本来であれば、今日もあり得ないくらい、本当に世界中の全員が結託して私の作業を邪魔するかの如くの嫌がらせを受けているタイトルにしたかったのだが、流石にLeicaをタイトルにしておいた。
2日前くらいから、本当にあり得ないくらい訳のわからない客からの長時間に渡る質問攻めだったり、ストーカー容疑のある客から連絡があって、しつこく粘着されて多大なストレスと無駄な時間をかけられて、昨夜も普段は絶対に質問なんかしてこない客から、急ぎで訳のわからない依頼が投げ込まれていて、本当に私に仕事を死んでもさせない、「させるかっ!」という相変わらずアムロ節の効いた攻撃が今日も続いている。
なんだろう?
私は、死ぬまで客からずーーーーーーーっと質問攻めにあい、粘着され続ける人生が待っているのだろうか?という疑問しかわいてこない。
なかなか伝わらないだろうけど、電話で対応している間に2件くらい電話がかかってきて、そしてメールで緊急で!みたいな事が書かれてクッソ面倒な、普段は絶対にこんなの依頼してこないのに何でこのタイミングなの?みたいな。
常に5個くらいタスクが上乗せして、全部片づけているあいだに、新たに2,3件上乗せされて、目の前に積みあがっている40案件に、全く手が付けられないというような状況。
いつもは、夕方まで小説の執筆をして、それから適当に1案件やっつけておくか・・・みたいな、なんなら1日中、執筆してましたよ、なんて日も多くあるのだが、この40案件を片付けようとすると、猛攻撃が始まるという、呪われているんじゃないの?みたいな。
こうなると、仕事やトラブル、人間や金、女、酒、何でもかんでも私の身の回りに纏わりつく、いわばスーパームーンみたいな周期なのかもしれない。
5000年に1回の軌跡が起きているのかもしれない。
と、いう事はトラブルは受け取らずに、いい事ばかり受け取っておけばいいじゃないって思考になるのが私。
この辺りが、世間一般的な常識人とやや異なる場所になるのかな?
数十年前に「引き寄せの法則」をマスターした私は、私の身の回りに近付いてくる、引き寄せたモノを取捨選択をして、できるだけ良い事は受け取り、悪い事も引き寄せるので、悪いモノは引き寄せても受け取らないようにしている。
今回は、相当に被弾しまくって撃沈寸前だが、そうもいっていられず今日は珍しく超絶本気になって、相変わらずストーカー広瀬と日本酒友達からプリンタが印刷できないという、本当に無駄な質問攻めにあい、この3日間でプリンタが出ないという件と、私に粘着してくるストーカー広瀬の2件だけで、確実に丸1日は無駄になっている。
それは言い切る!間違いなく丸1日は無駄にさせられた。
そして今日も、全く同じ内容で電話がかかってきたので、相変わらずポイ活やら株のデイトレなんかをしながら対応した。
ストーカー広瀬は超テキトーにあしらっておいた。
そして、昨夜にメールがきた「緊急で!」とか抜かしてきた案件は30分くらいで解決することができた。
それとは別に、案件を丸投げしてくるアホ野郎が顧客にいるのだが、それは5分で超適当に片付けてデータを投げて終わりにした。
そして、40案件のうち、目標にしていた15案件を終わらせることができ、相当邪魔されてようやく15案件を終わらせることができたのだが、仮に私に余計な災難が降り注がなければ、確実に40案件終わらせることができたが、それでも超絶適当に客をあしらいながらこなしている間に行ったポイ活や株トレードでプラスを出すことができているので、それはそれでいいか、と。
珍しく仕事をしたいのに、やろうとした矢先に電話がかかってきたりして、作業を妨げられてしまうという所にストレスがあるわけであり、正直なところ、40案件なんて私から言わせてもらえばクソみたいな仕事であり、2日もあれば終わってしまうようなものなのだが、それらを着手しようとした瞬間に私宛への電話がかかってくるというのがお約束になっていたから、「ああ、もうこれ一生できないじゃん!」とか思って、やる気が無くなるという繰り返し。
仕事をしようとすると邪魔をされるからという事で、じゃあ何もしない。
両目を閉じて龍破が来る直前まで動かなければいいんだ!みたいな片山右京先方で、死語とも創作も何もしないでボケーーーーーーーーーーーっとしていれば、何もおこらないじゃないだろうか?
