今日は日曜日なので会社は休みの日である。
先週、3日もチャリ通勤できたのは喜ばしかったのだが、どうもそれがいけなかったのか、左脚の筋肉細胞が破壊されているというか、左尻側から太腿までの筋が痛んでいるのか、左脚の腿あたりに木刀でも刺さっているかのような痛みが走るんだよね。
身体を伸ばすと、筋と筋肉も伸びて激痛が走る。
腰を曲げると若干、痛みは緩和されるが腰によろしくないという、姿勢をよくしても地獄、姿勢を崩しても地獄という、また地獄少女巡りかよ!
って、自業自得だからしゃーないのと、もう歳なのか身体にガタがきているっぽいな。
で、寝ている時に態勢が悪かったらしくて、妙に左脚に激痛が走って目が覚めたりしていたから、そりゃあもうね、よくない。
事故物件 怖い間取りやら犬鳴村やら(ほとんど見てなかったが)牛首村とか、そんな映画ばっかり見ているからなにかが憑依して左脚が痛むんだよ!
って、誰が何のために!というか、そもそもそういうのに理由ってあるんかな?
それこそ、誰でもよかったからやった的な感じだと思うんだけどな。
まぁ、いうなればとばっちりを受けたってところ・・・ではなくて、無茶な運動が祟っただけで悪霊が祟ったというわけではないだろう。
ちなみに、悪霊というと今でもファミコン版の女神転生1の悪霊しか思い出せないのだが、それは想像力に乏しいよな。
だいたいさ、あのゲームは生コンを流し込んで石化してくるようなゲームで小学生の時にプレイをしていても違和感なかったけど、今は違和感の塊でコンクリートの塊どころの話じゃねぇんだわ。
弓子を悪魔に差し出そうとして、弓子に鞭で引っぱたかれて興奮していた小学生時代が懐かしいものよ。
エラく興奮したけど、小学6年生の時点で既に変態だったのだろうな。
小学6年生にしては立派な性癖とみたね。
あ、そうそう。
聖闘士星矢の1巻の名前忘れたけどアテネの令嬢の女の子の馬役をやって、尻を叩かれていた少年(誰だか忘れたが)を見て、あれも興奮したな。
もうね、お嬢様の馬になって尻を鞭で引っぱたかれて興奮したいとか思ったくらいで、やはり小学6年生にして何かしらの禁断の性癖が開花したのだろうか。
って単純にM男じゃないか。
しかし、そうとも言えず、ワルキューレの冒険のゲームブックの1巻の最後の方で男と思われていたキャラクターの胸を触ると女性だったという描写があって、そういう純粋な文章でも小学生の時に興奮したが文章で興奮するという、少し高度な変態野郎だったな。
ちなみにハイスクール奇面組が大好きだったんだけど、霧の水着描写やら唯ちゃんで興奮したことはなかったな。
千絵が髪型変えた時に興奮したような気がしなくもないが、なんにしてもマニアック過ぎて伝わらない内容だし、むしろこんな話をしたらドン引きされるが同類には大うけしそうな内容である。
言ったことはないが嫁に言ったらドン引きされて口をきいてくれなくなる可能性も秘めているな。
そんな訳で朝起きた瞬間から左脚が痛い。
が、それでも早すぎる朝食を作って、ポイ活をしながらのんびりした。
そして簡単に手帳整理を行い、スマホの写真整理を行い、先日のブログ執筆をしたわけだが、ここ最近は全く写真を撮影しておらず、金曜日の帰りのバスの中で2ショットくらいストリートスナップを久しぶりに撮影したくらい。
ライカQ2モノクロームやらM-Dをまったく使っていないので埃被ってきた。
それとレオタックスもフィルムを装填してから1ショットもしておらず、本当に写真から離れた生活をしているんだよな。
年内には端材05モノクロームの世界へようこその雑誌をリリースしようとしているから、モノクロ作品を多く撮影してこなければいけないのだが、まったく行動していない。
もしくは旧作の浅中杉太郎の小説を完成させるのかの2択かなぁ。
稲葉組もシナリオ的には面白いんだけど、まだまだ地固めができていないから執筆の段階には程遠いんだよなぁ。
急いでシナリオ考えてササっと書くにはもったいないシナリオだし、これこそ考案してから5年の月日をかけて作成した超大作!みたいな感じにしたいけど、時間をかけて揉めばいい作品になるか?というと、意外にもササっと考えて作成した方が面白い作品になったりするから博打に近いか。
