2025年3月19日 都内で大雪降るも不安度ゼロ

今日は水曜日なので車通勤の日である。
と、いうよりも今日は少し特別な日であり、嫁が数日間の検査入院をしなければいけない日なので、いつもよりも早めに会社へ向かう事にした。
いつも朝早い時間に自宅を出ているものの、更に気持ち早めに自宅を出ると、みぞれ風味の雨が降っていて道路も朝早いのに激混み。
いつもよりも早く自宅を出てきたのに渋滞に巻き込まれるという謎現象なのだが、恐らく明日が祭日だからはやる気持ちが抑えきれなくて、みんな朝早起きをしているのかもしれない。
どうして逸る気持ちになっているのか予測すると、今日の会社帰りに気になる異性の社員を無理矢理誘って飲み会が・・・って、このネタもういいよね。
と、いうか明日は祭日ではあるけど木曜日という中途半端な曜日だから、恐らくだけど世間一般的な常識人のテンションはそこまで高くないと思われ。
どちらかといえば休み明けの金曜日がテンションフルマックスになっていて、都内の飲み屋はどこも満席どころか店の前に席が並べられていて、おいおい、そこ敷地内じゃねぇだろ？みたいな違法に席を増やして、店の外でも「週末うえぇぇええぇえええぇえええぇええいいいいいいいつっ！！！！！！」とかアホが叫びながらピッチャーを一気飲みして、路上の片隅で白目を剥きながらって、このネタももういいよね。
そんな感じで、今週の金曜日は全国的にお祭り騒ぎになるだろうけど、私はそんな地獄みたいな場所へは行かないし、そもそも騒がしい場所は苦手だし、酒に酔って気持ちよくなる程アルコールに強くないし、どうしてもセックスしたいと思う女性も特にいないし、金もないから酒を飲むにしても自宅で好きな映画でも観ながら静かに飲むわい。
寂しい人というなかれ。
仮に店に飲みに行っても、客が少なくて誰も話しかけてこない自分の空間がもてる店に飲みに行くし、クソみたいな身もふたもない話しをしたくはないし、仮にだけど仕事仲間と飲みに行って仕事の話しなんて絶対にしたくないし称え合いたくもない。
話しは逸れたが、そんな訳で最初はみぞれだったものが雨になり、会社に到着する頃には雨も止んでいるような状態だった。
そして、会社に到着してタイムカードだけ押して、少しだけ仕事を処理して会社を出る。
まだ始業時間になっていないが、今日は忙しいのである。
外に出ると、ついさっきまでは雨が止んでいたというのに雪が降り始めていた。
反対車線は激混みだが、自宅へ戻る道路は大して混んではいない。
浅中杉太郎のネタ帳と書いたノートが欲しいなとか、どんなネタを入れていこうかなとか、音楽を聴きながらそんな事を考えて自宅まで戻り、２０分程度自宅で支度をしてから嫁を車に乗せて再び車で出発したのだが、今度は完全に雪になっていて積もりそうな勢いで大雪が降り始めた。
道路は当然、大渋滞である。
入院手続きの時間に間に合うように出発したが、かなり危うい感じで大渋滞。
大雪が降って積もりそうだけど、天気予報では午前中までで午後からは晴れるという、天気も何がしたいんや？と思うくらい、みぞれ、雨、曇り、大雪、晴れるという情緒不安定なんですか？
私も情緒不安定で精神的に病んでいるので「えー、気持ちお察しします・・・」と古畑任三郎のモノマネで言ってあげたい気分になったね。
そうそう、いくらどんなに大雪が降って軽く積もろうとも、午後には陽が出て雪は全て溶け、会社帰りの令和の時代にそぐわない若者がセックス目当てでハイテンションで飲み会と称したセックスパーティーを開くのだろう。
これ、羨ましいからそういう事書くんでしょ？とか思われがちだけど、そこまで羨ましいとは思わないかな。
若干、参加してみたい気持ちはなくはないけど、面倒臭いのとそこまで元気がないのと、私の場合だと２０分で退室するくらい持久力がないだろうから無理ゲーな話しなのである。
そして、時間ピッタリに例の慶応義塾大学病院へ到着して、入院手続きを行って無事、検査入院をすることができた。
たった２日程度の検査入院なのに、ここまでの道のりがメチャクチャ長かった気がする。
会計清算で５０分待たされ、２回目の時は３０分待たされてメッチャブチ切れて、１日中、１号館と２号館と３号館を５往復くらいして1日で５０００歩達成するという偉業をこなし、１回来ればほぼ丸１日時間がかかったという大苦労。
