今日は土曜日なので会社は休みである。
いつも通り朝5時起床からの早すぎる朝食準備をして嫁を起こすという、いつものルーティン。
そこからの朝イチで部屋全体の中掃除をこなすことができた。
今日は、以前のようなしんどさはなくて(若干、しんどかったかな)なんとか部屋全体をピカピカに掃除をすることができた。
掃除中は今年の後半からどう考えて、どう動くかやら来年からどういう動きをしようか?なんて事を考えながら掃除をこなすことができたから、しんどさが緩和されていたのではないだろうか?
建設的な事を考えるのは好きで、仮にそれが実現できないような思考でも、今後の動きや計画を考えるのはとても好きなのである。
あまり大きく生活環境が変わるのは好まないが、若干の変化がある事はワクワクして楽しみがある。
全く同じ生活をし続けるのにも飽きてきているし、普段の生活に若干の変化があると人生退屈しないなと。
それで、何を考えたかというと、以前にも少し考えていた事ではあるが、このブログを今年いっぱいでやめて、来年からはAmebaあたりでちょっとしたブログを細々書いていこうかな、と。
元々、このブログは今年でやめるかもしれないという宣言はしていたが、何気に毎朝、このブログを執筆するにあたり時間がかかってしまう。
仮にAmebaでブログを書くにしても若干の時間はかかるだろうけど、ここまで長いテキストを描く気にはならないし、こんなクソ長い文章とほぼ文句しか書いていないようなブログは誰も読まないだろう。
そもそも、このブログをどうして書いているのかというと自己満足という事もあり、以前から自分専用のホームページを作って、そこで毎日のブログを書いてみたいなと思っていたものを具現化したものが、当ブログである。
やってみたいなぁを見事に実現して形にしたものであり、誰も読んでいないであろうブログをそのままにしておくのもどうかと思い、それなら半年分のブログを電子書籍にしてしまえ!というナイスアイデアで事故満足度がさらにアップしたという流れ。
去年までは創作活動に意欲的に取り組んでいたからブログのネタも創作関連でいい感じだったのだが、今年に入ってからは、盗みはつらいよまでは創作意欲がバリバリあったが、年内の電子書籍のリリース予定が全て決まってしまい、創作意欲のテンションが落ちているので、世の中に対してやクソどうでもいい狭い世界の会社の文句ばかり出てきて、非常によろしくない。
なので、やはりこのブログは今年で幕を下ろすことにしようかと思考してみた。
電子書籍も今年で100冊リリース達成できるので、来年からはゆったりしたペースで急ぐ事なく、のんびりと執筆をするし、絵も描き始めたいし、写真活動もしっかりした目的をもって写真を撮影して作品を残していきたい。
そう思うのも、今年で50歳になり、あと何年生きられるかわからないが、生きている間は何かしら活動をし続けて生きていたという証ではないが、そういう爪痕を残してみたいかな?とも思うが、それが世間に認知されていないので、現状は完全に自己満足の世界なのだが、それはそれでいいだろう。
何をしようと、結局は自己満足になるわけだし、私の作品が平和か何かの役に立つなら自己満足の域を超えるのだろうけど、そういった視点で作品を作成していないので自己満足で終わってしまうと思われる。
では来年から、どんな作品を執筆していこうか。
つい先日までは超長編のSF小説でも書きたいなと思っていたのだが、すぐに案が出ないことから、超長編のSFっぽい小説のネタを考えながら、浅中杉太郎の作品をシリーズ化してもいいな、と。
5作品リリース予定で書き始めた推理小説だったのだが、思っていた以上に推理小説を書くのが難解であり、今までに浅中杉太郎シリーズは2冊リリースしているのだが、正直なところ推理小説というよりは、単なる読み物なのではないだろうか?と思ってしまう。
それはそれでいいんだけど、本格ミステリー小説を書く難しさを体感できたね。
会話劇みたいな小説とかも悪くはなんくて、もう短編集を描く必要はなくなったかな?と思っていたけど、チビチビとネタがたまに浮かんでくるのを放置するのももったいないから、浅中杉太郎で使えそうなネタならストックしておくし、仮に浅中杉太郎で使えなければ、それはそれで再び短編集のネタにストックしておこうかなという思考もした。
そうなると今までと変わらないじゃないかとなるんだけど、基本的には買えない方針でいいかな。
なので、短編集シリーズと浅中杉太郎シリーズは続けて、数年に1冊くらいは浅中杉太郎が脇役で絡むか絡まないかのシリーズ望月&小沢シリーズを描くのも良い。
望月&小沢シリーズのタイトルは変なタイトルに統一しようと思っていて、前作はバコヤンマというタイトルでスタートさせた。
これ以降、作品は出していないが実は2作目はナバイマンというタイトルでリリースしようと思っていて、一応、ネタもストックしてあるので、もしかしたら近い将来にナバイマンを執筆し始める可能性も無くはない。
なので、浅中杉太郎と望月&小沢シリーズ、短編集の3本で行こうかな、と。
仮にそれ以外のネタがあがっても、もうミヤピスカルシロシリーズや変態シリーズ、M:rderとかは書かない事を宣言しておこうと思う。
