今日は・・・何曜日だったか、もうねよくわからない。
って木曜日だよ！
晴天で本来であれば、昨日に戻ってきたZONDAホイールを取り付けたロードバイクで吹っ飛ばすことなく、余裕のポタリングを愉しむという予定を蹴ってまで車通勤をした。
というのも、今日は午前と午後に外出しての仕事の予定が入っており、もしかしたら車で移動しなければいけないかもしれないという状況なので車通勤。
昨日もそうだったんだけど、世間一般的な常識人は１１連休なので、いつもは１０ｋｍ進むのに約２時間かかる国道４号線が３０分くらいで到着してしまうという連休マジック。
埼玉県民と外人居なくなったら、都内に人が全くいないんじゃねぇの？みたいな超絶快適状態。
常に、これくらい人が少なければ快適でありストレスも緩和されるのだがなぁ。
そうえいば昨日も浅草に嫁を迎えに行ったら、いつもは外人でごった返している浅草に人が全くいなくて、あれだけいた外国人はどこへ消えてしまったのだろうか？
ねずみの大群みたいに、何かしらの危機を察知して全員逃げたみたいな印象を受けたね。
純粋に日本人しかいなくなったら、浅草なんて誰も来ないし歩かないし、それこそ店の９割は潰れるんじゃいないか？と思ってしまい、確かにインバウンド効果というのは絶大なんだなと身をもって体感することができた。
きっと上野にも人の姿はないくらい人が少なかったんじゃないだろうか？
日常であれば、信号待ちや渋滞中に読書やらギターやらキーボードやらで遊び始めるのだが、そんな余裕もなく、あっという間に会社に到着した。
こんな経験は、日曜日の早朝くらいにしか体験できないので、ある意味貴重な体験ができて車を使った甲斐はあったかなと思う事にした。
車道が空いている時にチャリ乗っても面白くないしね。
予定よりもかなり早く会社へ到着したので、昨日にできなかった今月の行動目標をキッチリ決めて、マインドマップにして手帳に貼り付けようかと思ったのに、もうね、まーだ本来やらなければいけない仕事のデータについて営業から質問があり、タイミング的にもまぁ、しゃーねーかと思いながら対応しておいた。
まだ始業時間前やぞ！って、そんなの関係ねぇ！というのも理解できるから昭和的な働きをしておいた。
そのおかげで時間がなくなってしまい、午前中に入っている予定通りに平和島まで電車で移動することにした。
それなら車いらなかったじゃん！と思ったが、後の祭りである。
なぜ電車にしたかというと、眠たくなったら寝れる、読書し放題、渋滞に巻き込まれない、陽気もいいからストリートスナップしながら移動できる、なにより徒歩で移動することが多くなるので運動にもなるという理由から車ではなくて電車で移動することを決意した。
ipad miniでkindle読書をしながら、ゆったりまったりと移動して午前中の仕事を難なく終えることができ、次は午後に予定されている会社へ移動。
午後は大した時間をかけずに終えられるのがわかっているので、中途半端な時間で昼食をとることをせずに、近場でストリートスナップをしながら時間調整をして、予定通り３０分くらいで午後の仕事を終えて先方を出ることができた。
こうなると午後はフリーとなり、昨日にできなかった今月の行動目標をファミレスやらマックやら、どこでもいいんだけど食事をしながらガッツリと組むことができる。
近場にあったコメダ珈琲で食事をしながら、今月の行動目標をガッツリと決める事ができた。
都内には人は居ないだろうと思っていたのだが、午後も中途半端な時間なのに、コメダ珈琲へ入店するのに少しだけ待たされるという、どうして１１連休中に喫茶店に人が多く入り浸っているのかが不思議でならなかったね。
喫茶店に入りたいが故に世間一般的な常識人は１１連休を満喫しているのだろうか？
そもそも１１連休もあったら海外にでも遊びに行くのがセオリーで、連休明けには強引に飲み会を開いて海外旅行へ行ったことを武勇伝のように語って、酒をガバガバ飲んで店の近場の路地裏で急性アルコール中毒になりかけて、ゲロと漏らした糞尿に塗れて身体を小刻みに震わせながら死にそうな目にあい、その体験を再び武勇伝として語り、気になっている女性とセックスに持ち込むために必死にがんばるのが世間一般的な常識人であり、どうして連休の丁度半ばの午後の喫茶店に人が集中しているのかが謎だったな。
世間一般的な常識人は、自分が世間一般的な常識人だという事を意識していないので、「そんなのは人それぞれだろ！」というかもしれないけど、世間一般的な常識人から逸脱して外から世間一般的な常識人を眺めていると皆が同じ方向を向いているので、やっている事は全員同じであり、個々というのは無いのではないだろうか？
言わば、大昔から個性がないとオッサンが言っていたが、まさにそれであり個性がないように見受けれらるが、それは私がオッサンになったからだろうな、とも思える。
今月の行動目標をしっかりと決めることはできたのだが、先日に先月の振り返りを書いていなかったので簡単にまとめを書いて見たいとおもう。
４月は、１日から見返してみると、かなり長い月だったように思えるのだが、それは慶応義塾大学病院に振り回されっぱなしだったからのような気がしなくもないが、嫁の手術を無事終わらせてくれて、しかも元気に帰ってきてくれたから文句ではなく礼を書く。
散々な事を書いてきたが、嫁が元気になって帰ってきてくれただけで、本当にありがたいし感謝しかない。
