今日は木曜日なのでチャリ通勤。
前日までは、今日の降水確率60%で雨とか言っていたから、そりゃ自転車に乗らせないために雨降らすわなーとか思っていたが、朝から雨が降る様子もなく、スマホの天気予報を見ても曇りになっているのでマウンテンバイクをすることができた。
私がチャリに乗れば1000000%の確率で雨が降るから、どうせチャリ乗って途中まで行ったところで大雨降ってくるんでしょ?と思い、ロードバイクには乗らずにマウンテンバイクを選択した。
というか、マウンテンバイクでロングライドをするにあたり、フロントサスペンションをロックアウトしておけば、そんなに疲れずにロングライドすることが可能なのかを再検証したいとも思っていたので、なおさらマウンテンバイク通勤をすることにした。
仮に雨が降っても上下のカッパセットをパニアバックに常備してあるし、前後の雨よけも完璧に取り付けられているので泥跳ねも気にならない仕様になっている。
また、高級で水に弱いパーツは取り付けられておらず、どノーマルの安いパーツのみで組みあがっているバイクなので雨もまったく気にならない。
このマウンテンバイクでは東京から行田まで行ったのが最長ロングライドかな?
東京から入間市までも行ったけど、多分、行田の方が遠いかもしれない。
往復で180kmくらいがMAXで夏の暑い日に行って、帰りは熱中症になりかけて自宅近くのミニストップで買ったハロハロがクッソうまかった記憶しか残っていない。
今回は東京から深谷まで行きたい。
以前に深谷シネマまでロードバイクでカッ飛んで行って、帰りに実家へ立ち寄ったりなんだりした時も往復で200km行かなかったんだよね。
180kmくらいじゃなかったかな?
その時もリュックを背負っていったんだけど、カメラ入れたりお土産入れたりしたら帰りに肩死んでた。
なので、そういうものはマウンテンバイクのパニアバックへインして、身体には何も装着しない状態でロングライドを愉しみたい。
身体への負担は軽減されるのだが、どうしても巡航速度はロードバイクと比べるとガタ落ちする。
普段のマウンテンバイクでの通勤時は、フロントサスは活かしっぱなしにして、段差のショックを軽減している。
しかし昨日、様々なブログでマウンテンバイクでのロングライドを調査していたら、フロントサスはロックアウトしておくと良いとかかれており、それを試してみたのだが、衝撃がすごいね。
ショックがないだけで疲労感に違いが出るのがわかるレベルで手や肩が痛くなりそうだったな。
でも、確かに普通に漕いでいる時の巡航速度は2,3km/hくらいは上がったかな?
気のせいかな?
サイコンは取り付けてあるので、それを確認するとゆるく漕いで時速23km/hくらい。
やはり2km/hくらいは巡航速度あがっている気がしなくもない。
パニアバックにはスーツくらいしか入れていないから軽い状態である。
ここにお土産やらカメラなんかを入れていくと、重量が増えるので巡航速度は落ちることになるだろう。
私の場合は、家事もやっているのでそこまで遅くなるわけにもいかないので、なるべく早く帰ろうと思うのもよくなく、ロングライドをするなら日付変わるくらいになるという覚悟も必要なのかもしれない。
どうせ雨が降って生きている間は実現できないかもしれないけど、深谷までのロングライドはマウンテンバイクでチャレンジしてみようかな。
本当はランドナーがあるといいんだけど、それを言ったらねぇ・・・
朝からマウンテンバイクでのライドを愉しんで会社に到着してからは、手帳の整理と先日のブログ執筆を行った。
今週というか、本当にここ最近は同じ毎日の繰り返しで、毎日朝から晩まで社内で同じ事を繰り返している社員は、本当によく精神状態を保つことができているなぁと感心するレベル。
正直な所、私には耐えられないかもしれない。
なので、ここ最近の手帖の中身は写真やらイラストまったくなくて、すべて文字で埋め尽くされているという、本当につまらない毎日で、こういう点は後に手帳を見返してみると、「文字ばかりじゃないか、この時期は本当に面白くなかったんだったな」という事を思い出させられ、良い事なのか悪い事なのか微妙ではあるな。
で、電話対応やらポイ活やら100.5冊の内容の拾い出しとまとめやらをしながら、本来やらなければいけない仕事も進めることができた。
どうせ土曜日は雨だろうから、金曜日と土曜日、そして日曜日は100.5冊の執筆を全力でかまして、一気に終わらせる作戦。
どうせ雨降るからチャリ乗れないしね。
本来やらなければいけない仕事も多少はこなしたが、どうも集中力が続かない。
夏が近づいてきたせいか、不思議と心霊スポット関連の情報が気になった。
どうしてか?と理由を聞かれても自分でもよくわからない。
心霊系は、私が霊感が無いせいか、ほぼ信じておらず半信半疑。
テレビやらビデオは、どうせ作りモノでしょ?とか見間違いだろ!とか、え?これなの?よくわからんというように、どちらかといえば否定派。
しかし、同じ毎日を繰り返しているのがよくないのか、非日常的な話しを見て見たくなったのかもしれないな。
心霊系は半信半疑だけど、この手の映像やらブログを読むのは好き。
よくできた話しだな、とか、よく編集できた映像だなと感心することは多い。
スピチュアルっていうの?
