2025年05月 ブログ

2025年5月2日 BMX復活したが・・・

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今日は金曜日であり、明日から世間一般的な常識人曰く、ゴールデンウイーク後半という事らしい。
どちらにしても私にとっては、カレンダー通りの休みだし、どこかへ行きたいという場所もないし、昨日でやらなければいけない仕事を珍しく全力を尽くして終えているので、当然の事ながら今日は何もする気がおきない。
浮かれているのは、会社のヤリマン肉便器とセックスと酒と金の事しか考えていないクズ社員くらいではないだろうか。
え?私も浮かれているって?
まぁ、そうかもしれないな。
金曜日なので車通勤である。
どちらにしても夜は雨予報なので車になるわけなのだが、今日も国道4号線はガラガラに空いていて、とても気持ちがよい。
なので、想定よりも相当早い時間に会社に島着したので、いつも通りに手帳整理から始めて、ここ最近はブログの執筆をする時間すらなく、3日分のブログを書き溜めてしまったので、入念な手帳整理を行った後から3日分のブログ執筆を行った。
誰も読んでいないゴミみたいなブログでも1日分の文章は意外と長く、たまーにかかってくる電話対応やら営業からの質問なんかに答えながら書いていると、1日分を書き終えるのに約1時間くらいかかってしまうというカオスな状態。
なので、3日分のブログを書き終える頃には午前が終わるという、えぇ?そんなんでいいんかいな!と、やや時間を無駄にしている感は否めない。
だが、それも今年いっぱいなのと、時間を無駄に使ってゴミのようなブログを書いているのも、半年に1冊リリースするMの手帖シリーズのために書いているので、最終的に自己満足となる話しなので書いているが、電子書籍にする目的とか無ければ確実に書いていないだろう。
だけど、それも今年いっぱいの予定をしており、来年からは基本的に浅中杉太郎の作品の執筆のみに集中して作品を書いていこうと思っている。
ここ最近は完全に頓挫してしまっている音楽も諦めずに続けようと思っているが、今までのようなノルマ的な事はやめて気ままに作る方針がいいかな。

そこから、いつも通りに昼間に一度自宅へ戻り、嫁を浅草まで送り届ける。
午後も当然ながら仕事は、たまーに私宛にかかってくる電話を対応するくらいで何もしていない。
では、何をしていたのか?というと、ここ最近まったく自転車に乗れていないので、おすすめのロングライドルートがないか探しまわってみた。
千葉県やら神奈川県あたりの記事が多く、横須賀やら房総半島やら伊豆半島やら銚子付近やらと、うーん、仕事で行っているし、そのついでに何度か走っているんだよなぁとか思いながら、そもそも現地まで自走して行くのもかったるいし、近くまで車で移動してからチャリに乗り換えるのは、ゴールデンウイークで車が激混みだろうから、連休明けに行くにはいいかもしれないが連休中は勘弁。
電車で輪行が無難な選択ではあるが、そこまでして行ってみたい!という場所がやっぱりないんだよなぁ。
行けば楽しいのはわかるんだけど、行くまでがねぇ・・・というグズっぷり。
数年前に、近場という事でゴミの島付近の大きな公園、名前忘れちゃったけど、そこでも楽しかったのと緑と自然が気持ちよかった事を覚えていて、とても幸せな気分になれているので、無理をして遠出(とはいえ関東圏内)しなくても十分に楽しむことができ、何十回と行っているが、ここ最近はまったく行っていない葛西臨海公園でも十分なのかもしれないな。
荒サイを使って、いつも行っていたんけど、不思議と行きも帰りも、かなり強烈な向かい風に歓迎されて、かなり良いトレーニングができたりするので個人的には気に入っている。
荒サイを逆方向へ行けば熊谷まで行けるが、熊谷まで走った事は10回も無いんじゃないかな?
慣れない時なんかは、荒サイのコースがよくわからなくて一般道に出てしまって迷子になったりして、かなり印象悪かったんだけど、きちんとしたルートを2回くらい走ってからは、苦手意識は無くなったのだが、果てしなく遠いなぁといった感想。
それと、基本的に景色は似たようなところばかりなので飽きてくるかな。
熊谷まで行くときは、そのままの勢いで熊谷駅前まで行って記念撮影をするのがお約束になっていたり、1回はそのまま深谷まで行き、念願だった深谷シネマへ撮影も含めてロードバイクで行く事ができたのは非常に良い思い出である。
アイスコーヒーと手作りプリンを食べて、再び都内まで帰ってくるという意味のなさ。
行けば楽しいんだけど、行くまでが面倒という状態で、子供かよ!みたいな。

で、ロングライドの調査ばかりしていても時間の無駄なので、早々に切り上げてから(結局、何も決めず終いで全てが無駄)端材06のページ制作の続きを行う事ができ、5項目くらい新規に作成することができた。
なかなか時間を喰ってしまっているので、ペースを上げて制作して今月中には必ずリリースしないと、今後の予定に大きな影響を与えかねないので、少し巻きで制作することにした。
端材06の後に制作する電子書籍に関しては、ここまできて未定。
年内のリリースができるかどうかはわからないが旧作の浅中杉太郎シリーズの続きも書くし、つい先日に案が浮かんだ世間一般的な常識人の本も書くし、端材05も制作に入ろうと思っている。
肝心のタモロックも、この間までオープニングの部分を手掛けているので、タモロックも進めていきたいところなのだが、オーディオインターフェイスが故障していると思われるので、その辺りはirig x HDで代用できればいいかなぁ~と思っているのだが、ディスクトップパソコンに接続して使った事がないので不安要素はある。

