今日は日曜日なので会社は休みの日である。
今日も元気に朝5時起床をすることができ、起きてすぐにポイ活をしながらの朝食準備。
そして相変わらず早すぎる朝食を終えて、少し創作活動へ入った。
うーん、2日前にダウンロードしたボーダーランズ2も3D酔いする手前まで(約10分くらいか?)プレイをしてみて、何度かプレイして友達にレビューをしなければいけないのだが、それよりも気持ちは創作活動に向かっていたからボーダーランズ2の事は一瞬にして思考から消え去り、昨日のタモツ伝説スペシャルのボーカルレコーディングのデータを調べる事にした。
昨日も少し書いたが、タモツ伝説スペシャルの2曲目のタモツ伝説のCubase Proデータを開くと、なぜか1トラックしか入っておらず、伴奏パートとボーカルが合体してしまっているデータしかなくて難儀というか諦めてしまったので、今日は2011年製のimacの電源を入れてみた。
スマートキーボードの電池は切れていないみたいで、キーボードを認識することができ、数年ぶりにimacを起動してみた。
うーん、懐かしい画面が出てきたものだな。
使おうと思えば、まだまだ動くから使える機種ではあるんだよな。
ただ、新しいインターフェイスはドライバが対応していなかったりするだろうから、新製品あたりの機器を使うことができないだろうけど、以前の機器が壊れない限りは2011年製のimacでも戦える気がした。
久しぶりにハードディスクの中身を覗いてみたら、当時imacで作曲したオリジナルデータが几帳面に保存されており、タモツ伝説スペシャルのLogic proのオリジナルデータを取り出すことができた。
各パートのミックスダウンデータも取ることはできるが、そこは流石に面倒なのと、既に仕上げてあるからボーカル以外のパートを1ファイルでミックスダウンしていおいた。
これでCubase Proでタモツ伝説の曲のボーカルを再録する準備ができたが、今日は午前中に嫁が赤羽駅前で友達2人と会って女子会という話しなので、ボーカルレコーディングまでは行わず、その手前までは準備をすることができ、ここまでできれば大万歳な状態ではある。
そして、嫁を赤羽駅前まで車で送りとどけ、私は川口市の某大手ハンバーガーチェーン店でスマホクーポンを使い、昼食も兼ねてsurfaceでニューシングルの2曲目の作曲作業に没頭した。
昨夜もかなり進めることができていたのだが、某大手ハンバーガーチェーン店でドラムパートとベースパートを完成させることができ、かなり曲としては完成してきた感じ。
一通りのパートを終わらせるのであれば、残りはギターパートのみとなり、今回の曲はリードとリズムを混ぜて1パートで作る予定なので純粋にギター1本でのレコーディングとなる。
理想はタルボギターを直して(電池を入れ替えて)タルボでレコーディングをしたいね。
なんだよ!ギターの電池くらい秒で入れ替えろや!ボケが!と思う気持ちもわからなくないのだが、
なにせタルボっちは、配線した店員ですら「1回組んだら、あまり開けたくないっすね」とか言うレベルの配線具合であり、電池は3種類入っている。
ネック部分のポジションマークのランプ用の電池と、EMGのアクティブピックアップの電池、そしてサスティナーの電池の3種類である
どれがどの電池だかわからないのと、配線の奥に電池が見える気がするのだが、ギターの裏側のパネルからでは交換不可能な位置にあり、どうしてもフロントの蓋を開けなければいけないのだが、なぜかネジ山が怪しく削れている。
相当に柔らかそうなネジ山であり、ドンピシャにあったドライバーでないと、速攻でナメック星人になってしまうような代物なのである。
そして、サイキックディティクティブシリーズのナイトメアのローズマリーの如く、神父に腹を裂かれて臓器が飛び出してしまうような(グロ表現だな)感じで蓋を開けると、それはもう組んだ人ですら「どれがどの配線だかわかりませんねー」と言ってしまうような代物。
ちなみに、手掛けているのはIKEBEの渋谷店のタルボの聖地の店員が言うくらいなので、たかが電池交換をするのに、ある種の覚悟が必要なのである。
湾岸ミッドナイトで車修理屋の女子高生の娘が悪魔のZのエンジンを全バラして1週間で組み直すという、学校行ってるのかい?みたいな、それくらいの手間は覚悟をする必要があるのだろう。
というか、ピックアップはパッシブの方がいいよね。
ある種のパワーはあるけど動力源が電池になってしまい、噂によく出るギターの素材とか関係なくなっちゃうんじゃないの?という事なのだが、いやいやそもそもこちらはアルミですから、みたいな。
アルミボディだと、それはもう金属音みたいなキンキンした、愛川欽也的な音が出るんじゃないの?って思うかもしれないけど、どちらかというと愛川欽也音が出るのはジャガーの方だったりする意外な結果。
ジャガーにタルボ。
相当に曲者揃いのラインナップではあるが、救世主でレスポールジュニアという助け船があるおかげで、なんとか音のバランスをとることができている。
EMGとシングルコイルとP90だぜ?
