2025年05月 ブログ

2025年5月18日 暇だからタモロック完成した

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今日は日曜日なので会社は休みである。
いつも通り朝5時起床からの早すぎる朝食作りなんかをして、前にも書いたかもしれないけど私が理想としていた生活の真逆で、何故か休日の朝に私が調理をして寝ている嫁を起こすという、いやいやいやいや、その逆の生活を望んでいたんだけど、どこで間違えたのやら。
Psychic Detective SeriesのNightmareのエリカの無限キャベツ千切りを夢見ていた高校時代。
むしろ無限キャベツ千切りをするのは私の方になるとは思ってもいなかったぜ。
でも、嫁がいないと何もできない男とかなりたくないから、別にいいんだけどね。
むしろ私がいなくなってしまうと嫁は何もできないのでは?ってそんな事ねぇか。

先日に端材06をリリースしてしまい、次に執筆する作品も特に決まっておらず(旧作の浅中杉太郎シリーズが濃厚だけどな)端材05のようこそモノクロームの世界へ!の記事を書くには、まだQ2モノクロームでの作品が少なく、もっとモノクロの作品を撮影する必要がある。
そうなると、今日は私のホームベースである浅草で三社祭をやるので、そりゃあもう人を撮り放題。
目の前でシャッターを切っても文句は言われないだろう(多分)
熱気のある迫力のある作品を撮影しようかなぁ、とも思うんだけど、その迫力のある人を撮影した写真を無断で紙面にするのも問題ありだなぁ、と。
撮影をして個人的に自己満足するレベルであれば、そりゃあもう通行人巻き込みまくりで、目先40㎝からアップでどさくさにまぎれて撮影しても問題ないだろうけど(いや、あるだろ)作品を撮影できても使えないんじゃなぁ、と。
それと中国武漢市発の新型コロナウィルスも、この世から消え去ったわけではないから、そういう類の細菌にも感染したくないし、仮に撮影しても遠間からだな、という事を考慮すると行っても疲れるだけだと思い、行かないことにした。
そんな作戦を考えながら、午前中はブログ執筆やら夕食の食材の買い出しやら、ちょこっとしたゲームをプレイしてストレス解消して遊んだ。
他の作業をしながら浅中杉太郎の旧作ネタ(去年に少し書いて放置されている作品)を考えようにも、3個のシナリオを掲載する予定で3個とも中途半端にシナリオを考えているものだから、どれから手をつけていいのか思考がまとまらず、3個同時に考えてしまい訳がわからなくなるパターン。
ひとつに絞って集中的に考えればいいのだが、そのエネルギーがないというか集中力が失せているのかな。
どうも元気が足りない。
午後から、浅草には行かないと決めたので自宅で過ごすという選択肢一択。
空は曇っていて、いつ雨が降ってもおかしくないからチャリで出かける気にもならずだし、そもそも午後から家を出たら自宅に帰ってこれるのは日付が変わってからになってしまうだろう。
ある意味、八方塞りみたいな感じになってしまっているのだが、かといって何もしないという訳にはいかない。
じゃあ何をするのか?となるとそりゃあ何かしらの創作活動をしていないといられない人なので、昨日と全く同じパターンで、何かしらやりたがりなので今日でタモロックのニューシングル曲をレコーディング前まで完全完成させるという目標設定を立てて行動した。
そもそも作曲作業で、今日で完成させるというよりは、楽しみながら作曲した方が健全的であり、それは作業ですか?みたいな感じになってしまうと、楽しくなくなり完成した曲も面白くないものになってしまうので、その辺りは楽しみながら作業をしようという心意気。
コード進行は完璧に終わっているので、キーボードを叩きながらとかギターを持ちながらという場面は少なくて、コード進行とリズムパートが終わった時点で、後はコードに沿った音符が外れないように、ポチポチと五線譜にのっけていくような、初心者でもできますよ的な簡単なお仕事。
複雑な事はできないので、タモロックの曲は全てキーはCになっており、だから毎回似たような曲になるんですねっていう話しなのである。
音楽理論全くといっていい程わからないし、そもそも譜面も読めないし書いてある意味もよくわからない。
わかっているのは音階だけという、よくそんなんで作曲してますよね?と問い詰められそうだけど、わからないが故にルートはCという、一番わかりやすい手法のみを使って作曲をしているのである。
そもそも小学生の時の音楽の成績は1か2くらいだったんじゃないかな?
お約束で評価が5なのは、体育と家庭科くらいだっただろうよ。
そこは令和の時代なので評価をつけるなんて、他人と争うというか優劣をつけるのはやめましょう。
もっと優しい世界にして、この子は頭はちょっとおか・・・弱いけど身体が頑丈なのが取り柄で優秀ですね!将来は体育大学を目指すのはどうでしょう?くらいの事言っておけや、ボケが!
その体育大学ですら学力は必要だから無理ゲーなんだけどな。
私が大好きでよく例えに使っているファミコン版の女神転生で例えるなら、力と体力と素早さのステータスは半分くらいまで行っているけど、知力と運が1みたいな。

タモロックの作曲作業は先日にも少し進めていて、今日は主に曲間を埋めたような流れ。
結論を書くと1曲まるっと出来上がった訳なんだけど、完成具合は微妙かなぁ。
レコーディングをすると、デモ版とは全く異なる印象になったりして、おおっ!これいいじゃんみたいな事にもなりうるんだけど、それはやってみないと何ともいえないけど、全体通して聞いてみると落ち着きがあっていいのかもしれない。

