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2025年07月 ブログ

2025年7月6日 正式にLEVEL50をリリース開始した

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今日は日曜日なので会社は休みである。
どうも調子が悪いのか、いつも通りの朝5時起床をしようと思ったのだが、起きた瞬間に首筋に手刀を喰らって動脈を止められ気絶したかのように2度寝をしてしまったようだ。
一瞬は起きた記憶があるのだが、次の瞬間、再び深い眠りについてしまったようだ。
不覚・・・
と、いうよりそんなに疲れていたのだろうか?
もしかしたら寝ている間に、無意識にどこかへ出かけていたり、実は寝ている間に猛烈に筋トレをしている可能性も無くはないが、大して疲れるような事をしている訳ではないのだが、不思議と寝落ちをしてしまった。
そんな訳で次に目が覚めた時は7時になっていて、そこから遅めの朝食の準備をした。
珍しく嫁さんの方が先に起きていたな。
いつもよりも長く寝たのと、2度寝が深い眠りだったのか夢すら覚えていなくて、目覚めはスッキリしていたな。
今日はいくつかイベントが頭のなかにあり、ひとつは毎年行われている浅草の七夕祭りである。
上野から浅草まで約3kmくらいの1本道が通行止めとなり、多くの出店やら多くの人でごった返しになるイベントが行われている。
去年もその前も行っているのだが、何を目的に?となると、写真を撮影し放題になるので、作品作りを目的に参加をしている。
もうね、どこへレンズを向けても全く警戒されることなく撮影しまくれるという作品を撮影し放題な状態になるのだが、当然、顔が写ってしまっているものは肖像権の問題で写真集には出すわけにはいかないのだが、顔を写さずとも人の多さで普段は撮影できない作品を撮影することができるのである。
持っていくなら当然、ライカQ2モノクロームでモノクロ撮影しかする気はしない。
どちらにしても浅草は庭なので、後で様子を見に行くことにした。
それと、明日は結婚記念日なので何かしらのプレゼントを買いに行きたいのだが、正直なところ、内を買っていいのかわからない。
何でもいいのだろうけど、嫁さんは子供みたいなところが多くあって、欲しくないモノをもらうとわかりやすく不機嫌になるから、「要らないなら捨てるか売りにいってしまえ」と言うと余計に不機嫌になるという、正解を当てなければいけないゲームみたいになっているから、正直なところプレゼントを考えるのは面倒くさい。
装飾品であれば、そうハズレを引くことがないので装飾品が多くなるのだが、それももう何十個とプレゼントをしているからネタが尽きているんだよな。
それは誰にでも当てはまることであり、その人の好みのアイテムをドンピシャで買うというのも難易度の高い話しなんだよな。
仮に私の欲しいモノとなると、相当に効果かマニアックなものになってしまい、そうだな・・・
今、仮に私が貰って嬉しいと思うモノは、LIVEN MEGA SYNTHESISなのだが、そんなん誰も知らんだろうし、そんなものをプレゼントにしようと思うバカは私くらいしかいないだろう。
仮に、それを手に入れて作曲したとしても、使う場面は相当に限られていて数も少ないからフル活用するか?と言われるとフル活用できないだろうな。
昔のように同人ゲームソフトを作っていたりしたら、それなりに使うかもしれないが、せいぜいタモラップのヒップホップの曲に織り交ぜるくらいだろうし、毎曲に入れることもしないだろうし、たまにサントラ的な曲を作る事もあるから、たまーに使うだろうけど、本当にたまにの出番になってしまうだろう。
そもそもピコピコ音を作るなら、ipad miniにインストールしているガジェット2のebinaを使えばよろしかろうという話しになるんだよな。
アナログとデジタルでは音の質は異なるだろうけど、そこまでこだわる意味はないと思っている。
(私程度が使うという意味でな)
嫁さんを浅草へ送るついでに七夕祭りの通りを確認してみたら、朝からそりゃあもうすごい人で、99.999%外人で、日本人は私しかいないのではないだろうか?と思う勢いで外人しかおらず、流石に町内会の人たちは日本人ばかりなので(ここが外人になったらマジで日本終わるなっていうか、もう終わってるけど)私しか日本人がいないのでは!と思うのは通行人であり、イベントを開いている町内会の人は日本人なので、異国の地へ来た感はそこまではない。
が、人が多すぎるのと暑いのと、中国武漢市発のコロナウィルスが消滅している訳ではないのと、すっかりマスゴミが黙り込んでしまい報道していないが、新たなウィルスも中国から持ち込まれているみたいなので、リスク軽減のために引き返して自宅へ戻った。
この時点で、嫁さんのプレゼントを今日購入するという予定もなくした。
暑いし、外は外人だらけだし、店もどうせ混んでいるし、何を買っていいのかわからないからテンションあがらないしな。
下手なモノを買うとお互いがつまらない気分になるという、一種の賭けなんだよな。
よく、そんな状況でいられるなと思うかもしれないが、私は世間一般的な常識人ではないので、一般的な常識は通用しないのである。
良い意味でも悪い意味でも。

自宅へ戻ってきて何をするかというと、昨日に完成させたLEVEL50をBASEで販売開始をして、自分のホームページのデータベースへ登録して、SNSで簡単に紹介をするというのを、録画し溜めていたコナンを見ながら処理をすることができ、これにてようやくタモロック2枚目の正式なシングルCDをリリース開始することができた。
敢えて廃盤にしたから仕方がない事ではあるが、本らであれば4枚目のシングルCDになるのだが、2枚も4枚も、そう変わるまいて。
昨日にレコーディングを終えたSeptemberの曲を今日、改めてスマホやらブルートゥーススピーカやらで聞き直してみたが、もう既に耳がバカになっているのか、「うむ、悪くはない・・・むしろ、いいじゃないか!」という評価を下したわけなのだが、初見で聞いた人は「こんなひでぇ状態でよく出したな!これ未完成品じゃねぇか!」とかキレられそうだが、作った本人がこれで完成!という事なので、これにて正式版に完成を決定した。

