今日は日曜日なので会社は休みである。
朝5時起床からの早めの朝食を作り、昨日注文していた宝島社の手帖の本が届いていたので少し読書をした。
この手の雑誌は、もう買わないという事で今まで購入して、もう読まないであろう手帳関連の本は古本屋へ相当持ち込み、正直なところ、この手の本はどれも似たような事しか書かれていなのだが、先月あたりも、つい日経ウーマンの手帳特集の雑誌を衝動買いしてしまい、あーやっちまったなぁとか思っていたのだが、これは明日分で書くが、日経ウーマンはすっかり忘れていた事を思い出させてくれて、私の今後の生活に良い意味で大きな影響を及ばしてくれる事が書かれていたので、非常に安い買い物ができ、まだすべての記事を読み終えてはいないが、購入した甲斐があった。
そんな流れで、宝島社からも数日前に手帳の本が出版されたと知り、ついヨドバシのポイントを使って購入してしまったという流れなのである。
なにか新しい学びや、すっかり忘れてしまっていて、今の私に必要なものだったり、もしくはワクワクしそうな文具が特集されていたりしないかなぁ・・・なんて事を期待して購入してみた。
まだ最初の方しか読めていないけど、今の所、何の学びもなしで参考にも全くなっておらず、日経ウーマンの場合、多くの人の手帖紹介や使い方を浅く広く紹介しているのに対して、宝島社は本1冊を通して6人くらいに密着して、ザックリした使い方ではなくガッツリと実用含めて紹介してくれている。
にも拘わらず、今のところ収穫全くない。
サラッと立ち読みできていたら買わないレベルかもしれないなぁなんて思ったりもするけど、さらっと立ち読みしただけでは気が付かない良さというのも実際にあって、サラッと立ち読みして、内容薄いなぁとか思いながらも購入して自宅でじっくり読むと思っていた以上に内容が濃くて楽しかったという事は少なくない。
なので立ち読みをすると表面的な部分しか見えなくて、こんなん要らね!とかなり、細かく読み込んでいくと、とてつもない財産になりうることが書かれていたりするので、油断ならないのである。
たった1文を読んだだけで、大袈裟に見えるかもしれないけど今後の人生が良い方向へ向き始めるという事も少なくはないのである。
1000円足らずの金額で、今の生活の基準というか不満点というか、自分の理想に近づける生活を送ることができる。
知らなくても現状維持になるだけなので損はしていないのだが、得はしない。
それを言うなら、人生は損得勘定なのか?と損得勘定を嫌がる人も多いだろう。
しかし、この世は損得勘定でいいと思う。
なるべく損をしないで大きく得をした人生を送りたいものである。
が、私の場合は逆の事が大きくて、小さく得をして大きく損をするという、まるで道徳の授業みたいですね的なレベルのお話しが私の現実社会、というより私自身に降りかかっている事は間違いない。
ここでひとつ、大きな心の持ちようというか、自分が損したと気が付かない、もしくは、そう思わなければ損をしていない事になる。
周りから言わせれば「お前、損してるよ」と言われようが、それは周りの人の意見であり自分の意見ではない。
周りの言う事を鵜呑みにしていたら、自分の意志というものがなくなってしまい、他人に依存をしたり、他人に流される人生になってしまうのである。
他人の意見を聞くのは必要だが、取り入れるとなると話しは別で、そこは自分がどう思うかが一番重要な事であり、仮に100人いたとして99人が自分と反対意見でも、それが正しいというわけではない。
昭和の時代であれば、数が多い方が正義であり、数が少ない方が悪で絶対的に間違えた思考・判断と認定されて、よってたかって大人数で矯正しようと周りは躍起になる。
