今日は土曜日なので会社は休みの日である。
しかし、これまた生活のリズムを崩さないという事で無駄に朝5時起床からのポイ活をしながらの朝食準備等々・・・
そして、色々とネタを考えながら部屋全体の掃除をしていたら、今日は何故かミスってしまい、本当に不思議なのだがテレビ台をどかして、テレビの裏やらフローリングをしっかりと掃除するのだが、戻す際にテレビが背面に落下してしまい、テレビ本体は壊れなかったが、標準で備え付けられていたテレビスタンドみたいなのが壊れてしまい、まるで首の座っていない赤ん坊の如く下を向いてしまい、しかも昔のテレビ故に、かなり重たくて前に倒れてしまうというありさま。
これは困ったぞ・・・という事で、台座とテレビの間にトラベラーズノートを挟むことによって、とりあえず前のめりが解消され、重心も真ん中になるらしく前に倒れてこないのだが、やや上向き加減なのと、いつまでもトラベラーズノートをはさみ込んでおくわけにもいかないから、丁度、アマゾンで何とか感謝祭みたいなのをやっていて、これ信用していいのかわからないけど普段の値段の1000円引きになっているテレビスタンドを購入してみた。
当然のことながらぬかりはなく、なにせ昔のテレビ故に壁掛け用の取り付け穴は、今とは異なる規格だろうと思い、しっかり調べてみた。
VESA規格というもので成り立っているとは今日の今日まで知らなかった。
ちなみに自宅のテレビは、レグザの32C2000という型番で、20年前くらいに購入したテレビだが、まだ壊れずに使い続けることができている。
無駄に重たくて、無駄に起動時の消費電力が大きいらしいが、とりあえず壊れない限りには使い続けるつもりである。
以前、住んでいたボロアパートの時には、部屋の半分がテレビで埋まったんじゃね?くらい大きく感じたが、今のマンションでは小さいなぁと思うも、実際の液晶の大きさよりも3周りくらい本体が大きいから、テレビの大きさという事であれば問題なくバランスはとれている。
32インチなのだが、本体全体は50インチくらいある。
このテレビを購入した時は、プレステ2で龍が如く1をプレイしていた時くらいだったかな。
もう名前忘れちゃったけど、小さい女の子を歌舞伎町のキャバクラの店の前に待たせて、キャバクラを楽しむという、登場人物全員クズみたいな事をして遊んでいたな。
専門学校は新宿にあって、歌舞伎町は毎日のように歩いていたから、妙に感情移入してしまったゲームだったよ。
今日のメインは、OUJIに恋する5人前の難関だったAメロを歌いあげて、曲を完成させる事。
そして、そのままタモロック3枚目のシングルCDをリリースしてしまえ!と考えていたんだけど、これがなかなかねぇ。
1曲目の「バカじゃねーの!?もう食えねぇよ!!」の間奏間にラップもどきが入り、そのシメで「バカじゃねーの!?もう食えねぇよ!!」という、大食い王子本人の声を入れる予定なのだが、最近は会えておらず、声の素材がないから、とりあえず自分の声で仮に入れておいたが、ここはやはり大食い王子本人の声でないと締まらない。
「茂木さぁ~ん、野球やろうぜぇ!」みたいな感じだが、当然曲調も違えば内容も構成も全く別物だからパクったとか全然なくて、つい思い出してしまったのがこれっていうだけだったんだけど、あのパートを1人でやってしまったみたいな感じ。
なので、タモロック3枚目のシングルCDのリリース日は、残念ながら10月11日以降になる。
10月11日は大食い王子と会うから、その時に声入れをして完成といったところかな。
で、ここで断言しておこうと思うが、タモロック3枚目のシングルCD「バカじゃねーの!?もう食えねぇよ!!」は10月13日の月曜日リリース開始としたいと思う。
祭日で時間もあるけど、この日は恐らく現在、作曲を進めているCyber Psychic Psycho-De-Ricoのギターレコーディングをしているかもしれない。
で、今週はアホみたいにOUJIに恋する5人前のAメロを万本ノックで猛練習したのだが、6テイクくらいしたかなぁ?