一瞬の閃きで作品を書く手法。
天翔龍閃みたいな4字熟語みたいな、まるで必殺技のような名称をつけて、私のひとつの武器にしておきたいものだな。
でも、そんな事をしていると、どうせまた思い付きでしょ?みたいに閃きを思い付きみたいな感じに言われてしまいそうな気がしなくもなく、逆さになって「閃いた!」とかやるしかなさそうな勢い。
午後からは、特に執筆したいものがなかったのと月曜日にTAB譜を印刷して放置していたタモロックのニューシングル曲のレコーディングをすることにした。
久しぶりのレコーディングである。
恐らく1年半ぶりくらいである。
で、前回にUR22の調子が悪くなり、太い線のUSBケーブルに変えたらWindowsで認識されるようになって使える用になったと書いた気がするが、今日もオーディオインターフェイスのフロント部分のランプを確認すると白く点灯している。
これが点滅していると認識していないという事になるのだが問題はなさそうである。
先週に、私のマブダチへ新曲の元データを聞かせてやろうと思い(本当は良い感想を聞きたかったのだが、想定していなかった返答が返ってきて、そうじゃねーよ!ってなったやつ)midiデータをCubase Pro13へ移してミックスダウンをしているので、レコーディングを開始するには下準備は整っている状態である。
こういう手間が省ける部分でも意欲が出てくるね。
他のノートパソコンで元データを作っているので、まずノートパソコンからデータを取り出そうとしたときに普段あまり使わないノートパソコンだからバッテリー切れで電源が入らなかったりしたら、その時点でテンションが落ちてしまう。
そして意外というか必要な時ほどACアダプターが見当たらなくなり、そこでまたもやテンションが落ちる。
AC/DCかよ!とか言いながら、引き出しの中を荒らして、付近をケーブルだらけに散らしてようやく発見してmidiデータをGoogleドライブへ移動するような流れで非常に面倒なのである。
そんな事言っても、ここ最近熱があがっている自転車は左脚が痛くて乗れないし、カメラもいじってなくてテンション低い。
執筆も100.5冊目は書けるけど、100冊リリースをするという目標からは少し外れているし、サバゲーも左足が痛むから行く気がしないのと銃も整備しなおさないとダメだろう。
ラジコンは金がかかるし、油絵は描く気が今の所しない。
という事は私に残された道は音楽しかないのである。
お!なんか恰好いいぞ!
で、Cubase Pro13を起動するとUR22のランプは正常についているのに、ソフト側で認識してねぇ!
マジか!マジなのかっ!
ワンチャン直るかもしれんと思い、USBケーブルを引き抜き、再び刺すとUR22のフロントの白ランプが点滅し始めて使えなくなりやがった。
やっぱり壊れているのだろうか?
このタイミングで壊れると困るんですよね~。
最悪の場合はSP-404をオーディオインターフェイスに使えるけどCubase proでの設定方法わからんから、これまた面倒そうだし。
で、諦めの悪い私は、元々さしてあった隣のUSBの口にケーブルを差したら、再び白点灯になり、Cubase Pro13で認識されるようになった。
これはUR22が悪いんじゃなくて、ディスクトップPCの電源に問題があるのでは?
そういえば7年くらい使い続けていて、電源は交換していないからヘタってきているのかもしれない。
能力的には問題なく使えているからパソコンを組み直すっていう考えも今の所ないし、そのうち電源だけ変える必要がありそうだな。
ちなみに現在、何kwの電源をつけているのか知らない(笑)
最低でも500wはあると思うんだけど。
で、無事にレコーディングの準備が整い、まずはリードギターからレコーディングすることにした。
本来であればベースからだろ!ってなるんだけど、たまにパターン変えたいわけよ。
次に音作りをしようと色々とプラグインを駆使して音を作るも、どれもピンとこない。
なので、ここは文明の利器を駆使して、まずは超絶クリーン系の音でレコーディングをする事にした。
絶対に使わない音源である。
なぜか?
