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2025年07月 ブログ

2025年7月3日 相変わらずの日常で面白くない

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今日は木曜日なのでチャリ通勤の日である。
ここ最近は運動をサボっており、デブ野郎と化しているので、そりゃあもうチャリで全速力通勤をすることができたが、朝イチから汗まみれで非常に気持ちが良い。
相変わらず、この辺りは世間一般的な常識人と感覚が大きくずれているみたい。
今日の「1日どういう気分で過ごしたい?」という内容は自分が楽しいと思ったことを大優先して行動しようという内容にしたのだが、創作活動に関しては歌詞埋め作業を進めて、あと2曲目の何とも何を書こうか悩んでしまうサビの後半部分くらいと、最後の最後の最後のサビくらいだろうか。
明日中には完全に完成をさせて、少し練習をして土曜日にボーカルレコーディングをするという流れで計画を立てているので、何が何でも明日中には校正含めた完全完成が求められ、むしろそれくらい締め切りを決めないと、いつまでもダラダラとやり続けてしまうので、むしろよろしい。
カバーは、LEVEL50の動画をアップロードした時のタモツさんのイラストを使う予定なので、うまくすると日曜日には2作品目のシングルCDをリリース開始できるかもしれない。
七夕に間に合うから嫁さん用にでも歌詞を書いて渡してもいいかなぁ?とか思ったけど、そもそも音楽を聴くジャンルが全く異なるのと、どうやら私が作詞作曲した曲は、本当に世間一般的な常識人には受け入れられない様子なので、やるだけ無駄か・・・と思い、やはり当初の歌詞を当て込むことにした。
こんな事を書くのもどうかとは思うが、私が作詞作曲した曲って本当に良くできてるなぁと自画自賛してしまうナルシスト野郎なんだけど、どうも世間一般的な常識人には全くわかってもらえないらしく、ほぼ反応が薄い。
今は亡き、会社のクズのオッサンもそうだったけど、世間一般的な常識人は、プロデビューしていてCDを出していて、ライブで売れている人以外は楽曲を作れないと思っている節がある気がするんだよな。
そりゃあ、レベルは違うかもしれないけど、インディーズもそう悪くはないと思うが、そもそもインディーズは世間一般的な常識人は絶対に死んでも聞かないから、そりゃあわからないか、とブログを描きながら納得をしてしまった。
小説に関しても、本屋で並んでいるプロが書いたものでないと(ゴーストライターもプロ)認めないという風潮もあったな。
ああ、素人が書いた下手な小説ね!みたいな事をグズのオッサンは言っていたが、そもそも読まずとも評価するのが世間一般的な常識人なのだろうなと思ってしまった事が多々あったな。
世間一般的な常識人から言わせれば、プロは生まれた時からプロで、それ以外は凡人だから、そういう無駄なことはするな!みたいな感じで私は受け取っているが、その思考だから、毎日好きなモノを食べてウダウダ夕方まで動画を見て文句をつけて転寝して病気になって死んでいく。
それが世間一般的な常識人なのかもしれない。
まぁ、誰もが最初は初心者なので、とにかくめげずに多くの曲を書いて、多くの曲を出していくうちに気が付けば自分の色で染め上げた「タモロック」というひとつの音楽ジャンルを生み出している事だろうから、世間一般的な常識人の意見は聞かずに、自分の好き勝手にやっていこうと思う。

