今日から平日に戻り、出社をしなければいけない日であり、冬期休暇中は意外と生活のリズムが崩れて楽をしていたわけだが、今日はいつも通りの朝5時起床で目覚めはよかった。
流石に毎日、盗みはつらいよをアホみたいに、ひたすら執筆する毎日も飽きてきたし、人間やはり勤務先へ行って環境の変化がないとダメみたいだな。
と、いいながら、アホな客が多くて一気に忙しくなってしまい困ったものではあるが、まぁ仕方がない。
今日は会社に到着してから、いつも通りブログの執筆と手帳の整理、去年にプリントして手帳に貼れていなかった今年の行動目標やら1月の行動目標、そして先週の振り返りからの今週の目標設定なんかを行った。
先週の振り返りは、食べ過ぎたくらいだろうか。
思っていた以上に執筆は進み、ストレスを抱えることもなく、のんびりとした生活ができた。
会社に来た途端に、隣に座るザキヤマがカビ臭を豪快に放ち、ヤリマン肉便器の顔を見ると一気にストレスが溜まったのは自分でも笑ってしまった。
そして、ずっと自宅で使っていたHHKBが手元にないのは寂しいと思い、つい会社に持ってきてしまった。
いいのか悪いのかはわからないがライカに匹敵する、常に使い続けていたい、持ち続けていたいと思わせる何かがあるんだよな。
確かに文字の打ち心地は良い。
最初は他のキーボードとそんなに変わりないんじゃないの?って思っていたけど、さすがに1週間足らずで20万回くらいキーを叩いていただけあり、HHKBのキータッチの良さというか、心地よさみたいなのは理解できてきた。
TYPE-Sでないのが、やや残念でありキータッチの音が少し気にはなるけど、職場はそれなりにうるさいから問題はなさそう。
図書館みたいに静かな職場であれば問題大ありだが、100デシベルくらいの声の大きさで1日中電話対応している男も健在だし、常に電話は鳴っているし喧騒の中、仕事をしているというのは相変わらずなのでHHKBが放つカチャカチャ音は完全にかき消されているような感じ。
ただ、喫茶店とかで執筆するには、少し難がありそうだな。
で、職場のディスクトップPCにHHKBを装着してみたら、まず何と言っても机の上がさっぱりした。
フルキーボードも薄くて、そこまで大きなものではないのだが、流石60%キーボードというべきであろうか。
僅かな差しかないように思えるのだが、その差で机の上のスペースがだいぶできてスッキリ。
無刻印というのは全く問題はなく、小説の執筆でも若干の操作の癖はあったものの、それで慣れてしまったので問題もなくできていたのだが、実際に業務で使ってみて、_(アンダーバー)の出し方がわからない事が発覚。
あれ?USキーボードのアンダーバーは、ここで間違いないはずなんだけどなぁと思い、やや屈辱ながらもネットで調べて確認してみると、位置はあっている。
位置は合っているものの、アンダーバーが出なくて超絶困った。
で、色々と調べてみたらWindows側のキーボードの設定が日本語になっていたが故に、本来のUSキーボード通りの表示ができていなかったみたいで、それに直したら通常通りの入力ができるようになり、ーでシフト押しで_が出るようになったのだが、本来のキー設定に戻ったが故に半角とローマ字入力の切り替えボタンの位置も変わってしまったのと、他のキー入力も若干変わってしまい、それはそれで困った。
キーマップでそこだけ変更するという手もあるにはあるが、それだと本来出る特殊記号が出なくなってしまうし、USキーボードで半角とローマ字入力を切り替える方法でも切り替わらなく、仕方がないから最も使わない下左右に設置されているWindwosボタンに文字入力切替を持ってくるようにした。
しかし、これにも大弱点があり、半角とローマ字切り替えのボタンを1個のボタンに振り分けることができず、左のWindowsボタンはローマ字入力で右側についているWindowsボタンで半角とかやらないといけなくて、切り替えの度に左と右のボタンを押し分けないといけなくなってしまったのは誤算。
