今日は月曜日だが祭日なので会社は休みである。
今日も天気が良くて、ゴールデンウイークを待ちに待っていた輩は大勝利気分であろう。
私の場合は、珍しく行きたい場所が見つかったが、嫁を浅草へ送り迎えする関係で時間を自由に使うことができない事もあり、外の世界は諦めているので今日も１日、家に籠って創作活動をする予定である。
明日は嫁を浅草へ送り迎えしない日なので、明日にロードバイクで約２００ｋｍ走行できると思ったら、明日は１日雨という事でマウンテンバイクを使えばできなくはないが、いつものように私をチャリに乗せてたまるか！
お前に人生を楽しむ資格はない！と言わんばかりに相変わらずの嫌がらせ。
なので、お出かけしたい場所は金曜日に行く事にした。
ゴールデンウイーク後の金曜日であれば、世間一般的な常識人もゴールデンウイークで燃え尽きていて、金も時間も体力も使い切っているので私が行きたいと思っている場所は混まないだろうし、道路も混まないだろう。
残念ながら金曜日は平日なのでロードバイクで２００ｋｍのロングライドを愉しむことはできないが車で行きたい場所を全て回るという事にした。
珍しく行きたい場所や、やりたい事があっても私の場合は必ずと言っていい程、何かの嫌がらせを受けるので、本当に１歩たりとも外の世界へは出ずに、自室に籠って自分の世界で生きて、造った作品をネットで公開と販売をして生計が立てられればいいなと思うのだが、なかなか難しい。
と、いうより作品を作るには作るが、どちらかといえばデイトレで生計をたてるような感じになるのだろうな。
そして、外の世界を知る事なく、この世を去るような感じでもいいや。
どうせ外へ出ようと思っても、必ず邪魔されるしね。
そんな訳で、今日も嫁を浅草へ送り迎えをして、スーパーへ買い出しへ行く以外は、外の世界に用はないので１日中、創作活動に専念することができた。
そもそも連休の予定というのは全くなく、最初から外に出る予定を立てていなかったので、ずっと晴天が続いていたが、珍しく最終日に出かけたい！と思うと、最終日だけ雨が降り、世間一般的な常識人がゴールデンウイーク待ちきれないし、待ちに待ったゴールデンウイークヒャッッハーーーーーーーーーーーーーーッ！！！！！！という輩には最高のゴールデンウイークになったであろう。
当然、私は世間一般的な常識人ではないので、世間全体どころか自然までもを敵に回しているので、全てが常に私の敵となり邪魔をしてくるのだが、それはそれでいいだろう。
ダメだと思ったら諦めて、別の日に強引に行けばいい。
チャリには乗ることができないが、もう一生、二度とチャリに乗れないかもしれないけど（チャリ乗ろうとすると必ず雨が降る。なので雨を降らしたい時には私をチャリに乗せるといいだろう）それはそれで仕方がないと諦めている。
ちなみに、明日は嫁を浅草へ送り迎えする日なので、強制的に車通勤となり、１０００００％晴天になるだろう。
私がチャリ通勤できるタイミングであれば１００００００００％雨が降る。
そういうメカニズムになっているのである。
要するに、私を何が何でも２輪に乗せたがらない力が働いている様子で、私は死んでも２輪に乗ってはいけない人間で、常に車を使いなさいという事なのかもしれない。
でも車で移動すると、大渋滞しているので、車の中で創作作業に集中できる装備を持ち込む必要が出てくるのと、止まれば作業ができるけど、チビチビチビチビ動く世間一般的な常識人がいるはずなので、僅かな時間しか作業ができなくて、逆にイライラさせられるのもやる前からわかっている。
世間一般的な常識人は、連休の最終日くらい近所でゆっくりしよう！とか言って、その近所でゆっくりしている世間一般的な常識人の渋滞に巻き込まれて渋滞５０ｋｍとかなるんだろう？
もうね、乗る前からわかっているし、乗る前から諦めている。
どうせ車が混んで不快な思いをするくらいなら、最初から諦めて、世間一般的な常識人が疲れ切って行動力が低下している日を狙って動く。
まさに世間一般的な常識人ではない動きをする必要がある。
つまらないといえばつまらないが、そんな様子を見て空はほくそ笑んでいるのだろうから、私は現状でできる事を優先して作業を進めることができ、端材０６のページ制作を８６項目まで終わらせることができ、残り１４項目のページ制作をすれば完成という事になる。
他の特集でトラベラーズノートの特集ページも作ろうとは思っており、その分の文章や写真等は撮影していないので明日のリリースという訳にはいかないかもしれないけど、今週中にはリリースできそうだなという目途をつけることができた。
珍しくでかけたいなぁ～と思う場所が出てきたには出てきたが、お前は外へ行く資格はない！という私の行動の全てを潰されてしまったおかげで、昨日までは１００項目のリストの半分以上は白抜きになっていた項目の大半に色を塗ることができ、今現在では白い項目の方が目立つまでに作業を進めることができ、これはこれで大満足である。
