2025年10月 ブログ

2025年10月18日 初J45ローズレコーディング

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今日は土曜日なので会社は休みであるが、これまた朝5時起床で無駄に早く起きてみた。
そして、いつものように中掃除を終える事ができたのだが、掃除中に頭の中で何かしらの創作をしてみようかと思ったのだが、特に何も考えることなく掃除を終えてしまった。
以前のように、創作ネタは考えなくてよくなったのと、作曲も今現在進められる件に関しては、特に何か考える必要もなく、さらに先の事を考える気にもならず、目先で考える必要があるとすればホームページの改定内容くらいだが、それすら考えようと思わない不思議な朝だったな。
常になにかしらの思考を巡らせていないといられない体質だったような気がしなくもなかったが、少し疲れてきたのかもしれない。
久しぶりにゲームがやりたいなぁとか思ったくらいだしね。
このゲームがやりたい!という特定のゲームはなくて、つまみ食い程度に少しだけゲームをプレイしたいという願望。
例えば、ファミコンのアクションゲームみたいな感じで、ロールプレイングゲームだと時間もかかるし長いし手間もかかるから、ちょっとプレイして「あー、つまらなかった」と言うくらいが丁度いいのである。
ガッツリしたゲームはやりたくないけど、ちょっとしたゲームで遊びたい気分。
例えばファイナルファンタジー3とかは勘弁だね。
超絶、時間がかかりまくるし、仮に最後まで進めたとしても闇の雲まで行くまでだけでも時間がかかりまくりタワーだ。

そういえば、スイッチの青ジョイコンが壊れたままで運動することができずに、その辺りでもストレスが溜まっているっぽい。
昨日に購入しようかと思っていたのだが、結局、買いに行く時間なんぞないし、そもそも車通勤ばかりしているから店舗なんてなくて、国道4号線って車のディーラーしかないから、普通の店なんてありゃしねぇんだよな。
電車通勤している人しか、普通のお店で買い物できんのよ、マジで。
じゃあコントローラーでも買いにいくかと思うも、自宅の近くにはケーズデンキとヤマダ電機くらいしかない。
2店舗とも店は大きいから売ってんだろ!とか思い、チャリで買いにいくと、知らなかったのだがケーズデンキは、どの店舗もゲーム機は取り扱っていないようだ。
どうもゲーム売り場がないなと不思議に思ってスマホで調べてみると、ケーズデンキ自体ゲーム機を取り扱っていないと書いてあった。
そもそもケーズデンキなんて普段入らないから初耳学だったな。
「へぇ~」ボタン10回くらい押す勢い。
ゲーム機を扱っていないならしゃーないと思い、次にヤマダ電機へ行ってみると、ヤマダ電機にはゲームコーナーがあり、「おお!これこれ!」と思いながら商品を見渡すと、スイッチ2の空箱とサンプル機が置かれているも、当然の事ながら本体は売っていない。
そして、スイッチ2の純正オプションが複数置かれており、おひとり様1点のみの販売とか書かれている割には在庫無しの札が。
まぁ、いい。
スイッチ2が欲しいわけではなくて、スイッチの青ジョイコンだけが欲しいのである。
そして売り場を見てみると、すでにスイッチ本体とそのオプションは店舗には一切置かれておらず、
在庫のないスイッチ2のみの販売となっており、旧型の商品は撤廃するという、「え?じゃあいったい何を売ってるんですか?」となると「実は何も売っていませんよ」という驚愕の事実。
売る気ねぇ~。
プレステ5なら抽選しなくても買えますよ!っていらねぇ~。
あとXBOXは買いたい放題ですよ!って益々いらねぇ~。
と、いう事で私は本気で今日、誓ったことがあり、もう2度と店舗への買い物にはいかない。
マジで!
行くのはね、スーパーと薬局屋と喫茶店とコンビニだけでいいよ。
それ以外は本屋も行かないし、飲み屋も行かないし、家電屋も行かないし、全部ネットで買う。
青ジョイコンも結局、ネットで購入したから、昨日にさっさとネットで購入しておけばよかったのである。
しかし、こういう状況に陥ると、本気で実店舗が必要な店というのは私にとっては上記の4種類だけで十分。
むしろコンビニを10mに1個作ってくれた方がありがたいねとか思ってしまう。
ネットが発展しているからと言って実店舗をバシバシ解体していくと、今度は国やら都市町村に金が入らなくなったりするから、それはそれで都合が悪くなるから政府はそういった動きに反対するだろう。
なので、実店舗自体も私の世界からは消えることとなり、「お店で売っているよ!」という事も、私のなかでは遠い異国の話し、もしくは神話レベルの遠い話し、もしくはおとぎ話と同じレベルに定義つけた。
「ジョイコンなら、あのお店で売っているよ」というのと、「天の川」の逸話は同レベルの位置となる。
へぇ~、そういう世界もあるんだね。
でも、ボクが住んでいる町には、青ジョイコンって売られていないんだよね。
やはり異国は違うなぁ~という感覚。
ちなみに、ニュースやSNSで流れている事件や事案に関しても、神話やおとぎ話、日本から500000kmくらい離れている異国の地の話しだと思っており、私が生活していく上では全く関係がない出来事だと思っている。
雨が降りますよ!とか言われても、「いや、私の生活圏内では降らないから」みたいな。
会社でもそうだけど、私の存在自体が社会から追いやられて、完全に無視されている、もしくは追放されているような気がしなくもないんだよね。
「キミのような異端者はいるだけで迷惑だから、この社会から隔離させてもらいますわ!」みたいな。
特攻の拓に出てくる来栖みたいな感じで、見えない人になりつつあるが、それはそれでいいだろう。
むしろ、その方が誰からも干渉されずに済むし、周りがうざくなくていい。
まさか周りの人から相手されなくて寂しいなんて感情は持たないよな。
浮遊霊か地縛霊にでもなったかのような気分だけど、もしかしたら私は既に死んでいたとかいうオチ、嫌いではないけど、そんな話しをつい最近、クソつまらない映画で見たな。
ゾクよりも、この動画は再生されませんの方が、巧妙に作られていたな。

