思い起こすと、ここ最近は1ヵ月に１回は必ずといっていい程、ストレスMAXになっているような気がしなくもない。
世間一般的な常識人のストレスというか怒りが溜まると、どんな感じになるのかはわからないが、私の場合は目に映る他人（身内や仲間は相変わらず、どんなに怒っていても守らなければという気持ちがあり攻撃的にはまったくならない）やモノを全て破壊したくなって、すごい動悸がして、斜め隣に座る会社のヤリマン肉便器を鈍器で殴り続けて、最後に性器にバールを本気で思い切り全力でブッ刺して私を舐めていた事を全力で後悔させてやりてぇなぁとか思ってしまう。
ちなみに本気で。
それくらい精神状態がヤバくなるのだが、もうね、自分でも思うくらい異常者。
それを見知らぬ通行人に同じ事できるか？と言われると、どんなに怒っていてストレスがMAXだったとしてもできないね（笑）。
先月は訳のわからないイライラでストレスMAXになったし、つい先日、電車内で刃物を振り回して逮捕された４０代の男性も、もしかしたら私のように正体不明の訳のわからない、非常に理不尽な世の中に腹を立てて、自分の正当性ではないけれどもどうしても暴れざるをえないような精神状態に追い込まれたのではないだろうか？とか思ってしまったが、どちらにしても言葉の暴力と実暴力は、人間としての知識と知恵の関係でやってはいけないのである。
そんなに低能じゃないでしょ？という証明をしなければいけない。
あれ？それじゃあ、ぶっとばされてアナルや性器にバール突っ込まれて泣きをみるのは、会社のヤリマン肉便器だけ？というと、そういう事になるね。
と、昨日まではそんな穏やかではない心境ではあったが、今日は車を使わない日なのでチャリ通勤である。
仮にどんなに土砂降りになってゲリラ豪雨並みに１ｍ先の景色が雨で見えなくなったとしても必ずチャリ通勤を決めてやるぜ！という強い意気込みで挑んでみたら何故か晴天。
しかしたったの１０ｋｍしか走れないから走った内にはいらないのだが、そんな贅沢を言っている場合ではない。
調整あがりのZONDAホイールの調子を確かめたいし、ロードバイクにも乗りたいという事で、今日はロードバイク通勤を数ヵ月ぶりに実現することができてうれしさのあまり泣きそうになったね。
こんな事を書くと、まだ精神が安定してないですねなんて言われそうだな。
そこは加藤浩次並みに「チャリに乗れることが当たり前じゃねぇんだよ！」と、身体が健康な事と晴れたことと日本に空爆が落とされていない（北朝鮮がミサイル撃ったみたいだけどな）事に感謝をしなければいけないのである。
こういう事書くから、頭おかしいとか言われそうだけど私は世間一般的な常識人ではないので、１００人中私だけが感性が異なっていて別意見を言う世界なので仕方がない。
今日からロードバイクは、ゆるポタで通勤することにした。
今までは一番軽いギアでケイデンス１６０とかアホな事をやって遊んでいたが、もうね５０歳なのよ。
まだだけど、そろそろ５０歳。
心拍数を１８０とかあげてたら、そりゃあ早死にするってものだろう。
そう思って、普通にギアを入れて普通に漕いだら、いやぁ、こりゃあ楽だ。
笑ってしまうくらい楽だ。
しかも、ここ最近はサドル無しの曲がらない止まらないＢＭＸばかり乗っていたから、余計に快適に感じる。
そしてまったく運動になっていない（笑）
軽く流して時速３０ｋｍ／ｈで走行できるのはロードバイクくらいなのだろうな。
マウンテンバイクで軽く流すと２３ｋｍ／ｈくらい。
仮に、最近そろそろランドナーかな？なんて思っていたんだけど、ランドナーを軽く流すとどれくらいのアベレージになるのだろう。
ただ、ロードバイクの弱点は荷物を載せられれない（やろうと思えばできるがどちらかというと不向き）のでリュックに荷物を入れているんだけど、そのリュックも帰りに食材を入れて帰ると、途中で肩が痛くなってくる。
そうなるとチャリ本体に荷物を積めるようにしたくなるんだよね。
マウンテンバイクは大容量を運べるようにしているけど、元々の車両本体が重たく、さらに荷物で重たくなると、速度はどうしても落ちる。
前後にしっかりした泥除けがついていて、カッパも完備、無駄に大きな２９ｅｒのブロックタイヤは荒地を走っても問題はなく、パンクのリスクは激低く、相当に実用的ではあるが上り坂や峠には弱すぎる。
下手をしたら押して歩く羽目になるレベル。
ロードバイクとマウンテンバイクの丁度良いとこ取りがランドナーだと思っているんだけど、この巡航速度はある意味やめられない。
当然、ロードバイクは売らずに手元に置いておくので気分によって乗り換えればいいのだが、そうなるとランドナーをゲットせずにエアロロードはどうだろうか？なんて事も考えたりしてしまう。
ディスクブレーキにアルテグラDi2にカーボンディープリムホイール・・・って１００万超えじゃねぇか！