なんかねぇ、ムズイんだよね。
でも、前回レコーディングしたものよりもダンチに良くなり、やった甲斐はあったというものだが、そもそも自分で作っておいて歌えないとか、なかなか酷いものよの。
メロディラインの音符を音が外れないように適当にパシパシおいて、適当に詞をつけているから、実際できあがってみたら、とんでもない代物ができあがっていたりするんだけど、この曲は最初ベース用に作られて、メロディラインも完成させてみたものの、シックリくる歌詞がなくて、これはそもそも局長が1111にはならん!という事で、何故かOUJIの2曲目になってしまった。
無駄にベースが利いていて、何故かベースソロパートがあるという謎のトラック。
なかなか苦戦したものの、とりあえずボーカルレコーディングを終わらせて、全体的に整えてからのミックスダウンをすることができ、OUJI本人の1声が無ければ、このままリリースをしてしまう勢い。
で、次はカントリーミュージック的な曲調で作ろうと思っていた曲がサイバーっぽくなってしまい、これはこれで作っていくのだが、完全に1111の存在を忘れているという事態。
出来る事なら、今年の11月11日に合わせて1111の曲をYouTubeで無料配信ができればいいなぁと思っているんだけど、サイバーな新曲を作っている場合ではなくて、本来であれば1111が優先なんだけど、現時点では完全に1111の存在を忘れていたよ。
一応、ストックで戦隊モノの曲を作るためにコード進行を隠し持っているから、それを1111に割り当てようかと思っている。
どうして戦隊モノの曲を作ろうとしていたのかというと、ガチな話しで「タコ殴られ戦士!バコヤマン2」を執筆するかもしれないと思い、そのためのオープニングテーマを作るためにコード進行を考えていたのだが、当然の事ながらコード進行をメモしただけで止まっているので、どんな感じの曲調か・・・って、そりゃあデカレンジャーみたいな感じだろう。
シンケンジャーではなくてデカレンジャーだよな。
いやいや、あんなふざけた曲(サイキックラバーファンに怒られそうだな)ではなくて、まともに作るんだけど、前回1111を作ろうと歌詞を考えていた時に、書こうと思った歌詞は戦隊モノっぽくてもいいかもなとか思っていたので、そういう気持ちも残っていて、戦隊モノのコード制作をしておいた。
いい加減に学習してきたけど、当初こうやって作ろう!とか、こんな曲を作りたいなぁと思って、理想としている曲を作ると、全く別物の予想もしていなかった曲になってしまう事が多く、ついこのあいだも書いたけど、女神転生で毎回の如く悪魔合体事故が起きてしまうかのような感じで、何が出てくるかわからなくて、もしかしたらレアな族種ができてしまいかも・・・・とか思っていると、だいたいが妖魔の中途半端なキャラが出てくるみたいな、凡タイプが多いが、たまにレアを引き当てることもある。
それで言うならば、今回なぜかカントリーミュージック風に作ろうと思った曲が何故かサイバーパンクになってしまったというBPM80で、どうすればサイバーパンクになるんじゃ!と自分でも驚きなのと、その遅めのBPMを利用して、16ビートパートと8ビートパートを使い分けて、最高の雰囲気を醸し出すことができて、思わぬところで新たな試みをすることができるという、まさに合体事故で大当たりを引いたような感じ。
ほぼ全裸に近いネコマタと合体したい!ハァハァ・・・と興奮しながら、嫌がらせでケルピーとか馬かよ!って、別にセックスするわけじゃねーんだから!みたいなそんな下心満載で合体をさせるかの如く、久しぶりに思わぬ楽曲ができて興奮してしまった。
また、細かな事は記していきたいと思うが、サイバーパンクな新曲はベースラインのエロさをふんだんに表現する事に意味があり、それが意義でもあり、とにかく所持しているジャズベで、どこまでエロいベースラインを表現できるかにかかっているのである。
プレべで弾いたらどうなんだろう?と思うが、スタジオに行けばプレべくらい置いてあるだろうか?