しかし時代は令和。
多様化が進み、以前私がやっていたようなオタク活動は世間に認められ、男も化粧していいじゃん!と思って口紅したりネイルしたり化粧したり眉毛書いてコロンをつけて避難されていたのだが、令和の時代ではそれも世間に受け入れられる。
そんな時代なので、100人中99人が同意見で自分だけ反対意見だったとしても、それはそれで99人が正しいという訳ではないから、自分の意志や意見はきっちりと持ち続けた方がいい。
それが令和である。
うーん・・・女が好きすぎて、女になりたくなった男の短編集とか書けそうだな。
オチを考えるのが難しいけど、一応メモしておくか。
以前にも予告しておいたけど、官能小説は書く気はないので18禁じゃなくて、エロ描写なしの普通の短編集な。
そりゃあ下着とか、そういうのは出てくるだろうけど性的な事を書くのではなくて、主人公の生き様というか思考を書きたいかな。
過去に自分が思っていた事を書けば、余裕で作品になりそうだけど、オチが難しいな。
話しがぶっ飛んでしまったが、せっかくゲットした手帳の本は残念ながら、今のところ見どころがない状態。
読み進めていくうちになにかしら、ひとつくらいは参考になる記事がある事を願いたいものだ。
それからブログ執筆を行ったりして、ブログ執筆やら写真整理、それと手帳の本を読んでいて午前中が終わってしまった。
100冊目のページ制作の続きをやるか、端材06のページ制作の続きをやるか、端材06に掲載するコーナーのページ制作をするか、前回コード進行まで作ったタモロックのシングルCDにリズムをつけていくかのいずれかをやろうかと思っていたのだが、とりあえず嫁をいつも通り浅草へ送り届ける。
国道4号線が相変わらず渋滞しているなぁと思っていたら、バカが早く遊びに行きたいが故に猛スピードを出して原チャリを轢き殺した何かで事故大渋滞を起こしていた。
相変わらず国道4号線だなぁ・・・と。
渋滞中は当然の事ながら読書をしていたのだが、ついに待ちに待っていたSound and Recordingsの5月号かな?
それがkindleの読み放題サービスに出ていて、速攻でダウンロードして渋滞中に読んだ。
もうね、あと8時間くらい渋滞して動かなくてもいいよ!と思うくらい。
何の特集かというと、SP404特集になっていて、そりゃあもう大好物ですわ。
あんなに欲しい!
生きているうちに楽しんだ方がいいし、6万円ちょっとで人生楽しめて、しかもマイクとケーブルと10%のポイントバックがあるのに、今買わないでいつ買うの?今でしょ!!みたいな、古いネタを1人コントしながらも購入した訳なんだけど、半年以上使ってない(笑)。
いやいや、そういうものでしょ。
最後に使ったのは、タモロックのアルバム制作時でEvolutionの曲で使った。
あとラジオでも使ったか。
全くと言っていいくらい機能を使っていないし、使いこなせていないんだけどね。
持っていれば「オレ、SP404Mk2持ってんだ!」って言えるじゃない。
って、そんな理由で買ったわけじゃなくて、タモラップで必要不可欠の存在にしたいから購入したんだけど、それを言うなら、その以前に購入したMachine micro Mk2はどうした?という話しになり、悩みになやんで購入した割には全く使っていないという残念な状況。
とはいえ、そもそもタモロックやらタモラップの活動を全くしていないわけだから仕方がないという言い訳もあるのだが、それを言うとギターもベースも全く使っていないから、この上ない無駄な話しにはなってきてしまうが、いつかは使うというより、来月あたりにはバリバリ使うよ!
