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2025年07月 ブログ

2025年7月4日 ようやくSeptember歌詞完成した

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今日は金曜日なので車通勤の日である。
今回はフィンガードラムを持っていくことはなく、持ち物は手帳とタモロック専用ノートくらい。
明日に2枚目のシングルの2曲目に収録予定のSeptemberのボーカルレコーディングをして、色々と調整なんかやら最終設定を終わらせて日曜日には正式リリースできるといいなと思っているので、あとわずかで完成する歌詞を今日で埋めたいので運転中というか通勤中は全力で歌詞を考えたり、全体の流れを見直して修正したり、表現的にいかがなものだろうかと思ったとろこも修正なんかをしてみた。
とりあえずで組み立てて、ほぼ完成にまで近づけたわけだが、何だかいい感じの歌詞に思えてきたが、これは繰り返し見て聞いているので、なんとなく良いのでは?と錯覚を起こしている可能性も高い。
何故なら、一番最初にギターのレコーディングを終えてスマホにデータを入れて車で聞いてみた時に、何じゃこりゃ?ちょっと、これは録りなおした方が・・・とか思っていたのだが、今では何十回と聴いているので、耳がバカになったのか、むしろかなり良くできてね?と思ってしまうくらいになってきてしまった。
所聞だと、何じゃこりゃ?ってなるのかもしれない。
繰り返し聞いてもらえると、何となく「なんかいい感じの曲じゃん!」って、ならねーか。
と、いうか世間一般的な常識人は1回聞いたら2度と曲は聞かないだろうから、ボーカルの背後で必死に弾いているリードギターなんて気付かれないままスルーされるのだろうなとか思うと、少しだけ悲しくなってくるが、それを言ったら世間一般的な常識人はベースの音をきちんと聴いていない気がするから、どんなにメロディアスにベースを弾こうとも、ボーカルとドラムに音が埋もれてしまい、意識しないと聞き取れないから、世間一般的な常識人はベースの音に無頓着(持論な)だと思っているのだが正解だと思う。
毒電波地上波のテレビでたまに「この部分の歌詞に共感しました!」みたいな、仕込みなのかは知らないが街頭インタービュー的な音楽番組があるのだが、よくあんな素早く流れて何を歌っているのかよく聞き取れない歌詞を1回聞いただけで聞き取って共感できるなと感心する。
世間一般的な常識人でない変人というか廃人の私は、むしろボーカルの詩を今までロクに聞いてこないで、内容もきちんと考えた事はない。
バックコーラスではないけど、ギターやベースやキーボードの音ばかり聞いてきたような気がする。
ここ最近ではフィンガードラムの影響でありがたいことにドラムの音というかリズムにも気を付けて聞いている。
しかも何度も同じ曲を聞いている。
で、ここ最近はタモツさんを歌のネタにしなくなってからは、真面目に歌詞を作らなければいけない理由で、ようやくきちんと歌詞を聞いて、極力、意味というか歌詞の内容をかみ砕いてみようと思っているのだが、おおよその歌詞は抽象的すぎて内容がよくわからなかったりする。
アマゾンミュージックを利用しているのだが、あのアプリのように歌詞が表示されてくれないと、まず聞き取れないし、歌詞の前後の歌詞もわからないので余計にわからなかったりするのだが、それは私の読解力がないだけということなのかもしれない。
世間一般的な常識人であれば1回聞けば、歌詞を把握して好きなフレーズも一撃で探すことができるのだろうと思っているが、私のように頭が少し残念な者は、何度聞いても歌詞がわからなかったり意味がわからなかったりするものなのである。
この辺りも、世間一般的な常識人と私とでは、脳の構造からして異なっているのだろうな。
なにせ私はバカだからな。
残念ながら朝の段階では、まだ全ての歌詞は埋まっておらず、あと1フレーズくらいのところまでは追い詰めたのだが、どうも最後のピースがシックリこない感じ。

会社に到着してからは、いつもの通りで手帳の整理と先日のブログ執筆を行うことができた。
今日も1日、自分が楽しいと思ったことを優先して行う方針。
そうすることで、常にワクワクしていられて、周りで起きる不愉快な事に対して、ワクワクし過ぎてそれどころではなく、自分が楽しむために私の周りの全ての不愉快を無効化するという超技を発動させる。
楽しいと思う内容としては、当然、遊ぶという事もあるのだが、それ以外に仕事でもワクワクできるように、楽しめるように工夫をして楽しむという努力(もう努力しなくてもその感覚になれるが)をするような流れ。
うっわ!こんなんやりたくねぇわ!とか思っても、ゲーム感覚にしてしまうとか、これを終えれば好きなだけ執筆できるルールとか、このクソみたいなゴミ仕事を終えたら台場にでも写真撮影でもしに行くか、とかそういう目の前の障害を越えれば楽しい事が待っている的な感じでも気分は乗ってくる。

