今日は火曜日なのでチャリ通勤の日である。
夕方に雨が降るかもしれないと言ってはいるが、ロードバイクで通勤することにした。
会社の帰りに大雨が降っていたら電車で帰ろうという考えだが、後から気が付いたが会社に傘を置いていないので、コンビニで買うか駅まで濡れるかの2択みたいな感じになっていたことに気が付かなかったが、結果、ギリ雨が降る直前に自宅へ帰ることができたのでセーフだった。
私としては珍しく、必ずと言っていい程の嫌がらせを受けるはずなのだが、どういう風の吹きまわしなのだろう。
会社を出た瞬間に大雨が降って、自宅に帰った瞬間に雨が止むみたいな嫌がらせは日常茶飯事なのだがな。
朝の通勤時には、気温も高いしゆるポタで行こうかなぁなんて甘い考えをしていたのだが、漕いでいて、これでは全く運動にならない=チャリ通勤している意味がない。
さらに、自分が楽しいと思った事だけをバシバシやっていく方針なので、気温は高いがトレーニングモードで少し高速走行をしてみた。
いつものように無駄にケイデンスを稼いで有酸素運動をするのではなく、どちらかというと踏ん張って筋トレするようなイメージ。
なので速度は出て時速45km/hくらいで、信号にひっかかれば止まり、青になれば進んでストップゴーを繰り返した。
かなりシンドイ。
心拍数も170を超えていて、これはちょっとヤバイなと思いペースダウンしたが、リバースしようなくらい気持ち悪くなったね。
こんなん秒で熱中症になるわいな。
しかし懲りずに会社の近くまで来た時に、激坂があるのだがそれを見たら「ここを登らずにいられるのか?」と自問自答して、当然「登る」という自分からの回答。
それなら登るしかない!という事で1往復してみたが、どちらかというと弾丸ストレートのストップゴーのアスリートかよ!的なトレーニングの方がキツ過ぎて、激坂登るのは一時的なせいか、そこまではキツいなとはおもわなかったな。
こうやってバカになっていくのだろう。
しかし、かりにリバースして倒れたとしても、自分の心に反して登らない方が後悔しているだろうという、もうねバカは死んでも治らんし、バカは一生バカだなぁという生涯バカ。
いい意味でバカならいいが、悪い意味でバカだから質が悪いな。
会社に到着した時には汗まみれ。
女性社員であれば確実に自宅へUターンして、シャワーを浴びて出直すレベル。
しかもタオルを自宅に忘れるという詰めの甘さ。
朝から汗が止まらない、AIが止まらない状態。
会社に到着してからは、いつものように前日のブログ執筆からの手帳整理。
今日から、会社に置きっぱなし母艦状態の、ほぼ日手帳オリジナルの他に持ち歩き用として約4年半年ぶりに復活させたトラベラーズノートオリジナルサイズ。
あまり使っていないのに限定品が出ると買っておきたいなとか思い、ほとんど使っていない新古品みたいなトラベラーズノートが溜まる一方なのと、数年前に嫁さんに誕生日プレゼントで買ってもらったトラベラーズノートオリジナルサイズもあまり使いこなせておらず、ネタ帳やら金券なんかを入れて持ち歩いていたのだが、それなら以前のようにトラベラーズノートでスケジュール管理というかメイン手帳に戻してもやっていけるのではないだろうか?と思い、少し態勢を変えてみた。
ここ数ヵ月は、生活が完全にマンネリ化してしまい、1日1ページを書くことに対して、あまり意味をもたさないのではないだろうか?と手帳の重要性を忘れかけていたくらい病んでいたんだよね。
でも、毎月や毎週の行動目標は大切だし、今日1日をどういう気分で過ごしたいのか、どんな行動をしたのかという事は最低限でも書いておきたい。
これを忘れてしまったり、意味をもたさなくなったら、本当に終わってしまうような気がする。
大昔のように、その日暮らしではないけど、その時の気分や行動、何をしてきたのかわからない。
そんなあやふやな人生も楽ではあるけど、私的には好まない。
大昔は、散々そんな生活をしてきたのだが、25年前くらいから手帳をつけるようになって、その意識は相当に変化をしたね。
それと非常に重要なのは、本日にMの手帖2025年上巻をリリースしなければいけないのである。
昨日のブログは書いた。
残るは、2025年の上半期を先日にまとめた、さらにまとめを文章にして電子書籍のデータに放り投げるという最後の作業が残っているので、電話対応なんかをしながらせっせと長文を書いた。
そして、昼前にデータをアップして午後過ぎにはリリース開始されているというスピード出版!
さすが!
というか、早く出版されてもどうせ売れないから意味ないんだけどな。
ページ数は想定以上の1351ページになり、過去イチのページ数を誇ってないか?
