2025年03月 ブログ

2025年3月20日 今日も1歩も部屋から出てない

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今日は祭日なので会社は休みの日である。
が、それでも無駄に朝5時起床をして、生活のリズムを崩さないようにしているのだが、それは見た目というか表面上だけの話しであり、精神的やら内面は相当荒れているような気がしなくもない。
自分ではストレスを溜めないようにと、手帳に毎日、笑顔で1日過ごすとか書いて気丈に振舞っているのかもしれないが知らず知らずのうちに(身に覚えは・・・ありすぎるな)ストレスが溜まっているのかもしれない。
それじゃあ、どうすればストレス解消できるのよ?となると、私の場合は独りの時間と独りの空間でゆっくりするのが一番よろしいのではないだろうか?という事で、今日は1日中、自宅から出ないことにした。
食事も冷蔵庫と冷凍庫に入っている品で済ませたから、食材の買い物にも出ておらず、正真正銘、本当に自宅内から外に1歩も出ないという偉業を達成することができた。
そんなん、朝5時に起きなくてもいいでしょ?と思うだろう。
私も自分でそう思うが、やはりルーティンというものは大切にしていきたいものである。
せっかく早起きしたのだから、今日でシン・ストリートスナップの最終確認を終えて、午後からはタモロックのシングル新曲を作曲でもして遊ぼうかと思っていたのだが、結論から書くと、シン・ストリートスナップは777ページもあるせいで、丸1日かけて校正と修正を行う流れになってしまい、タモロック活動は全くできなかったが、そこは焦らずにまずはキッチリと納得のいくまでシン・ストリートスナップを完成させることに集中することにした。

