2025年07月 ブログ

2025年7月12日 DJドロヴォー VS DJ OUJI

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今日は土曜日なので会社は休みなのだが、いつも通り朝5時起床をしようかと思っていたのだが、ここ最近は眠りが極薄過ぎて、何回も夜中に目が覚めているせいか朝5時に一瞬目が覚めるが、秒で2度寝をしてしまったらしく、次に目が覚めた時には7時になっていた。
朝早く起きる理由はないが、杉下右京レベルで「ボクとしたことが・・・」ってなったね。
ちなみに嫁さんは起こさない限り、そうそう起きないから、7時でも私の方が先に起きるという日常。
そこから早すぎない朝食の準備をして、食後にはいつも通りの部屋の中の中掃除を行う。
LEVEL50も無事にリリース開始することができ、100冊目の編集も順調にきているので、掃除中は主に、端材05について考えながらの掃除を行うことができた。
そのおかげか、いつもよりも40分遅れくらいのペースで掃除を終えることができた。
端材05のページ構成というな内容を整理したつもりでいたのだが、そういえば2年前くらいに用意をしておいた現像に失敗したフィルム集データを、いずれはモノクロ専用の写真集を編集する時がくるだろうから、その時に使おうと思っていたデータがあったのを思い出した。
それとミニ企画みたいな、ちょっとした旅みたいなコーナーもひとつ欲しいと思っていて、それについても考えてみたが結論は今のところ、出ていない。
でも、ブローニーもしくはQ2モノクローム、どっちで撮影するかはわからないけど、そうだな、個人的にはYASHICA D型の二眼レフカメラでブローニー3本くらい使った作品集というのも悪くはなさそう。
それと2年前くらいに企画をしていたMental Imageというタイトルの写真作品集を制作しようとストックしていたネタを端材05に入れることにした。
その写真は今日の午後から撮影をする予定にした。
2年前くらいから考えていた事なので、準備に必要なモノやら構図なんかも考えており、いつでも作品撮りができる段階になっている。
午前中は、ブログ執筆をしたり、手帳を整備したりしたような流れかな。
で、午後から予定をしていたMental Imageの撮影をし始めて、60ショットしないくらいかな?
2時間くらいかけて撮影をして、先週に録画をしていたぬ~べ~を見ながら写真選定をした。
3話目から模型が来るのかよ!って、これ前のシナリオと全く同じじゃね?みたいな。
新しいシナリオを考えて投入してもらいたいものである。
Mental Imageに関しては内容が際どすぎるので、気になる人は端材05を購入して見てもらえればと思う。
最終的に24枚採用して30ページ構成にすることにした。
写真の構成だけではなくてページの構成も2年もの間にチビチビと頭の中で描いていたので、あっという間にページ編集はできると思う。
撮影した写真を撮って出しで使えるという点で、相当な時短というか、むしろ手を加えてしまったらQ2モノクロームの意味がなくなってしまうし、そんなん何のデジカメでもいいからモノクロモードにして編集してしまえばよかろうという話しになってしまい、今回のモノクロームの世界というタイトルが台無しになるのである。
そんな事をしている間に、夕食の買い出しに行く時間になってしまい、ページ制作はまったく手をつけられなかったが、写真選定を終えることができたので満足感はある。
で、買い物へ向かう途中で、次なる音楽の事を考え、今現在タモロックで制作中の、まだ名もないコード進行と少しだけメロディを組み立てている曲はそのまま継続するとして、会社のいつもの飲み会仲間に3歳くらい年上のミニオンズの丸っこいのに似ている「王子」という人物がいる。
歌やらコメディ、なんでもこなせてしまう天才肌の人で、ややぽっちゃりしているが、がっちりしていて力のある人なのである。
で、何の「王子」かというと、50くらいの王子異名があり、グルメ王子やらB級グルメ王子やら大食い王子やらカラオケ王子やら詐称王子やらあげればキリがない。
元々は、恐らくはハンカチ王子やら青汁王子あたりから、王子というあだ名がついたような気がしなくもないのだが、アドリブ王子は関係ない。
あの漫画、初期の頃は面白くてコミックを買う程だったのだが、最近もまだ連載しているのだろうか?
初期の頃だから初代の獣王とかの台くらいの時。
初代の獣王がホールに入った時はビックリしたね。
