今日は、あっという間に金曜日である。
先週に比べれば、今週はまだ緩かったが、あまりの余裕の無さにあっという間に金曜日になってしまった印象。
そういえば今日はバレンタインデーであり、バレンタインデーといえば私が執筆をしてrリリース済みの作品である「迷惑をかけすぎた変態」で執筆したバレンタインエピソードを思い出してしまい、もしかしたら会社のヤリマン肉便器も同じ方法で手作りチョコを作っているのではないだろうか?なんて事を考えてしまう。
当然、あの文章は創作であり、実際にやった事はないし、あんなんやったら部屋の中が地獄絵図のようになるだろうし、完全に収集がつかなくなるので現実に行うのは難易度はかなり高いし、余程、相手に憎しみがないとできないだろうし、むしろ殺意くらいないとできないかもしれないな。
仮にあの話しを実現して相手にチョコレートを食べさせたら、冗談では済まなくなる可能性が高いので全くおススメできない。
今日も車通勤をしたのだが、かなり車が限界に近付いているのか、以前よりも確実に異音が大きくなってきており、いつ止まってしまってもおかしくないじゃないかな?といった様子。
車内で音楽をかけていても異音がバリバリ聞こえてくるし、嫁が言うには外にも同じくらいの異音が鳴り響いていると言っていたので、相当目立っているのではないだろうか?
中古車納車の準備は着々とできている様子なので、来週中には納車されるのではないだろうか。
それまで何とかもってもらいたいものである。
それにしても、納車される中古車に全く面白みがなく、まったくワクワクしない。
AT車の方が楽というのはわからんでもないが、まったく面白くないんだよね。
便利な世の中になるのは結構なのだが、楽をしたい人が多すぎて、なんか自ら楽しみを放棄して楽な事がしたいって、死んでから楽しましょうよ。
別に羅刹の道を歩こうという訳ではなくて、自分が楽しいなと思う事が、こっちの方が便利だからという理由で面白みのない選択肢に行くという意思はなくて、自分が楽しいと思った事をやるのがいいんだけど、そんな世間一般的な常識人では絶対に考えないであろう内容を言っても、全く話しが通用しないのは当然の結果なのである。
アクセル踏んでブレーキ踏むだけとかつまらないねぇ。
バイクも同じで、ビッグスクーターとか買うくらいなら免許いらね。
アクセル捻ってブレーキかけるだけとか、ホントつまらんし、チャリと同じで左右のブレーキレバーで前後のブレーキかかるから、全く面白くない。
そうえいば、民間人を洗脳するための毒電波ニュースで報道されていたが、SNSでスポーツの文句を書くと選手がヘコむような事が書いてあり、そのうち、選手に対して意見をしただけで訴えられたり、逮捕されるようになりそうだな。
ネットで本音がかけなくなり、相手を気遣ったうわべだけの文章しか書けなくなったら誰もネットに書き込みをしなくなるだろうな。
マスゴミが一方的に悪意のある偽造した文章ばかりがネット上に流れて、それに対して反論しようものなら訴えられるか逮捕されるかされるような世界になるのも悪くはないだろう。
「なんでゴール決められへんねん!」とか書いただけで逮捕される世の中も楽しい。
誰もが「ああ~、ばんばったね。勝ち負けとか関係ないし!明日もがんばろう」みたいな、そんな甘い言葉を望んでいるのだろうか?
