今日は土曜日なので会社は休みの日である。
昨日も書いたが、現状でチャリでロングライドが楽しめるのは土曜日しかタイミングがなく、約80km離れた道の駅までロードバイクでロングライドを愉しみたいのだが、当然、私の楽しみを奪うのは目に見えており、2週連続で雨。
恐らく、私が生きている間は土曜日は1000000%雨で毎週雨になるだろうけど、別にそうしたければそうすればいいだろうという見解。
雨でロングライドを邪魔されるのであれば自宅で創作活動をするから、雨降らせたければ好きなだけ降らせればいいだろう。
そして翌日の日曜日は確実に晴れさせ、嫁の送り迎えのためにロングライドができないのを知っていて必ずチャリでロングライドをしたら気持ちがいいだろうな、というくらいこれ以上にない晴れになるのも目に見えていて、毎回私に対しての嫌がらせをしてくるのだが、それはもしかしたら私が好きなのだろうか?
数少ないロングライドのチャンスを全て潰されているので、恐らくは一生、ロングライドはできないかもしれない。
そうなると、まだ心の片隅にひっかかっているバイクなんて買っても完全に無駄だし、バイクに乗れるタイミングは全て雨という事になるし、それはそれでいいのだが雨の日は事故(自爆含めて)率が高くなるし、晴れて気持ちの良いライドは死んだらできるかもしれないといったレベルで、必ず雨を降らしてくる。
やはり私に嫌がらせをして気を引きたいのだろうか?
むしろドン引きされて、心底嫌われるから気を引きたいから、嫌がらせをするのは逆効果という事をここに記しておこう。
近所をチャリで移動するのはいつでもできるし、朝食の買い出しに行くときだけ、猛烈に雨が降るという嫌がらせを受けるのも目に見えており、案の定、相当強い雨が降っていたが、短距離で雨に濡れるのは全く気にならないので、BMXで買い出しへ行った。
案の定、雨の日は更にブレーキの利きが悪くなっており、雨の日にBMXに乗るのは全くオススメできないチャリで、ロードバイク共に雨の日に乗ってはいけないチャリが2台になってしまった。
唯一、ここがいいという点は、サドルが元々ないので、どんなに雨に晒しても気にならないという点は良いかな。
クロモリだから、調子こいて濡らしまくると錆びる気がしなくもないか。
メインフレームはヤフオクで購入した中古であり、大きな傷はついていないものの、元からくすんでいたり擦れていたりする部分があったが、車体が奇麗なBMXというのも箔がなく、あまりに酷い傷がついていると気になるが、ある程度、使い込んだようなくたびれ感があった方がいいかな。
BMXでパークへ行って遊ぶとかしないから、そういう危険な乗り方はしないのだが、自分で組みました感が満載に出ている現状は好きだな。
ちょっとジャンクっぽくて、カスタムされているのが伝わるのが良い。
つい先日に、ようやく端材06をリリース開始する事ができ、抱えていた創作ネタを手放すことができ、現在はフリーな状態である。
どうせ私に対して嫌がらせでロングライドをさせないのであれば、やる事といえば創作活動しかない。
仮に創作活動をしない場合、何をすればいいのか全くわからない。
考えてみると、創作活動以外に趣味って何だろう?と思ってしまい、ある意味、無趣味みたいな感じになってしまうのだろうか?
よく聞く、世間一般的な常識人が仕事を定年になった後、仕事以外にやることがないから、廃人のようなボケ老人になって、これにてようやく世間一般的な常識人が完成されるという流れがあるみたいだが、私から創作活動を取ったら何が残るのだろうか?