そんな訳で、SP404の特集を読めば、確実に使いたくなるだろうなぁというのと、記事自体読むのが楽しみだし、自分が知らないような使い方が記載されていないかなぁという期待を込めていたのだが、新たな手法というか、オーディオインターフェイス代わりに持ち歩いているよーっていうアーティストがいて、そういやオーディオインターフェイス代わりになるから、他のPCにつなげて何ならエフェクトはSP404に内蔵されているものだけでもいけるんじゃねぇかな?とか思ったくらいかな。
あまり細かな文章までは読めていないけど、読んでいて非常に楽しむことができたから、本当に何ならあと4時間くらいは渋滞で全く動かなくてもいいですよみたいな感じになっていたな。
むしろチビチビ動かれる方がムカつくみたいな感じになってた。
今日は私だけ自宅へ戻って創作活動なんかをしている時間が渋滞のせいで無くなってしまい、夜食にビーフシチューが食べたいという嫁の願いを叶えるために、食材を買いに行ってビーフシチューを作ることにした。
調理中は余裕があるので、ipad miniを横に立ててアマゾンプライムビデオで何かしら見たい映画ないかなぁ?なんて模索をしながら調理をした。
以前に見たことがあるが9割くらい内容を忘れていたバイオハザード ヴィンデッダを見た。
やさぐれレオンは嫌いではないけど、軽口叩きまくっているレオンの方が好きかなぁ。
2割くらい内容覚えていたけど、ほとんど忘れていたから新鮮な感じだったのと、映画見ながら気が付いたビーフシチューを作り終える事ができていた。
家事全般は私がやっている事だし、そもそも調理は嫌いではないから全く苦痛とか思うことがなく、むしろもっと調理を上達させたいなと思っているがビーフシチューくらいでは料理の腕あがらんから、またもや作った事のないレシピにチャレンジはしてみたいものだね。
映画が終わったと同時にビーフシチューが完成した時間が、浅草へ嫁を迎えに行くにはうってつけの時間になっており、映画見ながら調理をした事に対して不満はないのだが、なんか他にやる事なかったんかいな!というか、それはそれでいいんだけどレオタックス持ってストリートスナップを撮影しに行くとか、カメラを持って普段行かないようなところへ行くとか、日常と少し違った事をやりたいなぁと少し思う部分もあったりする。
家に閉じこもっているからストレスが溜まるという性格はしておらず、むしろ自宅にこもって自分の時間と自分の空間を確保できている方がストレス溜まらない。
外に出ると、どこに行っても人ばかり、どこへ行っても外人ばかりで日本人の姿なんて1人も見当たらない勢いだし、人混み嫌いだし、ウィルス感染させられそうだし歩き疲れるし、目的がないと外出できない人間だし、そもそも少し暖かくなったから外は素っ裸に近いような女が出歩くことが多くなって、あまり気分よくないし。
そうそう、そういえば先週に届いたソールライターのDVDもみたいなと思っているんだけど、まだ見れていないどころか封を開けていない。
今日なんてうってつけじゃないかと思うかもしれないが、今日見た映画は2度目だしキッチリ見る必要もないから問題はなかったが、ソールライターのDVDは初見だし、ソファーにドカッと座ってお酒を飲みながら、ゆったりした気分で見るものだと思っているから、調理をしながら見るような代物ではないと思っている。
噂によると、かなりゆったりした映画で見ている最中に寝てしまう勢いでゆったりしているらしく、なんなら酒を飲みながらテレビをつけっぱなしにして寝てしまってもいいかなと思うくらい。
どれだけ癒し効果があるのかわからないが、心身共にゆったりした時間と空間を楽しみたい。
あわよくば、私のストリートスナップに火が点けばよいのだがな。
ゆったりした自分の時間と自分の空間、見たいと思った映画を見ながら嫌いではない調理をして楽しむことができ、ついでに嫁から感謝され夫婦円満みたいな感じで流れは良いのだが、これとは異なった別ルートも体感してみたいなぁという我儘というか無いものねだり。
ここ最近は、心身共にストレスMAX過ぎて、完全におかしくなっていた反動とかあるのかもしれないけど、安静していても何かざわめいているような感じがするね。
正直なところ、自分でも何がやりたいのかよくわかっていないし、どの方向に舵を取ればいいのかすらわかっておらず、地図を持たずに航海に出て行き場も決まっていなければ現在地もわかっておらず、とりあえず漂流しているような感じなのだろうと思う。
手帖はつけているから、一応、方向だけはわかっているのかもしれないけど、進んでいるのか停泊しているのかすら判断できないような状況で、自分で思っている以上に重症のようだ。
2025年3月30日 無駄ではないがシックリこない
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