2025年05月 ブログ

2025年5月21日 ずっとオレのターン準備完了か

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今日は車通勤の日なので大人しく車通勤をすることにした。
車のなかでは主にタモロックのEvolutionのカラオケデータを再生しながら、自分の曲で独りカラオケするというアホな事をして遊んだ。
いやいや、自分で本当にアホだと思った、マジで。
自分で作った曲のカラオケを車内で流して、独りカラオケするバカは私以外にいないだろう。
何やってんだよ!とか思いながら、曲の完成度に自己満足をしてしまうというナルシストぶり。
それ以外の事はしてないかな。
道路も大して渋滞していなかったから、いつもよりも会社へ早い到着だったな。会社に到着してからは、手帳整理と前日のブログ執筆。
ここ最近は、あまり有効に手帳が使えておらず、先週の土曜日から1日1ページが、ギッシリと文字だけで埋め尽くされており、写真を貼り付ける内容がなかったり、イラストを描くような1日を過ごしていないので、どうしても何があった系の事を書くような毎日で非常に退屈である。
仕事のどんな残件を捌いたかとか、どんな残件が残っているだとか、そういう重要な事も記しているので全くの無駄という事ではないのだが、それにしても手帳ライフを愉しめていないということは間違いがない。
それとほぼ日オリジナルは、カズンと比べると半分の大きさで、1日1ページで1年分あるので、どうしても厚みは若干出てしまい、持ち歩くのにやや嵩張る。
その割に、トラベラーズノートのようにカード類を挟み込んだりA4の3つ折りの紙を挟み込んだりするのには不向きで、手帳カバーを変えればある程度はカバーはできるとはいえ、はじまりの手帖カバーが高級で頑丈という、恐らく50年くらい使ってもへばらないような品質の手帳カバーを使っているが故に手帳カバーを変える気にはならない。
まだ気が早いが、ここ最近はトラベラーズノートも有効活用できていないことから、来年はトラベラーズノートの手帖へ戻そうかな?なんて思っており、週刊でのスケジュールというか週間でしかメモをすることができなくなるので、ほぼ日手帳のノリで書くことはできないし、そのためにサブのリフィルがあるわけであり、その辺りをうまく工夫していけば、以前使っていた時のようなクレイジーなトラベラーズノートの使い方ができ、有効活用できるかもしれない。
どちらにしても、現在はほぼ日手帳をメインとしてサブでトラベラーズノートを使い、メインのほぼ日手帳で賄いきれない部分をトラベラーズノートで補助しているような感じになっており、常に2冊を持ち歩いている。
そしてトラベラーズノートの出番は非常に少なく、持ち歩いているだけ無駄感も半端なく、ほぼ日手帳も1日1ページを有効活用できていない様子だから、それならばトラベラーズノートのみに絞って、ほぼ日手帳はまたもやお休みいただくのもありかな?なんて、来年の手帖を購入するまで約半年も前なのに色々と考えてしまった。
ここ最近は、仕事で外に出なくなりつつあり、本当にどこにもでかけていないから、ほぼ日手帳も全然分厚くならないし、毎日同じ事の繰り返しで、世間一般的な常識人はよくこんなクソみたいな生活してられるなぁなんて思ってしまうし、仮に給料をもらってお金のために毎日飽きもせずに同じ事を繰り返して死んでいくと思うと、そんなんでええんかいな?と思ってしまうが、いいと思っているからそうしているのだろうと納得。
そんな事を書いている私も、世間一般的な常識人よりも外出というか出かけていなくて、常に創作と運動ばかりしているので、そんな人生もいかがなものかとは思うが、日常が同じ過ぎて手帳に書く思い出のようなものもなく、本当に同じ生活を繰り返しているので学習もなく成長もしていない。
むしろ退化しているわけだが、今の生活に満足していない事だけは間違いないか。
自分は本当は何がしたいのか?
それすら回答を出しておらず、毎日ダラダラと同じ事を繰り返しているだけなので、本当に人生の無駄遣いだとも思えるが、その答えを出すという行為もできておらず、中途半端な位置にぶら下がっているような感じ。
何をするにしても自己満足で完結することばかりで、人の役に立つというような立派な志はないわけであり、仮に自分がやりたいと思っている事が人の役に立つかもしれないという共通点を探ってみると、創作活動で読んだ人を救えるような本、もしくは音楽で人に元気を与えられる、そんなところくらいかもしれないけど、こればかりはある程度は狙って行う事はできるかもしれないが、結局は自分の利益に反映することで、それがWinWinというカウントにしてしまっていいのか、そんな微妙な気持ち。
要約すると毎日がつまらない。