誰からも問い合わせがこないだろうし、私に声をかける者もいなくなるはずである。
なので実験的に何もしないでボケーーーーーーーーーーーっとしていると、本当に問い合わせもなく、私に声をかける者もa現れなくなった。
が、仕事は進まない。
なにせ仕事をしようとした瞬間に邪魔をされるからである。
仕事をするなとでも言っているのだろう。
何もしないまま、机にボケーーーーーーーーーっと1日座って終わらせてもいいのだが、それだと何も先に進まない。
かといって、仕事をしようとすると10000000%邪魔をされる。
それなら、昼夜逆転させて、土曜日と日曜日に自宅で、スマホは電子レンジの中に投げ込んで、集中して仕事をすればいいんじゃないだろうか?
さすがに、電子レンジの中にブッ込んだ携帯電話が鳴るわけがない。
それに、世間一般的な常識人は夜中は寝ていて、まさかメールで問い合わせもしてこまい。
これしか方法ないんじゃないの?とか思ったけど、そこは私の超絶神速、まさに瀬田宗次郎くらいの速度で仕事をこなしてみたら、とりあえず最低限はここまでやろうという15案件を片付けることができた。
昨日も、去年も2年前も3年前も、それ以前から毎年書き続けているが、この40案件と雑魚タスクを片付けたら、本当に10日間は何もしない。
そして、悪い事ばかりではなくていい事もあり、嫁が明日、退院することが決定した。
突然過ぎて、は?となったが、とりわけ回復して問題ないであろうという診断での退院である。
それと、ついに待ちに待ったライカQ2モノクロームの自宅の宅配ボックスへの配達が完了したという通知がきた。
おおっ!家に帰ればライカQ2モノクロームが待っている。
ついにご対面する時が来たのである。
いやいや、これは楽しみ過ぎるだろう。
もうね、自宅へ帰ればライカQ2モノクロームとご対面できるという楽しみが待っていたというのも、仕事を目標まで終わらせるモチベーションになったのかもしれない。
本当にあり得ないくらいの猛攻撃を受けて、やりたいけど全く進まないタスクにストレスが溜まり、恐らくは胃がやられているのかわからないが、ベロの先端が痛くなってきたもんね。
ストレスで胃が荒れると、ベロの先端にちょっとした突起物ができ、痛むことがあり、非常によろしくない状態なので、終わらないものは終わらない。
アホがよってたかって電話をしてくるから終わりませんでした。
これが通用するのが令和の時代なのである。
ああ、それなら仕方がないね。で終わらせることができる。
昭和の時代であれば、てめぇ舐めてんじゃねぇ!アホ、バカ、カス!クソ野郎、寝ないで明日までに終わらせてこい、このバカ!と怒鳴られるのが目に見えているのだが、今はそういう時代ではない。
多くの無駄な電話や、意味のわからない緊急とか書かれたメールが投げ込まれまくって終わらせることができませんでした。が通用する時代なのだ。
ここで、何が何でも終わらせろ!なんて言おうものなら、それパワハラですよね!
今の録音してましたから!
訴えます!
っていう流れになってしまうので、例話の時代の法に触れないように、やんわりとできなかった処理は闇に葬ってしまえ!という思考。
でも私は昭和のオッサン代表なので、そういう甘い事を言って自分を甘やかさないタイプなので(マジか?)、そんなんどうでもええわ!
