2025年04月 ブログ

2025年4月22日 たまーにゲームやりたくなる

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今日は火曜日で本来であればチャリ通勤をするべきところなのだが、嫁の退院により若干だけ会社で車を使わない日が崩れているので、今日は車通勤をしなければいけないので車通勤をした。
会社の健康診断が今日の午前中にあるので、朝食は抜き。
水は少しだけ飲んだ。
やや気がかりなのが、昨夜にビールを飲むという、医者が知ったら「マジか!」とつい口に出してしまいそうな大罪を犯しているが、糖質0でアルコール度数4%の発泡酒を350mlしか飲んでいないから問題はないだろうと勝手に解釈。
手のかかる患者は、だいたいが自分本位の考えで好き勝手に動きやがる。
朝食を抜いても、少しお腹が空いたなぁと思うくらいで死にはしないし、そもそもが健康診断で朝飯は抜かなくてはいけないのである。
アルコールは前日の夜だし問題はあるまい。

車で通勤しながら、GACKTの超思考術のまとめと読書を終えることができた。
こういう僅かな隙間時間に自分がスキルアップできるような知識を学ぶのは非常に効率がよろしくていいのだが、効率ばかり考えていると恐らく何かに足元をすくわれてしまうような気がしなくもない。
それでも、ボケーっとしているよりかはマシかな。
最後の方にさしかかると、本全体の総集編というか、まとめ的な感じに入るわけであり、つい数日前に読んだストレスに対しての接し方が再び書かれており、先日の意味不明なイラつきとストレスをゲーム感覚で処理するのは難しいな、と。
なぜなら、どうしてイラついているのか全くわからないからであり、これはもしかしたら更年期なのではないだろうか?とも思えてしまうくらい。
むしろ、これは更年期でイライラしていて、ちょっとしたことで喧嘩を売られていると思ってぶち殺してしまいそうになるのだなと、全て更年期のせいにしておくとスッキリするのかもしれない。
理由なき、得体の知れないモノが一番の恐怖であり、原因がわかってしまうと恐怖という感情は一気に失われる。
よくある決まった時間に決まったモノが勝手に倒れるとか、もしや何かの呪いか幽霊なのでは?と一気に恐怖に支配されがちだが、じつは環境が渦巻いていた自然現象だと原因が正式にわかれば、仮に説明された事が理解ができずとも、これは自然現象だったんだという事で恐怖という感情は一瞬で消し去るというものである。
「えっ!?これ心霊写真じゃないの?」と違和感に気が付いた瞬間は鳥肌がたち、一瞬にして恐怖の感情に包まれるが、「いや、これ心霊写真ジェネレータで作ってんねん!」と言われれば、仮にそれが本当の心霊写真だったとしても一気に恐怖の感情はなくなる。
作りモノだと思っても見る度に怖いなぁという感情を持つかもしれないが、心霊写真というこの世で正式な定義をされていない、イマイチ解明されていない現象だと思っているのと、スマホのアプリで加工されて作られたモノだという理解とでは、安心感がダンチなのである。
段違いのダンチなのだが、ダンチと書くと建物の方ではなくて、坊や哲のダンチを思い出してしまうな。
あの漫画、麻雀漫画ではなくて単純にトリックを見破る推理漫画であり、金田一とかと同じ部類だったよな。
イカサマありきの麻雀というのも嫌なものがある。

