2025年07月 ブログ

2025年7月29日 3代目ウクレレブラザーズ

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今日は火曜日なのでチャリ通勤の日である。
珍しく1日中、雨は降らずに晴天予報なのでロードバイクで元気に通勤をしたのだが、朝から炎天下なせいか心拍数が160台でもゲロりそうになる暑さ。
それでも8枚ギアの7枚目(軽い方ね)でギア比が合わなくて空回りしてまんがな、みたいな。
バイクで例えるなら、ずっと2速で走っているかのような感じで朝っぱらから運動をすることができ、ゲロりそうなついでに会社の近くの激坂(最大勾配12%で平均7%くらい)を登ると、そりゃあもうゲロリア~ンというオリジナルの曲が脳内に再生されるくらい危うい状態に・・・
というか、脳内に流れたのはなぜかシャイニングオンの曲をゲロリアンに置き換えたメロディだったんだけど、そんなのどうでもいいか。
もちろんゲロってないんだけど、今日はね、絶対に峠でヒルクライムをしてはいけない日だという事を身をもって体験したね。
比較的、勾配の緩い赤城山でもヤバイと思う。
で、帰りは多少は涼しくなっているかと思っていたんだけど、帰りも激アツだったな。
心拍数に気を付けてダッシュしていたんだけど、アプリで結果を確認してみたら最大心拍数が178とかなっていて、心拍計着けてる意味ねぇとか思ってしまったが、走行中にたまにサイコンで確認をしてコントロールする時もあるので、あながち無駄でもないかなぁ。

会社に到着してからは、いつも通りに手帳整理からの先日のブログ執筆を行う。
先日に個人事業の仕事がひとつ入ってきて非常にありがたい事ではあるが、今日は手をつけない方向。
楽勝な案件ではなくて、相当に厄介な案件なのでガッツリと腰を入れてやる必要があり、その覚悟は今日はない。
なので、タラタラと本来やらなければいけない仕事をしながら、DJ OUJIの作曲を進める方針だったんだけど、途中までは計画通りにタラタラと本来やらなければいけない仕事のデータ作成をしながら、DJ OUJIの1番目の歌詞を埋めることができて、やったぜ!この調子で2番目も埋めるぜぇ!とか思っていたら、以前にコロナ回復明けに超絶クレームの入った面倒な客から連絡があり、大苦情ではなかったがひとつ面倒な仕事が増えたのと、本来やらなければいけない仕事に関するデータが出てこねぇなぁという苦情ではないが、そんなのが入り「ほなら、それ優先で作っておきますわ~」という軽い返答で許してくれるという優しすぎる世界。
昭和の時代ならボコボコに殴られて、瀕死の状態で川に蹴り落とされても文句いえないような感じなんだけど、令和の時代は緩くなったなぁと改めて思う。
昭和の時代も、そこまで修羅場じゃねーよ!とか思うかもしれないけど、私の人生は修羅場だった気がしなくもないけど、でも本当の修羅場というものも存在するわけで、私程度が辿ってきた修羅場はお遊戯場みたいなものなのだろうなと思う。
魁!男塾くらいの生き死にの喧嘩を連続で何十戦も超えてから言ってくれといったところだろうな。
あのアニメ、昭和の時代でも放送禁止で短縮されるという悪魔のような漫画だったからなぁ。