本音が書けなくなり、本音を言えば訴えられる、常に録音されている社会というのを世間一般的な常識人は望んでいるのか、もしくはそういう思考になるようにマスゴミが印象操作をしている可能性もあるけど、自由というか、令和の時代はそういうものなのだなと理解をしている。
そんなに悲観をしていても面白くないので、私は自分がやりたいと思う事を思い切り楽しんでいければそれでよくて、世間一般的な常識人がくらだない事をしているところに巻き込まれたくないし、我が道を行くに限るな。
人生楽しんだ者勝ちというのは相変わらずの私の持論である。
会社に到着してからは、手帳整理と前日のブログ執筆を行った。
午後からは目白へプライベートで行く予定があるので、会社にいるのは11時前くらいまで。
それまで少し時間もあるし、端材06の続きでもやるかな~なんて思っていたら、年配の仕事を丸投げしてくる営業のじいちゃんが申し訳なさそうに私の席にきて、沢山投げ込んでいて私が無視していた1案件の期限が迫ってきているらしく、客からも催促をされてしまったらしく、なんとかできませんかね?と言いに来た。
正直、知った事ではないし、勝手に丸投げしてきてはかりいるし、確かに先々週くらいに1万円分のクオカードをこっそり手渡してきたのはありがたい事ではあるが、あの分の働きはとっくにしてやっているし、昨日も書いたがさらに追加投資というか新たに1万円分のクオカードもしくは現金を手渡さないと動きませんよ的な対応。
という訳にもいかないんだよねぇ。
仕方がないから、その1案件だけ10分くらいかけて終わらせてデータを渡してやった。
もうね、あまりに酷いレベル過ぎて、本当にやっつけ仕事になっているが、それは仕方あるまい。
丁寧にやっていたらキリがないし、1案件終えてデータを渡すと翌日に2案件新たに仕事を投げてくるみたいな、そんな感じだから嫌気もさすし、やってらんねぇってなる。
だから気分がのったらやってやる事にしている。
もしくは放置し過ぎて相手からせかされないと、私のところにこないので、そもそも人に投げた案件事態を把握していない姿勢も好きではない。
そんなのは仕事ではないし、私も仕事をしているつもりはないからポイ活の片手間で仕方ねぇからやってやるか、といった気持ちでやっている。
結果がどうなったのか、年配の営業の人も知らないし私もしらないという完璧な無責任スタイル。
で、そこから多少の電話だったり、他の社員の仕事の相談的なものを聞いていたら(こいつも要領が悪くて、毎回同じような事ばかり聞いてくるヤツ。今の人は学習しないのだろうな)会社を出る時間になってしまい、正直、本当にクソくだらない無駄な時間を過ごしたなと思ってしまった。
私の創作活動ができなかったからという訳ではなくて、もっと有意義というか多くの人が助かるような、本来やらなければいけない仕事を進めていた方が、正直、多くのユーザーの役にたつし、会社の立場というか信頼もえられるんだけど、やってもやらなくても良さそうなくだらない丸投げされる仕事と、毎回同じような事ばかり聞いてくる出来の悪い社員の相手とか、いくら私が暇だと言っても、そりゃあねぇよな、みたいな。
会社を出てしまえば、無駄な干渉は受けずにすむので、予定通り行動を開始して、目白へ車で移動した。
当然、Q2モノクロームを首から下げて。
で、待ち時間というか空き時間が1時間くらいあるので、私は以前から気になっていた目白庭園へ向かう事にした。
今日は天気が良く、先日よりも寒さが緩和されていて、とても気持ちがよい散歩をしながら、ストリートスナップを撮影することができた。
清澄庭園くらいの規模を想像していたのだが、目白庭園はとても小さくて入場料も無料。
区が管轄しており、手入れはしているだろうから、区民の税金でやりくりしているのだろうか?
もしくはイベントを行っている様子だったから、そこで得られる利益で賄っているのかもしれない。
どちらにしても無料で入れるのはありがたい事である。
とても小さな庭園の割には、人が8人くらいいたかな。
木のベンチに腰かけて読書をしている外人女性だったり、梅の花が咲いてますよと親切に教えてくれた年配の女性の方、老夫婦が散歩をしていたりして、時間もゆったり流れている様子。
撮影もコスプレだとか営利目的の撮影は有料になると書かれており、一脚や三脚の使用は不許可と書いてあった。
訪問記念くらいのスナップなら無料と書いてあったので、私の場合は無料に入るだろう。
無料なのに受付の建物には女性が1人座っていて、無料のパンフレットを頂いた。
区役所の管轄している部で働いている人なのだろうか?
