2025年06月 ブログ

2025年6月5日 やった!ようやくシナリオ決定!

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今日は木曜日なので本来であれば自転車通勤の日で、しかも天気は晴天。
これはね、もうチャリ通勤しろや!って言っているようなもので、しかも左脚の痛みや違和感もない。
ないんだけど、正直なところ、まだ怖いんだよね。
いつもチョーシこいて、イケるぜぇヒャッハァー!とか実際には言わないんだけど、そんな面持ちでさ、ロードバイク漕ぐと翌日に痛みやら違和感がぶり返すって事はよくある話しで、あるある探検隊レベルであるある!
あるある言いたいレベルであるある。
という事で、まだお前にロードバイクは早い!というような勢いで車通勤をすることにした。
移動中は当然の事ながら、近々に行うタモツ伝説スペシャルのカラオケ練習と怖い間取りを読むのだが、ようやくついに通勤中の信号待ちと渋滞に読んでいた怖い間取り1を読み終えることができた。
中盤以降は、人から聞いた話しとかばかりで自分自身で体験した内容が入っておらず、ホントかよ!
小山クレーン100人乗ってもだいじょうーぶ!ほんとかよ!くらいの勢いで胡散臭い話しになっており、小学生の時によく購入していた怪談100話みたいな、うすーい内容の怖い話が寄せ集められた少し集めの本を読んでいた時のことを思い出してしまった。
えーとね、高速道路で車を走らせていると、カブに乗った出前の恰好をしたオッサンがラーメンのどんぶりを片手に持ちながら並走してくるというラーメンオヤジ。
未だとジャンピングババアだかホッピングババアみたいな怪談があるとかいう噂を聞いたが、それと同等のレベルの話しであり、令和の時代になってもそういう怪談は残っているものなのだなと感心したが、いい加減に怪談の風習は無くしてもいいのではなかろうか?
高速道路を走っていると、後方からジャンプしたババアが迫ってくるとか、マジありえねぇから。
しかし妖怪を否定すると鬼太郎に影響が出てしまい、目玉のオヤジって桜塚星史郎なんでしょ?
とか言うコアなギャグすら使えなくなってしまい、いやいや、そのギャグわかってくれる人は令和の時代におりませぬ!とツッコまれてしまうだろうけど、それをツッコミ入れてくれる人が皆無という身も蓋もない話し。
いや、でもねいいのよ。
本当でも嘘でも逸話でも真実でも。
本を読んで楽しめれば。
でもね、この本は1話が非常に短くて読みやすい。
それだけはこう評価をつけたい。
結局オチがないとかも良くて、だいたいはオチがない。
1を読み終えたので、明日からは怖い間取り2巻を読もうと思う。
3巻も後部座席に待機しているので、まだまだ通勤時間の信号待ちやら渋滞中は楽しめるだろう。
会社に到着してからは、手帳整理と先日のブログ執筆なんかを行った。
少数の雑魚タスクが溜まっているので、まずはそれらを片付ける事にした。
のだが、相変わらず秒殺で終わらせて午後には、とりあえずフリー状態にもっていった。
とりあえずというのは、本来やらなければいけない仕事というものがあり、それは昨日やったから、今日はやらんよ的な立ち位置のタスクである。
そうそう、最近は革製品というか革文房具が再熱しており、数年前に購入して引き出しの中に眠らせているステッドラーの巻物ペンケースを復活させて、今日から久しぶりに使う事にした。
購入してからほとんど使っておらず、そもそもロール式の筆記用具って正直なところ使いにくくて、余程の好きモノでないと使わない代物だと思っている。
そんな好きモノがここにいるので、数年ぶり(約5年ぶりくらいか?)の復活なのだが、元々柔らかい革製品なせいか、当時のままナヨっとした触り心地が相変わらずいいなぁなんて思いながら万年筆をブッ込んだ。
3箇所ペンを入れる場所があり、サイトで他の人がどうやって使っているのか調べてみると意外と詰め込んで使っている人が多いらしい。
パンパンになると余計に嵩張って邪魔になるので、私の場合は3本の万年筆を余裕たっぷりに入れて、黒と青と赤のインクを入れた万年筆をセットした。
そんなん3色ボールペン使ったほうが1本で済むしインク代も安いし書きやすいし、そっちの方がええんちゃう?と世間一般的な常識人なら言うだろうけど、万年筆がいいんだよね。
黒インクはモンブラン149にモンブランミステリーブラックを入れたもの、青インクは青軸故にペリカンスーベレーンM400にペリカンの廃盤になっているブルーブラックインク、赤は#3776のセンチュリーの漆にペリカンの4001ピンクを使用していて、なかなか豪華なペンケースになってしまった。
オッサンが使うには年相応でいいだろう。
ジジイになればなるほど万年筆がシックリくるような気がしなくもないが、当然それは幻想である。
まさがジジイがカクノとかサファリとか、あの価格帯のものを使うのもいかがなものかと思うし、書き心地は申し分ないし安いからリーズナブルな事に間違いないんだけど、それらがメインというのは個人的にはいただけない。
様々な万年筆を所持して使ってきて、その中のひとつという事であればいいとは思うんだけど、最初からこの層の万年筆を使って、それ以外は使った事がないというのはいただけないなぁ。
とはいえ高価な万年筆の書き心地がいいという訳ではなくて、何に価値があるのかよくわからなく、そもそも価値なんて他人がつけるものではなくて自分でつけるものであり、自分がこれがよい!と思ったものは、それが良いのである。
回文みたいな感じになってしまったな。
なにはともあれ、再び革のアイテムを使い込んでエイジングを愉しみたいという気持ちが強くなっているので、自作トラベラーズノートの事を考えたりしている。
飽きずに同じものを何年も使い続けることができるようになる忍耐力というか、そういう事にも慣れておきたいものだな。