それと写真も目的をもって撮影できるようになりたいし、今はブレブレの状態で何がしたいのか目的がハッキリしない迷いながらの撮影をしているので、その辺りもしっかり考えて確率した芯のある撮影をしてきたいので、迷いながらシャッターを切る日は続きそうである。
個展を出してみたいし、電子書籍も定期的にリリースしていこうと思っている。
それと絵画を始めて、これは数年後でいいので完成させた絵画を電子書籍でリリースしようかな。
個展は現段階では考えていないし、そもそも、絵に関してもしっかりと目的を持ち、迷うことなく描ける心境を整えるのが目的になってくるだろう。
方向的には抽象的で自分の心理を描いたメンタル的なイラストを描きたいと思っている。
風景画とか書く気はない。
自分の心理を力強く世間に訴えてみたい。
今日は音楽については何も考えなかった。
とりあえずシングルを約100枚にアルバムを10枚以上リリースしてベストアルバムを1枚出すのが最終目的としている。
これに関しては異なる意見は出ていないが、全く活動ができていないというかネタが浮かばないので、いつになったら動くのかは自分でもわからないが、何かしら浮かんだら動く。
今日は予定が全くない。
どこか出かけたい場所もないが、フィルムカメラを使いたくて仕方がない。
数日前からそうだったんだけど、フィルムカメラが使いたい。
ここ最近はQ2モノクロームとスマホばかり使っていて、撮影していても何かしらの楽しみがないのである。
その原因は、簡単に楽に写真撮影をしてしまい、しかも撮影した写真を取り出す気にもならず、SDカード内で放置されているような現状。
M型ライカのようにフルマニュアルで拘りをもって撮影するのと、オートフォーカスで適当にピントやらオートで露出を決めてもらいシャッターを切っただけの作品は、正直どうでもいいやと思ってしまう変態な身体になってしまったようだ。
楽をしたから、それなりの写真という事ではないのはわかるのだが、フルマニュアルで撮影する楽しみというのを忘れてしまいそうで怖いな、とも思う。
なので、久しぶりにレオタックスブラックペイントにフィルムを装填して、朝食の食材の買い出しをする時に朝の公園で1ショットだけしてみた。
オーバーホールをしてもらったレオタックスだけあり、シャッターを押し込んだ時の心地良さが最高。
シャッタースピードの精度はわからないが、シャッターを切った時の心地よい音がたまらなく好きだ。
フィルムの撒き上げもスムーズで心地よい。
前回はペンタックスSPでフィルムが切れてしまい、フィルムが使い物にならず作品を全て無駄にした苦い思い出があるが、レオタックスは問題ないだろうと思いたい。
使ったフィルムはモノクロフィルムなので、ファインダーから覗く色のついた世界が現像後には色の抜けたモノクロ作品になり、そういうのをデジタルカメラにも期待をしているのだが、残念ながらQ2モノクロームにはOVFの素通しのファインダーはついていない。
Q2モノクロームは少しお休みして、当面はレオタックスで遊ぼうかな。
それにしても、ここ最近は本当に広角レンズでばかり撮影をしていたせいか、50ミリの焦点距離が苦手になってしまったね。
28もしくは35ミリの焦点距離感覚になる事が多く、ファインダーを覗くと「近っ!」とか思ってしまうことが暫しある。
以前は50ミリしか使っていなかったから、ドンピシャで構図を決めることができていたのだが、今は「ここいらかな?」とアミバレベルで迷いながら秘孔をつくような感じになっていて、「この変かなぁ?」という感覚は35ミリだったりする。
50ミリしか使っていなかった時は、35ミリですら構図が取りにくくて35ミリなんて中途半端で使えない焦点距離だなとか思っていたんだけど、ここ最近はGR3やらQ2モノクロームやらズミルックス35mmばかり使っていたせいか、目が広角になった。
七工匠50ミリF1.1やら赤エルマー50ミリやらズマール50ミリやらズミクロン50ミリばかり使っていたから完全に50ミリが標準野郎で、ライカM3といえば50ミリだろ!という感覚だったのが、今ではさっぱりと28ミリ寄りという体質変化。
たまにブログを見ていると、少し前に流行した40ミリが視界に一番近い焦点距離で40ミリが一番使いやすいと書いてあるブログが多く目につくが40ミリなんて中途半端な焦点距離は使う気にならなし、そもそもが背面モニタありでの話しであり、ファインダーを覗いていたとしてもそれは確実にEVFであり、私としては古臭い作りのモノラルみたいなのが好みなので40ミリの焦点距離の画角は掴めないので、やはり50ミリという事になる。
そんな訳で、今日は食材の買い出しをしたくらいしか外出をしておらず、それ以外はシン・ストリートスナップの空白ページを埋めるだけの簡単なお仕事を進めることができたが、残り500ページという事で今週末にはリリースできると思っていたのだが1週間くらいは先延ばしになりそうである。
急いでリリースしたところで何の意味もないから、効率よく作業を進めていき、「これだ!」と納得のいく内容にしてリリースしようと思う。