と思ったが、そんな野暮な事を聞いても意味がないので、ありがたく無料のパンフレットだけ頂いておいたが、日本語版は在庫がなく英語版を頂いておいた。
これはこれでレアなのと、もしかしたら外国人の人が多く訪れて、日本語版のパンフレットを持っていっているのだろうか、とも思える。
小さな入り口を入って、階段を数段登ると公民館みたいな、イベントを行う建物があり、今は何も企画されておらず立ち入り禁止になっていた。
そのわき道から湖を一周歩けるようになっており、足場は全て大きな石場になっていて、雰囲気は十分に出ていた。
緑に囲われて、中央に大きな湖があって、巡回させている水が流れ出ているような感じ。
普通に歩くと湖というか池だな。
池を一周するのに普通に歩くと1分くらいで見学終了となってしまうのだが、ゆっくり歩いて梅の花を観察して、Q2モノクロームで5ショットくらい風景を撮影して、正味15分くらいいたかな。
それでものんびりできたという印象を持ったし、ずっと気になっていた場所だから来れてよかったと思ったし、Q2モノクロームで撮影するにはうってつけだなとも思えた。
それでも、まだ待ち時間が余りまくっており、喫茶店で作業するには時間がない。
なので目白の駅通り付近をストリートスナップをして遊んだが、ほとんどLeitzPhone3のモノクロでスナップした感じになったな。
ここ最近はLEitzPhoen3のセンサーがこなれてきたのかわからないが、本当に私が好む色と絵が出てくるようになり大満足である。
Q2で撮影するほどのものではないがLeitzPhone3だとシックリくるような作品が結構な数、撮影することができて、これはこれで大満足することができた。
まさにストリートスナップ!みたいな、こんな感じの写真を撮影してみたかったんだよ!というのが数枚あったな。
目白での任務を終えた後は、喫茶店で端材06の作業を進めて夕方に会社へシレッと戻るスタイル。
よくよく考えてみると、月曜日は朝7時には会社を出なければいけないのと、丸1日、仕事の予定が入っており、準備なんてしている時間がないので、月曜日に素早く会社を出れるように必要になろうと思われる資料だったりデータの準備を整えることができた。
そして、ここでも同じような事を何度も聞いてくる出来の悪い社員が、今朝も同じような事言ってなかったっけ?
何回リプレイすれば気が済むの?と思いながら、相談をしてきたから、今朝と同じ回答というか、それ昨日も同じ事言ったはずなんだけど、とにかく毎日同じ事を聞いてきて、脳に異常があるんじゃないんですか?と疑ってしまうくらい要領が悪い社員の相手をしながら準備を終えることができた。
普段の生活とかきちんとできているのだろうか?と思ってしまうが、他人なのでどうでもいい事である。
助けを求められれば助けるけどな。
自宅に帰ってからQ2モノクロームのデータをパソコンで確認してみると、いい感じに撮影はできていたのだが、手振れというかピントが合っていない写真があり、そういえば、この時は片手で撮影したなというのを思いだし、主にF5.6での撮影をしておりISOは200という中途半端な設定。
シャッタースピードはオートだったから、速度は覚えていない。
カメラをしっかりと両手でホールドした状態でないと、それでも手振れするという事実がわかり、次からはカメラをしっかり構えて撮影しようと心掛けた。
それでも失敗していたのは1枚くらいだったかな。
ファインダーを覗いた時のEVFで、だいたいの濃淡具合がわかるから、これくらいの薄暗さが好みだなというのを確認してシャッターを切ったのだが、まさか手振れをしてようとは気が付かなかった。
相変わらず撮影後にモニタで全く確認しておらず、背面のモニタも常に非表示にしているので、ファインダーを覗いてEVF超しに見える画が、そのまま完成品というような感じ。
どうすれば、どんな感じで撮影できるというコツは全くわかっておらず、今日も何回かシャッタースピードがオートだと明るすぎると思い、手でシャッタースピードを変化させて、これくらいの薄暗さがいいなと思ったところでシャッターを切ったが、本来であれば露出計を使ってシャッタースピードを割り出し、適正露出から1段シャッタースピードを落とすというのが私の丁度良い画の作り方。
フィルムだったりM-Dでは、このスタイルで撮影をしている。
今日から、いよいよ、ずっとオレのターンになった訳であり、早速ストレス解消ができ始めているので、来週も月曜日は忙しいが、それでもQ2モノクロームは首から下げていくし、仕事の内容は楽勝すぎるくらい簡単であり、自由時間も多く確保できるので月曜日もストリートスナップの合間に仕事を終わらせるみたいな流れでやっていこうと思う。