今日は土曜日なので会社は休みだが、相変わらずの朝5時起床をして生活のリズムを崩さないように生活をキープ。
そして早すぎる朝食を準備して、食後に速攻で部屋全体の掃除を決行。
時間が遅くなると怠くなって部屋の掃除が面倒になるのである。
相変わらず起床直後は左脚に激痛が走るが、少し筋肉や筋を動かしているうちに激痛は緩和され、掃除をするにも影響はなかった。
掃除中の創作妄想ネタは浅中杉太郎と不思議とM:rder2の事を僅かに考えた。
以前にも思考して、これ以上のネタはもうないよ!と結論付けた作品なのに、何故か考えてしまい、なにかしらピーン!と来たら、続編を書く可能性は非常に高いか。
一番のメインでの思考は、浅中杉太郎シリーズの去年に途中まで執筆して頓挫している怪談編のペラペラ様のトリックというかシナリオの流れというか、そんな事を考えながら掃除を終わらせることができた。
相変わらず、朝8時には朝食と部屋全体の掃除を終えるという私にとっては最高のスタートを切ることができた。
っていうか毎週のイベントだけどな。
それから手帳を簡単に整理をして、先日のブログの執筆を行ってからの3択。
タモロックの新曲のレコーディングをするか(練習不足だからまだ無理か)昨日から執筆を行った100.5冊目の続きをやり始めるか、先週に折れてしまったDAHON K3の折れたスポークを修理するかってことで、心身共にのんびりできているし時間的にも余裕がある。
それならば、やはりDAHON K3のスポーク修理が優先だろうという事で、初スポーク折れ修理をしてみることにした。
今までスポークが折れたという事例は電動チャリを長年放置して劣化してスポークが数本折れていたという事があったが近所のチャリ屋で修理してもらったら3本くらい修理してもらって1200円程度という安い金額でやってもらえたから自分で交換した事はなかったのである。
しかし、ワイズロードあたりで修理してもらおうと思うと、ネットで調査した結果1本修理して約3000円程度(分解手数料とかも含まれているのだろう)かかるという事が記されており、3本折れているが単純に3倍という事にはならないだろうけど、安く見積もっても5000円はかかりそうだ。
それならば今後の技術向上やら、むしろそれくらい自分で直せないと話しにならないだろうという事で色々と調べてみて、ピッタリサイズのスポーク36本入りのセットを1000円くらいでゲットして昨日に届いていたが放置していた件である。
当然の話しではあるが、後輪を取り外してタイヤも取り外してリムテープも取り外す必要があり、バラす必要がある。
DAHON K3は購入してから1回もバラしたことがなく、本体を大していじったことがないので少し不安がある。
後輪を見てみると常に思いギアにしていたおかげでギアチェンジする必要なく、一番外側の小さなスプロケにチェーンが掛かっていたので、そのままリアデュレイラーを緩めてフロントのチェーンを外す。
ここ最近は全くチェーンオイルを変えていなかったせいか、少し手で触っただけで真っ黒になるね。
ベッタリ塗布することはなくて、1コマずつ僅かな量を注油しているが、どうしても真っ黒になるわな。
クイックレバーではなくて六角レンチで後輪がボルトオンされており、それ以外は基本的にロードバイクと同じ構造なので、さすがの私もあっさりと後輪を取り外すことができた。
で、つぎにスプロケを外したいのだが、ロードバイク用のスプロケ外しでは大きさが異なるならしく、ロック部分にひっかかってもらえずだったのでスパナで挟んで回してみるとスプロケをロックしているボルトではなくて反対側のスプロケが付いていない方の留め具が外れるという珍事。
この辺りはロードバイクと構造が異なっていたので、少しだけ混乱。
で、この作業中に何かしらの映像が欲しかったので、まだ見たことがなかった犬鳴峠をアマプラで再生しながら作業を進めていたのだが、公衆電話で鳴った電話を出るところくらいしか記憶がなく、98%は画面見れてなかったね。
たまに画面を見ると真っ暗なシーンで何が写っているのか全く認識できず。
人間の怒声と叫び声と赤ん坊の泣き声くらいしか聞こえてこなかった謎の映画。
で、ようやくスプロケを留めていた金具を外すことができ(構造が謎)、油でドロドロに汚れている3枚の小さなスプロケを外したいのだが、所見で外し方がわからず。
ロードバイクと同じで引っ張ればとれると思っていたのだが、うまく取れずにネットで調べてみると、引っ張れば簡単に取れると書かれており、いやいやいやいや取れませんがな!と思って、少し力を入れてみると取り外すことができた。
ロードバイクと違って溝というか、奇麗にガポッとハマっているらしく、最初は結構な力で引っ張らないと取れないようになっているらしい。
そして、ああっ女神さまっの「整備の基本は掃除から」のセリフを思い出しながら、スプロケを奇麗に磨く。
掃除をしながら、ツメが摩耗していないかチェックするも、まだ500kmくらいしか走行していないので、当然ながら全く問題なし。
タイヤはロードバイクと比べれば取り外しがラクチン。
リムテープは事前に替えが利かない(同じサイズのモノは売られていないそうだ)のを知っていたので切り取ることなくリムテープをずらして、折れた3本のスポークと少し曲がってしまって今後怪しそうなスポークもついでに交換することができた。
ホイールの組み方は知らないし、どんな組み方が一番いいのかわからなかったので、とりあえず元から組まれているのと全く同じ組み方で交換することができた。
思っていたよりは簡単に交換することができ、ついでにチェーンも奇麗に古いオイルを磨いたり、ボディも掃除をしたりすることができ、一石二鳥みたいな感じになった。
で、ここからが苦手な振れ取り。
振れ取り台は持っていないので、DAHON K3に後輪をガッツリと元にはめこんでから、グワングワンしている箇所のニップルを締めたり緩めたりして、なるべくまっすぐになるようにと調整をしてみた。
振れ取り台があると、よりわかりやすいだろうし、もしかしたらセンターズレている可能性は無きにしもあらずなので、できれば振れ取り台が欲しいところだが、手元にない以上は仕方がない。
ある程度、まっすぐになったかなぁ?なんて思いながら試走をしてみると、とりあえず折れたスポークには問題はみられなかったが、やはり後輪の振れがあり、一定のリズムでカツンカツン音がして、明らかにタイヤがいびつに左右に揺れていて、速度を出すとバランスが崩れて危険なくらいグワングワンしやがったね。
再び、自宅へ戻って酷い振れの部分を締め直したりして調整することができたけど、当然完璧な振れ取りはできておらず、これも経験なのかな?と。
蛍一のオヤジさんみたいに、スポークテンションを金属で叩いて判断できるくらいになれたら便利だし恰好いいが、あのレベルには当然の事ながら到達するのに相当な年月を要するだろうし、私もチャリ屋ではないので毎日チャリをいじっているわけではないので、あの領域へ到達することはないんじゃないだろうか?
