2025年05月 ブログ

2025年5月31日 リズムパートレコーディング終

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今日は土曜日なので会社は休みである。
いつも通りの朝5時起床で生活のリズムを崩さないように注意をしているのだが、ここ最近は夜中に相当に目が覚めてしまい、やや寝不足気味。
歩きながら寝れるレベル。
それでも早すぎる朝食からの部屋全体の掃除をこなすことができた。
掃除中は主に浅中杉太郎の怪談編のシナリオ考案をしながらの掃除だったのだが、相変わらず「これや!」という決定打は出ずに残念。
やっぱりね、死体を隠すか晒すか死んだ振りをしているのか、思い付きで新キャラを放り込んだが、その新キャラについての設定だったりとか、怪談編の思考しかしていないのだが、相変わらず思考があちこちに飛んでしまって、なかなか焦点が定まらず。
1番重要なポイントで1番最初の殺人シナリオで今後のストーリーが全く異なるものになってしまうので、1番面白そうなシナリオを思い付きでもいいから決めていきたいんだけど、そこがなかなか決まらないし思いつかない。
でも、そういう状況を愉しんでおいた方が得な人生になるだろう。
車でもカバンでも時計でもチャリでもバイクでもそうだが、決まるまでの工程が1番楽しかったりするもので、手に入れてしまった後も楽しみはあるのだが、色々と考え抜いたあげくどれを買おうか!と悩んでいる時期が1番好きだったりする。
それは拘りが強いからであって、シナリオも拘りを持って決めていきたいのだが、辻褄があっていないと話しにならないので、ロジックを考えるという楽しみを堪能したいところかな。
いつも通り、同じシーンを思い浮かべては同じポイントで悩んでしまうというループ状態で、スーパーマリオで例えるならクッパ城で無限ループにハマってしまって、クッパまで辿り着かずに同じルートを周回しているような感じだな。
いつも同じ思考を繰り返してしまう。
で、軽快に掃除を終えてからスマホの写真整理やらポイ活なんかをして、かなりのんびりしてからタモロックのシングルCDに入れる新曲のデータを開いた。
先週にリードギターのレコーディングが終わっており、98%くらい納得の出来となっている。
今日はベースとリズムギターのレコーディングをしようかと思っており、ギターはレスポールジュニアでベースは1本しか持っていないので、いつも通りのフェンダージャズベ。
一見するとムスタングっぽいジャズベ。
ここでひとつ大問題が起きてしまい、今後のベースライフに大きな影響を与えかねない大事件なのだが、まずはベースだべ!とか言いながら、ベースをセッティング。
そしてプラグインを使って音作り。
って、midiデータを取り込んだ時に設定した音源でバッチりやん!とか思って、好みの音だからこれでいこうという事になった。
まずは本番ではなくて間違えていてもリズムに乗っていなくても、弾き遅れていても構わないのだが、最初の数回はとりあえず音を入れてみるという事をしている。
ここで大変な事に気が付いてしまった。
私がベースで弾いた音と、midi音源から引っ張ってきた音が全く同じ音なのである。
そりゃあ同じプラグインと同じ設定してりゃ同じなんじゃねーの?
って、ニュアンスも同じで(ダウンピッキングの鬼と呼ばれた弾き方だから尚更)まるで情がこもっていない機械的に弾いている低音。
midiデータから引っ張ってきた音源と実際にアナログで弾いたベース音源を交互にミュートしても、正直ね、どっちがどっちだかまるでわからんのよ。
要するに私が眠たくなるような単調なベースの弾き方をしている、別意味でいうならば機械のように正確に弾いているという事にもなるのかもしれないけど、いやいやいやいや。
これさ、実際にベース弾く意味なくね?ってなった。
だってmidiで持ってきた音やニュアンスが全く同じ過ぎて弾く気が無くなったね。
と、いう事でこのブログにしか記さないけど、ベースは打ち込みでいくことにした。
さらによくなかったのは、どういう理由かはわからないのだが、amplitube5のcubaseからのプラグインがおかしくなっているのか、呼び出しても小さなウィンドウになってしまい、それを右クリックのメニューから全表示させても、いつものアンプだったりエフェクターの選択できる画面ではなくて、縦列にのびたリストみたいな画面しか出てこなくなってしまい、よくわからんからとりあえずguiter rigを使ったのもよくなかったのかもしれない。
guiter rigにベースの音源も入っていることは入っているのだが、非常に選択肢が少なく、別にギター用のアンプだったりエフェクターを使うのもありにはありなんだけど、やっぱりその辺りは拘りをもってベース用のセッティングでいきたいじゃない?
ある意味、ギター用のセッティングでも面白いといえば面白いから否定もしなければ肯定もしない派。
それを自分でも使うか?というと、どちらかといえば使わない派。
今、思えば(このブログを書いている時点)すっかり存在を忘れていたけど、MS-100BTの中でベース用の設定を組んで使えばよかったかなと思ったから、もしかしたらMS-100BTで組んでからベースのレコーディングをするかもしれない。
で、cubaseから呼び出すとうまく表示されないamplitubeは単独で起動すると問題なく、いつもの画面が出てきて音も出たりするから、余計にムカつくね。
cubase側でプラグインを読み込みなおせば直るような気はするんだけど、まだ試していない。
スゲー数があるから、スゲー時間かかるんだわ。
で、スゲー量のプラグインがありながら、使うのはだいたい決まっているというお約束の展開。

