2025年06月 ブログ

2025年6月10日 ニューシングルタイトル決まった

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今日は火曜日なので本来であれば自転車通勤ライフを送りたいところなのだが、梅雨入りしたらしく雨がパラついているのと、左脚をまだ警戒している事もあって、いつものように車通勤をしながら怖い間取り2巻を読むという、いつものパターン。
気のせいか信号待ちやら渋滞中に本を読んでいると、車内の空気がやや冷えてきて、不思議と右肩が軽く違和感というか、すこし重くなるというか、肩が凝るというか。
ここ最近、フィットボクシング2をサボっているので、圧倒的に運動量が足りないのが原因なのか、もしくは、肉眼では見えないが何かしらのアレがしがみついているのか。
で、当然の事ながらワラシーちゃんに調査をしてもらうと、黄色で「線香の臭いしない?」と謎めいたセリフを言うのだが、こいつ、いつも同じこと言ってやがるな・・・と。
線香の臭いはしなくて、霊感ゼロの私には、そういうアレの存在も微塵にも感じない。
単に車内の空気が冷えて右肩が少し重たくなっただけである。
それはつまり運動不足で代謝が落ちていて冷えるのと、パンチを繰り出していないので肩が凝ってきたという運動不足のサインという事で、そういうアレは全否定はせずにある程度までは認可をしているが、どちらかというと理論的に解釈した方が何となく頭がいいように思えるからという理由で、いやいやいやいや、そんな科学で証明できない方面よりは人間にとって現実的な方向で物事を考えましょうよという内容。
例えば、以前にもあったのだが、絶対に落ちないように対策しているモノが、夜中にガタン!と音を立ててド派手に床に落ちるという重力の法則を無視した非科学的な事が起きた時は、無理に科学的に考えることはなく、「そういう時もあるよ」と、まるでスーパーファミコンのパイロットウィングスの教官みたいな事を考えたりする。
誰もいないのに肩を叩かれたとか、なにか手のようなモノが触れたというような不可思議な体験談を見聞きするが、あれもデスタッチであり、女神転生であれば即座に麻痺状態に陥るのだが、現実はデスタッチをされたとしても、そう身体に影響はないらしい。
そもそも、この現象も完全に重力の法則を無視しており、物体となる重力を持つモノでないと肩を叩いたりするのは無理ゲーな気がするのだが、その辺りを考え抜いて不可能やろ!というものを可能にしたものがミステリー小説のトリックになるのである。
不可思議な現象は未知が故に現象なので恐怖心があり、それは株取引だったりFXも同じで無知がやると恐怖以外の何者でもなかったりする。
ようするに無知自体が恐怖なのである。
当然の事ながら、今日の夜はしっかりとプランクとフィットボクシング2をプレイしておいた。
以前、全く運動をせずにつけ麺ばかり食っていて、超絶太っていた時期もあったのだが、その時の肩凝りは尋常なモノではなくて、どんなに硬い棒のようなものでツボをグリグリと押し込んでも、まるで感覚がなくて、陸奥九十九の斧鉞を2発とも私の肩、しかもツボを狙って叩き落としてもらいたいなと思ったくらい尋常ではない肩の凝り方をしていたんだよな。
で、運動して痩せたらまるで肩凝りに悩まされることはなくなった。
だから、少し肩に違和感が・・・と思った時は真っ先に運動不足を疑うことにしている。
プランクでも肩の筋肉がほぐれるし、フィットボクシング2はさらに腕を振り続けるから、肩凝り知らずで、肩凝りで悩んでいたり地獄を見ている人には是非ともおススメしたいゲームであるね。
ほぼ毎日ゲームやっているけど、ボクササイズだからいいだろうというゲーマー。