そんなつまらない毎日でも多少でも楽しくしようと思って、今日1日をどういう気分で過ごすのか?
昨日にあった3個の良かった事なんかを、ほぼ日手帳へ記して無駄な抵抗をしているわけだが、それすらもルーティン気味になっていて、心がこもってないなぁ、やり直し!みたいな状態になってしまっていて本当に残念な気分。
そんな気分が落ちている時は前向きにホイールの修理作業を進めることにして、ようやくDAHON K3のスポークを発注することができた。
同じ長さと同じ径なので、単純に折れたスポークを外して、ニップルレンチで回し込んで振れが無ければOKという簡単なお話しだろう。
一通りのルーティンをこなした後は、手持ちのラスト1の残件を終わらせてデータを引き渡す予定なので、嫌々ながらも手を付けることにした。
相当に苦労するだろうなと思っていたのだが、思っていた以上に謎は浅く、開始の時点で8割の謎は解明したので、消化作業的に残件を終わらせることができた。

その後に、しつこく何件も私宛に問い合わせが集中したり、数週間ぶりにようやく、本来やらなければいけない仕事を少し進めたりして、ポイ活と簡単な情報収集(ロングライド関連)くらいしかできず、浅中杉太郎のネタの詳細考案を行うことができなかったのは残念。
金曜日の午後は、ほぼフリー状態なのでその日に何かしら創作活動を準備しておく必要があり、一番可能性が高いのが、去年に書き途中になっている浅中杉太郎の執筆の続き。
もう半分くらい内容を忘れているので、もう1回しっかりしたシナリオを考案しなおしてフローチャートを書く必要がある。
その作業をしようかと思っていたのだが、今日はできず。
で、その代わりではないんだけど、100冊目の内容も書き加えていかないとなぁと2日前と全く同じ事を考え、ちょっとした短編集を100.5冊目として・・・って、これ2日前にも全く同じ事を考えていたような気が・・・(笑)
で、その100.5冊目の短編集は何が書きたいか?
当然、100冊目に関連する内容なのだろうな?と思わせておいて、実はホラー小説書きたいな、なんてことを考えたりもしたけど、書きたいと思った好きなものを書くのが一番いいだろう。
どちらにしても官能小説だけは書かないという事だけは宣告しておこう。
あのジャンルは「変態シリーズ3部作」で全てを出し切ってしまい、私が書けそうな官能ネタは何も残っていなかったりする。
って、まともな官能小説書けないんすか?って思うくらいドきつい変態官能小説を書いて燃え尽きてしまった。
私の中では超大作なので、暇な人は是非とも読んでいただきたいと思う。
世間一般的な常識人では絶対に思いつかないような超絶変態ネタを盛り込みまくっている。
自分でも笑ってしまうくらいなネタてんこ盛り。
3部作品共に主人公は同じで、まったくブレることのない超絶変態ネタで3冊完結している自信作ではあるんだけど、あれを自信作と言ってしまう脳の構造をしている私の将来は不安しかないな。

しかし、ようやく今日で手持ちの案件を全て片付けることができたので、今まで通りに、ポイ活をしながら創作ネタと創作活動をしながら、本来やらなければいけない仕事を片手間に進めていくという図式に戻ることができ始め、今まで何だか追われていたような生活をしていたのだが(ほんとかよ!?)明日からは、ずっとオレのターンで行動できるように完璧なスケジュールと完璧なトリックのロジックを組み上げていきたいと思う。
トリックのロジックをじっくり考えると非常に楽しそうだな。
来年から執筆開始をしようと思っている新作シリーズの浅中杉太郎とネタが混同しかねるが、そこは堪えて去年まで執筆していた浅中杉太郎に思考を集中してシナリオを組みたいと思う。

毎日同じ生活で、会社の中に引きこもってばかりいるが、チャリのスポーク修理チャレンジがあったり、浅中杉太郎のトリックのロジックを考えなければいけなかったりと、多少の楽しみがある事だけが救いだな。
これで趣味は仕事で、自宅に帰っても特にやることがなくて酒飲んで寝るだけとか、それ囚人ですよね?みたいな生活はしたくはないので、もっと趣味の範囲を広げていきたいとも思ったね。

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