４月から新たに筋トレと空手の基本動作の運動ルーティンを組み込んで、やんわりと筋肉をつけていき、最近はボクシングの動きに近くなりつつあるので空手もしくはジークンドーに戻したいと思って、空手の基本動作である正拳突きと前蹴りを計４００回組み込んだのだが、自分が思っているよりも身体は若くなくて、左脚を痛めて買い物で変な荷物の持ち方をして右手も痛めて満身創痍という酷い状態に陥ってしまい、筋トレはきちんと継続して続けることができているが、鉄アレイでの運動でも左足に響いていたから、これも左足を痛める要因になっていたのだろうか？
でも、普通の鉄アレイトレーニングで変な動きはしていないんだけど、痛めた左足に響くような感じ。
空手の基本動作が致命的なダメージを与えたのはわかりきっているので、空手の基本的な動作の基礎練習はやめることにした。
あまり運動できていないような感じだったけど、何気に歩き回ったり筋トレしたりFitboxing2をプレイすることができているが、体重は変わらず。
やらなければ、もっと太っていただろう。
それと遥か昔のように思えるが１１０フィルムを現像に出してフィルムスキャン機も手に入れて、新たな扉を開いたように思えたが、１１０はそこまでメインにおくものでもなく、出番は減りそうだけど、また１１０フィルムを使って撮影したくなる時もあるかもしれない。
ああ、それと健康診断の時までに設定した体重まで落ちなかったのは非常に残念な事だったな。
やる！と言って目標達成できないというダメな奴だった。
それと今月は、会社のヤリマン肉便器が原因なのかわからないが、正体不明のイライラが激しく、相当に精神が壊れた感じがしたね。
更年期によるイラつきという位置にしておいたけど、真実はわからず。
これが一番よくないのだがチャリ通勤を全くできていなかったという、乗りたい！と思えば思うほど乗れるタイミングはできないのだが、別に乗らなくてもいいやという時には嫌という程、チャリにのるタイミングが用意されている。
それにも関わらず、先月は全く乗っておらず、ようやく乗りたい！と思うと、乗れるタイミングが皆無という、いつも通りの嫌がらせ。
でも、こういうのにも諦めるという技を覚えているので、もうさ、どうでもいいよ！の投げやり精神はとても重要な事である。
それと、駅からお客さんの会社まで徒歩移動して、結果１万歩以上の散歩をすることができたのだが、歩きながら「世間一般的な常識人はつまらない生き様である」的なタイトルの、ある意味、自己啓発なのか、私の頭脳というか思考を世に曝け出すような本を書いて見てもいいかなぁなんてことを考えて、内容をメモとりながら歩くことができた。
１００冊リリース後の１００冊記念であり１０１冊目に当たる本にしてもいいんだよね。
この毎日ブログである、Mの手帖２０２５下巻をもって１００冊目のリリース・・・いや、１００冊目という１２月３１日にリリースする電子書籍で１００冊目を迎え、その１００冊目を迎えた１０１冊目にあたる本にしようかとも考えている。
私が日常的に考えている事を全て曝け出すような内容になる予定。
２０２６年からは、基本的には新版と旧版の浅中杉太郎シリーズしか書かない予定ではあるんだけど、それでも他に何か面白いモノを閃いてしまったりしたら、それはそれで電子書籍をリリースする予定ではいる。
それとシン・ストリートスナップを１年に１冊リリースしようかな？といった事は考えている。
１年間も私がいう裏のストリートスナップを撮影すれば、数千枚の作品ができるわけであり、それは是非とも有料ではあるが世間に公表したいと思う。
本来やらなければいけない仕事も最低限の修正とデータ作成をすることができ何とかなり、午前と午後の今日の仕事もうまく終えて、散歩を楽しみながら創作ネタを考案して、ストリートスナップもOLYMPUS-EEのハーフカメラで撮影をして、午後の仕事を終えた後に喫茶店で今月の行動目標を組むという、まさに私の計画した通りに事が進んでおり、しかも天気もよくて風も気持ちが良くて何もかもが最高なはずなんだけど、不思議と心にモヤモヤが残っているんだよな。
怒りでもなくストレスでもなく哀しみでもないんだけど、どうも何かが引っかかっているんだよなぁ。
原因はまったくわからないんだけど不安要素ではないんだけど、なんかスッキリしない。
ＢＭＸに関しては、問題といえば問題ではあるが、そこまで深刻な問題でもないし、仮にＢＭＸを直すことができなかったとしても、それもまた問題ではなく、今回もし仮にダメだと判断できる材料としては輪っかが引っかかってしまっているフロントフォークにタイヤがついているんだけど、それを外すデカいナットが超錆びていて、回すことができるのか？という心配事はある。
業者レベルの錆取りを用意しなければいけないというひと手間がかかるかもしれないが、それは嫁の電動ママチャリのパーツの錆びを落とすという点にも通ずるものがあるから、経験上いいのかもしれないとも思う。
でも、原因はそこにないと思うんだよな。
もしかしたら更年期で、こんなにも絶好調になっているにも関わらず精神が安定しないものなのかもしれないし、仮に現状がどん底だったらどうなってしまうのだろうか？とも思うが、それは勝手な想像であって起きもしていない事を勝手に想像して不安になったり恐怖を感じるのは人間特有の特殊能力だと思っている。
いい例が直下型地震や幽霊や祟りなのだが、勝手に想像して勝手に恐怖を覚えて勝手に自滅するというパターン。
しかし調子は非常によろしくて、今夜の夜食は普段滅多に造らないロールキャベツを作ったくらい絶好調なんだけど、それでも何だか気が晴れないんだよなぁ。
怒りでもなくストレスでもなく、どちらかというと不安な感じなのかな。
相変わらず私の精神はぶっ壊れていて、自分で自分の感情がよくわからないという末期的な症状な気がしなくもないが、とりあえず自分のやりたい事を思い切りやってみよう。