ってハムがないか。
EMGがハム替わりだろ。
なので、目標としてはニューシングルのレコーディング(特に2曲目)に間に合うように電池交換をするという、一見簡単に思えるけど神経を使う作業を行いたいと思う。
何が一番神経を使うかって、ネジ山が元からナメック星人になっているのが怖いんだよね。
新しいネジと交換しておくべきなのだが、同じサイズのネジを探して買うのが面倒という面倒家。
丁度ベースパートを作り終えたくらいでsurfaceの充電が切れてしまった。
約2時間30分くらいしか持たなかったな。
イヤホンを差しながらの作業ではあったけど、電池消耗が早いんだよねぇ。
でもタイミング的には丁度よかったけど、嫁はまだ赤羽で女子会を開いているだろうから、一旦自宅へ帰ることにした。
ipad miniも持ち合わせていたから、そこから浅中杉太郎のお帰りの執筆を進めたり、もしくは他のDTMアプリでタモラップの作曲をしてもよかったのだが、店内はやや寒いし、長居し過ぎて飽きてきたという事もあり、車の中でニューシングルの曲を聴きながら、どんな歌詞にしようかなぁという堂々巡りを思考しながら一旦自宅へ帰り、コンセントにつないでギターパートでも作るか・・・と自宅に戻って10分後くらいに嫁から迎えに来てくれという連絡が入り、まぁ、想定内だな。
自宅に戻るのはいいが、恐らくすぐに迎えに行く時間になるだろうと予測はしていたが案の定で、創作活動に飽きていたので、特に問題はない。
そして赤羽駅から浅草へ行き、19時まで散歩をすることにした。
端材05のモノクロ作品の事も気にかけているので、夕方の秋葉原を散歩しながら久しぶりのQ2モノクロームでストリートスナップをしながら散歩。
左脚の違和感は完全になくなっており、腰が浮ついているような感覚も無くなっているので、梅雨明けになったら様子を見ながらチャリ通勤をしてもよさそうかな?と思った。
散歩も飽きてきたので、数年ぶりに書泉へ立ち寄る事にした。
中国の武漢市発の新型コロナウィルスが日本にバラ撒かれる前には、よく立ち寄った書店でサバゲーの本とかよく買ったものである。
タワー型の書店になっており、確か8階くらいの構成になっていて最上階はイベントスペースになっていたはずなので、最上階には行ったことがない。
お約束で最上階の1階下から攻める。
今回、情報収集という名目で立ち読みしたものは(kindleの読み放題になっていない書籍が対象)、写真関連の本と音楽関連の本、キャンプや釣り関連の本に自転車関連の本やミリタリー関連の本、パソコン関連の本とラジオや無線関連の本、最後にミステリー関連の小説コーナーを立ち回った。
うーんとね、3時間あっても時間足りない(笑)
でも、以前であれば自宅でゆっくり読みたいと思う本が複数出てきて購入していたんだけど、相当興味が薄れてきているのか、本を購入してまでじっくりと読みたいと思う本が無くなっていた。
良いことなのか悪い事なのかはわからない。
もしかしたらkindleの読み放題サービスでそれなりに毎月本を読んでいるから、お腹いっぱいになっている可能性もあるが、新製品に関しての興味は確実に薄れているかな。
無駄金を使わなくて助かるには助かるけどね。
ひとつの趣味で広かった幅が狭まってきているというのにも要因がある気がする。
例えばカメラ関連であれば、昔はフィルムカメラやら一眼レフに交換レンズを気にして、購入したりしていたが、今ではライカ以外の機種に全く興味がなくなってしまい、買わないし情報いらないし。