考えるだけでも恐ろしいな。
仮に仕事が定年になってしまい、働けませんよ!となった場合、なにかしら働き口は見つけてくるだろうけど、仕事をしなくても創作活動、もしくは作成した作品を出版社に持ち込んだり、なんとか作家デビューできるように文章を大幅に変えて持ち込んだり、むしろ、これだけ作品があるけどどうすれば作家デビューできるのか?という質問をして、作家デビューゴッコをするのも悪くはないだろう。
例えば、作家になるのが夢なんだっていう人は、出版社やらその手の関連の会社を何度も訪れて、どうすれば作家になることができますか?と質問をして、条件を聞き出し、それをクリアすれば作家になれるので、その辺りを夢にしている人は実はそれは夢でも何でもなく、本気になれば叶う事かと思われる。
ただ、売れるか売れないかは別の話しであり、超売れっ子作家になりたい、というのは夢という事になり、作家になりたいだけであれば、敷居はかなり下がり、努力も必要だとは思うが超売れっ子作家になるという、その先まで考えて行動しなければ意外とあっさりクリアできてしまったりもするだろう。
以前にもいたが、社長になりたいとか言う人がいて、恐らくその人は年商100億円とかの会社の社長になりたい、という背景があったのかもしれないが、社長になりたいだけであれば1週間もあれば社長になれるので、それは夢でも何でもないのである。
会社の実印を作って銀行に口座を作り、登記簿謄本を作成して役所へ提出するくらいの作業で自分の会社の社長になれるのである。
後は好きに従業員を雇って会社を大きくしていくのもいいし、従業員を雇って社長気分になるのもいいだろう。
私の場合は、最初から大きな夢というものは持たなくて、まずは目先の事からクリアをして後から考えるタイプ。
行き当たりばったりという言葉が近いのかもしれないな。
まず作家になって、作家気分を味わって、何ならイササカ先生とかあだ名をつけられても構わないが、「オレ、作家だからさー、原稿の締め切りがあるわけよ!」なんて自己満足に陥るセリフを言ってみたいものである。
その作品が売れるか売れないかはわからずに執筆するだろうな。
で、そういう生活が飽きてきたら、次は売れっ子作家になりたいなーなんて思って(売れなきゃ出版社から切られるだろうけど)本腰入れて作品を書くかと思われるな。
とりあえず書店に1作品でも自分の本を積んでもらえれば、これみよがしにペンネームは使わずに本名で本を出してドヤ顔する、みたいな。
まぁ、私の場合は世間一般的な常識人とは水と油みたいな感じになってしまうので、自慢する相手がいないから自己満足、もしくは商売だから人の話しを聞いてくれるキャバクラでキャバ嬢相手に、ひとりよがりの自慢をして性が絡まないオナニーをして満足するも自宅へ帰ると虚しくなるという寂しいジジイを演じる可能性は高いな。
チャリという趣味はロングライドができる日が少なく、ようやくチャンスだ!と思うと10000000%雨が降って邪魔され、せいぜいできても通勤で約10km走るとか、そんな短距離でしかチャリを漕ぐことができないから趣味もクソもなくて、チャリ通勤しているだけという本当につまらない、いやチャリ通勤でも国道4号線弾丸ストレートとかで遊べているから、それなりに楽しいがロングライドを愉しむことは死ぬまでできないだろうから、それだけが残念だし、そうなるとチャリは趣味の一環ではなくなるわけである。
ランドナーを自分で組んでロングライドしてみたいな、と思ったら必ず大雨のなかをロングライドすることになり、晴れて気持ちのよいライドというのは死んだらできるかもしれないけど、生きているうちは無理なので楽しくない。
サバゲーは最近行けていないのと、何気に近距離戦は怖かったりするので(歯が欠けたりする)趣味というよりは複数人で行ってワイワイやるのが好きかな。
どうしても銃で人を撃ちたくなったら、1人で野良参加するだろうけど、そこまで人を撃ちたいと思う事はなく(うん、良かった)1人で野良参加するまでには至っていないかな。
趣味としては浅い。
音楽制作は趣味で、今日も行ったけど、そんなものかな。