そうでなければ連休中に全くでかけていないのに、端材０６の作業の大半が進んでいないとなると、一体お前は連休中に何をしてきたのだ？
という、無駄しかなく、そんな無駄な人生であれば生きていくのも面白くないとなってしまう可能性もあるので、進捗が目に見えて進んでいる以上は楽しむことができるので、急いで作品を仕上げてリリースしていきたいものである。
こうなると、端材０６の終着を意識することができ、それじゃあ次は何を作ろうかという思考も夜からできるようになった。
候補としては、浅中杉太郎のおかえり、稲葉組、世間一般的な常識人の人生はつまらない、端材０５の４択になっており、どれも大まかな構成は頭の中でできているのだが、端材０５以外は書き物になっている。
元々は端材０５ モノクロームの世界へようこそを制作しようと思っていたんだけど、数ヶ月間、書き物をしていないので、たまには文章を書いた作品もいいかなぁ？とか思っているんだけど、それなりに時間がかかってしまい、タモロックの作曲作業にも影響がでるからどうしようかな？と悩んでいる最中。
あと１冊リリースすれば、後はほぼ自動的に１２月３１日に１００冊目の電子書籍をリリースすることができるので、１００冊リリースを年内に達成するための最後の１冊という立ち位置になるので、書き物にするか端材０５の雑誌形式にするかで悩んでいる。
書き物だと、さらにシナリオを細かく設定する必要があり、浅中杉太郎では「怪談編」「バンド編」「休日編」の３作品のシナリオをガッツリ決めなければいけなく、１番時間がかかる作品である。
稲葉組も全体を通した大まかなストーリーはできているのだが、一番肝心でメインの構成で悩んでいる最中で、ここの仕組みというか仕掛けで大作になるか駄作になるかの分岐点だと思っているので、かなり慎重に考えている。
それだけシナリオが良く考えたなぁという作品で、本気で映画化してもおかしくないだろうと思っていて、じっくり時間をかけて最高のシナリオを制作して、文章にも力を入れていくつもりである。
世間一般的な常識人の人生はつまらないが一番くだらない内容になっていて、これは私の思考のすべてを曝け出す本として考えている。
ある意味、異常者でバカにつける薬はない！と医者に断定されてしまいそうな思考。
心療内科へ行けば、即刻入院が必要ですね！と言われてもおかしくないと自覚をしている、世間一般的な常識人では到底、思いつかないであろう異常な思考と行動をしてしまう私の思考を本にしてみようと思ったのだが、意味合い的に１００冊リリースのお祝い本ではないが、１００冊リリースを終えた後に書いた方がよさそうだなぁとか勝手に思っているので、これは来年以降の創作になる可能性が高い。
そして、一番時間がかからないのが端材０５の本で、これは３年前くらいから作ろうと思っていて、チビチビと素材を集めてきているので、創作するに辺り時間はかからないので、端材０５をリリースしておけば、後は半自動で１００冊リリースを成し遂げることができ、空いた時間をタモロックの作曲やらレコーディングの時間に使えるので理にかなってはいるのだが、ここ最近、文章を書いていないという小説の電子書籍のリリースをすることができないのも気がかりではある。
ちなみに端材０５は、モノクロ写真の紹介やら解説なんかを書いていき、ちょっとした別コーナーも入れていこうと思っているんだけど、表紙から最後のページまでオールモノクロにするつもりなので、他の色は一切使わないという案を３年前に出している。
思い付きで創作している作品もあるが、基本的には数年前に書き出した案の準備をコツコツと進めており、そろそろ創作圏内になってきたかな？と思ったら創作活動に入るわけなのだが、その時にはある程度の材料や構成ができているので、そこまで時間をかけずに仕上げることができる。
これが文章の作品の場合、準備を進めているのは大雑把なシナリオくらいで、登場人物の名前や性別や性格、さらに詳細に落とし込んだ建物の名前やら部屋の間取りも細かく設定をする必要があり、事前準備から創作活動に入るまでに、詳細なイメージと設定が必要となり、そういうのは浅草やら上野を散歩しながら考案している事が多いのであるが、上記３作品に関して詳細設定までは終えていないので、そこで時間を喰うような流れになってしまうが、今から年末までに１冊仕上げればいいので楽といえば楽かな。
そんな悠長な事を言っているとタモロックの作曲がいつになっても進まないので、執筆と作曲を同時に進められる気力が欲しいものである。
これはいつもそうなのだが、それにしても本当につまらない連休だったと思う。
周り（世間一般的な常識人）と同じ行動をしている時点で反吐が出るね。