今日も無駄に待たされて相当な時間の無駄をさせられた。
「看護師が来るのでここで待っていてくださいね～」と言われ待つ事４０分。
誰もこない。
私一人であればパソコンを広げてブログを書くなり、シン・ストリートスナップのページ編集を開始するで１２時間くらいは余裕で待つことはできるが、嫁が疲れてしまう。
仕方がないので廊下に出て背広姿でスマホで撮影しながらウロウロしていたら案の定、私を不審者扱いした職員が声をかけてきた。
私から看護師や職員を探そうとしても、皆忙しそうな振りをして誰も相手にしてくれないから、逆に相手から声をかけられるように仕向けるしかないのである。
そして、看護師が来るから待ってろって言われて、かれこれ３０分くらい経過するけどどうなってんの？と言うと、調べてきますと言ってどこかへ行ってしまう。
あ、これまた２時間くらい待たされるパターンでしょ？とか思ったら１０分後くらいに、ようやく看護師が来たけど、確実に話しが伝わっていない様子だったな。
連携悪すぎるんだよな。
病院はどこもそうなんだろうけど、人手不足で本当に忙しそうにしていて声かけられないしな。
だから、そういう場面に直面したら相手から声をかけてもらうようにするといいだろう。
基本的に建物内でスマホで写真を撮影していると、必ず誰かしらすっ飛んでくる。
声をかけようとする素振りをしても無視されるだけなので、そういう演技ができるようにしておくといいだろう。
なので、飲食店で店員を呼んでも来ない場合は、店内で動画配信を始めると、今まで無視していた店員が速攻ですっ飛んできてくれるはずである。
「呼んでも来ないから動画配信し始めるところだったよ、頼むぜ？」と言っておけば事なきをえるだろう。
そのまま自宅へ帰ってしまってもいいかとは思ったのだが、珍しく会社へ戻る事にして、シン・ストリートスナップのページ編集とポイ活をすることができた。
やらなければいけない仕事はあるのだが、それは金曜日の午前中に賭ける事にして、ここ最近、まったく手つかずで進んでいない創作活動をしたのだが、ふと気付くと今日は１９日。
もう時間がないのである。
夕方に、会社のお客さんでもあり、私の親友でもあるお客さんのパソコン困った事を手伝い、来月初日辺りで会う事になった。
いつも日本酒をご馳走してくれる親友で、どうやら仮想通貨絡みの事で相談があるらしい。
ここ最近、元気がなくなってしまい、私の仮想通貨事情も見るのが怖いのでアプリを起動せずに放置してあるが、私の資産はどうなっている事やら・・・
一時期はテンションあがるくらい儲かっていたのだが、現状はとてもではないが見たくもないくらいの惨劇と化しているだろう。
大した金額を投資していないから、仮にゼロ円になってしまっても笑って済ませるレベルだが、それでもライカの欲しいレンズくらいの金額は入れていたような気がしなくもない。
一番儲かっている時に売却してノクチ買っておけばよかったなとか思うけど、それは後の祭り。
頼りにしてくれるのも嬉しいし、親友の力になってあげられるのもうれしい。
そうそう。
今日は午前中に大雪が降る中、車の運転をしていたんだけど、なかなかの大渋滞でほぼ車が止まっている事が多かったから、ソールライター風味の写真を多く撮影することができた。
車の僅かな隙間を狙って撮影したり、雪の中傘をさして歩いている人を撮影したりと大雪の中、大渋滞でウンザリする中、少しは楽しむことができた。
病院へ到着した時にも大雪が降っていたが、病院を出た時には晴れ間が広がっているという訳のわからない状況に陥っていたな。
案の定、雪が降った形跡は全くなくなっていて、病院の帰りもそれなりに渋滞はしていたけど、やはり撮影をしながら戻ったから、そこまで渋滞が苦痛ではなかったかな。
シン・ストリートスナップも残るは表紙の写真を厳選して表紙作成をすれば完成というところまで持っていうことができた。
1度、ipadで確認をして問題がなければそのままリリース開始できるので、恐らく明日には完全完成するのではないだろうか？という予測。
それが終わったら、今度はタモロックのシングルCDを作曲しながら、端材０６の続きを開始する予定。