今日は木曜日で晴れているのでチャリ通勤をしたいところなのだが、都合により車通勤をした。
自転車好きな身分としては、ここまでチャリに乗らないと、もうダメじゃん・・・とか思うんだけど仕方があるまい。
気分的にはチャリで高速移動をするというよりも、ランドナーあたりでゆったりと走りたい気分。
前々から、いずれはエンペラーという丸石サイクルから出ているランドナー1台に絞って、メンテしながら生涯綺麗に乗っていきたいなぁ~なんて事を書いていて、今は壊れかかっているBMXやらDAGON K3やらマウンテンバイクやら電動チャリやらロードバイクがゴチャっとして、大してメンテもできていないような状態。
各々、どれも良い自転車で、この中の1台のみに焦点を絞っても(BMXはきついかなぁ?)生涯にわたって大切にしながら乗っていくには十分すぎるスペックを持ち合わせている。
折りたたみで輪行もラクチンなDAHON K3は別物として取っておくとは思うけど、愛情を注ぐメインのチャリは1台の方がいいような気がするんだよね。
で、その時に何がいいのさ?ってなると、ランドナーってことになる。
頑丈で荷物も乗るが、ギアやブレーキのワイヤー系のメンテが少し面倒かな?といったイメージだけど、なんならランドナーを自分で組み立てるくらいのスキルを身に着ければ問題はないだろう。
と思って久しぶりに丸石サイクルのページで最新のエンペラーを検索してみたら、ギアにはTIAGRAが使われているそうだ。
うーん、他のランドナーにするか、もしくは総取替するかだな。
というより、ロードバイクでええやん!という話しもあるが、仮に今のSuperSixEvoを生涯乗ろうと思うと、TYPE-X仕様をランドナー仕様にするというのも新しく面白いかもしれないな。
ランドナーといえばフレームはクロモリだが、フルカーボン仕様というのも悪くはない。
カーボンと聞くと強度が弱い印象があるが、それは昭和の話しであり、今のカーボン強度は十分に期待ができるだろう。
昭和の時代には、カーボンの竹刀というものがあり、軽くて柔らかくて使用禁止の大会もあったような気がした。
だが耐久力には問題があり、普通の竹刀よりも余裕に寿命が短かった記憶があるのと、やたら艶っぽく光っていた印象がある。
うーん、剣道懐かしいなぁ。
気合の声をなんて発音していいのかわからずに「あえー!」とか言っていたら「あえー!じゃねぇ!」とか怒られた記憶があるんだよな。
気合の声ってどんなの言えばいいんですか?と聞いたら、何でもいい!とか言っていたから「あえー!」とか言ってみたら怒られるとか、どんだけ不毛な時代だよ!
今なら腹の底からそれなりの怒声は出るが、それはまた気合の掛け声とは違うか。
剣道は抜きにしても、ランドナーの本を見ていたら、無性にランドナーが欲しくなるものよの。
いやいや、その前に曲がらないBMXのヘッドを修理もしくは交換しろや!って話しなので、近々にBMXをいじってチャリ欲しいという気持ちをチャリメンテをしたという自己満足で相殺してやろうと思う。
とにかくチャリに乗ったり、いじったりしてりゃ、そんなんすぐに満足して忘れるのが定例パターン。
通勤中には相変わらず、GACKTの超思考術をまとめながら読み進めることができた。
さすがGACKTだなと思うね。
かなり参考になり、取り入れて真似できる部分と難しい部分はあるが、とりあえずやってみっかってところかな。
会社に到着してからは、いつも通りの手帳整理からの先日のブログ執筆を行った。
久しぶりに数案件、丸投げ仕事がメールされてきていたが、明日にやっつけることにした。
今日は、ポイ活メインからの本来やらなければいけない仕事を適当にこなし、端材06のページ制作ではなくて、必要な写真を揃えてナンバリングをひたすら進めて、下準備に徹底することにした。
先日に、ページを制作しながら写真を用意するよりも、あらかじめ写真を用意してナンバリングしておいた方が円滑にページ制作ができるような気がしたので、まだ準備できていない写真をamazon photosから探し出して、あらかじめ番号を振っているリストを見ながらファイル名を変える。
この作業に徹底したので、ページ制作は1ページも進んでいないが、今日で約8割の写真データを準備して、すぐに取り出せるようになっているので後の作業が楽なのと円滑に進めることができるだろう。
残りの2割は、使える写真がストックされておらず、撮影が必要な項目なのでタイミングのある時に撮影会をするようにした。
それと、明日の事を考慮して本来やらなければいけない仕事は、結構進めておいた。
明日は丸投げされた7案件くらいの仕事を速攻でやっつけて、用意した写真のページ制作を進めていこうかなといったところ。
端材06もマイギアの紹介だけのコーナーではなくて、読書コーナーやらトラベラーズノートコーナーなんかも考えているので、まだまだ時間がかかることを考慮すると急いで作業を進める必要がある。
前回リリースした、盗みはつらいよから相当な月数が経過しており、タモロックの新曲作りにも影響が出てきているので、早めにカタをつけていきたいところかな。
もしくは、最近少し文章を書きたいなぁとか思っているから、ちょっとしたショートを入れてもいいかもしれないな。
読書コーナーもしくはトラベラーズノートコーナーを企てているから、それにちなんだショートを考えて執筆するのも面白そう。
こういうネタを考えながら散歩をしたり運転したり、トイレの個室にこもったりするのは大好きである。
また、コンビニで外人の行列ができ、レジでモタついて1人あたり10分くらいかかって、レジ待ち3時間かよ!みたいな状況でも(諦めて他のコンビニ行った方が早い)ショートストーリーを考案していれば待たされている感ゼロになり、全くイラつかずに待つことができる。
こうやって、先々にやりたい事が多くなってくると、精神的に余裕が出てくるのか自分の世界へ没頭できて周りが見えなくなり気にならなくなるのかわからないけど、正直、周りがどうでもよくなってくるね。
ウィンカーも出さずに強引に割り込まれても、どうでもよすぎて、ひきずりおろして撲殺してやりてぇとか思うことなく、思考に没頭できる。
今現在、気になっている事は、端材06に入れるコーナーとショート執筆の内容、来年の新浅中杉太郎tシリーズの全体の構成と10話のストーリー、新浅中杉太郎のテーマ曲の考案をSP404を使って作りたいという事とメロディ案、それに付随するイメージソング、BMXのヘッド部分の修理もしくは交換、ロードバイクのフロントのホイールの調整、110カメラをガラスレンズのものに変えるか、端材05の全体通しての案、旧浅中杉太郎シリーズの望月の休日のフルでのストーリー考案タモロックのニューシングル曲の考案とタモラップのミニアルバムの曲考案、近々始めたい心象世界を描いた水彩画のデザインと自分の癖というか特徴をどうやって表現するか、くらいだろうか。
昼間に、現像がとっくに仕上がっている110フィルム2本の引き取りをしてきた。
自宅へ帰ってから、フィルムを取り出すと、あまりの小ささと細さに驚愕する。
110小せぇ!