会社に到着してからは、いつも通りの手帳整理からの前日のブログ執筆をすることができた。
ついでに、早々に上半期のブログを全て削除した。
なかなか気持ちの良い行動である。
持ち歩き用のトラベラーズノートも若干、以前の勘が戻ってきたような感じかな。
まだ1週間分書いていないからシックリはきていないけど、徐々に戻りつつあるかな?
2曲目の話しに戻るのだが、相当に歌詞を埋めることができ、ようやくここでこの曲の趣旨というか
一番伝えたい事が見えてきた。
ストーリーは組んでいて、ストーリーに沿って歌詞を書いていたが(この時点で凡人なのだがな)主体がないというか、何を強く伝えたいのかというのが抜けたまま、とりあえずストーリーが成り立つように順序だてて、言葉をなるべく比喩ではないけどストレートな表現を極力避けるような、でも抽象的すぎて伝わらないのも面白くないから、それなりに現実的な歌詞を埋めてきたんだけど、ようやくここまできて2曲目の伝えたい事は「9月」という事に気が付いた。
前にも書いたかもしれないけど、2曲目の歌詞の内容は本当にあった怖い話であり、ノンフィクションを歌詞にしたものである。
そして、それは本当に「9月」の出来事だったんだよね。
で、歌詞に英語は一切使っていないんだけど、曲のタイトルが「9月」ってダサいなぁ、と。
ダサい恋愛をしてダサい別れ方をしておきながら何だけど、やっぱり9月よりはセプテンバーがいいな、と。
しかもセプテンバーではなくて、Septemberね。
って、おいおいおいおいおい・・・・そのタイトルは超絶有名な「あの曲」と同じタイトルじゃねぇかよ。
あの歌、今でも大好きなんだけど、いやいやいやいや、畏れ多いな。
でも本当に9月の出来事なんだよな。
やはり9月はそういう季節なのかもしれない。
いや、でもSeptemberはやり過ぎ・・・か。
しかし、タモロックの曲が世間に認知される事は、まずないだろう。
どんなに優れた、これなら絶対に10000%売れるよ!!!と仮にプロが後押ししてくれたとしても、私のようなド素人が作っている曲なんて誰も聞かない。
スピルバーグが名前を変えてインディーズ小説を出したが、まるで売れなかったのと同じで、同じ内容でスピルバーグの名前で本を出せばバカ売れする。
所詮、この世はその程度なのである。
恐らく、世間一般的な常識人は、この理論を知っているだろうし、この教えを叩きこまれているのだろう。
だから、素人は何をやっても無駄。
素人は、ただただ食べて、寝て、ダラダラ過ごして病気になって一生を終える。
これが素人の道であり、プロになる才能を持っている人は生まれた時から運命づけられていて、何をやっても必ずうまくいく人生が決められている。
どうやら、世間一般的な常識人の思考はこんな感じらしい。
無駄でもダメでも、それでもやってみたいと思うのがバカであり、バカは私なのである。
なんかさ、Septemberとかタイトル付けようかなぁとか思うと、ニヤニヤしてしまう。
と、いう事でタモロックの2枚目のシングルCDの収録タイトルは、
・LEVEL50
・September
それと上記2曲のインストの計4曲収録でリリースする予定。
LEVEL50はアルバムにも収録するけど2曲目はシングルのみにしか収録しない方針。
昭和の時代に出ていたシングルCDの流れを崩さない昭和スタイル的商売。
って、どうせ売れないし、誰も聞かないし、誰も評価してくれないがな。

それで今日の予定なのだが、現在の状況を整理すると、
・浅中杉太郎の執筆(あまり気が乗らず進みは非常によろしくいない)
・2曲目の歌詞作成(明日には完全完成させておく必要がある)
・タモラップ×OUJIとのコラボヒップホップの作曲
・11月11日という曲名のベース主体のロック作曲
それと、
・雑魚タスク2案件の処理
・本来やらなければいけない仕事の緊急に修正と作成をしなければいけない8案件くらいのデータ
くらいだろうか。
浅中杉太郎の執筆はあまり気乗りしないだろうし、手持ちが完璧に終わっていないと更に気になってしまい手が進まなそう。
歌詞を考えるのは、歩きながらでも運転しながらでもトイレにこもりながらでも、階段を上り下りしている時でも、どのタイミングでもいけるなと思い除外した。
で、やっぱり雑魚タスクが手元に残っているとなんにしても気になるんだよね。
どうせ確認なんかしないで秒殺くれてやるし。
と、いう事で2案件の雑魚タスクをさっさと片付けて、その後に浅中杉太郎の執筆なんかを進めようと計画をたてた。
で、雑魚タスクを片付けている間にも電話対応なんかが多くきたから、そこは歌詞の書き方の会員であれば無料で読めるkindle本を読みながら仕事を進めたわけなのだが、あれ?この本は以前にもダウンロードして読んでいたみたい。
まったく内容を覚えてないや。
今後の事を考えても、日常生活で詩に変えるような習慣を身に着けていこうと思うね。
で、無駄でもいいからタモロック専用のノートに書き留めていこうと思う。
その蓄積がいつか大きな力になるかもしれない。
結論としては、雑魚タスク2案件をやっつけて電話対応をバリバリこなしながら、kindle本を読み進め、サイトで様々な情報収集をして1日終わってしまうという、これいつもと同じパターンやん!!!!
本当にね、つまらない毎日なのだが、いやいやそうじゃなくて、楽しいと思う事を優先して行動するんや!
その結果が今日であり、気がかりになる原因である雑魚タスク2案件を片付けたことにより、明日は本来やらなければいけない仕事をさっさと片付けてしまい、歌詞を埋めて完全完成させる流れ。
一進一退しているような心境で、まるで何も進んでいない印象が拭えないが行くべき場所はわかっているので、進みが悪いとしても前進あるのみだな。

そんな感じで帰りもロードバイクを吹っ飛ばして帰宅したが、夕方は気温が若干落ちるらしく、朝以上に吹っ飛ばしたが、リバースしそうにはならなかった。
フィンガードラムで古めの曲調のちょっとしたBGMを作ってみたいなと思ったが、今日はできていない。
まだ1回もレコーディングをしていないし、適当なUS‘Bディスクをブッ刺して録音ボタンを押してもエラーが出てしまい、フォーマットしないとダメなのかな?といった、まだ何も使いこなせておらず、ボタンをペタペタと押して遊んでいるだけなので、そろそろ本領発揮をさせたい。
そういう意味であると、ロボホンも早い所、有効活用したいのだが、そこまで手が回らないんだよな。
余裕がありそうで実はないという訳のわからない日常が続いているが、それでも楽しいと思う事だけを考えて行動するようにしよう。

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