帰りは天気予報通りとなり、土砂降りの雨。
車でないとシンドイところであり、これまた予定通りに嫁を浅草まで迎えに行き自宅へ帰ると、つい数日前に落札したBMXのフロントフォークが届いており、「早っ!!」ってなった。
数年前にもBMXのパーツで落札をしている人で、1000件以上の取引全てが非常に良い評価になっているだけの事はあり、全てが迅速で非常に助かる。
届いた品に問題は全くなく、夜食を終えた後に早速、ベアリング専用グリースを塗ってヘッドセットの下部を取り付ける。
当然だけどピッタリ!
そして、そのままフォークをハメ込んでセットアップをする。
懸念していたタイヤを固定しているボルトの錆びは、そこまで重症化しておらず、工具で難なく取り外しができた。
うん!いいね!
スムーズにハンドルが回る!
以前は衝撃で外れてしまったボールベアリングがヘッドチューブの中でフロントフォークの軸の間に挟まって干渉していたからハンドルが曲がらなかっただけであり、障害物を取り除けた今、ハンドルが回らない理由はないのである。
しかも、オークションで落札したフォークに、おまけであろうスペーサーもついていて、今まで使っていたスペーサーよりもおしゃれなモノがついていたので、それをそのまま使う事にした。
私のBMXの基色は、黒と青。
なのでスペーサーは青のものを使っていて、それはそれで合っていたんだけど、ゴールドも挿し色としては悪くはない。
少しお洒落な感じもして、とても良い。
そして、以前も問題になっていたフロントに取り付けているUブレーキを移設する。
BMXについての知識も相当ついてきたので、以前のようにブレーキ台座がついていないフォークを買ってしまうというミスは無くなった。
必ずブレーキ台座がついているものを選んでいるので、今回もブレーキは安易に取り付けができるのだが、調整が激ムズ。
これを短時間でセットアップできるようになればショップの技術者レベルになれるのではないだろうか?と思わせるくらい調整がムズイ。
どちらかというと後輪の方が仕組みがわかりやすく調整もしやすい。
だが前輪のUブレーキに関しては、とてもじゃないけど意味がわからない。
ネットで探してみてもUブレーキの取り付けについて詳細に解説してくれている動画は少なく、全く無いという訳ではないのだが、基本的で肝心な部分が吹っ飛ばされていたりして、いやいや、もっと基礎的なところからお願いしますわ!と言いたくなるような動画が非常に多いのである。

こういう時、自転車の技術さんの友達がいればなぁ~とか都合のいい事を思ってしまうのだが、そもそも私の身の回りでチャリいじりが好きな人は皆無である。
ショップにお願いして組んでもらうとか、チャリ好きな友達は数人いるが自分で組んで楽しむ派の人はいないんだよなぁ。
前回は、超適当に設定していたら、たまたま偶然ブレーキが利くポイントになったので、そのまま使っていたが、ブレーキを掛けてブレーキを放してもブレーキを掴んだまま、アームが広がってくれないんだよね。
ロードバイクのブレーキが付いてくれないかなぁとか思ってしまうレベル。
で、テレビを見ながら2時間くらい格闘して、最終的に諦めた。
完全にブレーキを挟み込んでおらず、タイヤから1ミリくらい隙間があり、ブレーキを押してもブレーキのアームが動いている様子はないのだが、不思議な事にタイヤはロックされるようだ。
で、ブレーキを放してもアームは1ミリも動いている様子はないのだが、タイヤとブレーキが干渉することなくタイヤが回ってくれるので、恐らくだがブレーキを押すとフロントが少し動いて、ブレーキアームでブレーキパッドを動かしているのではなく、フロントフォークが僅かに動いてブレーキパッドがタイヤと干渉しているのではないだろうか?という結論を出し、ブレーキが利いているなら問題はないだろうという判断のもと、これにて決着をつけることにした。
また、時間とやる気に余裕があれば再チャレンジするが、どうもUブレーキは本当に苦手なんだよな。
ランドナーを組んでみようと思っているが、カンチブレーキみたいなやつは問題ないのだろうか?
なんならディスクブレーキの方が簡単に取り付けられて、ブレーキの利きもいいだろうけど流石にランドナーにディスクブレーキはいただけないかな。
それはそれで珍しいからありかもしれないけど、そもそもディスクブレーキのパーツが載せられないかもしれないしな。
せっかくなので、チャリのメンテナンスを自分でフルでできるように、常にパーツいじりをしたりするのも悪くはないかもしれない。
というか、これも昔からそうなんだけど、やってみてできないと悔しいんだよね。
できなかった事ができるようになって、それが当たり前にできるようになるまで徹底的にやり込むのとか好きなんだけど、途中で飽きてしまったり、できるようになった途端にやらなくなって数年後久しぶりにやろうと思ったら、またできなくなっているとか、そういう持続性のなさは大昔から変わっていないなぁ。

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