先日に雑魚タスクを2案件やっつけているので、今の雑魚タスクの手持ちはゼロである。
それとは別に本来やらなければいけない仕事の緊急度の高い修正データが5案件程度残っており、その締め切りは来週の火曜日の朝なのである。
正直なところ月曜日に手をつけても片付けられると思ってはいるのだが、まぁイレギュラーが多いからできなくなってしまう可能性もあるし、できる時にやっておいた方が精神的にも楽だということで、本来やらなければいけない仕事をポイ活と歌詞を考える合間にやっつけてしまう方針にした。
浅中杉太郎の執筆も、もしかしたら気乗りしないかもしれないが、それでも進めてみようと思っており、作戦としては午前中に本来やらなければいけない仕事をやっつけてしおう!って、おぉい!!!
午前中から、相変わらずのなかなかの私宛への電話の多さ。
やはり、こういう事があるから月曜日にやっつけようという甘い考えは危険だと思い、しょうもない電話対応の合間に本来やらなければいけない仕事を片付けるようなハイブリッドな動きをすることにした。
勤務している年月が長すぎるという事もあり、計画通りに難なく終えることができた。
ミッションコンプリート。
そして、昼少し過ぎに一回自宅へ車で戻り、嫁さんをいつものように浅草へ送り届けて、午後少しすぎからは浅中杉太郎の執筆を開始することにした。
相変わらず手が重い。
その間にも何件か電話対応をやっつけながらの執筆をした。
ストーリー的には、ほとんど進展していないのだが、浅中杉太郎の旧シリーズはそこがポイントなのかもしれないな。
雑談的なモノが多く、ストーリーがなかなか先に進まないという、読み人によってはイライラしてくる可能性もあるが、キャラクター同士の雑談には極力、マニアックな内容を投下するようにしており、浅中杉太郎の変人ぶりを発揮させるような流れ。
という事にならねぇかなぁ(笑)
それで夕方までチビチビと執筆作業を行うことができ、第3章は校正前で15168文字。
第4章に入ったところまで執筆して第4章は373文字という、本当に第4章入ってすぐにストップしたような感じ。
全体で33132文字まで書き進めることができ、22%で約1/5くらいの進捗で、まだまだ先が長いんだよなぁ。
あと半年しかないから、浅中杉太郎のお帰りが間に合わなかった事を考慮して、非常に書きやすいパロディ小説か端材05も同時に進めておいた方が良さそうな気がしなくもないんだよな。
なかなか年内に完成させられる気がしなくて怖い。
100冊目の執筆も終わってないしねぇ。
パロディ小説だと不思議とリラックスして書くことができるのか、もしくは私のアホな思考と相性がいいのか、アイデアはボロボロ出てくるし執筆も正直、とてもスムーズになる。
例えば、年始にリリース開始することができた「盗みはつらいよ」なんて3週間くらいで完成させているしねぇ。
パロディでなくても、シナリオがハマればデジタルインビテーションみたいに、あの作品はパロディではないけど、やはり一ヶ月かからずに仕上げることができている。
続編の2は時間かかったけどな。
とてもノリノリで書けた印象のある作品は、ミヤピスカルシロだったり変態シリーズだろうか。
駄作もガリガリ書けたが、4から5作品は用意する必要があるので、それはそれで大変だから駄作の続編というのも少し難しいかもしれない。
と、そんな逃げの手を考えるのもありにはありなのだが、浅中杉太郎のお帰りはそれはそれで執筆を続けたいと思うが、ミステリー小説は以前から書きにくくて手が止まりがちだが、それだけ表現したり伝えるのが難しくて、書いてみたいという気持ちで書いているが、正直なところ身体に合っていないんじゃないかとも思える。
しかし、好き勝手にパロディというか、そういうモノばかり執筆すると格好悪いから、いやいや普段はマトモなミステリー小説作家なんですけどね、たまに気分転換でコメディっぽいモノも書きますよ。
くらいの事を言いたいものである。
大物小説家になりたければ、大物小説家になったつもりで言動をするというのは基本なので、まったく売れない3流以下の貧乏作家ではあるが、気持ちだけは大物こいていきたいものである。
それにしても、本当にあと1冊の電子書籍を考えて、今から真面目に取り組んでいかないと年内に100冊リリースの目標がクリアできなくなり、非常に嫌な気分で来年を迎えることになるので、それだけは避けたいところだな。

なんにしても、今日でやるべき事はやって、小説の執筆も以前よりかは進んで、ようやく1/5を気持ち
終わらせられたかな?くらいまで進めることができた。
会社の車にガソリンも入れたし、電話対応しながら、あーでもねぇこうでもねぇ言いながら歌詞を書いては消してを繰り返して、全体を通してもおかしな感じがしないように歌詞を作り上げる事ができたので、予定通りに日曜日に2枚目のシングルCDのリリースができるように他の準備も進めていきたいと思う。

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