昨日の土壇場で歌詞をいくつか変えたりして、「車窓の向こうの~」という歌詞を「車窓の景色が~」に変えて、昨日は歌詞を変えた方がシックリくるしわかりやすいな!と思ったが、今日聞いてみると、ある意味、曖昧にぼやかしておいた方が意味深で、言葉にはならないが車窓の向こうの、の向こうに多くの意味を含むことができるから、景色にしなけりゃよかったかなぁ・・・とか思ってしまい、こういうのって日替わりで変わるよな。
今日はこれでいいと思っていたものでも明日になるとわからない。
うん、こんな歌詞もどこかに入れた曲を作ってみたいものである。
生涯でタモロックやタモラップのシングルCDを100枚リリースしたいと思っているので、残り98枚という事になり、仮に1年に3枚出すのであれば、あと約33年必要であり、これイケるのか?と疑問にすら思う。
仮に1年に10枚のシングルをリリースすることができれば10年で果たせることになるんだよな。
相変わらず100枚出すの100枚の枚数に意味はないんだけど、キリがいいからねぇ。
それにシングル100枚出した!って、結構なパワーワードな気がするんよな。
まぁ、なんにしても自己満足の世界なので、好きなようにやるけどな。

そして、その勢いのまま次のシングルCDの11月11日の作曲を開始して、とりあえずコード進行だけは適当につけて、こんな感じか?というベース部分までは組み立てることができたが、これはまた後々に変更をしていく可能性はあるが、まぁ、いい感じな曲に仕上げるんじゃないだろうか?と予感できる感じ。
それもいいのだが、とにかくボーカルの練習をしないと本当にヤバいな。
下手くそすぎて・・・・って思いながらも曲をリリースする私の度胸に免じて、駄作というか歌下手が金を取ってCDを販売している事を赦してやってもらいたい。

夜に、珍しく個人事業のお客さんから電話が入った。
えーとね、以前にも何回も出てきている、約20年くらいつきあいのある店長さん。
過去に3回くらいは、流石にこいつとはもう縁を切るか・・・というくらい無茶な事ばかり言いがかりをつけてくる人なのだが、そこは超絶ブラック企業に勤めていただけあり、多少の理不尽なくらいでは私に攻撃は通用しない。
何せ顔を見るだけで怒鳴られるという(これは私だけではなく、現在生き残った奴も同じ事を言っている)理不尽極まりない洗礼を受け続けていたので、いち店長の理不尽な言いがかりは何でもないのだが、あまりにもしつこいので時間の無駄だと思って、3回くらい本気で手を切ろうと思った。
金の問題ではなくて、時間の問題。
無理難題をふっかけてきて、できる限り力になりたいと思ってやるのだが、「できん!」と言っても納得しないから、「これくらいの範疇になる。完璧は無理だ」という条件でやっても難癖つけてくる。
それで金を踏み倒そうとしている訳ではないというのはわかっていて、それは性格上仕方のない事か、というのもわかっていたから、かなり付き合ってきた、という経緯がある。
ここ最近は、良い意味で年齢を重ねてきたので、お互い理解はしている間柄ではある。
なので、ここ最近はそういうトラブルもなく、私もお客さんを尊敬しているし、相手はどう思っているかは知らないが、以前のような怒鳴ったり、なぜ私に説教をする?という意味不明な言動もなくなった。
私のためを思っての事であるなら、それは無用でござるよって心境だったな。
ストレス解消に私に怒りをぶつけてきているという風でもなく、悪気があってやっていなそうだという事でずっと長年つきあってきた感じ。
で、今日の夜に電話がかかってきて、今回はどんなトラブルだろう?
うーん、面倒くさいなぁとか(おいおい、正直に書きすぎだろ!)思いながら電話に出ると、当然内容はビジネスの内容。
レベル的に言うと「世間話しレベル程度」なのだが、まぁ、それでも私を頼って電話をしてきたのだ。
当然、私が合力できる部分は全力で答えるスタイル。
そして、特に何かアドバイスしたという事でもないのだが、問題解決。
すると、なんと!!!
これは私が勤務する会社の社長もそうだったのだが、「ワンマンの個人経営者は絶対に謝らない」というジンクスがあり(あると思います!)、会社の幹部が一番驚いていたのが、「社長が人に謝っているのを見たのは初めてだ!!!!」というね、私が「お前は理不尽に怒鳴り過ぎる。さすがについていけないから辞めるわ!このボケが!」とか社長に直接、啖呵を切って会社を辞める時に(結局辞めてないけどな)社長が私に謝ったらしいのだが、あまりよく覚えていない。
興奮状態にあったからな(笑)
そして、長年付き合いのある個人経営者も誤った事がない。
のにだ!!!
年齢をとってわかったことがあり、今まで私に相当な非礼をしていた、という事に気が付いたらしい。
いやいやいや、どんな心境の変化だよ!
まぁ、そりゃあ私も両親に対して、返しても返しても返しきれないくらい恩があって、自部が死んでも親を助けようと年齢をとってからは思うようになったけどさ、いやいやいや、ええぇ?
って心境。
まぁ、私をど変態扱いしている部分は今まで通りだし、当たっているから何も言えんが、人間は年齢をとると、それなりに成長するものなのだなと。

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