ふと、嫁が朝に口にしていた言葉、「今週でレベル50になるじゃん!」が脳裏に残っていて、ここでいつもの思い付きが発動。
そうか!レベル50というタイトルの曲はいいかもしれない!と閃いた。
腕を組んだまま逆さまになって、首の骨折れますよね?的なはっちゃくくらいの閃き具合。
あの番組、毎週見ていたけど、内容は一切覚えていなくてはっちゃくが何を思いついて何を閃いたのか、まるで記憶がないのだが、どうせロクでもない事ばかりなのだろうという予感がする。
私も同様に、毎度くだらない閃きやら思い付きをするわけだが、今回は良さそうだ。
生きてきた以上は嫌でも強制的に参加させられる人生ゲーム。
ある意味、自分が主人公である人生ゲームでレベル50になった。
歌詞には生死のような表現はいれずに、人生ゲームを最大限に楽しもうぜ、次はレベル100だぜ!みたいな感じの流れにしようかと。
そしてなぜだか超絶ハードロックで、自分の人生をハードロックで表現しようと思ったんだろうね。
夜に自宅で少しコード進行を組んでやってみたけど、どうもシックリくるフレーズが出てこなくて(いつもの事だがな)、それなら、前回作曲してレコーディングまで終えたけど、タイトルも何もない曲を使おうか、という事にした。
ふざけた要素を少し入れたいような、正統派でいきたいような。
しかしレベル50というタイトルからして、どうしてもロールプレイング要素の印象を持つ人も多いだろうし、そもそも自分がレベル50になり、これからの半生についての唄のようなオープンワールドロールプレイングゲームが舞台だから、そういうピコピコ音というか、会心の一撃くらいの爽快感あるBGMから勝利ファンファーレで始まる「完全版」なるものに仕上げても面白いのかな?と。
様々な思考をすることができ、面白いと思うアイデアを思い浮かべて遊ぶのは好きである。
まだまだ改良の余地もあるし、様々なアイデアを足していって完成度を上げていきたいね。
できれば今週の土曜日にレコーディングをして14日の土曜日にレベル50の曲を完成させたいから、明日から本腰を入れて作曲作業に当たろうかと思っている。
タイトルと方向性だけ決まれば歌詞を考えるのは苦ではないから楽しんでやっていこうと思っている。

会社に到着してからは、手帳整理からのブログ執筆を行うことができた。
先日に雑魚タスクをやっつけておいたので、現在は本来やらなければいけない仕事のみが手元にある状態なので余裕はたっぷりある。
本来であれば浅中杉太郎のお帰りの怪談編の執筆をバカのように進めたい気持ちはあるが、まだ執筆を開始する気力がない。
もしかしたら、身の回りのゴタゴタがひと段落しないと書けないかもしれない。
大昔であれば同時進行で作品創作をすることができたのかもしれないが、ここ最近はひとつの作品しか手掛けることができなくなってきていて、確実に仕留めた後に手を出すというスタイル。
若い時の自分が見たら、「このオッサン、トロすぎ!そんなん同時にできねぇようでどうするよ?このオッサンの今までの人生も効率悪くてつまらねぇ人生送ってきたんだろうな」と、その人を全否定するような事を考えたり口に出したりしていただろう。
シナリオボードも完璧に作り上げているし、準備は整っていてできれば執筆を開始して、重力に任せてそれはものすごい勢いで書き進めたい気持ちはあるのだが、いざ執筆しようと思うと気分がのらないという事が続いているので、とりあえず落ち着くまで放置することにした。
それじゃあ何をするのさ?って事になるのだが、やや大きな作業が残っており、この毎日ブログの今年分を全くSigilへ移していないのである。
来月の1日にはMの手帖2025上巻という事で、この文章が電子書籍になるわけなのだが、EPUBファイルを作成するのに利用しているツールがSigilであり、毎回、1日1ページをひとつのxhtmlファイルへコピペをして、毎月10枚のプライベート写真を選択して、各々、1シート1日、1シートに写真1枚というルールでデータを作成している。
xhtmlファイル名もデフォルトの名前では非常に管理しにくいのと、たまに日付を間違えてコピペをしてしまうのだが、そういうのを防止したり後々、問題があった時にすぐに修正できるように半年分の日付を1日1シートにして利用するようにしているので、1月だけで31シート。
で、1シートのファイル名を1月1日から1月31日まで書き換え、ホームページの私のブログからコピペをする流れで、結構な手間と時間がかかるのである。
それを約半年分まとめてという事になるので、結構骨の折れる作業だったりする。
しかし楽しい部分もあり、今まで書いたブログを毎日分コピペをするわけなので、タイトルから始まりザっとその日に書いたブログを見ることができるのである。
今日は文章が異様な程長いな、とおもう日もあれば極端に文章が短い日もあって。流し読みをしているだけでも面白い。
これはMの手帖全部のシリーズに共通なんだけど、校正作業は全く行っていない。
気が付いても無視することも多々あり、そもそも今回もページ数が1000ページを超えるだろうし、冊子になったらコロコロコミックやらボンボンみたいな感じになってしまうだろう。
そういえばボンボンって、まだ発刊されているのだろうか?
コロコロコミックはつい先日に書泉でみかけたがボンボンは見ていないような気がする。
ちなみに私が小学生の時には圧倒的にコロコロコミックだったな。
お坊ちゃま君とか連載していた時代でアホーガンとか、まだハルクホーガンが大人気現役レスラーをやっていた時代である。
ミニ四駆の漫画を読んで超絶欲しくて憧れていたが、買ってもらえず遊ぶことができなかったんだよなぁ。
大人になって財力がある時に1台に6000円くらいかけてフルカーボン製の魔改造ミニ四駆を作ってリベンジすることはできたけど虚しいよな。
電話対応やらポイ活やらやりながらチビチビ進めていき、昨日分のブログまで Sigilへ移すことができた。
後は表紙を作成して、毎月10枚のプライベート写真を選択していく流れ。
これはまた土日あたりにやればいいか。