って、そりゃあフィルムが収められているカートリッジが小さいからこんなものだろうな、と。
今回、使用したカメラはGOLGA Mivro-110でレンズはプラスチックで超小型のトイカメラである。
ロモグラフィーで出しているダイアナミニでもいいんだけど、ガラスレンズの110カメラだと、作例を見る限り写りは全く異なるものと思われる。
どうしようかなぁ、うーん、欲しいかなぁ。
でも、今更110カメラをメインに使う事はないだろうし、たまに使うならダイアナミニくらいで十分かなぁ?なんて事を何度も考えながら、ついこの間に110フィルムをスキャンするためだけにゲットをしたフィルムスキャナーでスキャンしてみると、当たり前だが写りはトイカメラだった。
1本目に撮っていた写真は1年以上も前のもので、そういえば使い終えてから1年以上は放置していたなぁという事を思い出した。
こんなん撮ったっけ?というものも多数あり、これはこれで懐かしい。
我が友であるグルメ王子が写っていたり、嫁にカメラを渡して私を撮影したコマも入っていたな。
そういえばそんな事をしたなと、すっかり忘れていた記憶が蘇るのも、フィルムカメラの醍醐味なのかもしれないな。
で、もう1本は、ついこの間使い始めて1日で使い終えたものなので、何を撮影したかはしっかり覚えている。
晴天で撮影したものが多く、ほとんどのコマは写真全体が青くなっていたな。
当然、ホワイトバランスを調整したりせずに、スキャンした状態のままパソコンに保存をしておいた。
ロモのフィルムが悪いのか、もしくはHOLGAのトイカメラの作りが悪いのか(多分、後者)2本のフィルムに傷が入っており、フィルムを受け取る際もフィルムに傷が入ってましたよと店員さんが教えてくれたのと、全体的に青くなっているので色被りが酷いみたいですねと言ってくれていた。
傷も色被りも、これはこれで味があり、110フィルムとプラスチックレンズを使っている時点で写り自体に期待はしておらず、フィルムで綺麗に撮りたいと思ったら素直に赤エルマーで35mmフィルムを使って撮影する。
所持しているレンズで一番綺麗に撮影できるのは赤エルマーじゃないかな。
一眼レフをメインで使っている人たちからしたら、あんな小さなレンズで大丈夫かいな?と不安に思うだろうけど、写りに関しては一品である。
F3.5だからボカしたりするなら、遠近を使わないとダメだけどシャープな写りは一品である。
敢えて外したいならSummar 50mmで、あまりにも酷い収差を愉しむならSummilux35mmF1.4 2ndか七工匠50mmF1.1かな。
L39マウントのトプコール50mmも半端なくシャープに写るな。
和製ズミクロンとか言われているくらい。
あ、そうだ。
すっかり存在を忘れていたけど、L39のFEDレンズがある意味最強で、私でもどう写るのか、毎回全く予想ができないレンズで、パルプンテと呼んでいるくらい。
これでも、依然と比べると半端ないくらいカメラとレンズは整理されて、かなりスッキリした状態になっている。
一眼レフやミラーレスから離れてLeica M型とL39マウントに絞ったのは正解だった。
まだM42マウントのレンズが数本残っているが、もう要らないんだよなぁ。
この間ペンタックスSPを使ったら、カメラの中でフィルムが切れてしまい1本無駄になっているし、SPとレンズ3本くらいを誰かに無料で譲ってしまってもいいくらい。
売っても二束三文だし、フィルムカメラに興味があって使い続けてくれる人(令和の時代にそんな奇特な奴ぁいねぇって)に無料でプレゼントしてあげたいね。
そうすると、自宅のカメラ事情は更にスッキリして、かなりいい感じになるんだけど、最後の究極状態はLeica M11-PにNoctilux 50mm F0.95のみかなぁ。
28mmも35mmも捨てて、50mmに始まり50mmで終わる。
いやいや、それならエルマーに始まりエルマーで終われよ!といったところかもしれないな。