それはね、音を誤魔化せないから(笑)
昔ではできない大技だが、DTMになってからは後から音を変えられるという、カメラで例えるなら後からピント調整やらホワイトバランスで色調整ができるみたいな。
むしろクリーン系で生データをレコーディングしておいた方が後々有利になるだろうという思考。
最初から歪んだ音で撮ってしまうと、音に変化をつけにくくなるが、クリーン系の音であれば後々の編集で幅広い音を使う事ができて有利になる。
って、いやいやいやいや、レコーディングってそういうもんじゃねーだろ!って言われてしまうかもしれないけど、これが令和のやり方なのだろうなと理解はしている。
そうそう。
リードパートで使用したギターはフェンダーのジャガー。
いい加減にタルボ使いたいんだけど、修理し忘れていて近々行うようにしよう。
今回リリースするシングルCDの中で必ずタルボを使うようにしたいね。
って電池交換するだけなんだけど、配線がグチャグチャして蓋開けるのが面倒くさいんだよね。
久しぶりにジャガーを抱えてみると弦は錆びて埃なんかも被っていたな。
ジャガーは元々サスティーンないんだけど、弦が錆びているせいか更に音が伸びない。
そんな音の伸びない錆びた弦をそのまま使って、チューニングだけしてレコーディングをした。
そりゃあ練習しながら何度も撮りなおして、1曲終えるのに5時間くらいかかったね。
なので今日はリードギターパートのみしかレコーディングできていなくて、しかも曲の間奏部分の入口と出口の音がどうも気に入らないから、そこは撮りなおしかなぁ。
これもいつものお約束だけど、1曲目よりも2曲目の方が上手く撮れるの(笑)
だんだんこなれてくるからね。
全体的なバランスを整えて、プラグインで簡単に音を調整したりしてリードギター部分だけレコーディングをしたミックスダウンデータをスマホに入れて聴いてみると悪くはない。
むしろかなりいい感じになってきたぞという実感はあったね。
正直なところ、今日レコーディングをして正解だと思ったくらい。
これで作曲意欲も復活してきたので、これも先週からチビチビ進めているシングルCDの作曲の続きも夜に行うことができたが、相変わらず進みは悪い。
こんな感じにしたいなぁ~というのは薄っすら頭の中にはあるんだけど、それをうまく表現できないんだよね。
って、数日前も全く同じような事を書いていたような気がしなくもない。
これも書くまでもないかもしれないが、今日レコーディングをして来週にはベースとリズムパートのレコーディングを終えて、ほぼ完成状態になるだろうけど歌詞がまったく浮かばないどころか、どんな曲を作りたいのかすら決まらない。
というか、何かを伝えたくて曲を作ったわけではなくて、いい加減にタモロックの新曲出さないとなぁ~という不純な動機で作曲をしてしまったので、それとなく決めたコード進行に適当にリズムを乗せて作っただけで、なにかしらの狙いがあっての事ではないので、余計に悩んでしまうんだよね。
いっそ、誰か身近な人に歌詞を作ってもらいたいところだけど、誰も協力してくれそうな人がいないんだよね。
それに思いもよらない変な路線の歌詞をつけられても困るから、タモロックらしい「ロックって何?」というのを探りながら、人の心をえぐるようなエグイ歌詞でも考えるか。
いつも歌詞なしで、コード進行ありきのなんだか良さそうな感じのメロディをつけてしまうから、歌詞を考えるのが本当に難しくて、それはそれで面白いか。
タモツさんネタは使わないから、マトモ路線の曲にするわけだけど、言い回しだったり比喩表現も苦手なので、他のアーティストの歌詞でも読み更けてみるかなぁ。