今日は土曜日なので会社は休みである。
なので、いつも通りに朝5時起床からの早すぎる朝食をとり、いつものように部屋全体の中掃除を行う事ができ朝8時には部屋の中がピカピカになって気持ちが良い。
掃除中は、いつものように何かしらの創作を考えたりしていた訳なんだけど、今回は不思議ともう書く気がないと言っていたM:rder2のネタなんかをかなり考えてしまった。
どういう心理状態なのかは自分でもよくわからないけど、前作のような20禁な内容ではなく通常版でも読んでいて(書いていて?)精神に異常をきたしてしまうのでは?と思うような本を書いてみたいと思ったのかはわからないけど、M:rder2を書くとしたら、どんな内容がいいだろうか?みたいな事を考えて掃除を終えてみた。
でも、結局は前作のネタをそのまま持ち込むような形になりそうだし、ストーリー的に「これは面白い!」というのが浮かばなかったから、考えるだけ考えて全て没という無駄な事を考えてしまった。
で、今日も予定はなし。
午前中は雨が降っているのでチャリでのロングライドは無し。
明日の母の日のプレゼントは買いにいくが雨が上がってから。
それじゃあ何をしようかという事になると、昨日に会社で仕上げた端材06のパーフェクトデータを使って、アマプラで何か再生しながらSigilで電子書籍データを仕上げて、今日中にリリース開始をしようかと思い、昨日会社でデータ制作をしていたはずの外付けポータブルSSDドライブをsurfaceへ取り付けて、早速作業を始めようと思ったら、何故か昨日に会社で間違いなく確実に保存をした表紙と見出しの2ページ、そして数か所のマイギアページが抜け落ちており、どうやら会社のディスクトップPCのフォルダ内にデータを保存してしまっていたみたい。
外付けのポータブルSSDにデータを保存していたつもりだったのだが、探してみてもどこにもなくなってやがって、そもそも会社のディスクトップPC内で作業をしたフォルダは削除をしておくべきなのだが、それを忘れていたみたい。
surfaceでも作業をしているし、会社のディスクトップPCでも作業をしているんだけど、トランザクションっていうの?
あちこちで作業をしていると、どれが最新のデータだかわからなくなってしまうから、必ず外付けのポータブルSSDにデータを移して、作業をしたパソコンからはデータを削除するようにしていたんだけど、昨日はギリギリまで創作作業をしていて、ディスクトップPCに残っているデータは来週にでも消せばいいやとか思っていたんだけど、まさか意識もせずに保存していた先がポータブルSSDではなかったとは。
と、いう事で今日にでもリリースできると思っていた端材06が来週の水曜日まで延期になってしまい、本当に残念でならない。
もう完成したも同然ではあるが、完全にリリース開始ができるまで次の作品に手を着けることができなくなっていて、まずは端材06をキッチリと正式にリリース開始をしてから、次に端材05にするのか、稲葉組にするのか、旧作品の浅中杉太郎にするのか、もしくは想定もしていなかった新たな作品を考えて創作するのかは決まっていないけど、あと1冊何かしらの作品をリリースすると、目標としている2025年内に100冊のリリースを達成することができるのである。
正確には100冊目の電子書籍を完璧に完成させていないから、もう少しだけ創作はしないといけないけど、ほぼ目標達成をしたと言っても過言ではないような状況になるのである。
以前であれば、今日リリースしようがしまいが、データは完成している訳なので、次々に着手をして下手をすると3作品同時にてがけていた時もあったくらいだけど、目標達成が目前に迫って時間的にも余裕があると、むしろ逆に余裕を持たせたくなるのかわからないけど、着実にひとつずつケリをつけていきたいなぁという心境。
端材06の作業をすることもできず、昼前には雨もあがってきた様子だったから、私の母の分と嫁の母の分のちょっとした花とお菓子を購入しに車ででかけた。
チャリで行くのもありにはありなのだが、そこそこ大きな花を買う予定なのでチャリで持ち帰ると、グチャグチャになりそうだな~と思い、去年も同じ思考で車で買いにいったんだけど、今年も車で移動することにした。
チャリの方が楽だし早いし駐車料金かからないし、いい事ばかりなのだが奇麗な状態でモノを持ち帰るという事になると、どうしても車の方が有利になる。
去年まで行っていた花屋が店主が亡くなられたという事で閉店しており、他の店に探しに行ったんだけど、なかなかいいのが見当たらず、オーダーは予約していないとできない状態で、セット売りしているものを適当にチョイスしておいた。
父の日は何もしないが、母の日はきちんとお礼を言う。
男はそういうのいいだろ?という精神で父の日はなにもしていない。
私の父親は昭和の九州男児なので、多分だけど母だけそういう感謝の気持ちを表現してもらえていれば満足なはずである(多分)。
それに仮の私の場合も同じような事をされれば、母親にだけは感謝しろと言うだろうな。
むしろオレにはそういうのは要らんと突っぱねるだろうな。
そう思うのも父親の性格の遺伝がそうさせているのだろうと勝手に考えて、父親には祝い事は要らん。
男は言葉で表現せずに拳で語れ!
背中で示せ!といった昭和的九州男児的熱血漢!のはず・・・なんだよなぁ、多分。
私は九州男児ではないが、わかる!
わかるぞぉ・・・
漢(おとこ)の美学がっ!
父親には、むしろ超えるつもりで殺りに来い、しかし母親は大切にしろ!
この教えよ!
いや、そういう教育はされていないが、私がそう思うのであれば父親もそう思っているに違いない。
ホントに?と疑うなかれ。
ほら、やっぱり家族ってさ、わかるわけよ。
多分だけど・・・
なので父の日には、本当になーんにもしていないけど、母の日はきちんと感謝の気持ちを伝えるし、母親が喜ぶことはするけど、オヤジは知らねー。
マザコンではないし、両親と会うのも年に2回くらいだから、親離れできていないとかじゃないんだけど、きちんと育ててくれた親には返しきれない恩を返したいという気持ちもあるし、オヤジにも感謝の気持ちはある。
けど、私も男だし言葉は不要だろう。って、クジラかよ!!
別に脳波で語りあっているわけではないし、阿吽の呼吸もないわけなんだけど、そこは言わなくてもわかるよな?
という昭和の漢列伝!
電子書籍の創作は、予定では来週の水曜日に端材06をリリースする予定で、そのリリースが完全に完了してから、次に着手する作品を考える事にしている。
端材05のモノクローム特集の電子書籍であれば、あと3,4ヶ月はモノクロ作品の撮影に集中すると思うので、その間にタモロックの曲を作ったり、もしくは来年から本腰を入れて創作をする浅中杉太郎シリーズのネタをストックしまくるような流れになるのだが、久しぶりに書き物もしてみたいなと思っているので、まだ次に何の作品を創作し始めるかはわからないけど、何かしら完成させてリリースしたいという気持ちは覚めていないので、来週にかけてみようと思う。