表紙も制作したが、どの写真をもってこようかと悩んだり、タイトルのフォントは以前にリリースしているシン・ストリートスナップシリーズのロゴデータをそのまま流用したから制作する手間は省けているが、どこにタイトルを置こうかとか色々と考えながら表紙やメッセージのページを制作したりした。
そして、PDF形式で見開き専用ファイルと、1ページ毎に分かれている専用ファイルの2パターンを出力をして、 ipad版のkindleで内容を精査。
修正箇所は見つけた時点で、すぐにパソコンで修正をすることができた。
そして再び2ファイルを出力してipadで再確認。
見開きページでは気にならない写真も1ページの単品仕様にしてしまうと違和感があるから写真を差し替えたり、大きさを変えたりして余白もうまく利用したりと製本に関して、相当な拘りで制作することができた。
写真も何枚も入れ替える事になり、最初に決めたシン・ストリートスナップのコンセプトって何だったっけ?とわからなくなるくらい写真を入れ替えたり、大きさを変更したりして、より見やすい状態になったのではないだろうか?
で、後はこのデータをBASEにて販売するだけなのだが、本当に作業に時間がかかってしまい、よし!これでいくか!と思った時点で0時間近。
今から本の説明を書いたりなんだリしていたら寝る時間が少なくなってしまうという事で、BASEへの商品登録はいつでもできるし・・・と思って今日は何もせずにデータを寝かせることにした。
それに、また明日にでもチェックをしようものなら、 もしかしたら今日はこれでOK!と決めた写真も日を置いて確認すると、全然OKじゃないじゃん!ダメダメ、これは差し替え!なんてことにもなりかねないし、それはよくある話しでもある。
でも、途中で作業に疲れたから2時間くらい映画を観たり、日経ウーマンの雑誌を読んだりしていたから、ずっとシン・ストリートスナップの編集を行っていたわけではない。
それにしても、絶対条件で不思議と777ページというページ数だけは死守したな。
後から、やっぱりこの写真も入れておきたいと思った作品も数品あるんだけど、すでにページに張り付けてある写真と交換して、追加するという選択肢をせずに777ページを死守した。
数字的にキリがいいというか、パチスロ的な考えもあるんだけど、やっぱり7が3個揃うと縁起がよい。
私の場合は大花火ばかりやっていたから、七が右斜めに揃えば2確になって後は右リールの7が滑らなければOKだ、とか思いながら右リールの7が右下まで滑るという珍事が起きるわけである。
うーん、懐かしいな。
今ではパチスロ台に全く興味がなくなってしまい、パチスロ屋には10年以上行っていない。
それでよかったと思っている。
吉宗やら銭形で万枚を出して10数万円儲けた時もあったが、勝ち続けるのは難しいし、チビチビお金を使う事になってしまい経済的効果と時間的効果は確実にマイナスになるだろう。
これは人によって異なるから、何が正解というのはないのだが、私にとってはパチスロうっているヒマがあるなら自分が作りたいと思っている作品を作る時間に割り当ててくれよ!と思ってしまう。
もちろんパチスロをやることが無駄ではない。
私も過去に週5日はパチスロ屋に行っていたし、お金が減ってしまっても打っている台が楽しかったから、マイナスになってもそこまで気にしていなかったんだよな。
金太郎チャンスとかで一気に巻き返せるし。
初代の金太郎も万枚まではいかなかったが7000枚くらいまでは出た。
あとは猪木かな。
初代のは伸びなかったけど2代目の奴は出たな。
闘魂チャンスが続きまくって6000枚くらいになったな。
あとは何故か天井付近のアラジンが落ちていたことがあって、数千円でアラジンチャンスが止まらなくなって4000枚くらい出た事もあったな。
夜遅くに台を拾ってしまい、3時間くらい続いたかな。
閉店近くまで打って、少し落ち着いたから台を捨ててきたけど、まだ出そうだったな。
って、そんな事はもうどうでもいいんだよ。
と、いうか出た時の事ばかり書いているじゃないか。
逆に出なくて痛い目にあったのは(使う金額マックス8000円だから1回で1万円以上の負けはない)地獄少女の台が、まさに地獄少女だったな。
まったく当たらなかった。
1度も当たった事なかったな。
あとはバーチャファイターも当たった事なかったな。
ブラックラグーンもトータルで余裕で大負けしていたな。
あとはバイオハザードのいくつだったかな?
4リールくらいあったような気がしなくもないけど5だった気がするな。
でも、どちらかというと大負けしない程度に出ている印象ばかりかな。
サンダーから始まり、パチスロを止める直前まで打っていたのはマクロスフロンティアくらいだったかな。
鬼武者2とマクロスフロンティア、どっちが新しいんだろう?
ほぼ、同時期だったような気がしなくもないが・・・って、いや、最後に打ったのはバーチャファイターだったかもな。
ブラックラグーンか?
まぁ、そんなとこ。
で、逆転裁判のパチスロ台が出たけど、人気ないのかバラエティ台に2台だけ入っているよ~なんて、パチスロ仲間から情報を聞いて、逆転裁判は大好きだから勝った負けた関係なく1万円分くらい遊んでみるか、と思い行くタイミングを計っているうちに、速攻で店から台が消えたみたいだ。
なにかしらのトラブルがあったのか人気が無さすぎて撤去されたのかはわからないが、秒で無くなったらしい。
あ、そうだ。
最後に打ったパチスロ台は、多分、サラリーマン番長2だ。
これが一番新しいな。
久しぶりにパチスロ屋へフラッと行って、システムわからないままサラリーマン番長2を打ったら、そこそこ出て、そこそこAR?が続いたりして少しプラスになった。
楽しかったから、その後、少しパチ屋へ通ってサラリーマン番長2をプレイしてみたけど、トータルすると余裕でマイナスだな。
勝った記憶より負けている記憶の方が多かったりする。
これで完全にパチスロやめようと決心がついたから良かったんだけどね。
資産が増える可能性もあるけど、どちらかといえば減る可能性が高く(台を見る目がないからねぇ)どうせ金が減るのであれば、自分の好きなモノを買って、それで自分の残された人生の時間を使った方がいいかなぁ~と思って、パチスロを完全にやめることができた。
別に完全にやめないで、たまーにパチ屋へ行ってAタイプのジャグラーを打つ程度にとどめておくと丁度いいのかもしれないけど、たまーに、これ本当にAタイプかよ?と思うような訳のわからない出方をしたりするからジャグラーは恐ろしいな。
そんな訳で、今日は家から1歩も外に出ておらず、スマホの歩数計は23時の時点で64歩という劇的な数字。
トイレに立ったくらいだろう。
そして、ついにシン・ストリートスナップのページ編集を終えることになり、いつでもリリース開始の準備も整い、3月中の行動目標のひとつをクリアすることができたのだが、全体を見通すとのんびりし過ぎているという傾向かな。
2月中は珍しく外出をしていた事が多かったせいなのかもしれない。
だがそれはQ2モノクロームを購入してしまい、Q2モノクロームで撮影をするために外出をしていたのだから仕方がないともいえる。
Q2モノクロームで撮影した作品は端材05のモノクロームの世界特集で使う事になるので、無駄と言う事でもなく心情的には複雑な状態である。

そんな事を言っていないで楽しむ時は他の事を考えずに、おもいきり楽しもう。
その方が人生得している感じがするし、余計な事を考えていたら思い切り楽しめないからな。

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