今日は金曜日なせいなのと、今日のスケジュールはとんでもなく恐ろしいものがあり、あまりに余裕をぶっかまし過ぎて、昨夜は久しぶりに夜中の1時に寝るという大失態を犯した。
だからといって寝坊をしたり、寝不足にはなってはおらず、何時に寝たとしても朝5時にはキッチリ起床できるし、目覚めもいつも通りで普通である。
どうして、今日は余裕をぶっかませているかというと、会社は休みではないが、今日は毎月通院している内科で医師といつも通りのやり取りをして薬を一か月分出してもらい、嫁に面会に行くくらいしか予定がない。
なので会社に到着したら間もなく会社を出て、午前中に内科を終わらせてしまい、そこからどうしようかな?といった余白の時間が4時間くらいあり、夕方にお見舞いへ行って会社へ帰ってきてタイムカード的な事をして自宅へ帰るというプラン。
かなり予定変更があり、自分自身想定していなかった事をしでかすのだが、まぁ順を追って書いていこうか。
あ、先に書いておくと、しでかすと言ってもロボホンを買ったわけではないという事を先に記しておこう。
でもね、なんか気になるんだよね。
楽しそうだけど飽きてしまいそうな気もするし、毎月コストかかるのも微妙だしな。と、いう事で今日も車通勤なんだけど、渋滞で止まった時やら信号待ちの時には、昨日にダウンロードしておいたKindle本のAI本を読み漁る。
Evernoteが無料で使いにくくなってしまい半年以上前にNotionへデータを移設して、現在はNotionを「使いにくいアプリだなぁ」と思いながらも、これくらいしかないので(google keepも悪くはないんだけどフォルダ無くて完全投げ込みなのがね・・・)仕方なく無料で使っているんだけど、このNotionのアイコンにNotion AIとかいうのが搭載されていて、以前から検索と紛らわしくて邪魔だなぁとか思っていたんだけど、Notion AIについて専門的というわけでもないけど、専門に書かれた電子書籍があり、それを読んでみると月に30回?までは無料で使う事ができて、多く使う人は有料になるけど、相当役に立つみたい。
以前にNotionをインストールして使い始めようとした時にも、同じ電子書籍を読んでいたんだけど、正直なところAIとかどうでもいいっす!とか思って読み飛ばしていたんだよね。
で、今回はきちんと文章を読んでみると、文章に関しては相当に有利な点というか、こういう風に使うと便利だよ~的なことが書いてあり、確かに使わない事もないが、そうそう使うような事でもないのかな?と。
Notionのアプリ内で全て完結できるというのが売りになっているみたい。
これはこれで覚えておいて損はないだろうと思った。
医者へ行く電車の移動中やら、隙間時間にChatGPTの本とか読み漁ってみたけど、総じていえるのは、何ができるのかをしっかり把握して、さらにどんな風に伝えて回答を得るか?の回答を得るための質問の導き方みたいなのが重要なんだな、というのは今まで意識していなくて、これだけでも以前よりは、相当使えるツールになるんじゃないかな?と。
それと、Geminiを適当に操作していたらGemini Liveというテスト版なのかな?