そんな訳で、いきなり気が重くなるタスクが2個も投入され、押忍!番長で例えるなら特訓モードで上から重りが2個落ちてきて、そこそこ熱い展開みたいな感じだろうか。
あと、もうひとつ落ちてくれば・・・って、前日に個人事業の仕事だけど相当に重たい仕事が落ちてきただろうが!
と、いう事で一気に、重りが3個背中に乗っかって、ほぼボーナス確定みたいな激熱ゾーンに突入したわけなのだが、うん、考えただけでも面倒くせぇ。
個人事業の仕事はどんなに面倒くさくても、報酬をいただく以上は責任をもってキッチリやり遂げる。
そして、データ入ってねぇよ、ボウヤぁ!という反社の方ですか?みたいなのも、私のせいだというのも理解しているから、責任をもってつくる。
が、過去に色々とこじらせて超絶面倒な客の言い分も間違えてはいないが、実は私の守備範囲外の内容なので、なんでオレやねん!と思ってしまうが、超絶に面倒くさい事を言い出したり私に怒鳴ってくるのは構わないのだが、一応は私を信用して言ってきているのだから(多分、私に一番言いやすいだけだと思ってはいる)一応は引き受けることにしている。

初めてコロナに感染して回復した時に(この1回しかコロナに感染してない)嘘ではなくて本当に副作用で「怒り」の感情が欠落して、全てが面倒くさいなぁと思う時があったんだよね。
そんなタイミングの時に、大苦情がきて、しかも私は担当外(野球でいうと1塁にボールが飛んでいったのに3塁を守っている私に、どうしてボール取れねぇんだ!このクソ野郎が!と怒鳴られるくらい圏外)にもかかわらず、すべて私1人のせいだ!くらいにデータ改定抜けについて言われ、他の担当者がさっさと直していれば問題なかったものを、私以上にダラダラする奴で数カ月間放置して苦情になり、私もまさか、そいつがデータを放置していたからだよ!って客には言えずに(言ったところで相手側からしたら全く意味はなく、できていないものはできていないので、そんなのカンケーねぇ!ってなるのは目に見えていたし、それはあまりにも情けなすぎるなぁと思った)、私からしたら、数ヵ月も放置していたお前が電話に出て、担当者から怒鳴られろや!とか思ったが、それもどうかと思って対応をしていたのだが、コロナの副作用のおかげで「怒り」がなく、ほぼ聞き流し状態。
正常な時であれば、かなりの言われようをしていたから確実に怒鳴り返すか、こちらから願い下げをして解約してもらうかの話しになっていたと思う。
でも、昔のブラック企業の超絶理不尽人生に慣れてはいたから、適当に流してりゃいいや・・・っていう感情にもならず、不思議と「この人可哀相だな」というよもや諦めの感情みたいなのが強かったな。
その感情を今でもというか死ぬまでひっぱりたいね。
怒りの感情が欠落した代わりに「何も思わない」感情が欲しいね。
そうすれば、会社のヤリマン肉便器やら国道4号線のチンパンヤロウ(最近は自分の世界に浸っていて本当に気にならなくなってきたが)に対してストレスが溜まらなくなると思うと楽しい毎日になりそうな気がしなくもない。
今日も、帰りに国道4号線をチャリで走っていたら、途中からこいつ怪しいなと思っていたチンパンワンボックスファミリーカーが暴走していて、私の前を走るチャリに気が付いていないのか、ウィンカーもつけずにいきなり左車線に入ってきて、轢かれそうになっていたしな。
埼玉県川口市の川口ナンバーだったから、恐らくは泥酔した中国人かクルド人が運転していたのではないだろうか?と推測している。
轢き逃げしたら、咄嗟にスマホで録画撮影してやろうと思ったくらい暴走していた。
運転手は確認していないが、泥酔しているかクスリでキマっているかのどちらかで間違いはないと思うんだよね。
しかし、そんなに急いで帰りたいならワンボックスファミリーカーなんて買わないで、ZとかRとかフェラーリとか時速280km/hオーバーできる車種を買えば、さらに早く帰れるか事故って天に還るかできるのに、どうしてあんなゴミみたいな車をみんな買うのか本当に不思議。
ウィンカー出さないで強引に割り込んでいる時点で日本人ではないだろうなと思ってしまう不思議現象。
と、まぁそんな訳でいきなり面倒くさいタスクが入り込んでしまい、ややダークな面持ち。

