今日は月曜日なので、いつも通り朝5時起床からの車通勤をした。
昨日に、稲葉組、短編集04、100冊目、端材06について、全て中途半端な状態でアイデアを出し、何一つ決まらずに終わったわけであり、正直なところ制作する順番すら決まっていないという状況。
かなり精神的にも追い込まれていて、恐らくは錯乱しているのではないだろうか?という自己分析はできているんだけど、なんか落ち着かないというか、ふわついているというか、安定感がないというか、落ち着きがない!
何をすればいいのかよくわからずに、うろたえているような感じがするね。
まぁ、ここにしか書かないけど、嫁の体調が心配で腹は減るけど食欲あまりないし、体重は減ってそれはそれでラッキーだけど、あまりいい痩せ方ではないし、常に心配してしまい精神的に胸が痛んで仕方がない。
ここにしか書かないし、これ以上は書かないかもしれないけど、これが本音。
とても大切なのである。
身内には恐ろしい程優しいけど、敵には一切の容赦なく地獄の果てまで追い込む性格は相変わらず変わっていない。
通勤中も色々と考えたいなと思っていたんだけど、どうも考えが全く固まらず、音楽を聴いて出社したような感じ。
まるでダメで木偶のようなグズ野郎と化してしまったのかもしれない。
会社に到着してからは、いつも通り手帳の整理とブログの執筆を行った。
月曜日なので先週の振り返りからの今週の目標設定を行ったので、いつも通り簡単にまとめてみたいと思う。
まず運動面は、こんな精神状態だったのでFitBoxing2を1日しかこなしていない。
まったくダメだ。
年末年始も2週間やらずに、久しぶりにやったら全身筋肉痛になるくらい筋力が落ちていて驚いたばかりなのに、また筋力が落ちてしまう。
精神的ダメージを受けて、スタローンの映画みたいになっていないで再び立ち上がらないと。
それでも、地道なポイ活はできていて、まったく興味もなくてやる気もゼロの楽天競輪に登録だけして1000ポイントゲットして、それを投資に回すという技やら、20日以降に爆上がりするであろうと予想している暗号資産を買い足したりと、投資面も動けているかな。
もし稼げたのであれば、それは老後に困った時に切り崩す用なので、今すぐ生活口座に戻すという事はせずに、相変わらず投資用の口座に入れた金は捨てたか無駄遣いをして失った金という事で処理をしている。
部屋の整理整頓をするという目標は何とかこなせている感じ。
このままダメなグズ野郎と化していった場合、予測できるのがゴミ部屋になるのではと畏れ、この辺りの行動目標を設定していたせいか、多少の汚れや脱ぎ散らしが気になり、常に整理整頓はできるている感じ。
でも、私の場合は精神的に異常をきたしている場合、妙に身の回りを清潔に整理整頓するようになるので、もしかしたら精神的におかしくなっているからできているのかな?とも思わなくもない。
創作面はかなりやった。
というか、それしかやっていなかった印象あるけど、3週間で盗みはつらいよを完成させてリリースできた事は非常に喜ばしい。
創作活動に集中することで現実逃避をしていたといえばそれまでだけど、どちらにしても目標に向かって突き進めている。
今の所、リリースした本はあまり積極的に紹介したり広告していないんだけど、次はリリースした本が売れるような仕組みをつくるという手順になるかな。
普通は、リリースする前に仕組みを作っておくのが普通だろうけど、創作することが好きだから、まず好きな事をしているといった流れ。
いわば、自己満足レベルなんだよね。
それでもいい。
仕事面も、溜まっていた雑魚タスクを相当やっつけることができて、かなりスッキリした。
すぐに修正をかけなければいけないデータもこなすことができたし、仕事に費やした時間もバランス的には丁度いい感じではないだろうか?
それから今年の行動目標と今月の行動目標を照らし合わせて、今週の行動目標を設定したんだけど、何よりも精神的に立ち戻るのが先決かな。
いつもならこの後に創作活動について作業をするところなのだが、年配の営業の人から丸投げされている案件が追加され、これはウザい!と思い、午前中いっぱいかけて片付けた。
そりゃあもう適当なモノだ。
こんなんでいいんか?まぁええやろ!みたいな掛け合い。
これで完全に手元から雑魚タスクがゼロになり、B'zのゼロがいいゼロになろう、もう真っ白!みたいな心境。
ダメだ、文面がぶっ壊れて正常ではないのが自分でもわかるレベルだけど、まだ自分でおかしいと認識できている内は軽傷だ。
そして、ここで見てはいけない情報が目に飛び込んできてしまい、いつも買い物をしてしまうマップカメラでLeitz Summilux50mm F1.4 1st 前期のレンズが中古で(って新品はありえん)税込み46万円で売り出されている。
まぁ、今のレンズで同型のスペックのモノを買おうと思えば、メーカーにもよるけど10万円も出せば買えるスペックなんだけど、そこはLeitz。
しかも1stは当時、作りが巧妙かつ丁寧かつ美しいということで貴婦人という異名がついた程。
今と時代が違うからアレだけど、当時はそんな感じ。
正直、46万円って当時の価格と今のお金の価値を比較すると、何百倍高くなっているかはわからないけど、Leicaで家が買えると言われた少し後の時代なので、それ相応に高価だったのかな?
