今日は火曜日なので、本来であれば自転車通勤の日なのだが、まだねー左脚怖いのよ。
痛み止めを飲んでからというもの、一切の痛みは無くなって、ここ最近は以前のような違和感も少なくなってきて、骨盤が浮ついているような感覚も徐々に落ち着いてきたんだけど、まだねーチャリは怖いかな。
今夜もFitboxing2のダッキング抜きのメニューをこなしたんだけど、これくらいなら問題はなさそう。
あっという間に筋力が落ちるから、パンチしている腕がやや怠いのは相変わらず。
まるで牛丼のこだわりメニューの如く、ダッキング抜きの前後左右の動きも抜き、ボディ系の腰を屈める動作もなしで、直立不動でのボクササイズしか出てこないメニューにしている。
それでも、きちんと下半身は重心移動やらリズムをとって軽く上下に動かしているので、若干のダメージは受け続けているはず。
相変わらず1日3回のロングブレスも行っており、数週間前であれば深く息を吐いている時も左尻から左側面、膝上くらいにかけて痛みが走ったが、今ではロングブレスをしても問題なくできている。
個人的には、まだ痛み止めが継続して効果が出ていると思うようにしていて(治ったと認識するとアホな事をやりだして再発するのが目に見えている)チャリ通勤は、まだ先かな。
って、どっちにしても今日は雨だからチャリ通勤する気にならないね。
仮にチャリ通勤したとしてもマウンテンバイク一択で、あんなクソ重たい車体を漕いだら一撃で痛みが再発するだろう。
今日のメインイベントは、全く書くことができていない3日分のブログ執筆を行うことである。
3日分も溜め込んだのは久しぶりで、1日分を書くのに意外と時間がかかるのである。
なんか長時間、ブログを書いた気がするなー、これくらい書けばいいだろ!みたいに思って上からスクロールすると、たいした行ではなくて文字数大したことないという現象はよくある。
それと自分でもよく思うんだけど、毎日同じ生活を繰り返している割に、よくもまぁ、無理矢理ネタを探し出してきて書いているなと自分でも関心するレベル。
車の移動中には、タモツ伝説スペシャルを聴きながらの運転。
自分の曲と歌をかけながら通勤するなよ、バカが!と思う。
しかし、やはり当時のボーカルレコーディングの質の悪さが耳についてしまい、どうも気持ちが悪いから、再度確認をしたのだが、やはりボーカルに違和感というか曲とボーカルが馴染んでおらず、浮いているような印象を受けてしまうので、Cubaseでの環境でもう1回レコーディングし直そうと以前から考えてはいたんだけど、ついにその時が近づいてきた。
去年リリースしたEvolutionと聞き比べると、ボーカルのレコーディングの差は歴然としていて、Evolutionは曲とボーカルが相まっていて、不協和音的な違和感はない。
ボーカルが馴染んでいるといえばいいのか、浮ついている感じはまるでないんだよね。
タモツ伝説スペシャルは、まだimacのlogic proを使ってレコーディングしていた時代のものも混ざっているのと、ikmultimediaあたりのコンデンサーマイクを使ってボーカルを撮ったり、レコーディングする場所がなくてZOOMのハンディマイクでレコーディングしたりして、音質もバラバラだしいかにも後付けでドッキングしました感が半端ないんだよね。
ガンプラのジムの腹を切り裂いて、無理矢理コアファイターを引っ付けたくらいの違和感。
コアファイターといえば、今でも「リュウさーん!!」しか思い出せない昭和のオッサン。
ボーカルを宅レコ(タモロックスタジオ)した方がCubase proにダイレクタモツでボーカルデータを入れることができて非常によろしいのだが、大問題は歌詞にある。
