今日土曜日なので会社は休みの日ではあるが、いつも通りの朝5時起床という変態ぶりは相変わらず。
起床した瞬間から、部屋の小物の片づけを行いつつ朝食の準備、そして風呂の掃除と起きた瞬間から、チマチマとやることは多い。
それとポイ活もな。
早すぎる朝食を終えたら、すぐに部屋全体の中掃除にとりかかり、いつも通りで朝8時には全ての作業を終えるというルーティン。
あまり時間が遅くなると怠くなってしまい、掃除をしなくなってしまう可能性があるので、そこは流れというか勢いで家中をくまなく掃除をして雑巾がけをすると、運動も兼ねるので食後の運動にはうってつけなのである。
掃除中も無駄にせずに、なにかしらの新しい案を考えたりするのだが、今日は何も浮かばず。
今日で完成させる公式では2枚目のシングルCDの事を考えたり、あとは浅中杉太郎のシナリオを考えたり、nonakamaniaの曲の事を考えたり、なにかしらシンセを使った曲作りできねぇかなぁとか、タモラップのOUJIコラボの曲の事を考えたり、11月11日の曲の事を考えたり、7月7日の記念切符はテンバイヤーが3日前くらいから並んでゴミみたいなのが買い占めていくんだろうなぁとか、そういうくだらないゴミみたいな思考をしてしまい、時間の無駄ではないが思考の無駄をしてしまったような気がしなくもない。
思考が色々と飛びまくって、結果、なにも残らないという残念な、いつもの結果となった。
掃除を終えた後は、昨日に完成させたSeptemberの歌詞の最終確認をしたり、ぬ~べ~のコミックを少し読み返したりと、軽くのんびりして昨日のブログ執筆なんかを行った。
つい先日にも書いたけど、長文を書く時にはHHKBでないと、うまくキー入力ができなくなっている関係で、会社と自宅を移動させて使っているのだが、自宅に専用に設置しておきたいものである。
無線は使う予定がないので、有線の安いモデルをもうひとつ購入しておいてもいいかなぁとも思える。
会社では無刻印の黒を使って、自宅では無刻印の白を使うとか、そういうちょっと洒落たこともしてみたいなぁとか思っているが、とりあえず今のところはひとつのキーボードを使いまわしているような感じかな。
で、午後からSeptemberのボーカルレコーディングを開始した。
うん、相変わらずCubase Pro12は難しいヤツで、データを読み込み終えて、オーディオインターフェイス用のトラックをひとつ追加する。
このトラックへボーカルをレコーディングをしていくことになる。
とはいえ、先月の14日にもLEVEL50のボーカルレコーディングをしたばかりなので、使用頻度は高めである。
そしてマイクがファンタム電源を要するため、ベリンガーのミキサーの電源もつけて準備OK!
なのだが、マイクの音がトラックに反映されないという事態に。
どうして、このアプリは音が出ない、音が入らないのトラブル続きになるのだろうか。
Cubase Pro12を導入したばかりの時よりかは、問題解決の時間は早くなってきているが、最初はヤマハに詐欺られた気分で、速攻でDTMソフトを変えたくなったものだったが、住めば都コンブという事で、慣れてしまえばトラブル続きでもトラブル対応に慣れているので、トラブルすら何とも思わなくなり、むしろトラブルがないと、どうしたのだ?何か調子でも悪いのだろうか?と逆に不安になるくらいトラブルが多いアプリなのである。
私のこのブログが参考になるとは思えないが、セールでCubase Proが出ていて購入を考えた時、ネットで調べてみてから購入を検討した方がいいだろう。
とにかく最初は音が出ない。
そして、その問題解決方法が何気に難しいが、慣れてしまえば大丈夫。
たしか先月の時も最初はトラックに音が入らなかったような気がしたが、どうやって解決したのか覚えていない。
とりあえず疑わしい箇所をクリックして開いてみると、新規に作成したトラックはモノラル録音を選択をして作成したのだが、インプットで使用する設定が、何故かステレオ設定も入っていて、同じ機材のステレオ録音とアナログ録音のドライバーみたいなのがダブっていて、「まさかな・・・」と赤井秀一混じりに言いながら、ステレオのUIを削除したら録音できるようになったという、何故かわからないが勝手にダブり設定になり、そして音の入力が無効になるという不思議な現象。
今までも相当な数のボーカルレコーディングを行ってきたのだが、先月にこんな現象になる前は、こんなトラブルはなかったのだが、ここ最近は同じオーディオインターフェイスがUI設定されるという謎現象が横行しているようだ。
そして、最初の数テイクは練習に軽く声を入れて様子見。
LEVEL50よりは歌いやすいが、キーが高い部分があって、ボーカルが下手くそな私にとっては相当厳しい。
次回から、ボーカルの音程をもう少し下げて作曲すべきかもしれないな。