そんな中でも、DJ OUJIの1曲目の歌詞を完成させた事で、歌詞全体の流れは決まっているので、2番目も早期完成が見込める。
最初のとっかかりというか、歌詞を書き始めるまでに、様々なワードをかきあつめて、そのパーツを組み合わせながら、全体的にどんな歌詞にしようかとか、歌詞を少し書いては手がとまり考えこんでしまうことが多いが、1回これだ!と決めて書き始めると、お茶漬けのようにサラサラと消費することができるのである。
自宅に戻ると、先日についに購入を決めたウクレレが到着していた。
最近は車でアコギを弾くことが多かったせいか、物凄く小さく感じる。
久しぶりのナイロン弦と小ぶりなボディ。
そして、今回は木材や質ではなくて完全にデザインだけで購入したこともあり、デザインも申し分ないのだが、ボディに書かれているイラストはペイントかなぁ?とか勝手に思っていたが(それだともう少し高くなるだろう)デカールシールみたいなやつで貼られており、ショボくはないが、ほんの僅かに残念な感じ。
使い込んでいる内に、1部分は剥がれてきて汚くなりそうな印象を持ったが、その時はその上からなにかしらステッカーを貼り付けてジャンクな印象にしてしまえばいいだろうとも思った。
チューニングを合わせて音を出してみると、まだ新品で使いこなれていないせいか、音はショボく聞こえたな。
以前持っていたけど人にあげてしまったウクレレの音色はそこそこ良かったのもあって、これまたやや残念な気持ちになってしまったが、弾きこんでいくうちに音もよくなっていくだろうと推測。
前回のもそうだったしな。
しかし今回ゲットしたウクレレは、本当にデザインだけで決めたモノなので、ボディはマホガニーの合板で、いかにも安物仕様なんだよね。
それなら、もう少しお金を出してコア材のを購入しておけばよかったじゃないってなるし、マホガニー合板でも、どうせ腕はよくないしレコーディングした時に音の違いがどこまで伝わるのか、わからないしそもそも自己満足レベルだから、まぁいいかな、と。
まずはレコーディングで使うために車の中で弾き込んで音とチューニングが安定するようにして、実用で使っていく用途。
TAMOROCKのEVOLUTIONのアルバムに収録している「ゆめのかけら」のウクレレバージョンと、定期的にウクレレパートを投入した夏うたを作って、TAMOROCK=夏野郎というイメージをつけてもいいんだけど、既にそういうバンドが多く存在するから、どうしようかなぁと思っていて、ウクレレで冬の曲を作ってみてもいいかもしれないが、イメージは掴みにくいよねという、これまた世間一般的な常識人とかけ離れた思考をしてしまった。

今回で、ウクレレを手にするのは3回目で、三顧の礼というくらい3回目というのには大きな意味があるのかもしれない。
3年目の浮気とかもあるくらいだからな。
3度目の正直、早起きは三文の得、仏の顔も3度まで(むしろ3回チャンスあるのもすごいが)3アウトチェンジ、ハチ公を3回逆時計周りとか、とにかく3は何かしら意味ありな数字のイメージがある。
これらを加味して、3台目のウクレレなので、そのまんま「3台目のウクレレ」というタイトルで曲が書けそうだなぁとか、また世間一般的な常識人とかけ離れた思考をしてしまった。
3代目ウクレレブラザーズもいいけど、以前の2台は手元にないからブラザーかもしれないけど、1人しかいない。
デザイン重視で素材はイマイチなウクレレを購入したわけだが、見た目があまり好きではないけど素材がいいというウクレレよりは、音はイマイチだけど見た目が好みでエイジングも楽しみというウクレレの方が長年愛用できるのではないだろうか?とも思ってしまい、それなら後々に木材に拘ったウクレレも買えばいいんじゃないでしょうか?という意見も脳裏に浮かんだりして、これは多重人額の兆しなのでは?という不安も多々あったりした日だったな。

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