今日は土曜日なので会社は休みである。
いつも通りの5時起きからの、早すぎる朝食を終えた後に、速攻でいつもの部屋全体の中掃除を行った。
相変わらず、朝8時までには朝食を終えて、家中のどこをみてもピカピカに掃除を終えられて、非常に気持ちがよい。
そして、久しぶりに自宅のディスクトップパソコンを起動して、Windowsのバージョンアップなんかをする。
意外に思うかもしれないが、自宅のディスクトップパソコンは平日は基本的に起動していない。
なにかしらデータが必要だったり、どうしても動かさなければいけない時以外は放置している。
で、平日は全くパソコンを動かしていないわけではなく、ほとんどがsurface Laptop Go2を使っていて、ディスクトップパソコンの出番は基本的に少ない。
撮影した写真のデータ保管か、もしくはDTMで使うくらいだろうか。
休日にブログを書くためや、Windowsのアップデートをするために起動する事があるくらい。
ここ最近、Acerの薄型ノートパソコンの調子が戻ったので、ちょっとした音楽制作もノートパソコンで済ますようになると思われるので、余計に出番は少なくなりそうだ。
ガッツリとレコーディングする時にはディスクトップパソコンを使うことになるのだが、その肝心のオーディオインターフェイスの調子が激悪くなってしまった。
ずっとsteinbergのUR22を使っている。
今や、UR22CやらUR22Mk2という新しい機種が出ているが、UR22が販売した直後に購入しており、なんだかんだ10年以上は、ずっとUR22を使い続けている。
DTMのメインのソフトもSteinbergのCubase Pro12にしているので、相性も良さそうだと思っているのだが、UR22を購入した当初は、まだmacで作曲やレコーディングをしており、当時はLogic Pro9を使っており、後々にLogic Pro Xに変更をしている。
そしてDTM環境をWindowsにすると決めてから、たまたまCubase Pro12がセールをしていたので購入して使い続けているような流れ。
そして、以前も何度もあったのだが、UR22の接続を間違えて解除してしまうと、再び認識させるのに超手間取る事になり、通常であればWindowsを再起動したり、USBケーブルを差し込み直せば再認識するものだと思うのだが、ドライバを削除して再びドライバをインストールしてUSBの差し込み口を変えたりしないと再認識してくれない事が多く、扱いには非常に気を遣う機種だったんだよね。
で、今日はディスクトップパソコンの背面のUSBケーブルの抜き差しをする必要が出たが、間違えてオーディオインターフェイスのUSBケーブルを抜いてしまったんだよね。
で、再び差し込むとUR22のフロントパネルが白点滅し始めて、接続されているヘッドホンから、異音が流れ続け始めやがった!
UR22というかSteinbergのインターフェイスはクセが強すぎるらしく、全く同じトラブルを抱えている人がかなり多いらしい。
ググってみると、USBケーブルを抜き差しする直前まで何の問題もなく使えていたのに、白いランプが点滅してヘッドホンから異音が流れて、ドライバの再インストールをしてもUSBの射し口を変えてもWindowsを再起動しても、何をしても元に戻らなくなった、という書き込みが多数ある。
その回答に、オーディオインターフェイスは本当に突然逝く時がある、故障だろとか書かれており、マジかよ!