あれも半信半疑で、ずばずば言い当てられるのよ~とか噂には聞いたり、オーラを見てもらっているのとかいう人には遭遇する。
今度、あなたも見てもらいなさいよ~とか言われることもある。
本当に調子が悪い時には見てもらいたいかな?なんて思う時もあるけど、だいたいそういう時は行く機会を逃す。
スピチュアル系?のブログを読んでいる限り、自分に都合が悪いことや阻止されるのは、何かしらの力が働いているという事の解釈が多く、私が自転車でロングライドをするタイミングに必ず雨が降るのも、やはり私に憑りついているかもしれない、もしくは自宅に棲んでいるのかもしれない悪霊もしくは地縛霊のせいなのだろうか?
妖怪ウォッチみたいに、都合の悪い事は全て妖怪のせいにしておけば気持ちが楽になるだろうけど、さすがに妖怪いえど、濡れ衣を被らされっぱなしであれば気分は良くあるまい。
妖怪のせいなのにゃ!そうなのにゃ!とか言って済ませられれば、どれだけ人生楽になるのだろうか。
政治家にも言ってもらいたいね。
「あの失言は、じつは私が言った訳ではないんです!妖怪のせいなのにゃ!」とか言えば、世間は許して・・・くれる訳はないか。
「実は妖怪のせいで裏金を動かして女子大生に金を渡してホテルに連れ込んで朝まで5回もの性行為を繰り返し、もう精子がカラカラで何も出ませんが、これも全て妖怪のせいなのです!」とか政治家に言ってもらいたいものだね。
そもそも妖怪って実現するのかわからないけど、人間が産んだ妄想だったとしても、妖怪としては激オコだわな。
と、まぁ、こんな具合で不可思議な事やUMA系は特に信用していないんだけど、この手の話しを見聞きするのは好き。
投稿ビデオ系は特によくできていたり、霊感ゼロの人が心霊スポットを巡り巡るブログとかも好きだったりする。
霊感ないが故に何も起こらないんだけど、真夜中に独りで山を登って現地まで行く気力がすごいわ。
ということで、そんなブログを少し読み漁っていたら、今更だけどkokiが主役をしていた丑首村の映画の存在を知った。
そういや、こんな映画あったね。
当然、映画館に観に行くわけもなく、アマプラで見れるようになったら見るかもね~くらいの勢いだったから存在すら忘れていたのだが、心霊スポット系のブログを読み漁っていると牛首村のネタが書かれていて、会員なら見放題になっていたので、自宅に帰ってから早速、嫁と一緒に見るという事をしてみた。
ホラー映画ではなかったけどな。
どちらかといえば、この動画は再生できませんと同じかよ!みたいなノリな感じ。
全然違うよ!と言う人も多いだろうけど、個人的な感想はそれ。
なんとなくなイメージだけど私のような半信半疑の人が、スピチュアル詐欺にひっかかりやすそうな印象あるね。
同じ日常に飽きてしまい、非日常を愉しみたいという心理から来ているとは思うんだけど、もう少しやり方を変えた方がいいのかもしれないな。
心霊ブログを読んでいるだけだから、金はかからないし手間もかからなくて手軽といえば手軽だけど精神的に不安定になる可能性も否めないからなぁ。
自宅に帰ってから、つい牛首村の映画を最初から最後までじっくり見てしまったから、夜に届いたDAHON K3のスポークは完全無視。
今日の夜に届くから、今日あたりにでも折れてしまったスポークと差し替えてみるかな、とか思っていたけど、また明日か明後日か明々後日あたりにでもチャレンジしてみたいと思う。