で、午後からはタモロック4枚目のシングルCDとなる、CyberPsychicPsycho-De-Ricoの曲のレコーディングを行った。
今日は妙に集中してレコーディングをすることができ、8割方完成したかな。
初代のガンダムに出てきたジオングくらい。
脚なんてモビルスーツに無くてもいいでしょ!とか言うメカニックがいたが、いやいや必要だろ!
シャア大佐に何て口を叩きやがるんだ!
そりゃあ「気に入らないな」と言われるわい。
確実に減給されていると思われる。
今日のレコーディングで、先月にゲットしたJ45カスタムの出番がようやくきた。
というか、本来であればレスポールジュニアで奏でるパートではあるのだが、いやいや、そこはね、出番を作ってあげようよ!
リードパートはタルボを使った。
タイトルにもあるように、音をサイバーにしなければいけないんだよね。
リズムパートはJ45だからサイバーにはならない。
なのでリードパートをサイバーにする必要があり、サイバーっぽいギターといえばタルボっちしかいないんだけど、見た目とは異なりタルボっちは意外とサイバーっぽくない音を出す。
サイバーっぽい音を出したいなら確実にjaguarを使った方がいいよ!と私ならアドバイスをするだろう。
いや、しかしだ!
タルボっちは、ここ最近ずっと電池切れで休ませていた挙句、ようやく使えるようになっても、「いや、イメージと音が違うなぁ、やっぱりいつものjaguarで!」という事で前回のレコーディング時にも外されているのである。
今回も「いや、サイバーっぽい音出すなら、やっぱりjaguarだよな!」となり、リズムパートも「コード弾きはやっぱりレスポールジュニアだよな!」とかなったら、それは前回レコーディングした時とまったく同じ構成になりますよね?となり、むしろ、jaguarとレスポールジュニアだけあればいいじゃん!!!ってなってしまう。
元をただせば、今回作曲した内容はJ45を使いたいからという理由で、カントリーミュージックっぽい曲を作ろうとしたのに、なぜかウルトラサイバーっぽくなってしまい、「BPM80で作ったのに嘘やろ!!!どうしてこうなった!!!」みたいな感じになってしまい、これがまた恰好良すぎだから使わないわけにもいかなくなってしまったというのが、今回のシングル曲の出来事。