いやいや、たまーーに突然直る時もあるよ、とUR22ユーザーの私は思うのだが、自分の環境も今回は何をしても白いランプが点滅して、オーディオインターフェイスをWindowsが認識することはなかった。
確かに相当長い間使っているけど、問題なく動作している時には特に不満もなく使えているが、確かに一度機嫌を損ねると、再び使えるようにするまでに相当な手間がかかっており、時間の無駄とも思っていたくらいだから、ここいらでSteinberg以外の信頼のおけるオーディオインターフェイスに買い替えてもいいのかな?と思ってしまった。
何をやっても直らないし、突然死したと思って捨ててしまうのも悪くはない。
普段、ほとんど出番のない携帯用のirig HD Xがあるので、とりあえず必要になったら、それでもいいかなぁと。
非常に小型であり、機能面的にどうよ?と思われがちではあるが、UR22よりも値段高くて機能は同等だが、見た目がショボいかなぁ?といったところ。
UR22でも使わなかったけど、192khlzでのレコーディングもできるようになっている。
Cubase Pro12もそうだが、Sterinbergは何をするにしてもクセがあり過ぎる印象だな。
元をたどればYAMAHAという事になり、色々手広くやっている企業で、TZR50を魔改造して乗っていた身としては、もっとしっかりやってもらいたいものである。
2ストにチャンバーつけた時の抜ける音は最高だったな。
午前中に荷物が2個届いた。
ひとつは先日に争奪戦で勝ち取ったトラベラーズノート LOVE AND TRIPである。
早速、転売ヤーがバカみたいにフリマとかに出品しているが、私の場合は転売目的で購入したわけではないので、当たり前だが普通に開封をして自分のために使う。
確かに赤といえば赤なのだが、写真で見て思ったように、赤といってもブラウン寄りの赤かなぁ?といった印象だけど、ブラウンのトラベラーズノートと並べてみると、明らかにブラウンではないな、と。
色々とカスタムして使おうとワクワクしているのだが、今日の時点では、何もカスタムできていないし、そもそもリフィルやら他のアイテムもビルドインできておらず、そもそも何の目的で使おうかという事すら決まっていない。
先日も書いたが、金谷ホテルとコラボしたトラベラーズノートなんて、ほぼ新品の状態で投げ置かれており、新しいトラベラーズノートをゲットする前に、手持ちのトラベラーズノートをきっちり使い込んでから買えや!と自分でも思ってしまうくらい無駄な事をしている。
でも、色やら手触りは好みなので、普段使いでさらに手に馴染むようにエイジングしていきたいね。
ロディア挟みにもチャレンジしてみたいなぁ。
それともう1つの荷物は、丁度一週間前に実家に帰った時に、株主優待券を使って母親に選ばせたバッグが届いた。
もうひとつプレゼントするスマホと一緒に母の日にでも実家に帰って手渡すので、全く開封することなく部屋の片隅に放置した。
多少でも、親に恩返しをしていかなければならないからな。
午後からは、嫁の親の誕生日という事で嫁の実家用に誕生日ケーキの買い出し。
そして自宅の夜食の準備なんかをした。
本来であれば端材06の制作の続きをしなければいけないところなのだが、どうも最近は端材06の制作に意欲がわかないんだよなぁ。
だいたい、いつも気分屋でやっている事ではるんだけど、1回やり始めると勢いがついて、ガリガリと進められるんだけど、1回止まってしまうと次に動き出すまでに腰が重くなってしまい、なかなか動けなくなってしまう。
タモロックの曲も数週間前には、がんばってコード進行を作り、オープニング部分を少しだけ作曲したが、あれから作業はストップしていて何もできていない。
また、気分が乗れば一気に進められると思うから、やる気が出るまで少しお休みしようかなといった心境だな。
その気分屋が、今はチャリに意識が向いているらしく、組んだBMXのハンドル角が悪く、右には曲がるが左に曲がりにくいという事で、ヘッド部分を再調整しようと思いながらも、なかなか行動できていないという、かなりグズのオッサン寄りになってしまう自分が嫌だ。
やろうやろうと思いながらもグズグズして行動できておらず、そういう状況が一番嫌いなのだが、面倒くさいなぁとも思ってしまい、ここ最近、本当にどうしたんだよ!?と心配になるくらい自分自身がグズでダメ野郎になっているんだよな。
