値段とレンズが釣り合っていないというのが頭にあり、あのレンズにどうしてそんな値がつくのだろうか？と思ってしまうね。
私の肌感だとタンバールは、いってもせいぜい３万円だな。
程度が悪ければ５千円やら１万円くらいな感覚。
でも、ここ最近はＭ型ライカの人気が若干落ちたのか（あの大国の人間が不況で買わなくなったからか？）少し値段は落ち気味。
ライカは、ロレックス同様で市場によって価値が変わってくる投資的なモノでもあり、ある意味では先物商品と言っても過言ではない感じ。
中古市場で安くなった時に購入しておいて、再び人気が出て市場が上がった時に売るという事ができるブランドなので、その辺りも気に入っている。
日本の出しているデジタル家電一眼レフカメラなんて、新しい機種が出れば以前に出ていたカメラは値が下がっていくというシステムだから、新品で買う気は全く起きないね。
２年後には半値以下の価格で買えたりするし、新しいモデルになったところで以前までのモデルでも十分な画質で撮影することができるから、むしろ２世代前くらいの中古を漁るのがコスパ一番いいんじゃないかな？
家電一眼レフを使っている人にはお勧めの買い方で、レンズなんかも最新のものではなくて型落ちになると半額以下になるレンズもあるから、そういうのを狙うといいかもしれない。
私なんかは、その辺り非常に考えるだけで疲れてしまうので、現在はＭ型ライカのみしか使わないようになり、レンズも高いから、そう簡単に買う訳にもいかないし、サードパーティレンズは余程の興味がない限り買わないので、無駄遣いは減ったね。
午前中は、LeitzPhone3で撮影した写真データをまとめる事にした。
今月は既に２３日だが、写真を撮影したのは約１０００枚ちょっと。
かなり少ない。
写真に対して、相当テンションが落ちている状態であり、そもそも何かを撮影するタイミングというか撮影する気もないのが現状であり、この辺り、世間一般的な常識人と同じくらいのテンションではないだろうか？
いくら写真に興味がない世間一般的な常識人でも、スマホにカメラがついているわけであり、今まで写真撮る人ってキモいよね、犯罪者予備軍？みたいな事を言っていた奴も、昼食を撮影したりする世の中になったわけであり、常識で考えて月に１０００枚なんて余裕で撮影する枚数であり、以前のように月に５０００枚以上撮影していないと、ちょっとプロとしては難しいんじゃいないのかな？という、長年コメンテーターをやっていたお笑い芸人が、笑いについて忘れてしまったというくらい、写真の事を忘れていたような生活で、かなり残念。
普通の人でも、月に３０００枚は撮影するでしょ？
１日１００ショットくらい余裕でこなすだろうし。
午後は念願のデジタルインビテーション２．１の執筆を自宅で行った。
喫茶店で書いてもいいかなぁ？と思ったんだけど、コーヒーとか無駄に高いし、自宅でも今後の展開は掃除をしながらしっかり考えておいたから、いくら手の届く範囲にオモチャが沢山転がっていたとしても、執筆に集中できるだろうと思い、久しぶりの自宅での執筆を行った。
書きたい内容を考えていたから、比較的スラスラと手が動き、途中でポイ活なんかもし始めてしまったが、今日は集中して執筆することができ、先週はパッとしなかったが今日はしっかり短時間で決めることができ、全体文字数は９８０４０文字まで書き進めることができ、目標の１０万文字が達成できなかったのは残念だが、前回から１６３５６文字書き進めることができ、大満足である。
ストーリーも相当に進めることができ、今後の展開も考えると１５万文字着地はクリアできそう。
やろうと思えば１８万文字とか２０万文字はちょっと厳しいかもしれないけど、長編も書けそうな勢い。
無駄にダラダラ長くなりそうだから、１５万文字着地を変えるつもりはないけど、最初は１５万文字までいくかな？と危ぶまれていた項目はクリアできそうである。
って、毎回こんな感じだな。
で、全体的な進捗は６５．３％となり、後半になってまだ始まったばかりであり、あと１週間もすれば１１月も終わってしまい、今月中のリリースは厳しくなってきたけど、年内にあと３冊の電子書籍をリリースする予定は変えていない。
ここ最近、全く撮影していない動画配信やらラジオ配信もデジタルインビテーション２．１をリリースすれば、それをネタに配信をする予定。
ポイ活のルーティン化で安定してくれば、やることは着実に増えつつあるが、以前と同じリズムを取り戻す事ができるだろうから、新習慣を早いところ日常生活に馴染ませてしまいたい気分だね。