いい加減に話を進めるとして、朝10時に健康診断を受けた。
左尻から左脚外側の筋だか筋肉の痛みが酷いのでバリウム検査はパスをした。
アフターバーナーのゲーム筐体ですか?
いやいや、スペースハリアーも結構、揺れましたよ?くらいの体感ゲームの延長上のバリウム検査なんて受けたら、確実に右尻と右脚筋肉か筋が攣るね。
バリウム検査で発見できる内容は薄いし、ストレスが溜まりやすいから胃とか荒れてそうだけど、子供の頃から慢性的に、常に怒っているから耐性できているかもしれないしな。
今回の正体不明のイライラと怒りでダークサイドに堕ちている時に、ふと昔の事を思い出してしまい、そういえば昔から色々な人に「キミは、いつも怒っているね」と言われ続けてきたなぁ、と。
社会人になっても言われたし、学生時代の時にも色々な人に言われたな。
自分では怒っているつもりはなくても、常に怒っているように見えてしまうのか、私がマヒしているだけなのかもしれないけど、周りから見ると怒っているように見えるらしい。
で、どうせ、このブログは誰も見ていないだろうから、今日の健康診断で知りえた近況を書いてみたいと思う。
正式な紙で手渡されたわけではないが、身長は172センチで2センチ高くなり、体重は62kgピッタリでデブになった。
ウエストは腹を引っ込めずに70センチ。
細いのか太いのか、男性のウエスト平均がわからないから謎。
思いきり引っ込めたら60センチくらいになりそうだな。
いや、50台いくかも。
で、視力は右が0.3で左が0.2。
今回は運が悪くて、途切れている部分が全く見えなかったんだよね。
完全に2重に見えていて、まるでライカM3でファインダーを覗いてピントが合っていないような状態に思えたくらいレイヤードしていた。
初代のガンダムのバルカンの照準を合わせるみたいな感じ。
と、いうか本来であれば眼鏡等にあたり、眼鏡かコンタクトいれないと運転できんやんか!
運転免許更新の時には8時間くらい寝て視力を回復しているので、なんとか眼鏡等にならずにパスできているが、次回あたりからわからんなぁ。
予備で視力1.0眼鏡を持って免許更新に挑んでいるが、今の所はパスできている。
血液検査に関しては結果は出ていない。
健康診断を終えて、昼間からは歯科へ向かう。
病院をハシゴする。
そして、前歯に仮の差し歯を入れたが、1本だけ白くなってしまい、見た目の違和感MAX。
1枚だけ、麻雀牌の白が歯に入ってますけど?
手が伸びないので場に捨てますか?みたいな感じになってしまっている。
隣の前歯は黄ばんで薄くなっており、隣の歯は白い。
ということわざができあがりそうなくらい白い。
めぞん一刻に出てきた、名前忘れたけどテニスのコーチくらい1本だけ歯が白い。
しかも前歯だから、笑ったり喋ったりすると目立つという嫌がらせ。
歯科曰く「左右の前歯もやっちゃいますか?」と言っていた理由がよくわかった。
が、金と時間がかかるから、折れたりしてヤバくなったらねと返答しておいた。
それよりも、更にヤバい歯が右下に鎮座しており、歯茎の中で歯が折れて、折れた歯が歯ぐきから飛び出していて、バランスを失った歯は傾いていて、いつ歯が抜けてもおかしくないっすね!とか歯科の医者が言っているから、これも「抜けたら頼みますわ~」と言っておいた。
ちなみに1本だけではなくて、そのお隣の歯も歯茎の中で歯が折れていたな。
「やるなら2本まとめてやっちゃいましょう!」とか言っていたけど、いやいや、そんな張り切られても困りますわ~。
なんやかんやで14時くらいまで仕事をまったくしていなく、今まで手を抜いてきたツケが回り、営業から「データ全然合わへんで!舐めとんのか、このボケが!」と内心は思っていたのだろうけど、今は令和の時代。
物腰優しく「データ違っておりますで」と言われたから、まぁ、そうだろうなと内心思いながら「えっ!そりゃかないまへんな、すぐに修正しましょ」と返答したが、えーーーーっ!これさ、遊び過ぎてやっていない1000%私のせいであり、どんな𠮟咤叱責されても言い返す言葉もありませんわ~って状態なのに、何?この柔らかい物腰。
なんなら殴られても文句言えないくらいなんですけど・・・
こちらが悪いと思っているから殴られてやるけど、当然、その後に殴り返すわけだけど、いやいや、それくらいの事しろよ!
何?この傷のなめ合いみたいな、赦すという事は偉大な事である!くらいの、よもや「赦しのテクニック」とかいうタイトル付けた本を1冊書けそうなくらいの勢いの甘さと緩さ。
「全部、修正できるまで家に帰らないでやっとけ!このバカ!アホ!」と怒鳴られてきた身としては、気が抜けるね。
そりゃ怒られて良い気分はしないけど、あの・・なんかすみませんと言いたくなるくらい遊んで何もしていなかった結果、データが合わないという因果応報とかいうレベルではなくて、そりゃあ当たり前だよな。
と誰もがわかりきった、まさにバルタン星人以外の宇宙人に勝ち続けてきたウルトラマンが勝利するくらい当たり前の結果であり、誰もが安易に予測できる結果なのである。
と、いう事でサボって何も手をつけてこなかった領域のデータ修正しておくか、という事で歯医者から戻ってきた後は、おとなしく、本来やらなければいけない仕事のデータ修正を行ったが、どこが違っているのか提示してくれているという、あれ~?なんだ?この甘さは?と思ってしまい、私が更にジジイになった時にも同じように行動すべきなのだなと改めて思ったね。

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