で、そのライカですらも、ライカM-Dに35mmのズミルクス、それとW2モノクローム、フィルムはレオタックスブラックペイントに赤エルマーやらズマールあたりで満足してしまっているので、ライカのレンズやカメラにすら目がいかなくなり、ある意味、これにて完成なのか?といった具合。
写真関連の本は読んだけど、ライカ関連の本と写真作品集くらいしか目を通さなかったな。
ラジオ関連も同じで無線機やらラジオの機体も気にしていたけど、もうね、FT3Dとオールモード1機あればいいし、アンテナも1本良いモノがあるから(それ以上に良いモノがあるのは知っているが)それで満足しているし、それ以上のモノを必要としていない。
ラジオ雑誌に関しても、問わず語りとジャンクだけ聞けばいいかなという、ジャンキーリスナー。
以前はラジコの有料会員になって、地方のラジオも聞いていたけど、今はフリーで聴けるラジオ局のモノしか聴かなくなってしまった。
それと、これは買おうか相当悩んだ挙句買わなかったんだけど、2025年版のこのミステリーがすごいは自宅でゆっくり読んでもいいかな?というくらい興味深くて、kindle本でも気になっていたんだけど購入まではしていなかったんだよね。
ここ最近のミステリー作家はよく知らないこともあって、久しぶりに情報をアップデートするのも悪くはないな、と。
読むのに、相当時間はかかりそうだけど、正直なところ怖い間取りを読むよりはマシなのではないだろうか?とも思える。
ザっと見たところ知っている作家が非常に少なくなっている気がしたな。
最後に読んだミステリー作品って何だろう?っていうくらい読んでいなくて、10年くらい前に館シリーズの奇面館の殺人のバイブル本を購入したのが最後な気がしなくもないな。
で、それは読んでない(笑)。
本自体、クローゼットの中にあるとは思うんだけど、もうね、どこへいったかすら謎。
夏休みを利用して読もうと思ったんだけど、結局読まず終いなんだよな。
書泉には約6年ぶりくらいに訪れた訳で非常に懐かしいけど店内はまるで変わっていなくて安心感があったわけだけど、書泉の思い出というと約28年前くらいに夏の暑い日に、電気街でhideのシングルCDのピンクスパイダーを購入した帰りに書泉に立ち寄った記憶がずっと残っているんだよな。
板チョコ風味のシングルCDで、まだ8センチのCDだったんだよな。
まだ金が無くてタルボっちとか買う金が無くて、フェルナンデスの赤いモッキンバードを使っていて、黄色のZO3にハートの型抜きをした紙を当てて、スプレーしてhide仕様とか言いながら、SingerSongWriter6でDTMライフを送っていた時代で懐かしいものがあるけど、その時に立ち寄った書泉のイメージがあるのだが、そこで何を買ったかは覚えていない。
もしかしたら何も買わなかったのかもしれないな。
ここ最近はタモロックのシングルCD曲の進みがよくて非常によろしい事であり、久しぶりのシングルCDは2曲にするか3曲にするか、まだダラダラと考えてしまうのだが、そもそも歌詞を考えることができていないので3曲とか到底無理だろうという話し。
それでよくシングル出そうと思っていますね?という、度胸だけはいいんだけどカラ元気みたいな感じはするな。
今回はちょっとしたポップなナンバーとちょっとしたバラード臭い感じの曲の構成。
夜、自宅に戻った後にギターパートを少し手をつけてみたけど、全く何もアイデア浮かばなかったな。
キーボードとギターの棲み分けが思いつかないのと、キザなメロディも浮かばないし、何も浮かばれない。
現段階の状態を車の中でも聞けるようにしておいたから、何度も聞いているうちに何かしらの謎のパワーが降臨してくれるのを待つしかないのかもしれないな。