タモロックスタジオは防音効果まるでゼロどころか生活音は外に漏れてますよね?的なくらい音抜けが良いのである。
まるで2ストロークのバイクに取り付けたチャンバーみたいに、音抜けは非常によろしい。
その状況で、
片玉蹴られて泡噴いたー、片玉蹴られて気絶したー、片玉蹴られた潰されたーーーーー!!!とか、
あ~~~んぎゃぁぁあああぁあぁぁあああぁあ~~~~っ!!!!とか、
タモツーーーーーー!!!門柱の角に押し込みバックドロップじゃあぁあああぁあああああああーーーーーー、いくぞーーーーーーーー!!!ふんふんふんふんふんふん・・・・ダァ~~~~、むぅぅううぉぉおぉおおおおおぉぉおおおおおお~~~~~っ!!!!!!!ナンバーワーーーーーーーーーンナンバーーーーーーワーーーーーーーーン!!!!とか絶叫しなけりゃならんのよ。
で、これが恥ずかしいからカラオケボックスでレコーディングしたんだけど、2個隣のお姉さんたちが歌っている歌が部屋に漏れ聞こえてきているなか、片玉蹴られて泡噴いたーーーー!とか熱傷して、いつ通報されるかドキドキしながらレコーディングをした。
当然、生ビール注文して、ガバガバ飲みながら素面ではレコーディングできないような状況だったね。
普段の話声は小さいけど、こういう時はなかなか大声で叫ぶ。
きっと3,4階下の住居にまで、大イニ田 静雄の雄叫びは聞こえてしまうだろう。
現状のボーカルレコーディング環境を持ち運ぶことができないので、どうしてもタモロックスタジオでのレコーディングになってしまい、昼間の時間に一気に終わらせてしまおうというのが作戦である。
約10年前くらいにリリースした曲を聴いていると、今聞いてもどれも良い曲なのだが、今と違って勢いがあるね。
最近、リリースしている曲の方が当然、完成度は高いんだけど、初期の頃の勢いは完全に失っている。
そりゃあタモツさんを封印して、普通の曲として作っているから、あんなテンションでは歌えないよっていうのもあるんだけど、曲自体の聞こえがよくなった分、昔のハチャメチャ度が失われているんだよね。
無茶苦茶ながらも曲としては成り立っていて、鳴神秀人のFXみたいにライン取りは無茶苦茶だけど速えぇみたいな。
全ての曲の音が尖って鋭い印象があって、これぞロックだ!と、再びロックって何だろう?と悩んでいた答えがタモロックにあったという、どんだけ自画自賛してやがるんだ!
そして、もう1枚古いアルバムに収録されている、原点にして最強の「換気星人のテーマ」は今聞いても痺れるねぇ。
なんて事を考えながら通勤することができた。
朝から3日分のブログをさっさと書いてしまおうかと思ったのだが、相変わらずの電話責め。
それと、これはどうでもいい情報なのだが、会社のヤリマン肉便器がヒステリー起こしていたな。
生理でイライラしているのか、欲求不満なのかはわからないが、どうしょうもねぇ奴だなと。
で、相変わらず電話攻めにあっているので、ポイ活をしながら適当に対応なんかをしているうちに午前中終了。
本当に何もできずに終わってしまい、昼間からは歯医者の予約が入っており折れて欠けてしまった前歯に無事、造形前歯(仮ではなくて完成版)を差し込んでもらい歯医者完了。
今やっている人いるかわからないけど、歯を造形してもらうなら何かしらのイラストを掘った前歯とか入れるといいかもしれないな。
私の理想としては真っ黒の歯を入れておけば、一瞬、前歯が1本抜けているように見えて、実は前歯があるのに、常に間抜けな感じで見られてしまうという自虐ファッションも悪くはなさそうだな、と。
いやいや、バカなのかよ!?