元々はね、弾き語りが似合う曲になるつもりだったんだよね。
こんな事を書いていても仕方がない。
ついに初のJ45!
しかもマホガニーではなくローズウッドの柔らかめの音で、J45の音じゃねぇ!!!けどこりゃあ紛れもなくJ45だよ!
という、かなり不思議体験。
やっぱりね、生音が半端なくいい。
興奮するくらい良い。
生音が半端なく良いのだが、LX1の時のようにマイク撮りはせずに、せっかくエレアコになっているのでシールドをぶっ挿してのレコーディングをすることにした。
やっぱりね、irig HD Xが曲者すぎて、最初は音が小さくてなかなか拾わなかったんだけど、そこはいつものようにベリンガーのミキサーを通したり、色々と試して正常な音量でのレコーディングをこなすことができた。
で、前半部分をレコーディングして聞いてみたんだけど、やっぱり音がね・・・変態級に良い。
LX1では味わえない音なのだが、弾き方によってモロに音の違いが出るという事も判明。
こりゃあ堪らん!と興奮するパートもあれば(変態だなぁ)、いや、こりゃあ酷い!なんじゃこりゃ!録りなおししないとヤバいなぁと思うパートもあり、ある意味当たり前の話しではあるんだけど、弾き方が甘い部分はモロにダメな部分が出てしまい、最初から最後まで一切気を抜くことなくガチで弾き続けていないと音がモロに出る。
って、頭り前なんだけどエレキだと実は多少甘く弾いている部分があっても、相当に誤魔化せてしまい、確実にエレキでレコーディングしている回数が多く、多少ミスったところで「コンプと歪で誤魔化すか・・・」となってしまい、実際に今回のレコーディングでもエレキで弾いたリードパートは結構やらかしている。
エフェクトを全て取り払ってしまうと、それはもう聞いていられないくらい酷いかもしれないが、そういう事を自分で書くんじゃない!と言いたくもなくな。
化粧盛り盛りで、写真と全く違いますね、みたいな人だったり、すっぴんは死んでも誰にも見せられません!という女の人と同じ心境で、すっぴんの音は誰にも聞かせるわけにはいかないのである。

そんなへなちょこな演奏をまともに聞かせてくれるのがプラグインという魔法のアイテム。
コンプレッサーというよりコンプレックス。
ディストーションくらいでは誤魔化しきれずに、リバーブは必須なのとメタルゾーンもしくはRATレベルの歪が欲しいね。
もうね、コードが潰れて音がよくわからんのですわ!くらいの勢い。
顔の写真を加工し過ぎて、親でも自分の子供だとは気が付かないレベルくらいの別人で、まさかスーパーマンがクラークケントだなんて、誰も気が付かないレベルで変装しているのである。
じゃあJ45でレコーディングしたヘナチョコな音も盛ればいいじゃな~い?ってなるよね。
もうね、このJ45を組んだ人が、あまりにも無念で寝るに寝れないレベルで盛りましたよ。
これさ、J45で演奏してなくても良くね?みたいな。
これなら10000円くらいの安いアコギでいいんじゃねーの?みたいな。
って、そこまでいかなくて、やっぱり音を盛っても、やっぱりJ45だなという音はしてるよ!
マジで。
でも、音質が違い過ぎてしまい、これじゃあない感ハンパなくなってしまい、リズムパートは全部録っていないから、ちょっと保留。
もう1回チャレンジしてみて、シックリこなければレスポールジュニアに変更にするかもしれないけど、できればJ45でやりきりたいかな。
というのも、リードパートがバリバリのサイバーくさいデジタル音に対して、温かみのある木製アコギのリズムパートで、要するにサイバーと和みたいな両端の音を合わせることによって、CyberPsychicPsycho-De-Ricoが完成するわけであり、実はリードパートのサイバーっぽい音もデモで作った音になっていなくて、やっぱりjaguarなのか!?と、もうね、やっぱりjaguarとレスポールジュニアだけあればタモロックはやっていけるんじゃないか?という悲しい結論が揺らいでいるんだけど、それというのもオーディオインターフェースが壊れてしまったのが原因で、UR22を使っていた時のタルボっちの音は、それはもう地を這う低音の利いた、どんな音にもピッタリとハマるたまらない音だったのだが、irig HD Xだと音の拾い方が明らかに違うんだよね。