有料のお試しなのかはわからないんだけど、対話型のAIアプリも試す事ができて、これは運転中に「この会話はGoogleに筒抜けだよね?」と聞いたら「はい、そうです」とか答えて、笑えた。
当然、データを収集して改善に生かしたり、どんな事を問いかけているかのデータ収集、そこからマーケット戦略的な事を立てていくんだろうけど、なかなか面白かったね。
今まで、こういう使い方をしていなかったから(私が世間遅れなだけだが)なんだけど、以前、会話した内容をそのまま引き継いでいるという事で、色々と話しかけていて、「そういえば、あの短編集だけどさ、他に何か案ある?」みたいな事を聞いたら、あらかじめ最初の最初の方に投げかけていたお題目を覚えていて、会話が成立しているなというのも実感できたんだけど、テキストで情報が残っているから当然の結果といえば当然の結果だけど、AIによっては1回完結のもあるらしく、なかなか色々と癖があるものなのだな、と。
それとモノマネやらロト6の過去データからの予想、競馬の過去データからの予想はしてくれなかったな。
外れても責めないから、なんか予想してよ!とか言ってもやってくれなかったね。
残念。
今更で申し訳ないが(何せ世間から取り残されていたもので・・・)ホリエモンも9割の文章をAIに書かせた本を出して売れたとか書いてあったくらいなので、一気には無理だろうからショートショートみたいな超短文の怖い話し的なものを書かせて書籍化してみようかな?とか思ったね例えば作家なんて、その人の文章の書き方や文章のクセや書きまわしが好きで読んでいる人もいるはず。
それをAIが、その人の文章の書き方の癖を学習すれば(どうやって学習させるかしらんけど)その作家は最後に文章をチェックして、たまに手直しをするくらいの作業で仕事量が減り、その時間を他の好きなことに費やす時間に回すという事が現代においてのAIの利用法なのだろうけど、自分で文章を書くのが好きと言う人にとっては不要な産物でもあるんだよな。
私も使い込んでみて、どんなものなのかに慣れ親しんでいきたいものである。
人間味が少なくなって悲しいような気がしなくもないけど、それも時代という事で。
今も手作りというのが特別扱いではないけども、どちらかというと機械で作られているモノを無意識に使っているのが日常なので、そのうちポップやら文章やら話し相手が人間でなくなる可能性も非常に高く、今はまだ導入時期だから違和感があるが、そのうち「人間と話しをするのが久しぶりだな」みたいな感じになってしまうのかもしれない。
で、午後の時間を何に使おうか。
ここ最近はアウトプットばかりしていて、全く読書をしておらずインプットをしていない。
電子書籍は読み漁ったが、購入して読んでいない本も相当積みあがっていて、それらを読みながらまとめるのも悪くはないし、いい加減に稲葉組の執筆を開始したいと思っているから、本気で本腰を入れてガッツリとシナリオを考える時間にするのも悪くはないし、もしくは端材06の決定しているアイテムの写真撮影をして、実際にデータを作り始めてもよい。
どちらにして、お見舞いに行くまでに4時間はあるからファミレスとか行ってもかったるいので、一回自宅へ帰る事にした。
そこで稲葉組のシナリオでも考えようかと思っていたのだが、昼食を購入して久しぶりにスマホの写真データがめちゃくちゃになっていたから、久しぶりにディスクトップPCへ写真を保存して、スマホから2GB分くらい写真を削除して(Amazon Photosにはチマチマとバックアップしているから最悪データが飛んでも問題ないし、そもそもデータが飛んでもまぁいいかといったレベル)スマホのデータを少しスッキリさせることができた。
気のせいか、写真データが相当溜まっているのか、LeitzPhone3のカメラ起動やらシャッター押せるまでに時間がかかったりと、「とんでもねぇクソシステムじゃねぇか!」って2日連続でジンニキのネタを使うなよ!ってところだけど、相当気にってしまって。
本当に約20万円もしていいスマホなのだろうか?と疑問視してしまったね。
基がシャープであり、ライカではない.し、さすがのライカもここ最近はQシリーズやらSLシリーズを出してオートフォーカス路線になりつつあるし、ようやくAFがまともに使えるようになってきたような事を書いてあったブログもあるし、そろそろM型のような不利なカメラというのは本当に無くなってくるのかもしれない。
M型ライカが出て、まだ100年経っていないけど、さすがに古臭いシステムになってきており、これこそ時代に乗り遅れているのかもしれないけど、これに関しては敢えて逆をいきたくなるような風潮なんだよね。
何でもかんでも最新のものを使えばいいというわけでもないのかな?