なので46万円といっても、そんなものか?とLeitzマジックにやられている感じ。
で、今更どうして貴婦人に心ひかれたのか?というと、これ数年前までは70万円くらいしていた気がするんだよね。
逆ローレットのものでなくて、普通の前期型のモノが。
後期型も存在して、後期型はもう少し安いんだけどレンズの構成が変わってしまっていて、前期のふんわり柔らかい写りが無くなってしまっている感じがするんだよね(撮影状況にもよると思うけど)。
なので、貴婦人と呼ばれた1stが欲しいなぁ、と。
いうなれば30万円くらい値が下がっている気がするから、これは欲しい!となっているだけの話しであり、正直なところ中華製の50mmF1.1のレンズをもっているので、不要といえば不要。
その中華のノクチと同等のスペックのレンズの写りもライカを思わせる写りになっていて、個人的は好きな写りをする。
けど、貴婦人とはまた異なる。
いやいや、キミは悩みに悩んで苦しんで苦しみぬいてズタボロになった結果、Summilux35mm F1.4 2ndを購入していたじゃないか。
焦点距離が異なるだけでスペック同じだから、それで我慢しろよ!しかも大して使ってねぇし!
とか思うんだけど、写りは似ているんだけど、やはりタッチが異なる。
それをRAWで表現するというか近づけるのは可能化もしれないけど、そうじゃなくて貴婦人がいいんだよね!という完全にLeitzに頭をやられてしまっているような状態。
同じパーティーの仲間から攻撃されても我に返れるかどうか・・・
RPGゲームであればパニック状態になっているような感じ。
そこから、数年ぶりに貴婦人のブログを読み漁り、多くの事例を見て、やっぱりいいねぇ、欲しいなぁなんて、いやいや!逆効果ですから!
見てはいけない世界がある。
そんな金があるなら、壊れて置きっぱなしになっているLeica M3のシャッター幕修理に出した方が健全だぞ!とも思う。
4万円もあればお釣りが返ってきてもらいたいが、ダメージは少なく、フィルムライカを堪能することがまたできるのだ。
ちなみに、貴婦人のモノクロ作風も多く見たけど、モノクロにするならSummerの方がいい印象。
私の目が駄作なのかもしれないけど、モノクロで撮影するならレンズというよりカメラ本体なのかな?
フィルムなら本体関係なくなるけどね。
それならM3の代わりに使っているPentax SPでいいじゃねぇか!ってことにもなりかねないんだけど、やっぱりLeicaがいい。
Leica M-DやSummilux35mmの時のような、寝ても覚めてもライカの事しか考えられなくなってしまうという重症患者ではなくて、流石にもうね、Leitzのレンズ何個持ってるんすか?みたいな状況、いわば泥沼にハマっている状態なので、またか・・・と。
毎回思うんだけど、手元に置いておくカメラは本当にLeicaとLeitzのみでいいじゃねぇか?と本当に毎回考える。
不要なカメラとレンズ(もうゴミみたいなのしか残ってないけどね)を全てうっぱらってしまって、え?私Leicaしか知りませんけど・・・みたいなインテリづらをしているのも悪くはないか、とも何度も考えるんだけど、例えば私の嫌いな富士フィルムのX-Mというデジカメをもっているのだが、このデジカメはローパス仕様になっていて、なかなか貴重だったりするんだよね。
そう考えるといざという時のために手元に置いておこうかなぁ~なんて考えていて、実際に手元に残してあるんだけど、なかなか考えものだったりする。
どちらにしても大して写真撮影をしていないから、無駄といえば無駄ではあるんだけどね。
行きたい場所はないし、撮影したいと思うモノもないし。
でも、仮にだけど貴婦人を買ったら、きっと何か撮影したいと思って、どこかへ出かけるかもしれない。
普通は逆で、行きたい場所があってカメラを持っていくという感じなのかもしれないけど、私の場合はカメラを使いたいから行きたい場所を探して行くという事が多いな。
外の世界は危険がとても多く、インフルにコロナに、中華で新たに発症している謎のウィルスがばら撒かれている外の世界に出る気がしねぇんだよなぁ。
中華から金をもらっているのか知らないけど、マスゴミはただの風邪とかアホな事を抜かしていて、まったく信用できないし、WHOも中華から金をもらって中華の犬に成りさがっているから、全く信用できないし、この世で信用できるものは、何ひとつないかもしれないな。
自分自身ですら信用できない。
女神さまっの小夜子の頭にひっついた疑心暗鬼になるタコみたいなのがひっついているんじゃないか?と思うくらい信用できない。
今日は、そんな思考をしてブログを漁りながら、もしかしたら現実逃避をしていただけなのかもしれないけど、ライカの事ばかり考えながら、本来やらなければいけない仕事を進め、夕方から数週間前から異音がする会社の車を知り合いの修理工場へ運んだ流れ。
盗みはついらいよで誤字を発見してしまい(なんのための校正作業や?)その修正を行ったけど、他にもまだあるんじゃないか?と疑いをかけ、もう1回読み直している最中。
でも、写真に対しての情熱が少しだけ戻った気がするけど、高額なレンズが欲しいのがキッカケで熱が戻るのはよろしくないな。
確実にね、すぐに醒めるのよ。
まぁ、ずっとそれの繰り返しだから仕方がないことかもしれないけど、総じて言えるのはLeicaなんて知らない方がよかったなって、身も蓋もねぇな。