この結果からすると、シングルCDにはデモで作成した音源をそのまま使って、今回はレコーディング一切しない音で行くべきなのか・・・それはそれでありだな、と。
じゃあ今日レコーディングをしたのは無駄なのかい!となるのだが、それはそれでアルバムに収録するバージョンとしてレコーディングをしておくのもいいなと。
シングルバージョンとアルバムバージョンで音源が異なるのもありだよね。
いかにもパソコンで打ち込みしましたというサイバーっぽいピコピコ音と、人間の手が加えられている完全に音質の異なる音源で、これだけで曲のイメージが全く異なってしまい、どちらもいい感じ。
なので、両方のおいしい部分を使うには、シングル盤とアルバム盤で歌詞や演奏は同じだけど音源違いバージョンというので攻めてみるのも面白いな、と。

夕方からは嫁さんの妹の娘さんから依頼を受けていたノートパソコンのOSをWindows11にしてもらいたいという、あるある依頼を叶えに行く約束になっているので、夕方から移動。
事前にバージョンアップのアドバイスはしているが、うまくできなかったとの事。
型番を調べてもらったら、少し古いシンクパッドで、確かに要件は満たしていないが、ネットで調べてみると強制アップグレードしている人のブログなんかも出てきて、DLL書き換えでいけそうなものなのだが、少し難しいか・・・とか思い、仕方がないから私が合力してあげることにした。
もちろん無償だ。
で、更にアップグレードできなかった事を考慮して、要らないWindows11の使っていないノートパソコンもあげると伝えておいた。
アップグレードできてもできなくても、あげるために持っていった。
なにせ要らないし使っていないからゴミなのである。
さらに、同人誌でも書いて販売しているのかどうかまでは知らないが、以前から絵を描いていたのは知っていたのだが、クリスタをインストールしているらしく、このアプリだけは使えるようにしておいてもらいたいとの事。
ああ、それなら私が数年前に間違えて購入して新品のまま放置しているクリスタプロもあげるよ、となり、さらにワコムのproモデルの板タブとワコムペン2種類もあげるよとなり、自宅から多くのゴミを揚げられる流れとなり、大いに助かる。
ワコムの板タブは、何年前だろう?
かなり昔だから忘れてしまったが、12月に経費で買ってもらったもので、「これは会社からのクリスマスプレゼントだな!」とか思っていたやつで、ワコムペンもその前後に1万5千円くらいするやつだが、これも会社に買ってもらっていたもので、当時は「ちょっとこい伝説」やらlineスタンプを制作するのに大いに使っていたものなのだが、現在はipad miniで描いている方がやりやすいから、完全に使わなくなってしまいゴミと化していたのだが、使ってくれる人がいるなら無料で差し上げる。
実際に自宅へ行ってみると、ノートパソコンも貰いもので、安っぽい小さいワコム板タブを駆使してイラストを描いているみたいだったが、その安物の板タブすら貰いモノらしい。
お金ないのか?
バイトはしていると言っていたが・・・
という事で、彼女からすると私はどの立場のおじさんになるのかはわからないが、知り合いのオッサンから、15インチのノートパソコンと型番は新しくはないがワコムのそこそこ高い板タブと、そこそこ高いワコムペンを1夜にしてゲットし、イラストを描くにあたり、かなりパワーアップすることができたようだ。
私も部屋からゴミが消えて本当に助かる。
で、シンクパッドを調査してみると、CPU以外は要件を満たしていてBIOSで色々とチェックしてみても対応しているにも関わらず、確かに何をしても要件でひっかかってしまう。
という事で久しぶりに、こりゃあまいったね状態に。
しかし、できねぇなぁと言って土産だけ置いて帰るのも恰好悪いし、「あのオッサン、色々くれてありがたいけど、役に立たないね!ヘタレだ!」とか言われても嫌だから、「少しは恰好つけさせてくれ!」と沢田研二かよ!みたいな状態で、「あの無料ツール」を使って超絶強引にアップグレードさせた。
反則というかグレーというか、そういうプリンセス・テンコーかよ!みたいな、作業している画面を一切見せることなく大イリュージョンを果たし、何事もなかったかのように「できたぜ!」と、いやいやいやいやお前!!!それは!!!
というマジックショーを行っておいた。
今まで動作させていたアプリも普通に動くし環境も変わっておらず、とりあえずマジックショーを無事、終わらせることができ、これでまた1人、私の崇拝者が増えればよいのだが。
って悪意は全くない。
私ができるオッサンだという事が証明されればそれでいいのである。

って、本当にそれでいいのかよ!

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