雑誌を読まずに知識無しで、「ん?なんだ?この台は?」と思って初回しした時は、リールが空ばかりじゃねぇか!ベルとかどないすんねん!!って、マジで意味がわからんかったな。
あまりの意味のわからなさに3千円くらいうって、何も当たらずにやめて、コンビニでパチスロ雑誌を立ち読みして知識を得てから、ドハマりしたというパターン。
もうね、激熱演出の時に真ん中のリール中央に7狙って、次に右リールの右上に2連7狙ってビタ止まりしたら、そりゃあもう興奮状態だったな。
大花火の7の2確と同じパターンだがな。
で、そんな事はどうでもよくて、買い物の途中で「王子」と前回飲んだ時に、DJドロヴォーとコラボをしようという話しになり、なにせ王子は歌がうまい。
男なのに大黒摩季がいけるくらいである。
私の場合は、せいぜい反町隆史くらいのキーしか出す事ができず、広瀬香美の曲なんて歌おうものなら、それはもうジャイアン越えを狙えるだろう。
ようやく手が空いてきそうなので、DJドロヴォー VS DJ OUJIのコラボ曲を作り始められそうだなぁと企画を計画してみた。
とりあえず2曲作って、2曲歌ってもらいシングルをリリース。
そのうちの代表曲を私が歌って多少のアレンジを入れて、それはタモラップのミニアルバムへ投入する予定で、無駄なく食べ尽くすように考えた。
ロック調の曲にしようかヒップホップにしようか悩んだが、DJドロヴォーといえばヒップホップなのでタモラップ側でのコラボにすることにした。
VSといってもDJバトルみたいな感じではなくて、単純に一緒にやるよ!って意味。
RX-72みたいなノリでのVS。
こんな感じの曲というのは頭の中にあるんだけど、まだボンヤリしていて具体的な形にはなっていない。
リリックもチビチビ思いついてはタモロックノートに書いて集めている最中なので、リリックもまだ完成していないし、ビートもまだ決定打がないような流れ。
とりあえず、DJ OUJIのCDジャケットじゃないけど、広告用のポップというかイラストでもAIに描かせて遊んでみっかという事で、徒歩で買い物移動中にスマホでAIに、赤いTシャツを着た小太りでボウズ頭の派手な装飾品をつけた男がDJやってる絵書いてという無茶ぶりをしたら、そのまんま「王子」のイラストが出てきて驚いたね。
ああ!これだ、これこれ!まさしくこれ!みたいなドツボにハマるくらい思い描いていた上を行くイラストを描いてもらうことができ、大満足である。
CDのジャケットにもできるし、いつもの特典でビックリマンシールみたいにしてしまって、おまけで付けるのもありだな、と。
あちこちにシールを貼って楽しむのもありかな。
で、曲に関しては、ヒップホップなのでシンプルに仕上げるのがお約束ではあるのだが、そこをあえてキーボードを入れて少し変わったジャンルに仕上げてみたいという気持ちもある。
まずは定番でせめて、後から変化球を出した方がよろしいのでは?と思う反面、いきなりガツン!と変化球でせめて、なんじゃこりゃ!?みたいな型破りから入るのもインパクトがあっていいのだが、ある意味、相当な博打になる可能性も無きにしも非ず。
とりあえず2曲用意をする予定なので、1曲目のメインをガツン!と攻めて、2曲目はもう少し大人しくまとめた曲でバランスをとってみようかな。
1曲目は当然、DJ OUJIの自己紹介の曲にしようと思っているので、リリックに関しては恐らくは問題はなさそう。
大食い王子だし、掃除王子と何でもイケるだろう。
機材は、メインマシンをSP-404MK2にして、フィンガードラムで下地を作って(ヒップホップだからドラムで全て決まってしまう感はあるね)スピーク&スペルも使って、アナログベースは微妙かな。
変につまみで音を変えなければ使えるかもしれないから、それもチャレンジしてみようとは思っている。
いつものようにCubaseだけで音作りというか、レコーディングをするのではなくて、DJドロヴォーサイドは、アナログというか実機を駆使して作曲をしていくと楽しめるなと。
タモロックは、いつも通り下地のMIDI曲を作って、ベースとギターをレコーディングするくらいで、あとは打ち込みだが、タモラップサイドは真逆でいこうと思っている。
なんにせよ、DJ OUJIのイラストも考えていた以上のものが出来上がって大満足だし、曲も色々と考えながら作る楽しみが残っているし、たまにはこういうコラボモノも悪くはないなと改めて思ってしまった。

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