2025年01月 ブログ

2025年1月23日 久しぶりにAi意識した

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今日は木曜日だけど、もう以前と同じルーティンではなくなっているので、今日も車通勤。
運動もできておらず、確実に脚力が落ちているのが自分でもわかるから、本当にガチのマジで運動を再開する必要があり、今の状態だとかなりのガッツが必要となり気合も必要となるが、そんな事を言っている場合じゃないくらい筋力が落ちているので、本当に明日から(こういうのがいけない)運動を再開しようと思っている。
ロードバイクやらマウンテンバイクでロングライドもやらなくなっているし、ヒルクライムもやらなくなっているし、サバゲーも行っていないので、相当に運動能力が低下しているはずである。
悲しい。
そんな悲しい思いをするくらいなら毎日運動しろや、ボケが!と自分に強く言っておこう。

通勤中の車の中では主に、端材06に掲載するマイギアのリストを埋めるような作業をしており、残り20個くらいまでアイテムを埋めることができてきた。
なので週末に、仮にだけど稲葉組のシナリオが完成していなくても、端材06の写真撮影およびページのデザインを構成して電子書籍を制作し始める事ができるので、目的がないという最悪の状況は避けられる。
本当に本当に本当に目的がなくなってしまい(準備不足等で)路頭に迷った時は、端材05のようこそモノクロームの世界への新作のモノクロ写真撮影をしに出掛けるだろうな。
行く当てはないけど、それがまたいいのかもしれない。
普段行かない場所へ目的もなく出かけて、フィルムでモノクロ撮影をしてくる。
そして、その作品を端材05で使うような感じ。
場合によっては端材06の企画のひとつに盛り込めるかもしれないけど、それができるのはせいぜい2日程度。
土曜日と日曜日に目的もなく時間を過ごすという事は1回だけスキップすることができる。
それほどに目的もなく過ごす事を恐怖と感じていて、なにかしらの目的を持ち続けて、自分がたてた目標に向かって行動していないといられなくなってしまい、それなら、もっと偉業をこなすことができるんじゃないの?と思ってしまうが、そこは小者。
凡人なので大した事はできないという思い込み。
まぁ、現状だとせいぜいお金を5千万貯めるとか、そんな感じの小者臭漂う目標設定しかできないわけなんだけど、それは10年以上に渡るような(場合によっては一ヵ月なくても稼げる)塵積な事なので、そういう目標も大切なんだけど、比較的短期的な目標をもっていないといられない。
でも、我儘に育ってしまったので、気分というか気力というか、その時の状況によってアクティブに動けたり、電池残量が残っているのに何故か動く気がしなかったりするので、そういう所、面倒。
特に私のように精神疾患がある場合(多分ある。自分の判断で決めつけだけど)、精神的な浮き沈みが激しくてメッチャ動く時と、まったく動かない時が両極端なんだよね。
特に今は精神的に揺れ動いているから、その日になってみないとなんとも言えない部分はある。
とりあえず今は、何をするにも面倒くさい感じなんだけど、それは単純に我儘なだけだな。