どちらも使わないキーだから割り振るのは問題ないのだが、できれば一つのボタンで切り替えをしたいところだったな。
それでも、1日使っていたら慣れてきたけどね。
無刻印故に多少困ったこともあって、やっぱり数字が若干苦手かな。
もっと使いこなれれば問題なくなるとは思うんだけど、一番苦手なのが0の位置。
いつもPIN入力で4個の数字を入力はしているんだけど、0を咄嗟に押そうと思うと不思議な事に9を押してしまう事が多い。
あ、なんだ、もうひとつ右隣かと思って打ち直したりするんだけど、咄嗟に9になる事が多いんだよね。
で、いつも押してしまうのが9だから、もう少し右側を押そうと思って、意識的に右側の方のボタンを押すと行き過ぎてーになってしまう事が多く、0の位置が弱い。
5とか6は全く問題ない。
なので、素早くというか無意識に0が押せるようになる必要があるな、と。
どちらにしてもキーボードは全く見ていないから、数字や記号も含めて、まさにブラインドタッチをしているわけなのだが、完璧に扱えるようになるには、もう少し使いこなす必要がありそう。
購入する前は、もっと不安があって、やっぱり数字の部分は他のブログでも見ていたのと、正直なところ、どこに何のボタンがあるのか知っているのか?というと、ほとんどわかっていなくて、いつもフィーリングで押しているところあったし、何気にキーボードを見ながら入力をしていたんだけど、実際に使ってみると手元を全く見ないで使えるものなのだな、と感心した。
修羅の門のイグナシオダシルバ戦の時のように、目を閉じて戦うみたいな感じ。
もしくは、片山右京のように龍波が来る瞬間まで目を閉じて戦うみたいな感じ。
無刻印のHHKBを買おうかどうしようか悩んでいる人は、思い切って買ってみてもいいかもしれない。
もし仮に、無刻印はやっぱり身体に合わないというのであれば、刻印されたキーと交換してしまうとか、苦手な部分だけ刻印するとか、もしくは修正ペンで直接書き込むとか、様々な方法はある。
それはそうと、正月明けから雑魚タスクを3案件くらい片付けて、年末に個人事業で受けていた案件をしっかりこなしてメールでデータ納品をすることができたのはいいのだが、クソ面倒くさそうな案件が一気にメールで送られてきて(2社から)余計なタスクが一気に増えた。
さらにいつも私に迷惑しかかけてこない客から連絡があり、それくらいてめぇでやれよ!と思うようなクソ面倒な事を言ってきて、仕方なく合力してやる事にしたが、それもまた面倒。
盗みはつらいよも夕方に少しだけ執筆したけど1000文字程度でカウントする気にもならないくらいしか書けなかったので、明日は雑魚タスクを片付けつつ、丸々1日仕事をするという訳にもいかないので、うまくバランスを取りながら明日は盗みはつらいよを進められるように段取りをしてみた。
それにしても、こうなると会社専用にTYPE-sが欲しくなってくるけど、音に関しては何とか誤魔化せそうだから、逆に安く売られている有線しか選択肢のない奴を買ってもいいかなぁ?
でも、それならTYPE-s買っておいた方が後々いいかなぁ?なんて、また無駄遣いすることを考えてしまった。
それと、生活口座からまたもや株口座へガサっとお金を移設してみた。
もう2度と生活口座に戻さないつもりで入れているので、1日に大金を使った感覚だけど、モノを買っているわけではないから、まだ罪悪感はない。
生活口座から一気に金が減って、おいおいおいおい・・・生活できるんかいな?と思うくらいまでは行っていないが、ある意味、そこまで減らしておくのも悪くはないかもしれない。
常に貧乏なのは変わらないが、常に生活費がカツカツで追われている感があった方が稼ぎに走れるのではないだろうか?とも思わなくもない。
稼いだ金は当然、株口座か暗号資産口座へ入れるので、ナンボ稼いでも常に貧乏でカツカツな生活というのは変わらないのだがな。
なにはともあれ、盗みはついらよを1月中にリリースできるように、明日からバリバリ執筆しながら、デイトレ感覚で株トレードで多少でもいいから利益を出す生活を始めたいと思う。