どうも、ウダウダしてしまい、本当にグズのオッサンになってしまうので、気合を入れてガッツリ動けるようにリハビリをする必要があるね。
やりたいという思考はあるものの、身体というか精神が追い付かないような感じだろうか。
そんなこんなで、またもやランドナーの本をkindleの読み放題サービスで読んでいると、ランドナーオーナーの自慢の自転車が紹介されているようなコーナーがあり、所持自転車が誰一人として1台というのが無くて、4台~20台の幅で所持していて、あーランドナー1台だけに絞らなくてもいいのかぁと感心してしまった。
私が最終的にずっと乗りたい自転車はランドナーと決めてから、現在乗っている自転車を全て手放して、理想のランドナー1台のみ所持しなければいけないと勝手に勘違いをしていたのだが、ロードバイクとランドナーを混在させて所持していても問題はないのである。
その時の気分で乗りたいチャリに乗るがよいだろうといったところなのだろう。
買うのか組むのかはわからないが、生涯を共にしようと思っているランドナーを迎え入れるにあたり、他にチャリがあると失礼だし、結局は生涯はランドナーというのが確約できなくなるなぁなんて考えていたんだけど、仮に現状でランドナーを完成車を買うか組むかはわからないが、迎え入れたとすると私の所持しているチャリは全部で5台という事になり、雑誌に掲載されているオーナーが所持しているチャリの台数と比べると、相当に軽傷にあたる。
嫁の電動ママチャリを入れると6台という事になり、世間一般的な常識人からすると6台もチャリを持っている方が異常者という判断になるのだろうけど、この雑誌に掲載されている人達からすれば、6台・・・少なくね?みたいなノリになるのは明らかである。
だからといって車種を増やすわけにはいかないんだけど、マウンテンバイクにロードバイク、ミニベロに自分で組んだBMX、これにランドナーが追加されれば無敵である。
無いモノ欲しさに他のチャリが気にならなくなるだろう。
エアロロードも気にはなるが、ロードバイクがあるから何とか耐えられるし、そもそもエアロロードは高いしな。
後、欲しくなりそうなのは昭和の子供用のチャリくらいだけど、まぁ、要らないかな。
なので、まだまだランドナーは先の話しだろうなと思っており、そんな事を考えている間に寿命を迎えてしまうのではないだろうか?なんて心配もしてきたが、意外なところで罪悪感があったチャリの複数台持ちの常識というモノをとっぱらう事ができたので、今の時点から理想のランドナーを探す旅をしてもいいんじゃないだろうか?とも思った。
これも様々な思考があって、今まではエンペラーがいいなぁなんて書いてきたけど、現状のエンペラーのコンポなんかはシマノが使われており、それだとロードバイクと同じやんか!という事で、後から自分でパーツを替えるというのもありにはありだが、自分が気になっているパーツをチビチビと買い集めて、自分で組んでみてもいいし、ショップに組んでもらってもいいかな?とすら思うようになってきた。
どうせ自分やショップで組んでもらうなら、理想としているパーツで組み上げた方が健全的なので、フレームから自分が欲しいなと思っている理想のフレームを探してみるのも楽しいな。
こればかりは難しいかとは思うんだけど、個人的にフロントギアが複数段あると美しくない気がしている。
構造も複雑になるし、ディレイラーの調整も面倒臭い。
峠なんかあると確かに厳しくはなるんだけど、フロントはシングルがいいんだよね。
だから、私のSuperSixEvoはフロントはシングルギア構造になっていて、リアのみ11変速というパターンで組んである。
左側のギアは飾りになっていて、押し込んでもギアチェンジする事がないのである。
それと同じ事をランドナーにもしたいんだけど、ランドナーのフロントギアがシングルというのは見たことがなく、2枚もしくは3枚ギアでケーブルを通さずにシングルで動かす、みたいな事をしなければいけないのかもしれない。
どちらにしても、楽しみが増えてきたので毎日を退屈している私にとって、丁度いい感じなのかもしれないけど、面倒くさがって動かないのは、すぐにでも改善する必要があるな。