会社に到着してからは、いつも通りの手帖整理と前日のブログ制作。
そして昨夜に久しぶりに個人事業の仕事が入ったので、午前中に仕上げることができた。
本当にいつもありがたい。
個人事業の売り上げで毎年、固定資産税を支払っていたりするので、本当に大助かりなのである。
そして、午後からはやんわりと端材06のリストを埋めながら、稲葉組のシナリオを考えながら、本来やらなければいけない仕事を進めたわけなんだけど、どうも頭が働かない。
糖分は致死量くらい接種しているから、脳に糖はオーバーフローするくらい行き渡っているはずなんだけど、どうも稲葉組のシナリオ作成に集中できないんだよね。
意識散漫といった感じで。
仕方がないからポイ活用のポイント溜まるゲームをやりながら、片手間にボケーっと本来やらなければいけない仕事を進めることができたから、まだいいんだけどね。
それでも、ひとつの事に集中できなくなっているような感覚。
やはり精神的にやられているのかもしれない。
ポイ活の片手間に本来やらなければいけない仕事をしているうちに、半年前くらいまでよく使い方がわかっていなかったAIをふと意識してしまった。
よくAIで仕事を効率化できて9割はAIが仕事をしてくれるみたいな触れ込みがあったんだけど、私が疎いのか、よくわかっておらず、とりあえず天秤AIを使って、それとなく歌詞を書かせてみたり音楽のコード進行を出せてみたり、小説のネタのプロットを出してもらったりと使っていて、確かに自分にない発想というか異なる視点でのアイデアが出てきて助かった時もあったんだけど、そこまで重要視していなかったし、十分に使いきれていなくて実用性と言うか使い方がわからなくて、いつしか存在すら忘れていたんだよね。
それと、AIが仕事の半分以上やってくれるみたいな触れ込みの職業って、かなり限られているんじゃないかな?とも思い、特に文章を作ってくれるみたいな事ばかり書いてあって、特に社内で文章を作らなければいけない状況にもなっていないし、メールも滅多に書かないし定例分的なメールや文章には縁遠い。
ホリエモンもChatGPTを使わないやつはバカという相変わらずの煽り文句の本を出しているくらいで、日常生活でAIって何に役立つんだ?とふと思ったわけだ。
多分、ポイ活と本来やらなければいけない仕事をしている最中に、作業をやりなれているが故に脳に思考をするワークスペースができたんじゃないだろうか。
こういう時に、意外と余計な事を考えて気になって新たな行動をし始めたりするタイミング多いね。
で、まったく使っていなくて削除をしてしまったChatGPTのアプリやらGeminiは既にインストールされていて、再びAIを使って、今度は小説ネタとかではなくて他の用途で使ってみようと思い、準備をしてみた。
さらに使い方もよくわかっていないから、Kindleの読み放題サービスで読める本(まさにホリエモンの本が読み放題サービスで読めてラッキーだった。これを金出して買うか?といったら買わない)を数冊ダウンロードして、隙間時間やら帰りの車の中で読んだりして久しぶりにAIを活用してみようという気になった。
正直なところ、私なんて世間から相当おいていかれている人間なので、少しは現代人らしく新たな知識を導入して、昔のやり方というのも当然重んじる必要があるものはあるのだが、今の時代にあったやり方で自分がやりたい時間を多く確保できるようにしていくのが現代人なのだろうか?

そういえばaiといえば、真っ先に思い出すのが赤松氏の漫画の愛が止まらないだろう。
いやいや、もうね、AIと聞いて愛が止まらないを思い出さない人は、どうかしているレベルくらいに万能文化ネコ娘以上に愛が止まらない、略して「あいとま」を思い出すことだろう。
ねぎまは読んだことないし、この作者の作品は「あいとま」しか読んだことないんだけど、そりゃあもうね、1話目がマガジンで連載された時から全話読んで、しかもコミックも全巻買ったくらいの熱狂的マニア。
この頃のマガジンは、はじめの一歩と特攻の拓とBoys Beと金田一が印象強いか。
なんかね、Boys Beと女神さまっを足して2で割った印象で、漫画読んでいてムカついたんだよね。
これパクリじゃねぇか!みたいな感じでマガジンを殴りつけた記憶すらある。
で、両手でマガジンをしっかり持って膝蹴り(笑)
いやいや、そりゃあ狂人じゃないっすか!
でも、途中からやっぱり見慣れてくるというか、最初は違和感とか嫌悪感とか「なんじゃこりゃ?」と思って、マガジンを巴投げして蹴り上げるくらいの事はするわけなんだけど、(特にジンジャーエール回の武丸のアップの絵は1000回くらい殴りつけた気がしなくもない)途中から面白くなって、最後の方は漫画を読んでいる時の思い出がリンクされてしまって泣けてくるというオチ。
でも、話のネタに詰まっての事なのか、最初から計画されていたのかはわからないけど、話が進むにつれてヒロインの兄弟が次々に出て来るところなんて、まさに女神さまっじゃねぇか!とか思ったね。
時代が時代なら、「とんだクソ漫画じゃねぇか!」とジンニキの真似をしてキレていたことだろう。
夜は嫁の病院へお見舞いついでに、久しぶりに秋葉原のビジネス街側の夜スナップをした。
普段、夜に秋葉原のビジネス街は歩かないから、久しぶりで新鮮。
複数枚ライカで撮影したけど、5年前くらいは毎日来ていた場所だから、そこまでの新鮮味はない。
初見であれば、相当数スナップ撮影できるだろうし、それこそ夜中になるまで撮影していることだろう。
今日は、AIの本をそれとなく読んだだけで、特に何かにつかったという事はなかったな。
でも、よくよく考えてみたら、Kindleで電子書籍をリリースする時の説明文とかNotion AIとかに出させればよかったなと今更ながら思う。
本のタイトルの帯とかもつくれるんじゃないかな?
こういったところで、自分で思考しないでAIに出させるのもいいけど、あくまでも補助的な感じで、こういった考え方もあるのかといった参考程度になるのが現状なのかな?

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