そしていい感じにタモロックのニューシングルの1曲をレコーディング前状態で完全完成をさせることができた。
いつでもスマホで確認できるように、作成したデータをCubase proに載せてプラグインを使って雰囲気を出したデータをwavにマスタリングをする必要が出てきて、最後にVubase proを使ったのは1年以上ぶりで、アプリに埃が被ってカビが生えているレベルだろうなぁ、と。
覚えている人がいないのはわかっていて、更に言うとこのブログを読んでいる暇人なんていないからアレなんだけど、約1ヵ月前くらいにDTMをメインで使っているディスクトップPCにつなげているオーディオインターフェイスのUR22の調子が悪くなり(以前からもちょくちょく調子悪い時ある)、間違えてUSBの接続設定を切ってしまったりすると、白ランプが点滅し始めてUR22がWindowsで認識されなくなり、ドライバを入れ直して電源入れ直したり、USBの差し口を変えたりしているうちに使えるようになったりしていたのだが、前回に間違えてUR22の接続を解除してしまったら、それが最後。
何をしても、どんな設定をしてもドライバを入れ直しても差し口を変えても、何をしても白点滅を繰り返すようになってしまい、不能に・・・。
ネットで色々と調べてみると同じような人がわんさか出てきて、YAMAHAダメだなぁとか思ったんだけど、よくよく考えてみると余裕で10年以上使っているし、今度は完璧に壊れてしまったのかな?なんて思ってパソコンから外して放置していたんだよね。
で、Cubase proで作成したmidiファイルを取り込ませて、音源を当ててプラグインで音色を変えたりマスタリングをしてミックスダウンするにはオーディオインターフェイスが必須となってしまい、こりゃあ困ったぞ、となった。
また余計な金がかかるんだよなぁ~と思いながら、部屋にぶん投げておいたUR22を持ち出し、再び接続してみた。
あれから約1ヵ月も経っているから、何かの間違いで使えるようになっているかもしれないという訳のわからない期待をしながら電源オンしても、やはり白ランプが点滅してしまい、Windowsで認識できなかった。
うん、残念。
そう思ったんだけど、よくよく考えたらディスクトップPCにつなげているUSBケーブルがなんか細くね?とか疑問に思い、まさか・・・な、と赤井秀一ばりなセリフを言いながら、外付けハードディスクの太めに作られているUSBケーブルを引き抜いて差し込んでみた。
すると、なんという事でしょう。
白点滅していたランプが白点灯に変わり、正常な状態に!
そしてCubase proを起動してみるとUR22は問題なく認識され、接続したヘッドフォンから音も出ている。
ギターシールドをつなげてインプットできるかまでは試していないが、今までできている事だから問題なく機能するだろうと思われる。
そういえば、つい最近もipad miniがパソコンで認識してくれなくて困ったが、USBケーブルを変えた瞬間に認識されるようになったりと、USBケーブルでのトラブルが多発していた事も思い出した。
細い奴はデータの相互送信ができないのだろうか?
ディスクトップPCに元からさしておいたUSBケーブルは、ターンテーブルだったり、アナログベースマシンだったり音楽用のキーボードなんかを接続するためにつけっぱなしになっていたケーブルであり、今回は太いケーブルと交換してしまったから、確認するのも面倒という事で未確認ではあるが、そういう消費電力というか伝送するデータの量が大きそうだから細いやつだと無理ゲーなのだろうか?
その辺り、詳しくはわからないが今後、機材が認識されなかったら太めのケーブルを試してみるという技も試してみようと思った。

なにはともあれ、久しぶりにUR22が復活をしてCubase proが起動したのもつかの間、取り込んだmidiファイルを再生しても音が出ない。
この音が出ない問題はCubase proを使い始めた時に、散々ハマり、Cubase proを使うのであれば、まずは音が出る設定をマスターしなければならないという大難関があるわけなのだが、音を出すまでに2,3時間の設定を何度もやっていたせいか、Cubase proで音が出ないのはお任せあれ!状態で、速攻で原因を探って解決することができた。
使い始めであれば、なんでだろう?と首を傾げながらネットでググった結果をひとつずつ試してみるしかないという地獄の工程が待っていたのだが、30秒もかからずに解決することができた。
そしてsampletankで各々のパートの音色を割り当て、プラグインで音に幅を持たせたりして遊びながら設定をして、無事、ミックスダウンをすることができた。
とりあえず、高校時代からのマブダチに聞いてもらおうとデータを転送したが、そういうんじゃねぇんだよなぁ的な反応が返ってきた。
ボーカルのメロディは置いてあるが歌詞は決まっていないし、歌詞の方向性も全く決まっていない。
これはEvolutionのアルバムの時と全く同じパターンである。
それとついでに前からずっとやりたくて作業できていなかったevolutionのカラオケバージョンを作成して、嫁を送り届けた浅草まで迎えに行くのに車で聴いて自己満足に陥った。
うーん、本当によくできている。
明日、会社でギターパートとベースパートのTAB譜の印刷をして来週末あたりからレコーディングができるようにしていきたいのと、メロディパートも明日にでも印刷をして、いつものタモロック専用作曲ノートに貼り付けて歌詞入れをしていきたいと思う。
今回のタモロックシングルCDは、全3曲構成にしようかと思っていて、そのうちのロックジャンルの1曲の下地ができたような流れで、ゴールまではまだまだ先がながいが、年内にはシングルCD1枚をリリースできるかな?といったペース。
でも一回作業を始めて、作品を完成させればテンションは上がって、2曲目3曲目もドシドシ作れそうだし、こんな曲もいいなと複数の作成してみたい曲の構成も頭に浮かんできたので、なかなか良い流れではある。

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