ランドナーも悩みどころで、以前まではエンペラー一択！なんて言っていたけど、ここ最近のエンペラーの仕様に魅力が感じられなくなってしまい、それならＡＲＡＹＡのツーリストでもいいよ、と思い始めており、当然の事ながら前後にキャリアをガッチリ装着して、ライトはツインライトにして・・・なんて夢広がるんだけど、ＡＲＡＹＡの最新ツーリストは安心安全で間違いないと思う反面、昭和レトロなランドナーを組んで、「なに？この時代錯誤なチャリは？」というパーツで組んでもみたい気持ちがある。
流石に両方はいらない。
最新ＡＲＡＹＡのパーツを足したり変えたりと新旧おりまぜて自己満足をするか、昭和レトロを時間と金をかけて組み上げて「何だこいつ～？」となるか。
車やバイクで例えるなら厩舎といった立ち位置だろうか。
ＦＸやらＺ１０００ＪやらＧＳと言った具合か。
ここ最近は、チャリ脳になっているらしく、今日も１６インチ当たりの小口径ホイールをネットで探して遊んでいたら、ＢＭＸに取り付けられそうな８～１１枚ギアが入ってディスクブレーキも取り付けられるホイールが前後だと思うけど２８０００円で売られているのを発見してしまった。
うーん、ネットでググっても、だれもこのホイールを使ってミニベロをいじっていない。
ＢＭＸに１０５やらアルテグラの変速機を取り付けるという夢のような事ができると考えるだけでも面白そうだが、実質取り付けられないかもしれない。
ディスクブレーキは後付け台座について調査してあるので、なんとか取付はできそうだけど、ＢＭＸのフレームにシマノの変速機って積めるのだろうか？
そういった実験的な試行錯誤をするのも楽しいのだが、時間と金の浪費をするだけになり徒労で終わる可能性もあるのだが、チャレンジしてみるとダメだったとしても楽しそうだ。
檜原、何としてもＳＲ４００にルシファーズハンマーを載せろ！という天羽時貞みたいな状態に’陥るのかもしれないけど、あの執事の檜原って何者だ？ってなるよね。
天羽財閥であれば既存のＳＲじゃなくてＨＯＮＤＡに特注しろよって話しになるわな。
で、実際のところは恐らくだけど１０５は厳しいんじゃないだろうかと思いALTUSならいけそうな気がする～と思っているので、金と時間と手間の無駄になる可能性は高いが、お金では手に入らないプライスレスな体験をするために（載せられたらスゲーけどな）チャレンジしてみようかなと思っている。
ＢＭＸは現状で乗って、その分の金をランドナーに使った方が利口じゃありませんか？という頭もあるが、無謀にも思えるチャレンジをしてみたいという冒険心があるのも否めない。
そしてジャンクパーツは会社の車のトランクの中へ、と。
会社の車のトランクの中には、ＢＭＸのフレーム１台とフロントフォーク２台が隠し込まれており（ゴミ）さらに先日交換して部屋に転がっているフロントフォークを１台追加しようとしているので、フロントフォークが３個という事になるんだよな。
そのうちの２本はブレーキ台座がついていないので、後付けしないとダメ。
やるとしたら、穴をあけてカンチブレーキ取り付けるとか、そういう魔改造的な事が必要となり、まさしく実験のための予備パーツ的な立ち位置。
チャリの事ばかり考えていないで、他に重要な事がたくさんあるだろう。
会社に到着してからは、いつものように手帳整理やらブログ執筆。
特に今日の手帖のページには、昨日のストレスを発散するような文句を多く書いたね。
思った通りに自由に何の縛りもなく思った事を思った通りに行動してヤリマン肉便器の見せつけ攻撃なんてどうでもよくて、そんな事よりも自分が気持ちよくなれるように思った通りの行動をするというような感じ。
ストレスがＭＡＸ超えてオーバーフローしているのに、さらに追い打ちでストレスが溜まる時には、とにかく行動を制限しないというのが私にとって重要であり、それと共に誰が本当の敵なのかというのを再認識して、勝利することで全てが報われるという言葉を改めて読み直す。
と、いう事でやりたい事をやるという事で、本来やらなければいけない仕事を少し進めて客の対応を適当にあしらっておいたような流れ。
端材０６も完全に終了させようと思っていたんだけど、表紙や冒頭のページのデザインを考案して、莫大な量の写真が保存しているamazon photosから使えそうな素材をダウンロードなんかはできたけど完成には至らず。
正直な所、ロードバイクで通勤できたことと、昨夜に思い切りFitboxing2をプレイして約５００ｋｃａｌ近く消費できた時点で９割はスッキリしていたんだと思う。
やはり運動不足だったのだろうか。
以前のようなハードトレーニングができると更に気持ちがいいのかもしれないけど、ジジイになったせいか身体のあちこちにガタがでやすくなったみたいで無茶をすると筋を痛めるんだよね。
結果、運動に支障が出るので（まだ左足側面痛いしね）ほどほどにするようにしている。
１年に６回フルマラソンをして１年に３０回くらいハーフマラソンをして毎日１０ｋｍ走って、さらにサバゲーやらヒルクライムやらスパルタンレースやらロングライドのイベントにバシバシ参加するような生活ができれば楽しいだろうし、ストレスが溜まるどころか疲労しか溜まらんという最高の状況に、やったって拳あげてスローになってエンドロールものだよ。