水彩画でアートを描きたいと思っていて、道具はあるけどまだ描いていない。
何かしらの閃きがあれば描こうと思っている。
写真は趣味といえるのか謎ではあるが、なにせ行きたいところがない。
もしくは行きたいところがあっても、雨が降るだろうし、面倒という感情が先に来る事もあるし、遠い、金かかる、面倒くさいという廃人寸前になっているわけだが、その背景にあるのは日本人には高額過ぎて宿泊ができないから日帰りできるところという限定ができてしまい、それが足かせになって腰が重たくなるのだろうな。
仮に遠方へ行って宿泊が必要となった場合は野宿するだろうね。
仕事で経費が出るならホテルに泊まるけどね。
そんな訳で、今日は雨でいつも通りロングライドができずに、いやいやもうね、一生できないから土曜日は必ず音楽制作をするか執筆をするかの2択しかありえないんだけど、今日は久しぶりにタモロックのシングル曲の作曲作業の続きを行った。
本来であれば電子書籍関連の創作をしたいとは思っているんだけど、次の作品をどうしようか全く決まっておらず、かといってボケーっとする事もできないし、他にもやる事は沢山あるような気がするが、とりあえず目先の事をやりたいかな。
タモロックの新曲はチビチビと作業を進めているので、コード進行は決まり、歌詞のメロディもつけ終わっていて、ギターのリズムパートもほぼできているが、間奏部分に関しては全くの手つかず。
今日はリードギターパートとベースパートを完成させることができた。
これも間奏部分に関しては何もできていない。
オープニングの流れで作るわけだけど、なかなか案が出ないんだよね。
コード進行だけは決めてあるから、だいたいこんな感じというのは頭にあるんだけど、それがなかなか表現できない感じ。
今日の時点で、間奏部分とラストの盛り上げラストCとDメロの楽器パートを埋めれば、一通り完成にはなるのだが、やっぱりキーボードも入れたいから、また別なタイミングでキーボードを入れていこうと思う。
ギターのリズムとリードパートがあり、キーボードが別メロディ的な介入は無理だと思っているので、飛び道具ではないけど、注し音みたいな感じで足していければなぁなんて思っているんだけど、歌詞というか曲の内容も、まるで皆無で何も考えておらず、毎回歌詞で苦労をするんだが、今回も歌詞が一番苦労するかもしれないな。
私の場合、歌詞関係なくコード進行でこんな感じのメロディというのだけは最初に決めておき、コードに沿った音符で適当に聞こえの良さそうな感じでメロディを作る。
このメロディにどんな歌詞を乗せていきたいか、とかは全く考えておらず、聞こえのよいメロディアスなボーカルパートを作っているので、最終的に音符に歌詞が合うように割り当てる、みたいな流れになるんだよな。
前回のアルバムから、タモツさんには依存しない歌詞作りになっているので、今回もタモロックといえどタモツさんんは関係なし。
それと、前回のアルバムでロックって一体なんだ?とEvolutionとかいうアルバムのタイトルをつけておきながら、進化するどころか迷走してますよね?的な立ち位置になってしまい、本当にロックって何だ?と自分は何がしたいのかすらわからなくなるくらい、訳のわからない曲とアルバムを制作してしまった。
ちなみにロックって何だ?の答えは実は知っていて、ハービー山口氏が撮影したジョー・ストラマー氏が、撮りたいものを撮るのがパンクだ!と言っていたらしく、ってパンクかぁ。
ロックとパンクって何?と謎が増える一方だけど、自分が表現したいものを全力で表現するのがロックっちゅー事でいいじゃないかな?
人に迷惑をかけないように自分の好きなように生きていく生き様がロックってことで。
このあたり、エーちゃんとかを参考にするといいのかもしれないな。
あ、そうそう。
雨があがった夜に知人の家に用事があり、BMXで移動をしたのだが、BMXの調子が非常によかったな。
曲がる、止まる、がフロントのガタが大きくなっているような気がしなくもないが、走りも快調でかなりいい感じ。
やっぱ薄いスペーサーをヘッドに追加する必要がありそうだ。