それと2日前に葛藤していたミニアンプ VS フィンガードラムの仁義なき戦いを今日も繰り広げ、もうね、なかなか決着つかんのよ。
堂々巡りになってしまって(笑)
ドローゲームで両方とも買うとか、両方とも諦めるとかそういう選択肢も無きにしもあらずなんだけど、そうだなぁ・・・
レベル50という節目に大切な人から貰うプレゼントは、今後の人生を変えてずっと使い続けられるモノもしくは、ずっと身に着けていられるモノという意識が強い。
なので、例えばだけど一生モノのベルトとかね。
昭和の時代に流行った、チャンピオンベルトみたいなデカくくて分厚い、絶対にちぎれない牛革に、殺人の道具に使えそうなくらいゴツいバックルがついたベルト。
ある事に気が付いてから、ここ29年間でベルトは2個しか買っていない。
ひとつはリーバイスの牛革ベルト。
で、現在使っているのが無印良品の牛革ベルト。
リーバイスは15年くらい使って、ついにバックル部分が壊れてしまい、惜しまれながら処分をしてしまったベルトで、そりゃあもう汗は染みこんでいるわ、私の身体に合ったしなり方をしているし、今でもそうだけどスーツと私服兼用で同じベルト1本を使いまわしている。
なので自宅には常に1本しかベルトがなくて、使い込まれて汗が染みこんでヨレヨレになった牛革の小汚いベルト。
無印良品で購入したものも14年くらい使っているが、まだまだ使えそうである。
途中で痩せる事に成功したので、千枚通しでオリジナルに穴をひとつ開けてあるのもポイントだ。
なので、仮にレベル50でチャンピオンベルトみたいな豪華な革ベルトを装着すると恐らくはレベル100までは持ってくれるんじゃないだろうか?
嫁からプレゼントされた遺品を一緒に入れておいてくれると・・・って、お前、布団の上で死ねると思っているのか?とふと考えてしまう事もあるな。
なので身に着けるモノでもいいんだけど、今はフィンガードラムかなぁ?と、フィンガードラムが優勢。
タモラップの楽曲で新たなステージへ行けそうな気がするんだよね。
気のせいかもしれないけど。
でもミニアンプよりも新たな境地へ行ける可能性を秘めているのはフィンガードラムかな。
レベル50の節目に、今以上にタモラップの楽曲に力を入れて、ホンモノの曲を作ったりフリースタイルで会社のヤリマン肉便器をディスって遊べるくらいの楽曲を作ってみたいな、と。
で、遊んでばかりもいられないので少しだけ、本来やらなければいけない仕事をこなすことができ、今日もバランスのよい生活を送れたのではないだろうか?

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