私の身の回りにプレべを持っている人は皆無だし、そもそも楽器持っている人がいない。
持っていてもギターばかりでベース持っている人って身近に誰もいないんじゃないかな。
1111の曲もベースがメインで、いかにジャズベの魅力を伝えられるかが曲の生命線となっており、今まで比較的、ベースパートって適当に作って適当に弾いていたんだけど、ここに来てベースの立ち位置というか価値観というか、ベースも真面目にやらないとダメなんだなぁと、さらに成長できるかもしれない場面に立ち会うことができた。
ベースに関しては、今までの楽曲は全てがピック弾きでレコーディングしていて、スラップとか指弾きはしたことがないんだよね。
指弾きをすると、音が籠ってしまい(下手なだけ)音が目立たないというか、籠ってしまってよくわからないからピックで弾いた方が音がよく聞こえるからピックにしーよう!とか言いながら、ピック弾きがデフォルトとなり、今では何も考えずにピックを手に取るという段階にまでなってしまった。
でも、指弾きだと音って籠りがちになるよね?
今回のようにエロさを演出するには、うってつけかもしれないけど音が埋もれてしまったら、本末転倒だしな。
スラップであれば、バインバインいっている印象しかないから、そりゃあもう音は鮮明に聞こえるかもしれないけど、あの弾き方できんのよね。
指が弦にひっかかってしまって、うまく弾けない。
って、素人はそんなものだろう。
GLAYのJIROも基本ピックだし、ダウンピッキングオンリーが一番強いんだよ!
なんてふざけて言っていたが、ここにきてついに指弾きの必要性が出てきたのかもしれない。
今以上の表現力が求められていて、成長するにはうってつけであり、今後のタモロックの楽曲にも影響しそうだし、他のアルバムも作りたいと思っているから、他の楽曲にもこの経験は活きるかもしれないと思うとワクワクしてくるね。
余談ではあるが、今夜もガリレオの劇場版が地上波で放映されていたから、作曲しながら見た。
確実に以前に1回見ていて、壁から煙の検証のシーンだけは覚えていたんだけど99%内容を忘れていて、完全に初めて見るくらいな感覚で見れるの不思議。
劇場版は全シリーズそうなんだよな。
これも20年くらい見てないけど、踊る大捜査線のスピンオフ作品の室井慎二(漢字違うかも)を今、見れば楽しいと思えるだろうか?
つい最近映画でやったやつではなくて、真下の地下鉄だったかな?
あのシリーズのすぐ後くらいにやったやつ。
確か容疑者か何かにされたんじゃなかったっけかな?
1回見たけど、ずーーーっと作品が暗いのと、登場人物全員が呟き系みたいな感じで、非常に眠りを誘い、起きていたけど内容を全く覚えていないんだよな。
なんか、うるさいゲームばかりやっている弁護士だか何だかの印象だけは残っているけど、それくらいかな。
ガリレオの劇場版も基本的に、どの作品も控えめというか暗い印象しかないんだよなぁ。
若い時に見てつまらなかった映画をジジイになって改めて見てみると、面白さがわかる作品も多くあるだろうな。
例えば、中学生の時に「天と地と」を見に行ったんだけど、正直寝てしまって何一つ覚えてないんだよね。
ファンシーダンスとか幕末純情伝とか、あーいうのはもういいけど、渋めの映画・・・
そうだな、中学生の時に宇宙皇子の劇場版を見たけど、クッソつまらなかったんだよな。
あれも今みたら面白さがわるのだろうか?
パトレイバーの劇場版もクッソ退屈で寝てしまったし、そういえばサイレントメビウス1も2も地味で寝てしまった気がする。
若い時に見て、感動してしまった映画といえば「セーラームーンR」以上に感動できた映画はないんじゃないかな?
ちびうさを、ビチグソとか仲間内で呼んでいたくらい情があったんだよなぁ。
テレビ版だと、どの角度で見てもギャグ漫画だけにギャップが激しいな。
ムーンリベンジとか、曲を聴くだけで泣けてくるね。
令和の時代でいえば、鬼滅の刃の無限列車編くらいな感じかな。
なんかバカにされそうだけど、セーラームーンRの映画を見て泣けないやつっているの?くらいな感じ。
基本的に、子供向けアニメの劇場版は親も巻き込む必要があるから、感動モノにしなければいけないという法律があるくらいだから、クレヨンしんちゃんと同じでテレビ版は、どう考えてもギャグ系でも劇場版は泣ける設定を入れてくるという、それが大人のやり方にマンマとやられた映画だったな。