今日は月曜日なので、いつも通り会社ではあるが少しだけ慌ただしくなる1日になる予定。
それは追々書くとして、今日は車通勤で車の中では相変わらず読書。
今日からGACKTの思考術の本を読みながら、まとめを始めた。
相変わらず冒頭から面白いが、前回読んだ本の内容も少し書かれており、あぁ、あれねと理解力が増しているのも楽しい。
信号待ちやら渋滞中の僅かな時間も使う根性は自分でも気に入っているが、アコギの練習もしたいんよなぁ。
読書ももちろん重要なんだけど、音楽もやりたくて仕方がない感じ。
でも、昨日もオープニング部分を完成させようとしてコケてるんだよなぁ。
とか考えていたら、ようやく何かが降りてきて(ファミコン版の女神転生IIの神獣が落ちてきた)新しくはないけど、こんなコンセプトでスタートするといいかも!という案がふと落ちた。
話しがループするが、脳内で「ドゴォッ」と神獣が落ちた音がして、これだ!となった。
まるでファミコンゲームの戦闘曲のBGMのような出だしもありかな、と。
いきなりギターソロですか?みたいな入りで、今までにやったことのない試みかもしれない。
しかし懸念もあって、最初っから飛ばしてしまうと途中で中弛みみたいな事になりかねないんだよね。
なんだよ!勢いがあるのは最初だけで途中からへばってんじゃねぇか!とか最悪に格好悪いから、この試みは半々な感じなんだけど、今まで色々と試した冒頭の曲は普通にありえるありきたりみたいな退屈な感じで、こりゃあつまらんとか思って没りまくっていたんだけど、今回の戦闘風BGMから入る曲は斬新な感じがして早く手がけてみたいな、と珍しく火が灯った。
で、話を先に吹っ飛ばすけど、夜に自宅に帰った後にオープニング部分だけを集中的に作曲してみて、こんな感じかなぁ?という土台はできたのだが、後日に聞いてみてどう思うかは別問題。
コナンの映画のサブマリンに出てくるジンニキ並みに「とんでもねぇクソ音楽じゃねぇか!」ってなるかもしれない。
パソコンにギターの音を取り込んだりせずに、とりあえず音符だけで作ったから、実際にエフェクターを通して録ってみると、音符打ち込みの時には想像もしていなかった格好良さになることが多く、何かイマイチな気がするけど、まぁいいかくらいの感覚でも場合によってはハマる時もある。
イチゴータナカそれから・・・なんかが本当にいい例で、音符を打ち込んだ時の完成イメージとレコーディング終えた時の曲が全然違うという、それダメなやつじゃん!みたいな感じ。
午前中は普段行かない横浜で仕事の予定が入っており、朝イチで会社を出て電車で移動。
音楽作りてぇなぁのタイミングでKindleの読み放題サービスで最新号のギターマガジンを読むとアコギ特集じゃねぇか!
新曲のシングルCD収録予定の今現在のアルバムにはアコギパートは入れる気がないが、カップリング曲にはアコギ入れていこうと思っている。
Evolutionのアルバムの時みたいにならないように練習したいんよな。
アコギの音を誤魔化すためにアコギバッキングパートの音を上げるか、みたいな大惨事な状態。
もしかしたらシャッターチャンスあるかも、とか思って5年前くらいにカラーフィルムを入れっぱなしにしたまま何枚撮影したのかもよくわからない例のOLYMPUS-PENで3、4枚くらい撮影してみた。
フィルムカウンターも適当に回っているだろうから現在の残枚数が信用できず。
仕事は、聞いてないよー状態で、セキュリティソフトが2種類も入っている強者。
システムにひとつ、ルーター側にひとつで強セキュリティ。
そして、結局はメインPCにはインストールできず、担当者の個人ノートパソコンへシステムを導入し、またセキュリティを弱体化をしたら後日に訪問して再チャレンジするという流れになった。
午後から東京へ戻り、嫁の明日の手術の説明を受ける予定が入っているので、指定された時間に向かうも、案の定(想定済みだからいいんだけどね)予定よりも50分くらい待たされ、看護師もあたふたしていて予定がまるで把握できておらず、院内用のスマホはなりっぱなしで、相当人手不足なのかもしれない。
これでは余裕でミスりまくって(現に嫁の昼食が1時間くらいこなかった)死人が出るレベルくらいに看護師に余裕がなくて、予定も把握できていないような状況でビビったね。
そんななか、対応してくれているのは非常にありがたいのだが、仮に私が上司だったらマジで体制を考えなおすね。
ミスってからでは取り返しつかないし、安全で相手のことを気遣った対応をしてもらいたい。
って、そんな悠長なこと言ってられねぇくらい忙しいんだよ!と怒鳴られそうだな。
とにかく、マジで不安になるレベルで看護師がやばいことになっているみたいである。
慶應義塾大学病院は全てにおいて、非効率的で保身的かつ時間という概念が全くない。
それが悪い事なのか?というと、一概にそれが悪いとも言えなくて、この病院に何度も来て不毛な対応をされているうちに、私はフリーだとか言いながらも時間に縛られている現代が正しいのだろうか?と疑問を持った。
慶應技術大学病院の職員はこれが当たり前になりすぎて、プライベートでも人と待ち合わせをして、余裕で時間を守らずに遅れて当たり前みたいになっている可能性は非常に大きいなと思ったね。
それが悪いかどうかは別として、前にも書いたけど光画部時間を思い出してしまうんだよなぁ。
どちらにしても私は暇人だからいいのだが、自宅に戻ったら夕方になっているという大惨事、でもないか。
もうね、ほんとここ最近は色々と感情が動きまくっているせいか、精神的には問題はないんだけど、ついこの間の金曜日の出来事が遥か昔のような感覚になってる。
今日は先週の振り返りからの今週の行動目標をしていないからあれだけど、先週の出来事全てが相当昔のような感覚で、まさに今を生きているぞ!みたいな感じになってしまっているな。
まぁ、それも悪くはないのかもしれないな。