そして、帰宅後についにライカQ2モノクロームとご対面をした。
相変わらずのデカい箱。
でも思ったよりは軽い。
そして実物を手にとってみると、700gくらいあると書いてあったわりには、軽く感じる。
って、ライカM-Dに持ち慣れてしまっているからかもしれない。
流石に,真鍮製と比べると、アルマニウム合金?は軽いものがある。
そして、初のブラッククローム。
ブラックペイントとは異なり、塗られているものではないから、どんなに使い込んだとしても、下地の真鍮が見えてくることはあり得ないのである。
ブログなんかでQ2やらQ3を見ていると、外観というか上品やら上質な作りと表現しているブログが多いのだが、あまりそう思えないかな。
むしろショボくなっているような気がしなくもないが、それは私がM3やらM-Dを使っているからなのかもしれない。
定価で税込み98万円くらいの価値はないな、というのが初見。
まだ写りをみていないから総合的な判断はしかねるけどね。
まずは見た目というか持ってみての感想は、値段相応ではないな、と。
でも、流石にズミルックスレンズと書かれているだけあってレンズはデカい。
確かにここ近年に売り出されているズミルックスを連想させる筐体の大きさであり、確実に愛用しているズミルックス35mm 2ndとは別次元のレンズだというのだけは、撮影しなくても理解できた。
Qシリーズは、相当昔にQ-Pを買おうと思って、店舗で手に取らせてもらった時があったのだが、基本的にはQ-Pと変わらない様子。
絞りリングの動きとピントリングの動きの感触が異なるのが好きだな。
どちらもスムーズに小気味よく動くのがとても良い。
動かしている最中に抵抗があると書けばいいんだろうか?
若干、固めというか重めというか、なんの抵抗もなくスムーズにピントリングが動くと、素早くピントを合わせられるという利点はあるのだが、動いてズレやすいという弱点もあったりする。
Q2は悪い意味ではなくて、良い意味でテンションがかかっているので、勝手に動いたりはしなそうである。
それにピントは、最近のデジカメらしくピーキングされるようになっており、ピーキングした拡大画像が表示されて、より正確なピント合わせができるようになっているが、この機能は速攻で設定で切った。
いらない。
これは購入前からわかっていたが、どうしてもEVFのみになってしまい、ファインダーを覗くとガラス素通しではなくて、デジタルで表示された景色が表示される。
なんかね、目が疲れるんだよね。
画像ではなくて、素の景色がいいんだけど、そうなるとM11モノクローム買えよ!ってなるのだが、流石に値段がね・・・
でも、こういうライカもありなんじゃないかな。
全てM型を基調に考えてしまうけど、それはM型が変態なだけであり、通常はQ2のような機能をもったカメラが令和的なカメラといってもいいくらいである。
そもそも、ファインダーを覗かずに背面のモニタに表示されている写真をタッチしてピントを合わせることもできるみたいだ。
背面のモニターを見ながらシャッターは切らないし、撮影した後のプレビューも不要なので、そのあたりの機能はオフにしておいた。
なので、常にバックモニタは消えているような状態で、仮にメニューを開くのであれば、ファインダーを覗いて画面確認を行うという、X-Pro3を全盛期にバリバリ使っていた時と全く同じ設定にしておいた。
これがカラーも撮影できるコンデジですよ!という事であれば、絶対に購入していない機種であり、Q2を買うならSL2ーSでも買うわ!ってなっていたところなんだけど、やはりモノクローム専用機という機能とセンサーに興味があり、何故だかわからないがモノクローム専用機が欲しくて仕方がなかったので、選択肢としては一番いい着地場所だったのではないだろうか?と思っている。
モノクローム機が欲しいなぁなんて3週間前くらに想っていた時に、改めてヨドバシアキバへペンタックスK3モノクロームの実機を触りにいってみた。
一眼レフタイプの形はしているが重さはなくて(Canon 1シリーズが基調になっている)むしろ軽いのだが、ボタンが多すぎる。
モノクロ専用機なのに、どうしてこんなにボタンが必要なのだろうか?と思ってしまうくらい。
どこか一か所でも不具合がでたら、エラー表示になってしまい使えなくなってしまうのではないだろうか?という懸念が強かったかな。
本当に、これでもか!っていうくらいボタンついていて嫌だ。
本体が軽くても、それでも一眼レフタイプの形をしているので、持ち歩きに嵩張る。
なので、ライカしか選択肢がなかったというのが本音なのである。
今日はまだノーショットだけど、当分は毎日持ち歩いて色々と試してみたいと思う。
思い通りの画を出せるようになるまで、時間がかかると思っているし、端材05のメインの素材に使おうと思っているので、モノクロフィルム+Q2モノクロームの作品で端材05の素材の作品を撮影するのが当面の目標になる。
当面はスマホでもカラーを封印して、モノクロオンリーの世界を堪能してみたいと思う。