しかし、この手の作曲をしてレコーディングをして曲を作って恰好つけてモテたいなぁと思っていたキッカケではないが、一番影響を受けたのは何故かGLAYなので、そこはTERUの如く歌う。
当然、キーは出ないし声も出ないし歌も下手くそなんだけどな。
XとかBOOWYとかじゃないんすか?って言われるかもしれないが、その当時は中学生だったので、BUCK-TICKも中学生だったな。
あとモトリークルーとか。
当時は、近場に楽器屋がなくて、かといって中学生の分際で東京へ出て楽器を買えるか?というと金持っていなかったから買えなかったのと、ギターとか作曲に関しては正直全く興味なかったしな。
そもそもカラオケもなかった。
高校生くらいの時に、ようやくボックス型のカラオケなるものが私の住む田舎町にも出現したが、1曲200円とか300円くらいして、無理ゲーな話しだったんだよな。
ゲーセンにジュークボックスとか置いてあって、金持ちが金を入れて曲を流していたが、そんな金があるなら1回でも多くスト2で遊ぶわい!とか思っていた時期なので、音楽よりもゲームみたいな感じだったな。
で、あれだけ何回も歌詞を確認していたのだが、実際に歌っていて、土壇場というかレコーディング中に歌詞を変えたところがあり、こっちの方がシックリくるなと方向転換する場面もあったな。
で、数十回歌い直して、声も擦れてきてしまったので、ラストにライブ会場で歌っているかのような感じで、若干のラフさも入れて歌った。
LEVEL50も同じで、力んでうまく歌おう!と思っているよりも、力を抜いて適当に歌った方がいい感じになる事が多く、かといっていきなり最初からラフに歌うと、本当にラフになりすぎて声はでていなかたったり、元々、音程が合っていないのにさらに音程が外れていたりして、それはもう大惨事な事態になる。
最後に歌ったデータも大惨事になっていると思っているのだが、元が悪いので、これ以上はもうどうにもなんね!とか思い、あとは必死にプラグインでイコライザーかけたり、ピッチシフターかけたりと大手術。
原形の顔留めていませんけど?これ誰です?みたいな感じで盛りに盛って盛りまくって、なんとかこれでOKじゃね?みたいな感じに仕上げることができた。
以前のアルバムで失敗しているので注意はしているのだが、エコーあたりを利かせて音外れをボヤけさせるとボーカルが聞こえにくくなってしまったり、風呂の中で歌ってるんすか?みたいになってしまうので、あくまでもボーカルはクリアな状態を保ちつつ、聞きにくくなるギリギリまで調整を入れるという、それならボーカルの練習をして歌を上達させた方が話が早いっすよ的な流れ。
これは相当前から気にしているので、もう1回、kindleあたりでボーカル上達のコツというか練習法を学んで、会社の通勤中に腹式呼吸しまくって鍛えようかな、と改めて考えさせられた。
ボーカルレコーディングをする度に改めて考えさせられ、その直後は少し練習をするのだが、時間が経つとやらなくなってしまうというのが私の悪い部分なのだろう。
怖い間取り3巻を読んでいる場合ではなくて、歌上達のためにコツを掴む練習をしまくろうか。
で、GLAYに影響を受けて・・・なんて書いたけど、その曲は意外にもLovers change fiters,coolだったりする。
BELOVEDとかじゃねーのかよ!って言われそうだな。
今でもたまに見ているが、GLAYのバンスコはBELOVEDのアルバムのやつを重宝している。
同時期の話しだと、これも今でも持っているけど、布袋のプレステのギターゲームの攻略本にゲームに出てくる曲のスコアが記載されていて、非常に貴重でありコピーというか練習で使って、本はかなりボロボロになってしまっているが、ゲームバージョンのPOISONのスコアとか載っているから捨てられないんだよね。
練習にかなり良い。
そして、これにてタモロック2枚目の公式シングルCDとしてLEVEL50を完成させることができた。
LEVEL50とSeptemberの2曲。
それとインスト版が2曲はいっていて、計4曲構成。
ジャケットやら歌詞カードも完成させることができ、明日にもう1回聞き直して、こんなものだろうと判断したら、BASEでリリース開始をする予定である。
少し前にも予告はしたが、LEVEL50はアルバムに収録するけど、SeptemberはシングルCDのみにしか入れない。
インストバージョンはシングルCDの特権のようなものであり、インスト曲を他のアルバムに入れる事は絶対にないので、タモロックのシングル曲は購入しても無駄がないように作っていく予定である。
なんにしても、これでひと段落ついたから、明日からは早速、11月11日というタイトルのベース主体の作曲を開始してタモロックやらタモラップの作品を世に多く残していこうと思うが、すべてがゴミデータと言われると悲しいが、いや、それも真実なのでゴミデータやゴミを大量に生産しようと思う。