梵字とか1文字書いた歯を入れるとか、中二病かよ!みたいな、ああ、ジャンプとかに出てきそうなキャラを演じることも可能かと。
歯医者でオーダーすればやってくれるのか謎だけど、怨とか、そういう文字を彫り込んでもらうと面白いかもしれない。
っていうか、人前で口を開くことができなくなるな。
恐らく歯医者も苦笑いするレベルの相談になりそうだ。
午後からは少し落ち着き、ようやくブログの執筆を開始することができた。
ポイ活を進めながらの3日分のブログを執筆し終えた頃には夕方に。
やはり1日分のブログ執筆はそれなりに時間がかかり、この作業時間が無くなれば、相当な時間を他の事に回すことができるだろう。
この時間がかかって仕方がないブログも今年までなので、ラストスパートという事で頑張って記すことはできるのだが、これ、終わりがない状態であれば、毎日同じような事ばかり書いているし、そもそも会社のヤリマン肉便器事情なんてどうでもいい事だろうし、そもそもオッサンの日常をダラダラと書き綴っているブログなんて誰も読まないしな。
夕方近くになり、いい加減に仕事をしたらどうだい?と思いながらも、様々な情報収集をしているうちに、ペンケースに異様な程、万年筆のインクが染みこんでいる使い込まれた格好いい投稿を見つけてしまった。
私もステッドラーの丸めて使うペンケースを持っていて、万年筆を入れていた時期もあったけど、まずね、インクまみれにならんのよ。
インク漏れないし。
愛用している、ほぼ日手帳オリジナルに使っている土屋鞄の始まりの手帖カバーには、間違えてついてしまった緑色のインクが若干沁み込んでいて、最初はやっちまったもつ!これ嫌だな!とか思っていたんだけど、使っていて間違えてついてしまったインクも味があるな、と。
でも、わざとつけたインクだと恰好悪いから、あくまでも普通に使っていてエイジングではないんだけど、使い込んでいるなぁという風貌のアイテムは恰好いいという再認識をすることができ、インクがついてしまった始まりの手帳カバーも汚れが気にならなくなったという珍事。
今まで、トラベラーズファクトリーで新たに販売されるトラベラーズノートに注目をして、これはいいね!的なモノがあれば、朝から店舗に並んだりネットのアクセス争奪戦に勝利しながらも新しいトラベラーズノートをゲットしては、大して使わずに部屋に散らばっていたりするんだけど、今後はトラベラーズノートの新製品というよりは、トラベラーズノートを自作して、世界にひとつしかない自分で染めあげた手帳カバーを愛用したいなと、どんだけ暇なんだい?と自分でも思いながら、そんな事を考えたね。
トラベラーズノートのリペアキットというものを所持していて、これを使えば側の革を買ってきて、好きな色に染め上げてしまえば、トラベラーズノートを自作することができ、自分で好きな刻印をしたり、そここそ好きな文字をペイントしてクールに仕上げた手帳カバーを愛用するのも恰好いいなと。
今まで購入して使っていないトラベラーズノートが自室に散乱していたりするが、それはそれで使うだろうし役どころによって使い訳をしたりするような感じかな。
素材も調べてみたら、そこまで高いモノでもないから、何度か失敗したとしても許容範囲内だし、失敗したやつでもリペアキットを使って仕上げてしまえば、誰かのプレゼントとしてあげられそうだし。
また、余計な金がかかるやんけ!とか思うけど、自作の革製品を自作するみたいなのは、数十年前にもやろうと思っていたんだけど、結局やらず終いだったんだよね。
やりたいと思っているけど思っているだけでやらずに終わるという、若い時にはあるあるな行動なんだけど、以前よりもモノに対する拘りが強くなっている今、しかも手造りというマニア仕様に心震えたね。
どんなインクで塗ろうかとか、どんな文字をペイントしようかとか考えるとワクワクしてきて非常によろしい。
仮に失敗品を産み出してしまった時は、またもや復活させたいタモロックラジオとかの視聴者プレゼントとかにするのもありだけど、まず視聴者が集まらないというリアルで誠実な問題が出てくるんだよな。
以前、夢の1万円福袋販売も誰も買わなかったしな。
プレステ4とかゲームとか、総額10万円分くらい入ったゴミ・・・いや、福袋だったのだが、誰も買わなかったね。
あれだ、PS VITAとかも入れてたな。
1万円でVITAとプレステ4の本体一式とゲームついている時点で大勝利だと思うんだけどね。
当然、中身は明かしていないから、世間一般的な常識人はチャレンジャーはいないという認識かな。
まぁ、そもそも無駄なモノに金はかけないだろうし、そもそも世間一般的な常識人はゲームなんてやらないだろうし興味もないだろう。
そもそも、文房具が大人気!とか記事を見るけど、私以外に文房具を買っている人を知らないレベルくらいに、私の周りでは、女と酒と金にしか興味のない奴しかいなくて、世間一般的な常識人がよくわからなくなってきていたりする。
生活するにあたり、そんなのどうでもいいから気にせずに、自分の好きな事をガシガシやっていって人生を愉しみたいとおもう。