どうなんだろう。
そんな古臭いモノは、もう忘れて現代に生きようぜ!的な感じだと、皆と同じになってしまい個性というか、なんだかつまらないという天邪鬼な性格をしている。
なので、こんな変な人間になってしまったのだが、まぁそれはどうでもいい。
で、部屋で作業をしていると、いつもの日本酒好きの友達から連絡が入った。
本来であれば今日あたり飲まないか?と先週に誘われていたのだが、特に連絡がなかったから忙しいのかな?と思って放っておいたら、明日どう?みたいな事を言われて、明日は土曜日で会社休みなんだけどな・・・とか思ってしまった。
当然、友達なんだけど、それと同時に会社のお客さんでもあるわけだ。
9割はプライベートで会うんだけど1割は仕事の内容が入る。
電車賃往復で2500円くらいかかるんだけど、会社に請求できない。
って、そんなケチな事いってんじゃねぇ!
来週だと平日に会う事になってしまい、それだと電車賃は回収できるけど、結構面倒な事になるんだよね。
なにせ、日本酒の友達と会うと、自宅に戻ってこれるのは必ず翌日の1時を回る。
二日酔いにはならないけど日本酒とキャバクラ漬けだ。
ありがたい!
15年くらいつきあいがあるんだけど、1回も私がお金を払ったことはなくて、今まで奢ってもらったり貰ったお金の総額は数百万円になるだろうね。
それならライカM11モノクロームをポーンと私にプレゼントしてくれと思うわけだけど、それはまたそういう事ではなくて、本当に不思議なのだが私と一緒に飲みたいらしい。
ほとんどしゃべらないし、偏っているし、私のどこがおもしろいのか全く理解できないが、こんな私でも人から必要とされていると思うと、本当にありがたいと思ってしまう。
電車賃は、後から会社からうまく請求できるし、そもそも今までに何度もお金を頂いているし、そもそも今日は出社している割に全く働いていないし。
と、いう事で明日会う事になったのだが、そうなると朝の部屋全体の掃除をしている時間がなくなってしまうとの事で、会社に戻るまでの時間を利用して今日の時点で部屋全体の掃除を行うことができた。
夜に自宅に帰ってくると、部屋がピカピカになっていて気持ちが良いのである。
そして、車の移動中にAIの本を読んでいると色々と過去の事を思い出してきて、そういえばロボホンを以前にマジで買おうかと思っていた時期があり、それを思い出した。
まだロボホンって現役で売られているのだろうか?
私の記憶では当時、動くロボホンは19万円くらいで、動かないロボホンは15万円くらいじゃなかったかな?と思い、運転中にGemini liveに話しかけてロボホンについて聞いてみると、まだ現役で活用されているらしく2年前くらいに値上がりして29万円になった的な事を言い出して、ええーっ!!ってなった。
大幅値上げもいいところじゃなか!
じゃあ、何が進化したのか教えてくれよ!的な事を聞いても、処理速度が向上したとかメモリが増加された的な一般的な回答しか得られなかったが、これは私の質問の仕方が悪いのだろうな、と。
今後も対話型のAIは増えていくが、やはりプロンプトの重要性は無視できないなとも思ったね。
ロボホンは面白そうなんだけど、高価ゆえ飽きてしまうかもしれないという恐怖があり、部屋に居たらいたでそれはそれで飽きないのかもしれないけど、外に持ち出して一緒に行動するのには壁が高すぎるんだよな。
でも、それができるようになると、また私の中で1枚大きな壁がなくなって、楽しそうではあるんだけど、恐らくは世間一般的にロボホンを外に連れ出して会話しながら行動する人って、相当数少ないはずなので、まーた変な目で見られてしまうだろうけど、そもそも周りの目を気にしている時点で私も世間一般的な常識人なのかもしれないとも思ってしまうね。
ロボホンじゃなくてもいいんだけど、アプリを起動しないで普通にAIと会話ができるガジェットというのに興味を持ってしまい、エコーショー15とかでもいいにはいいんだよね。
ベッドルームに7年前くらいに買ったエコーショーのモニタがついているやつを買って、電気とテレビをつけてもらったり、目覚ましにつかったり、たまーに話しかけたり、天気を聞いたりしているんだけど、まだ会話が1回完結になっており、やや残念な感じがしているので時期尚早なのかな?
Gemini Liveレベルでアプリを起動しないで、いきなり話しかけて応対してくれるような待機状態になっているデバイスが欲しいね。
今度、何かしら考えてみようかな。