どうもずっと同じものを使い続けるというのは、相当気に入っていれば可能かもしれないが、途中で飽きてしまって他のモノに目移りしてしまう事が多々あり、これが異性だったら面倒くさいことになるが、今のところ異性に関しては目移りしていないし、してもいいよって言われたらわからないけど、その辺りの自尊心はあるのだが、ガジェット系になるとどうも飽きが出てきてしまうのが人間というものなのかもしれないね。
SuperSixEvoも最高の自転車だと思って乗っているけど、最近はエアロロードに興味が少しだけ出てきてしまい、できればSystem-sixの赤がよくて、もしくはDOGMAの赤いボディにディープリムを履かせたやつ(一時期流行ったスタイル)のストレート番長もいいかもしれない。
エアロロードを仮にゲットすると、今度は普通のロードバイクも欲しくなるのが目に見えていて、ないモノ強請りをするのが目に見えているんだよなぁ。
あれだけ考えて悩んで1年間は買わずに耐えたのに結局買ってしまったSP404Mk2も使ってないしね。
現在、作曲中だから使うとは思うんだけど、いつでも引っ張り出せると思うとまぁいいかとなってしまう。
いやいや、ホントにね、そういうのよくないよ。
で、夕方前くらいから何度目のチャレンジかわからないが、浅中杉太郎の堂々巡りしてしまうシナリオ部分について考えてみた。
いい加減に決着をつけて無限ループのクッパ城を抜け出さなければならないのである。
なので今日はちょっといつもと異なった手法を使い、メモ用紙に現状の図を書いて色々とシュミレーションをしてみた。
こういうのはね!最初の殺人が一番重要なのよ!と我が娘を初めてのデートへ送り出す母親の心境になりながら、一発目の殺人されるキャラがいかに不自然ない行動をとって不自然なく殺されて、刑事も同行するイベントの中、殺害されてしまうのか、この手法と導線。
こいつがなかなか決まらなくて難儀していたのだが、ついに決めることができた。
やはり困った時の図式というか図法だな。
今回の作品は、一発目の殺人方法で今後のストーリーが大きく変化する要因となっており、サウンドノベルズゲームであれば、それはもうマルチエンディングで36種類くらい用意できるくらいの幅の広さ。
今回は怪談編なのでサウンドノベルズも作ろうと思えばマルチエンディングで恐怖シナリオを作ることが可能でピンクしおり編も容易に作れそうだが、やり過ぎて20禁になる恐れはあるな。
そんな訳で、ひっかかっていたのは一番最初の殺人。
何件、殺人が起きるのかは書かないけど、この最初のシナリオさえ決まってしまえば、後のシナリオはジェットコースターの急降下状態。
急降下手前の急坂を上るのに時間がかかっていただけで、そりゃあもうディズニーのスプラッシュマウンテンやら、バーチャ2のジェフリーのスプラッシュマウンテンよりも早く着地する事ができるぜぇ!という事で(って、前作の件があるからな)完璧なシナリオをようやく書き終えることができた。
こうなると、骨組みからの肉付けも早くでき、詳細イベントなんかもポロポロと案が出てきて、すべてをメモをしてimindmapでまとめることができたので、これで明日から迷いなくバリバリと執筆作業を行うことができるのである。
思った以上に長いシナリオになってしまい、本来であれば「浅中杉太郎のお帰り」は怪談編とバンド編、望月の休日編の3編で構成を考えていたのだが、怪談編だけで12万文字書けそうな気がしてきたので、怪談編12万文字と望月の休日編3万文字の計15万文字着地予定で制作することにした。
これは他の浅中作品も全くおなじで1つの事件編が6万文字。
それが2作品で12万文字に、休日編3万文字をいれているので、ほぼどの作品も15万文字で完結するように作っている。
それを今回は怪談編と休日編のみでの掲載にしようと思っている。
事件というかストーリーの本編に入る前の文章は既に校正まで終わらせてあって、現段階で3万文字まで達成している。
あと半分書けば6万文字となり、ストーリーは完結していなければいけないのだが、今まで書いてきた3万文字と同じ文章の長さで怪談編を終わらせるのは厳しそうだ。
残り9万文字で、今日思いついたシナリオを書かなければいけないのだが9万文字となると今まで書いた3倍の長さ。
そう考えると、ちと9万文字はキツいかなぁ?なんて思うんだけど、今書いてきた3倍となるとあっという間の文字数にも感じ取れる。
なので今回の作品は2作品構成でいこうと思っている。

浅中杉太郎のお帰りは新潟県がモデルになっている。
って、作品には書いていないかな?
もし書いていなければ、このブログのみの情報となるので貴重かもしれない。
で、新潟県の山中に心霊スポットってあるんかいな?と色々と調べているうちに、興味本位でブログをガッツリと読んでしまい、時間を無駄にしたことをやや後悔したが、いやいや、ブログ読んでいて楽しかったからまぁいっかとか思いながら自宅へ帰り、途中まではいつも通りだったのだが、嫁が急変してケンカ腰になってきて、1人で拗ねて寝室へ行ってしまったのだが、あれは何かしらが降りてきたのか憑依していたのかもしれない。
バケタンは車の中だし、その時はバケタン鶴を試そうとしたい気分ではなく存在も忘れていたので(忘れさせられていた?)何かしら得体の知れないモノがいたのかは謎。
興味本位でその手のサイトを読みあるくのもよろしくなさそうだな。
来週あたりにバケタンのまもりだまが再販するらしいから、見つけたら速攻で購入してリビングもしくは寝室にでも置いておこうかと思っている。
怪談編の執筆中にも霊障が起きないことを祈って作品の執筆を進めていきたいと思う。

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