電子書籍でのみのリリースしか想定していないが、仮に紙の本での販売をしたら、相当な分厚さになるだろうし、印刷代や紙代もかかるからコストもかかるし邪魔になるし、いい事はないだろう。
文字数まではわからないが、半年分のブログで1300ページ、下半期も合体させれば2600ページくらいになるという事になる。
今更だし、実際にやる気はないんだけど、上巻と下巻を出したあとに1年合併本みたいな反則技を使う事もできたなぁ、と。
もちろんやらんのだけどな。
とりあえず、計画通りに7月1日に無事、Mの手帖2025上巻をリリース開始することができて大満足である。
それはもう、自分が楽しいと思った事だけを見事にやり抜いていて、会社のヤリマン肉便器が目の前でイチャイチャしていたようだが、そんなのどうでもいい。
次は年内に100冊リリースに向けての視点に切り替えて、あと1冊なんだよね~。
あと1冊何かしら制作すれば、あとは100冊リリースすることができるのだが、これがなかなか思った通りに執筆作業が進まなくて。
と、言い訳ばかり並べていても意味はなく、下半期からは「自分が楽しいと思った事をやる」という方針に切り替えているので、恐らくは「浅中杉太郎のお帰り」を完成させてリリースできる事だと思っている。
前にも書いているが、最悪の場合は端材05を制作してリリースする。
いわば安牌であり、リーチ後に場に出た牌を切るような、そんな逃げの手。
それと株主優待の配当金の用紙が3枚くらい溜まってしまい、ずっと手元にあって気持ちが悪いので午後から郵便局で換金することができた。
僅かな金額ではあるが、それでも食費に割り当てられるので非常に助かるね。
電話対応やら、2社分の雑魚タスクをやっつけたりしているうちに1日終わってしまったのだが、相変わらず今日は何をしたのかよくわからないまま終わってしまった。
Mの手帖2025上巻をリリースできた事だけが非常によかったのと、ロードバイク通勤ができたのも非常によかったのだが、かなり悲劇な出来事が帰りに待ち構えており、ケイデンスメーターのバッテリーが切れそうだよ~とサイコンに通知されていたので、会社で電池を入れ替えて取り付け直したんだけど、しっかり固定したつもりだったんだけど固定が甘かったのか、帰り道の途中で「あれ?ケイデンスがーーーになっとるで!!!」と嫌な予感がして、足元を見てみたら、ケイデンスメーターがどこかへ吹っ飛びタモツだった。
ガーミンの良い奴ではなく、安物の中華製だった気がしなくもないのだが、それでも3千円くらいしたような気がするんだよな。
5年以上も前に購入したものだが、そういえば、以前も同じ理由で吹き飛ばしてしまい紛失して買い直した記憶がある。
うーん、、、ケイデンスのデータを参考にトレーニングをしているという訳ではなく、ケイデンス160以上回せ!的な、金城パイセン!!!!と叫びたくなるような、いやいや、あと30回転とかパチスロじゃないんだから無理ですわ~的な感じで使ってはいるけど、無ければないで問題はない。
しかしだ!
私の愛用しているガーミンのサイコンに1箇所でもーーーがあると気になるのと恰好悪いのと、基本、8項目表示されている枠内の全てにデジタル数字が表示されていないと恰好悪いじゃないか。
中学生の時に、通学用のママチャリを改造しまくって、当時は湘南莫装束のOVAの見過ぎで、真紫かっけぇ!みたいな時代だったので、やっぱりね、デジタルメーターやらアナログメーターに憧れるわけですよ。
チャリのライトも、今ではレトロなダイナモ式も悪くはないなと思えるけど、中学生の時には手元のスイッチでオンオフできるライトをね、正面にドバーン!とつけたいわけですよ。
リアサスのショックに憧れるわけですわ。
せめて、せめてチャリにデジタルスピードメーター着けてぇ!!!とか思い、小山有司氏の協力あって、加須市のディスカウントストアでチャリ用のデジタルスピードメーターを買ってもらうという、今更で申し訳ないが、ここで「ありがとう小山っち!」と礼を述べておく。
なので、中学生の頃からデジタルスピードメータの数値というものが大好きなので隙間なく表示されていないと何だか気持ちが悪いんだよな。
どこで落としたのかは不明だが、通勤路で落とした事は間違いないので、次回の帰り道に注意深く車道脇に落ちているであろうケイデンスメーターを探しながら帰路につこうかと思う。
って、探すの無理かなぁ。
クランクというかフロントのスプロケっていうの?
なんて名称だか忘れてしまったが、ケイデンスセンサーとスピードセンサーが一体型で内臓されたやついいよね。
私の知る限り、どんなに安くても7万円くらいしたような気がするし、そのクランクセットの性能がいいのかすら謎だから交換するにも、やや恐怖はあるんだよな。
できればカンパのカルトベアリングと交換できるクランクがいいなぁと思っているんだけど、それを交換するにあたりBBから交換しなければいけなくて、BB交換にクランクセットにカルトベアリング(確か8個必要だったと思う)の交換と下手をしたらアルテグラの変速装置が合わない可能性もあり、左右のシフトレバーの交換とフロントの歯数が異なればチェーン交換もありえるかもしれないという、いくらかかんねん!という、まさに無限蟻地獄。
下手したら最初からフルコンポで換装した方が安く上がるかもしれないという感じだな。
仮に全部取り換えると、今のアルテグラ装備が余るのでヤフオクとかに出すのではなくて、もう1台組むことができるな、というのがチャリ廃人の思考となる。
その考えはさー、よくないよ~と言いながらやってしまうのがチャリ廃人の特徴なのかもしれない。ホイールもカルトベアリングでクランクもカルトベアリングという上級装備をしたチャリンコチームをカルト集団とか名付けると、相当に大問題になるのだろうな、色々な意味で。
夜食後に自宅でシングル2曲目の歌詞の考案を一生懸命やってみた。
なかなか決め手の言葉が浮かんでこなくて、相当悩んで時間もかかってしまったが、ようやく2番目のAメロ部分を終えることができたのだがBメロに何を入れていけばいいのかわからなくなるというパルプンテ状態。
いやぁ、ホントにさ歌詞考えるって難しいなぁ。
なかには詩を考えるのが好きな人やら得意な人もいるのだろうけど、私には到底難しい作業で言葉のセンスもなければ、どちらかというと直球表現が多いんだよな。
今日も、どうしても書きたい字が揃わないから、音符を足してしまった(笑)
1番目と2番目で僅かにメロディラインが変わっているという、恐らく細かすぎて誰も気が付かないと思われるマジックなのだが、どうせ誰も聞かないだろうから何でもありだろう。