自転車屋を始めるか、自転車屋へ就職して毎日チャリをいじっていたとしても、なかなか到達できない領域のような気がするね。
どうせZONDAホイールも乗っていれば振れが出るし、他のチャリでも振れが出るだろう。
そんな時に自分で直せなかったら、やっぱり話しにならないので、嫌でも経験を積んで振れ取りくらいすぐに自分でできるように修行あるのみだな。
電動ママチャリしか持っていなくて、10年に1回もないくらいの振れ取り頻度であれば、チャリ屋へ持ち込んで、ついでに他にも点検してもらって修理を依頼した方がいいかもしれないが、ミニベロのスポークは折れやすい、軽量ホイールは振れが出やすいとなると、毎回チャリ屋へ依頼するのも金がかかるし、そもそもワイズロードなんて予約をしても数週間待ちくらいになってしまい、すぐの対応は稀である。
逆にアサゾーは、今持ってくればすぐに見るよ~なんて言ってくれるありがたいタイミングの時もあるが稀だろう。
完璧な振れ取りはできていないが、とりあえず勤務先くらいまでの距離であれば普通に乗ることができるレベルまで直すことができて大満足である。
チェーン回りを奇麗に掃除できたのも良かった。
それ以外は特にこれをやったという事はないんだけど、タモロックのニューシングルレコーディングのためにギターの練習を少ししたりして、100.5作目に関しては全く手つかずだったな。
夜食は当然、いつものように私が材料の買い出しと調理をして、何かしらの番組で怖い間取り2の映画が夏に公開されるような事が宣伝しており、一時期、小説が流行っていたのは知っていたが、小説を読んだことも、映画をみたこともなく、そういえばこんな作品あったねぇと、以前に少し興味を持っていたのを思い出して、アマプラで調べてみたら会員であれば無料で見れるやんけ!と思って、事故物件 怖い間取りの映画を観ながら食事をしてみた。
で、まったくの事前情報なしで見ているので、これ実話け?と思ってネットでネタばれしない程度に調べてみると、どうやら実話のようで余計に興味がわいてきた。
ここ最近、この手のスピリチュアル的なモノにハマって、後に冷静になった時に時間を無駄にした事を後悔するパターンを繰り返しているわけだが、成る程、この映画はこれはこれで面白い。
そもそも、この芸人すら知らないくらいの予備知識なしで見たが、まぁ、他の人も書いているけど、ちょっと最後はアレだったかな。
でも、こうでもしておかないとオチがなくなって終わらせることができなくなるから、しゃーないかと思うのと、恐らく時間がかかり過ぎたのか予算の問題なのか、そういう大人の事情でああなったのかもしれないなと思う反面、よくできていた映画ゆえにもったいないな、とも思ったね。
で、これは小説も気になって読みたいなと思い中古で見てみると40円くらいで売られていたので(例によって送料で稼ぐパターンな)ポチってみた。
読み終えたら確実に捨てるか、誰かほかの人にあげてしまうパターンの本なので中古で十分である。
この手の曰く的なものがあるのは手元に置いておかない方が良いという事は理解しているのだが、つい興味本位で読みたくなるのも困ったものである。
私は霊感ゼロだと自分では思っていて、前にも少しだけ書いた事があったが、1回だけ「ここに居てはまずい、すぐに逃げろ」と、3秒前までは何ともなかったのに、いきなり全身に鳥肌が立って、本当にいてもたってもいられなくなって、すぐに部屋から離脱した事があったが(自宅ではない)それくらいかな。
自宅から実家に電話で話しをしている時に、母親から女の人の声が聞こえる、不気味だから電話を切ると言われて一方的に電話を切られた時があったが、特にわからず。
自室から電話をしていて、嫁も部屋にいなかったし、人の声が入るような動画や音楽も再生しておらず、静かな部屋だったのに不思議な現象というのもいくつかあったな。
その時は、恐怖心も何もなくて、何か変わったことやら身体への変化もなかったから、スマホが混信する事なんてあるのかわからないが、実家の電話機の方に問題があるのでは?というか、自宅は家電なので無線で盗聴できるし、うまくやればノイズを乗せることもできるかもしれない。
んー、この辺り、浅中杉太郎のネタに使えそうな気がしてきたな(笑)
ちょっと調べてみるか。