ギターの音は流石に弾いた音とmidiで取り込んだ音とはまるで異なるので、レスポールジュニアで数時間かけてレコーディングをした。
音はやっぱりguiter rigのプラグインを使っており、リードも同じソフトのプリセットパターンを使っているので、異なるプリセットを使って音の差別化は図っているんだけど、似た感じになってしまってリードとリズムが融合してる?みたいな感じになってしまった。
新たなジャンルでフュージョンミュージックとか名前つけたくなったね。
まぁ、どうせ大半の音はボーカルにかき消されてしまって、相当意識しながら聞かないとわからなくなるだろうから、とりあえずこれでいいやという事でリズムパートも終えることができた。

残るはボーカルというか、歌詞すら考えていなくて、どんな歌詞を乗せたいのかすら思考にない状態ではあるのだが、その前に最初に適当に当てたドラムに違和感というか、あまりにも適当過ぎて聴いていられないのでドラムパートを作り直すことにした。
ドラムは音符での打ち込みでいつも作っていて、それこそヤマハのフィンガードラムでも使ってリアルタイムレコーディングでもできればいいんだけど、機材もなければ腕もない。
なのでドラムパートの音符部分を全て消去した。
ドラム無しの曲というのも斬新でいいかもしれないけど、今回の場合は絶対にあった方がいい。
なので、確実に作り直すのだが、それは明日の工程にすることにした。

夜食の準備をして、ダラダラとテレビを見ながら食事をして世にも奇妙な物語を見た。
35周年という事で非常に楽しみにしていた。
その昔、まだ私が今の会社に就職したくらいに、世にも奇妙な物語は毎週放送されていて、薄い壁の隙間に挟まっていた男の話が印象に残っているくらいだが、何気に好きな番組で最近、放映されるものは全て見ていたんだよね。
だから、タモツさんの世にも不思議な物語の小説を書いたわけではないんだけど、とても楽しみにしていたから、昭和の時代のようにテレビの前で放映する時間を待った。
この感覚は小学生の時にキャプテン翼やらキン肉マンやら聖闘士星矢あたりが放映されるのが楽しみでテレビの前にしがみついていた時代、あ!あと奇面組かな。
当時の事を思い出したわけではないが、嫁と一緒に「楽しみだねー」みたいな事を言いながら見てみたら、これは最悪ですわ。
まずね、1話目のキムタクので眠たくなった。
つまらないというよりも意味がわからない。
あれの楽しみ方が理解できなかったね。
で、横になってダラダラと見ていて、で、次の話の弁当のやつで完全に寝てしまった。
嫁もソファーに横になりだして弁当の話しを見ながら爆睡。
で、私もあまりのつまらなさに爆睡。
正直なところ、私が書いたタモツさんの世にも不思議な物語に書いた短編集の方が面白いよ。
いや、マジで!
で、放送権の問題で再放送されなかったという織田裕二のロッカーを完全に爆睡してスルーしてしまい、これまた個人的につまらな過ぎた美女缶の途中で目を覚まして、嫁も同時期に目を覚まして、第一声がつまんね~という同意見。
で、最後の斉藤由貴のは覚えているなんてものじゃなくて、この話は何回再放送されていると思っているんだ!
オチまで覚えていたから、これまたつまらねぇ。
一番のメインであろうロッカーをまんまと見逃してしまい、どれもつまらないという最悪の結果に。
映画とかでもあるけど、セリフが呟き系で聞き取りにくいやつって、放映するまえに確認しているのかな?
家のテレビの場合、音量の数値が21くらいで普通に聞こえるんだけど、28くらいにしないと聞き取れないのと、他の人がしゃべると声でけぇ!ってなるし、音響なんてもっと大きくて近隣から苦情くるレベルでうるさい。
下手をすると18くらいが最適な音量になるくらい音響になると音がでかくなるんだよね。
で、ささやき系の人がしゃべると全く聞こえなくなるから、音量ボタン押しっぱなしにして28くらいでようやく何を言っているのか聞こえるくらいな感じ。
ちょっとね、個人的な意見だけど35周年世にも奇妙な物語は最悪につまらなかったね。
私も嫁も寝てしまうくらい。
ちなみに嫁がソファーで寝て、私がフローリングで寝るという女性に優しい図式。

それにしても今後のタモロックのベースに関しては、色々と悩ましくなってきて、midiで打ち込んで取り込んだ音にベース本体のエミュレータを当てて、そこからエフェクターをかましてイコライザーなんかで調節してしまうと、余程、歪ませたいとかない限りは弾いた時と同じ音になってしまうのは困りはしないけど、ベースの出番が減ってしまって面白くはないな。
かと言って弾いても全く同じ音になってしまい無駄だなぁとか思ってしまうし。
チョッパースタイルで弾けば、またテンションなんかも異なってくるから別の音になるとは思うんだけど、そんなんできなくて今までレコーディングをしてきたベースは全てピックで弾いている。
当面、考える項目が多いので楽しみであるのだが、それにしても異様なくらいに眠たいね。

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