2025年07月 ブログ

2025年7月19日 作曲作業が捗ったが想定外

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今日は土曜日なので会社は休みの日である。
正直なところ、休みだろうが平日だろうが、もうねどっちでもいいやって感じ。
とりあえずルーティンで朝5時起床からの早すぎる朝食の準備なんかをして、朝イチの掃除も音楽関連の事を考えながら掃除を終えることができた。
やはり現実逃避に近いモードになるのか、家の中の家具なんか全部どかして掃除機をかけて床を拭くのだが、考え事をしている間に終わったような感じ。
まったく記憶がないというわけではなくて、掃除をしているのは実感しているが、頭のなかは様々な思考がめぐっているような状態で、このまま先に行って大丈夫なのか?とやや不安に感じる。
明らかに思考している段階が以前のような浅い思考ではなく、思考していた事が現実だったのではないだろうか?くらいの深い思考にシフトしてきているような気がしなくもない。
そうすると妄想癖が身に着いたり、現実と思考の境がなくなったり、いやいや、そこまでの潜在的な思考は流石にできまいよと思うのだが、もしかすると現実と思考がごっちゃになってしまう可能性も無きにしもあらずだな。
サイキックディティクティブシリーズのソリチュードみたいに、無意識の世界と現実の世界を融合させるみたいな、真行寺?と降矢木の棒読みで口に出していいたくなる流れだな。

それにしても猛暑が続いているみたいで自宅にいても暑いね。
外に出る気なんて全く起きなくて、外で働いている人は本当に大変だと思う。
高校生の時に夏休みは知り合いの土建屋でバイトをさせてもらっていて、夏休みに普通に働くだけで手取りで45万くらいもらえて、高校生にしては高収入だったんだけど、あの時も暑かったけど今ほどではなかったな。
バイト代は、ほぼパソコンに消えてしまったな。
それはそれで楽しかったからいいんだけどね。
夏の思い出といえば、世間一般的な常識人だと異性と付き合い始めたとか、夏に異性と遊びにいったとかそういうのが多いのだろうけど、私の場合は世間一般的な常識人ではないので、スーパーファミコンの学校であった怖い話ししか思い出せないというゲーム漬けの人生だな。
少し前にかまいたちの夜やら弟切草なんかが流行っていて、あの手のゲームの余韻がまだ残っている時に学校であった怖い話しが発売されると知り、予約までしたんだよね。
で、その時は金がなかったから、深夜バイトをしていたコンビニの店長のところに行って、給料を手取りで貰った。
銀行振込だと当日にソフトが買えないから。
店長は当然呆れていたが、お金をくれたんだよね。
本当にいい人だったな。
で、夜に買いに行って、もうね朝まで恐怖漬けでゲームしたるわ!ってドキドキしていたんだけど、メッチャクソゲーで萎えた。
むしろギャグゲームか?とか思っていたんだけど、何気にこのゲームは人気があったのか知らないが他の機種にも移植されたりVitaでも発売されていたから、令和の時代になってからも、ついダウンロード購入をして、当時は草の根ネットくらいしかなかったからクリアの方法がわからなかったけど、今はネットでエンディングまでわかりやすく手順がのっているから、令和の時代になってエンディングを見る事ができたというオチ。
あんなん、全員の話しを聞く順番やら選択肢で真のエンディングとか無理やろ!
しかもシナリオがクソだし。
あの宇宙人の高校生は個人的に好きだけど、フラグをたてた後に話しを聞く順番を変えて的確な選択肢がわかるわけがない。
と、いうのが私の夏の思い出なのだが、本当にロクな思い出がないな。
その当時から既に世間一般的な常識人ではなかったので、女性からモテるなんて事は全くなくて、そりゃあ空手道場に行っているか、自宅に籠ってパソコンでエロゲーやってるかゲーム作ってるかの3択人生だったので、モテるわけがない。

そんな訳で、外に出ても暑いし、どこか行きたい場所はないし、あったとしても1人で行くにはいかがなものかと思われるアミューズメントパークだし(嫁さんと行くと暑さで100%倒れる)外でやりたい事はないし、チャリでロングライド・・・死ぬな。
という事で、今日はタモラップの曲を作ることにした。
浅中杉太郎の小説を執筆するにはうってつけな状況が続いていて、仮にだけど執筆意欲があったら、浅中杉太郎のお帰りは完成しているだろうね。
あれから(あれから、がいつの前の事が覚えていない)まったく手つかずで、来年から新シリーズとか始めるぜぇ!とか書いていたけど、正直なところ危うくて、このままだと音楽だけにのめり込みそうだけど、それはそれでいいのかもしれない。
音楽ばかりやっていて飽きてきたら、きっと執筆してぇ!とかなって、今まで通りのパターンで短期的に集中してハマって嫌気がさしてきて、お留守になっている趣味に没頭するというのを繰り返しているような気がするから、今回もそのパターンなのかもしれない。
で、今はタモロックやらタモラップの曲を作りたいと思っているので、サクサクと作曲を行っている。
今日は、DJ OUJIとのコラボ曲の続きをガシガシと作ってみたんだけど、メロディラインも作ることができて、進みはものすごくよいのだが、ヒップホップにならないんだよね。
勢いというか好きなように作曲したら、タモロック寄りの曲になってしまい、ここにターンテーブルをコキコキする音とか、ヒップホップ系の軽快なメロディを差し込むつもりではいるんだけど、なんかゴッチャになってしまって、シンプルさを失う流れかなぁ。
そのままタモロックの新曲として使えるくらいロックしていて、むしろタモロックにないような曲調で新しいかな?とも思うんだけど、丁度1週間後の今日にOUJIと会うから、それまでに1曲は仕上げておかなければ!という心境。
趣味やら遊びになると、何をするにも行動が早くて成果物を出すのも早いのは、世間一般的な常識人と同じのようだな。
世間一般的な常識人は遊ぶ時になると、本当に素早く行動できるみたいだからな。
まぁ、そんな事はどうでもいいとして、今日は本当に音楽しかやらないという、ガッツリハマってガッツリ飽きるパターンを迷走中のようだ。

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